曽野綾子と安倍晋三。曽野綾子の「アパルトヘイト」発言が、波紋を呼び、賛否交々、話題になっている　　山崎行太郎赤かぶ

曽野綾子と安倍晋三。曽野綾子の「アパルトヘイト」発言が、波紋を呼び、賛否交々、話題になっている　　山崎行太郎
http://www.asyura2.com/15/senkyo180/msg/205.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 2 月 18 日 09:40:06: igsppGRN/E9PQ

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20150217/1424181977
2015-02-17　哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』

曽野綾子と安倍晋三。曽野綾子の「アパルトヘイト」発言が、波紋を呼び、賛否交々、話題になっている。

そこで朝日新聞が、曽野綾子に発言とその後に沸き起こった「曽野綾子批判」について、問い合わせたところ、「アパルトヘイトを擁護していない」「安倍晋三のブレーンではない」などと、予想通り、木で鼻をくくったようなコメントが帰ってきたらしい。

確信犯である曽野綾子を、批判するには、まともに正面から攻めても無駄だろう。

小林秀雄が、デビュー作「様々な意匠」で言ったように、「搦め手から」攻め、批判するべきだろう。

そもそも曽野綾子を「作家」などと思うことが間違っている。

厳密に言えば、曽野綾子は「作家」ではない。

ただの雑文屋である。曽野綾子批判は、そこから始めるべきだろう。

何故、曽野綾子には雑文しか書けないのか？

曽野綾子氏「アパルトヘイト称揚してない」
2015年2月17日5時35分

　１１日の産経新聞紙上に掲載されたコラムが「アパルトヘイトを許容している」との抗議を受けたことについて見解を求めたところ、作家・曽野綾子氏は朝日新聞に次のコメントを文書で寄せた。
曽野氏コラム、共生願う心に波紋　「国際社会で通じぬ」
　　　　　◇
　私はブログやツイッターなどと関係のない世界で生きて来て、今回、まちがった情報に基づいて興奮している人々を知りました。
　私が安倍総理のアドヴァイザーであったことなど一度もありません。そのような記事を配信した新聞は、日本のであろうと、外国のであろうと、その根拠を示す責任があります。もし示せない時には記事の訂正をされるのがマスコミの良心というものでしょう。
　私は、アパルトヘイトを称揚したことなどありませんが、「チャイナ・タウン」や「リトル・東京」の存在はいいものでしょう。
　　　　　◇
　〈その・あやこ〉　１９３１年生まれ。堕胎を扱った「神の汚れた手」など著書多数。２００３年、夫の三浦朱門氏に続き文化功労者。１３年１月に安倍政権の教育再生実行会議委員（同年１０月辞任）。保守派の論客として知られ、同年８月には週刊誌で「女性は赤ちゃんが生まれたら、いったん退職してもらう」「職場でパワハラだセクハラだと騒ぎ立てる女性も、幼稚」などと発言し、論争になった。エッセー集「人間にとって成熟とは何か」は１３年のベストセラー。

曽野綾子の『ある神話の背景』の改竄文書問題について

曽野綾子が『ある神話の背景』を書くにあたって、全面的に依存している資料「赤松部隊=陣中日誌」とは何か。赤松部隊の陣中日誌は二つある。一つは、戦時中に沖縄の戦場で書かれた「辻版陣中日誌」。もう一つは、「辻版陣中日誌」を参考に、戦後、谷本小次郎が書き加えたり、書き換えた「谷本版陣中日誌」である。

曽野綾子が依拠したのは、「谷本版陣中日誌」だ。つまり、曽野綾子が参考にした陣中日誌は、本物の陣中日誌ではない。赤松部隊の隊員谷本小次郎が、自分たちに都合のいいように書き直した改竄＝捏造文書「「谷本版陣中日誌」である。だから、「大江=岩波裁判」で、証拠物件として提出できなかったのである。

