＞街のみなさんの素朴な疑問に答える。生きた質問を拾う街頭記者会見を展開していこうと思います」と意気込みを語る。

※ 国民を舐めるのじゃないぜ！

我々が政治に問いたいのは、死活問題なのである、それを、
素朴な質問とは軽く見られたものだ。

＞生きた質問を拾う！

生きた質問と、死んだ質問があるのか。
大衆に直接聞かねば、大衆の願いが理解できないのか。
生きた質問などと、お前の勝手な仕分けにすぎない。
国民を馬鹿にするのじゃないぜ。

芸能人であれば、ファンの質問に、適当に答えていれば、それで人気が上がるかも知れない。

政治家が街頭で大衆に対して意見を聞けばどのようになるか。

仕事をくれ、
年金の支給を上げろ、
格差をなくせ、
TPPの加入をやめろ、
米軍基地をなくせ、
・・・

と、言い寄られてなんと答える。

新しい産業を作らねばならない、
少子高齢化のせいで、これ以上上げられない、
税制改革が必要だ、
他の輸出入の関係もあるので、条件を整えた上で参加しなければならない、
集団安全保障と言う事を考えれば米軍を追い出す訳には行かない、

などと、決まり文句を言うつもりか。

テレビの前や、記者会見で言えても、一般大衆を前に、個別に応答し、納得してもらえると思っているのか。

一般大衆は単刀直入な結論を求める。
屁理屈は通らないのである。
具体的な施策を何も持たない者が、口泡飛ばして説明しても浮き上がるだけ。

大体が、2009年の衆院選で民主党が掲げた公約が国民の思いであったのだ。
それを、何一つ実行できなかった者が、改めて、国民の皆さんは、何を望んでいますかと、馬鹿にするんじゃないぜ。

山本太郎は解らないであろうが、生活の党というのは、その民主党の公約を作った人間が責任者であるのだ。

要するに、山本太郎は、選挙の為にパフォーマンスがしたいだけなのである。

小沢も、流石に、これにはついて行けないと思ったのであろう。
テーマを決めた街頭記者会見は選挙演説とは違うのである。

日本の政治家で、そんな事ができるような奴がいたら、そいつを総理にしよう。
山本太郎の軽薄さを実証するアイデアだね。

小沢も、並んでやってみたら。

オマエ、こんな所で油売ってる余裕はない筈だが？（笑）

ご心配も“茶化し”もいらない。まあ、黙ってみておれ！！（余裕の笑）

アナタは『生活の党と山本太郎となかまたち』の支持者デスカ？（笑）

それでもアナタ“も”、『生活の党と山本太郎となかまたち』の支持者さん、なんですか？（笑）