何故、「大江=岩波裁判」で、重要な証拠資料となる「辻版陣中日誌」を、提出できなかったのか？ここに謎が隠されている。曽野綾子も、裁判の関係者も知っていたのだ。曽野綾子が依拠した資料「陣中日誌」が、１９７０ごろ、谷本小次郎によって書き直された改竄文書である、と。

コメント
01. 2015年2月18日 10:07:51 : XUQFaNronU 曽野綾子は笹川良一の娘であることを隠し続けてきたが、笹川良一と岸信介は戦犯として巣鴨で一緒だった時に、拘置所を出てからの戦後日本の債権計画を立て、アメリカに身を売って放免されたという歴史がある。しかも、二人は統一教会を日本に持ち込んだ時に協力し、騎士の屋敷の中に統一教会の日本事務所を置いた。だから、子供の頃から爺さんの騎士の屋敷に岸の娘の洋子に連れられていき　統一教会のメンバーと親しくしていた安倍晋三が、統一教会と一体感を持つのは当然だった。曽野綾子は笹川良一の娘だから、日本財団のトップになったのは当然だから、オヤジの笹川の思想を作家として文章にしてきたのたセから、おしゃべりがこうじれば馬脚を現すことになる。
02. 2015年2月18日 11:24:04 : PtgED7cDbk 曽野も寿命を全うするまえに、うしろからズブッとやられるぞ。こんなんじゃ。山崎は嫌いだが、この稿はその通りの指摘だ。なんで、こういう人間を先生なんてもちあげて、いままで「生かして」いたのかね、もっと若いときに、江藤淳あたりが、再起不能にしてやれば、いまだに論壇でお呼びもかからず、痴呆症のままでいられたのに。でバア [２２削除理由]：削除人：無関係コメント多数
03. ひでしゃん 2015年2月18日 11:52:03 : dsqbUTCLpgzpY : 9IQbDxI5Uo Ｉ　am　not　曽野Ｉ　am　not　石原Ｉ　am　not　百田日本国を貶めて恥じない輩が持て囃される社会を恥じる日本国の日本人はこれほど品性卑しかったか？やはり日本国は奇異な目で見られるだろう
04. 2015年2月18日 13:00:18 : aAQy54m5G1 素人にとっては、ベストセラー作家と呼ばれれば、その人は作家である。
05. 2015年2月18日 13:19:23 : YxpFguEt7k 吉村峰子氏「あなたの言う、何十年も前に、白人専用だったマンションに黒人家族が入居し……、というくだりが私には胡散臭いのです。何故かというと、アパルトヘイトが終焉を迎えた頃、白人専用の“高級”マンションに入居できるような裕福な黒人層はほとんど存在していなかったのです。職業の自由も住居の自由も黒人には許されていなかったアパルトヘイト政策下では当然のことです。が、万が一、そういう黒人がいたとしましょう。でも、そういう富裕層の黒人は、あえてマンションなど選ばず、一軒家の邸宅を選ぶはずなのです。」 http://yoshimura-mineko.sorairoan.com/?eid=43 だいたい、曽野氏のエピソードは事実なのか？　曽野氏はウラとりをしたのか？
06. 天橋立の愚痴人間 2015年2月18日 13:25:22 : l4kCIkFZHQm9g : go6Zia72oI 曽野綾子の発言について非難轟々であるが、その全文を現した記事を探したが見つからなかった。新聞記事の写真はあるので、それを添付します。 http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/744.html 要するに、イスラム国の話題から入って、多民族を理解することは難しいと言う書き出しである。次には、日本の労働力不足の事を言い。具体的には介護の分野の人手不足を上げている。この領域に外国人労働者を入れるべきだと言っている（労働移民）。ただ、現行の資格制度では外国人は就労しにくい。だが介護などは、誰でもでいるのでハードルを下げて、外国人労働者を受け入れるべきだと話が進む。しかしながら、その外国人労働者、要するに労働移民に対しては、その法的立場を明確にしておかねばならない（ここで既に人種差別にいい及んでいることになる）。このことなに続く具体的な例として、日本でも、それらの労働移民とは居住区を分けた方が良いと言っている。その根拠として、南アフリカの例を上げて、それが問題となっている様だ。この曽野の発言に対して、南アフリカ共和国など多くの国、団体から抗議の声が来ているらしい。それに対して、曽野は、自分は「アバルトヘイト」の賛成はしていないと反論しているらしい。添付の記事を見ていただけは「アバルトヘイト」と言う言葉は出てこなくても、全文がアバルトヘイトを推奨する言葉である。そうして一番の問題は、 ※　曽野は日本において、それを取り入れるように提言をしているのである。日本ヘの労働移民を受け入れ、その人たちに関しては居住地制限など、法令で身分を規定せよと言っている。南アフリカ共和国からの抗議以前に、日本の問題である。これについて、曽野の言葉の一部を取り上げて批判していると、曽野批判に批判をしている馬鹿もいるらしい。彼女の小説を読んで感激していた読者も、彼女の本性をしれば、どれだけ興醒めることであろう。また、こんな記事を平気で載せる新聞社のレベルの問題と共に、この様な思想が頭をもたげてきた事を憂わねばならない。安倍にしろ、連中は、日本人を特別の様なものに思い上がっていて、それが正当な日本人の考えであるように思ってはいるが、日本の歴史は、その様なものではない。奴らは、思想上の妖怪でしかない。確かに、ネオナチと同じたぐいである。
07. 2015年2月18日 13:30:09 : Q82AFi3rQM でバア氏に同感。　　もう後期高齢者なのに顔ぬりたくって場違いなイアリングつけて　　るのを拝見すると、危険水域に突入し始めておられることを感じ　　ます。夫（朱門）も息子も力関係では綾子氏より弱いでしょうか　　ら何も言えず、どうにもできないんでしょ。　　　おまけに「財団」からの収入もあり、怖いものなし。　　父親が笹川良一であることは（暴力団風に）ご本人に箔をつけて　　おり、ほじくれば鳩山氏（兄）も兄弟かも...ってな、英国王室　　にも並ぶくらいの男と女・親子関係。　　　人間がねじくれて当然、まともな人間に育てって言うほうが無　　理。　　　今更ですが、（ダ）マスコミである出版社がこのかたについて　　「小説家」と遇してきたことが今日を招いたわけで、日本の（ダ）　　　マスコミは江藤淳氏の発言内容を正面から受け止めることもで　　　きず、ましてや日本が笹川氏などの政界ｺﾞﾛとアメリカによって　　　どのように食いものにされてきたかについて、知っていても報　　　道しなかった。　　　　江藤氏によれば、出版社は、そのような実態を報道すること　　　をアメリカによって制限され、それはまｱ当時は仕方なかっただ　　　ろうな、と推測されます。　　　力で負けたんだもん。　　　（日本内部に日本を負けさせる勢力があったってのは別問題）　　　　江藤氏の志を継ぐ出版社は殆どない。　　　今日NHKがあのようなｲﾇｱｯﾁｲｹと称されるようになってしまったの　　　と同じで、自分の本音や事実を報道しようとすればNHK長谷川氏の　　　ように殺され中川氏のように殺され、生残ったのは小沢氏のみで　　　それも虫の息ってなことを目の前でされているのを、みんな見て　　　いる。　　　　人間は脅されたらどうしようもない。　　　特に組織人間の男たちは現状維持に固執するし保身に固執する。　　　「身を捨てて浮かぶ瀬もあり」という真に含蓄ある言葉があるの　　　だが、身を捨てるなんて、てんからできないヨワムシばっかりだ、　　　組織人間は。　　　　脅されても動じないような人間は日本の政治世界には（現在）　　　存在できないのはご承知のとおり。　　　「馬鹿しか日本の総理にはしない」と不正選挙で「繰り人形」を　　　日本政治のトップに据えるようにシステムとしてアメリカが操作　　　しており、マトモなひとは日本の政治家にはなれないようになっ　　　てるのね。　　　★それに加えて、立候補に供託金300万円だかが必要って、これ　　　資産による被選挙権の「差別」でしょ。　　　こんな金額が立候補に必要な国は地球上で日本以外にない。　　　　金のない人間は立候補するな、というのは明治憲法の精神であ　　　って、今もそれは変わってないわけです。　　　　これじゃ、江藤淳がどう叫ぼうがまともな政治家は、出てくる　　　こと自体ができない。　　　　以上のようなことは日本国民に対して教育されていません。　　　教えられていない。　　　年金制度がいかにいい加減な制度であるかと一緒で、政治参加に　　　ついても、日本では義務教育でもそれ以上の教育でも、教えてい　　　ない。　　　　なぜ、教えないか？　　　　当然でしょ、アメリカの「属国日本」に覚醒をうながしてアメ　　　リカにいいことあるか？　　　自国民ですら棄民している現在のアメリカという国の影響がどん　　　なにすさまじく非人間的なのか、...文部科学省だってわかっち　　　ゃいる。しかし様様な圧力に抵抗できない。　　　　この国の歴史もアメリカのいいなりの方針によっており（なる　　　べく現代史は教えないように）、国民は現代史を知らず自分たち　　　の国の現在の状態の原因は何かを考えることすらせず、オトナに　　　　　　なっても自国の概略すら、外国人に説明できないテイタラクだ。　　　　テレビばっか見て野球ばっか見て、政治の話する奴は「変な奴」　　　みたいに思ってる「1億総白痴化」を、こうして、みごとに達成し　　　ました。　　　　曽野綾子から話がずれました、ごめん。　　　しかし、きたない顔になられましたわね。　　　　醜悪のひとこと。
08. 北の零年 2015年2月18日 16:53:41 : pi7eKAjFENWsU : Ro0txLSjmk 所謂３Ｋ職に外国人労働者を、という曾野氏の論には賛成出来ない。作家か否かの肩書きの是非などどうでもいいが、『神の汚れた手』は面白い小説だ。他は読んでいない。

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01. 2015年2月18日 10:07:51 : XUQFaNronU 曽野綾子は笹川良一の娘であることを隠し続けてきたが、笹川良一と岸信介は戦犯として巣鴨で一緒だった時に、拘置所を出てからの戦後日本の債権計画を立て、アメリカに身を売って放免されたという歴史がある。しかも、二人は統一教会を日本に持ち込んだ時に協力し、騎士の屋敷の中に統一教会の日本事務所を置いた。だから、子供の頃から爺さんの騎士の屋敷に岸の娘の洋子に連れられていき　統一教会のメンバーと親しくしていた安倍晋三が、統一教会と一体感を持つのは当然だった。曽野綾子は笹川良一の娘だから、日本財団のトップになったのは当然だから、オヤジの笹川の思想を作家として文章にしてきたのたセから、おしゃべりがこうじれば馬脚を現すことになる。
02. 2015年2月18日 11:24:04 : PtgED7cDbk 曽野も寿命を全うするまえに、うしろからズブッとやられるぞ。こんなんじゃ。山崎は嫌いだが、この稿はその通りの指摘だ。なんで、こういう人間を先生なんてもちあげて、いままで「生かして」いたのかね、もっと若いときに、江藤淳あたりが、再起不能にしてやれば、いまだに論壇でお呼びもかからず、痴呆症のままでいられたのに。でバア [２２削除理由]：削除人：無関係コメント多数
03. ひでしゃん 2015年2月18日 11:52:03 : dsqbUTCLpgzpY : 9IQbDxI5Uo Ｉ　am　not　曽野Ｉ　am　not　石原Ｉ　am　not　百田日本国を貶めて恥じない輩が持て囃される社会を恥じる日本国の日本人はこれほど品性卑しかったか？やはり日本国は奇異な目で見られるだろう
04. 2015年2月18日 13:00:18 : aAQy54m5G1 素人にとっては、ベストセラー作家と呼ばれれば、その人は作家である。
05. 2015年2月18日 13:19:23 : YxpFguEt7k 吉村峰子氏「あなたの言う、何十年も前に、白人専用だったマンションに黒人家族が入居し……、というくだりが私には胡散臭いのです。何故かというと、アパルトヘイトが終焉を迎えた頃、白人専用の“高級”マンションに入居できるような裕福な黒人層はほとんど存在していなかったのです。職業の自由も住居の自由も黒人には許されていなかったアパルトヘイト政策下では当然のことです。が、万が一、そういう黒人がいたとしましょう。でも、そういう富裕層の黒人は、あえてマンションなど選ばず、一軒家の邸宅を選ぶはずなのです。」 http://yoshimura-mineko.sorairoan.com/?eid=43 だいたい、曽野氏のエピソードは事実なのか？　曽野氏はウラとりをしたのか？
06. 天橋立の愚痴人間 2015年2月18日 13:25:22 : l4kCIkFZHQm9g : go6Zia72oI 曽野綾子の発言について非難轟々であるが、その全文を現した記事を探したが見つからなかった。新聞記事の写真はあるので、それを添付します。 http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/744.html 要するに、イスラム国の話題から入って、多民族を理解することは難しいと言う書き出しである。次には、日本の労働力不足の事を言い。具体的には介護の分野の人手不足を上げている。この領域に外国人労働者を入れるべきだと言っている（労働移民）。ただ、現行の資格制度では外国人は就労しにくい。だが介護などは、誰でもでいるのでハードルを下げて、外国人労働者を受け入れるべきだと話が進む。しかしながら、その外国人労働者、要するに労働移民に対しては、その法的立場を明確にしておかねばならない（ここで既に人種差別にいい及んでいることになる）。このことなに続く具体的な例として、日本でも、それらの労働移民とは居住区を分けた方が良いと言っている。その根拠として、南アフリカの例を上げて、それが問題となっている様だ。この曽野の発言に対して、南アフリカ共和国など多くの国、団体から抗議の声が来ているらしい。それに対して、曽野は、自分は「アバルトヘイト」の賛成はしていないと反論しているらしい。添付の記事を見ていただけは「アバルトヘイト」と言う言葉は出てこなくても、全文がアバルトヘイトを推奨する言葉である。そうして一番の問題は、 ※　曽野は日本において、それを取り入れるように提言をしているのである。日本ヘの労働移民を受け入れ、その人たちに関しては居住地制限など、法令で身分を規定せよと言っている。南アフリカ共和国からの抗議以前に、日本の問題である。これについて、曽野の言葉の一部を取り上げて批判していると、曽野批判に批判をしている馬鹿もいるらしい。彼女の小説を読んで感激していた読者も、彼女の本性をしれば、どれだけ興醒めることであろう。また、こんな記事を平気で載せる新聞社のレベルの問題と共に、この様な思想が頭をもたげてきた事を憂わねばならない。安倍にしろ、連中は、日本人を特別の様なものに思い上がっていて、それが正当な日本人の考えであるように思ってはいるが、日本の歴史は、その様なものではない。奴らは、思想上の妖怪でしかない。確かに、ネオナチと同じたぐいである。
07. 2015年2月18日 13:30:09 : Q82AFi3rQM でバア氏に同感。　　もう後期高齢者なのに顔ぬりたくって場違いなイアリングつけて　　るのを拝見すると、危険水域に突入し始めておられることを感じ　　ます。夫（朱門）も息子も力関係では綾子氏より弱いでしょうか　　ら何も言えず、どうにもできないんでしょ。　　　おまけに「財団」からの収入もあり、怖いものなし。　　父親が笹川良一であることは（暴力団風に）ご本人に箔をつけて　　おり、ほじくれば鳩山氏（兄）も兄弟かも...ってな、英国王室　　にも並ぶくらいの男と女・親子関係。　　　人間がねじくれて当然、まともな人間に育てって言うほうが無　　理。　　　今更ですが、（ダ）マスコミである出版社がこのかたについて　　「小説家」と遇してきたことが今日を招いたわけで、日本の（ダ）　　　マスコミは江藤淳氏の発言内容を正面から受け止めることもで　　　きず、ましてや日本が笹川氏などの政界ｺﾞﾛとアメリカによって　　　どのように食いものにされてきたかについて、知っていても報　　　道しなかった。　　　　江藤氏によれば、出版社は、そのような実態を報道すること　　　をアメリカによって制限され、それはまｱ当時は仕方なかっただ　　　ろうな、と推測されます。　　　力で負けたんだもん。　　　（日本内部に日本を負けさせる勢力があったってのは別問題）　　　　江藤氏の志を継ぐ出版社は殆どない。　　　今日NHKがあのようなｲﾇｱｯﾁｲｹと称されるようになってしまったの　　　と同じで、自分の本音や事実を報道しようとすればNHK長谷川氏の　　　ように殺され中川氏のように殺され、生残ったのは小沢氏のみで　　　それも虫の息ってなことを目の前でされているのを、みんな見て　　　いる。　　　　人間は脅されたらどうしようもない。　　　特に組織人間の男たちは現状維持に固執するし保身に固執する。　　　「身を捨てて浮かぶ瀬もあり」という真に含蓄ある言葉があるの　　　だが、身を捨てるなんて、てんからできないヨワムシばっかりだ、　　　組織人間は。　　　　脅されても動じないような人間は日本の政治世界には（現在）　　　存在できないのはご承知のとおり。　　　「馬鹿しか日本の総理にはしない」と不正選挙で「繰り人形」を　　　日本政治のトップに据えるようにシステムとしてアメリカが操作　　　しており、マトモなひとは日本の政治家にはなれないようになっ　　　てるのね。　　　★それに加えて、立候補に供託金300万円だかが必要って、これ　　　資産による被選挙権の「差別」でしょ。　　　こんな金額が立候補に必要な国は地球上で日本以外にない。　　　　金のない人間は立候補するな、というのは明治憲法の精神であ　　　って、今もそれは変わってないわけです。　　　　これじゃ、江藤淳がどう叫ぼうがまともな政治家は、出てくる　　　こと自体ができない。　　　　以上のようなことは日本国民に対して教育されていません。　　　教えられていない。　　　年金制度がいかにいい加減な制度であるかと一緒で、政治参加に　　　ついても、日本では義務教育でもそれ以上の教育でも、教えてい　　　ない。　　　　なぜ、教えないか？　　　　当然でしょ、アメリカの「属国日本」に覚醒をうながしてアメ　　　リカにいいことあるか？　　　自国民ですら棄民している現在のアメリカという国の影響がどん　　　なにすさまじく非人間的なのか、...文部科学省だってわかっち　　　ゃいる。しかし様様な圧力に抵抗できない。　　　　この国の歴史もアメリカのいいなりの方針によっており（なる　　　べく現代史は教えないように）、国民は現代史を知らず自分たち　　　の国の現在の状態の原因は何かを考えることすらせず、オトナに　　　　　　なっても自国の概略すら、外国人に説明できないテイタラクだ。　　　　テレビばっか見て野球ばっか見て、政治の話する奴は「変な奴」　　　みたいに思ってる「1億総白痴化」を、こうして、みごとに達成し　　　ました。　　　　曽野綾子から話がずれました、ごめん。　　　しかし、きたない顔になられましたわね。　　　　醜悪のひとこと。
08. 北の零年 2015年2月18日 16:53:41 : pi7eKAjFENWsU : Ro0txLSjmk 所謂３Ｋ職に外国人労働者を、という曾野氏の論には賛成出来ない。作家か否かの肩書きの是非などどうでもいいが、『神の汚れた手』は面白い小説だ。他は読んでいない。