これを子供も見る、日本で（形式的に）一番偉い立場の男が、自分が嫌なことは嫌がり、他人対してだとその嫌なことをする。
子供の頃にこれを見て覚えると、社会のしくみは身勝手なことをすれば偉くなれる、
と刷り込まれるんだよな、、、安部がA級戦犯の岸や佐藤を見て育ったのと同じように。

与党も野党も国民も厄介払いできて三方すげえ得

あと、首相が野党に「日教組はどうするの？」って言われても、
「安部、お前の仕事だ、馬鹿野郎」としか返事できないだろ。
やった事に責任を取るのもお前、それが嫌だったら辞職すること。

田崎史郎が朝の番組で西川大臣は絶対辞めないだろうと言ってたね。
その理由が、彼はいろんな農業政策を打ち出してるからだって！
これは辞めない理由にはぜんぜんなってないと思うが？
わざと論点をずらして誤魔化そうとしているとしか思えない。

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「おーしまぃ　ただみまもり」

大岡政談は創作。　テレビ時代劇の大岡越前や遠山の
金さんは、町奉行時代に庶民のための行政をやったと
されて、庶民の芝居や読本、落語などで人気を博した。

予算委員会をお白洲に見立てた？　そのお白洲も奉行が
裁くわけでもない。　忠相は容疑者の顔が見えない、屏風や
障子の陰で、事の真偽を聞いたこともある伝えられる。

忠相は、吉宗に何人殺したかと問われ、二人殺し候と。
一人は、拷問での虚偽の自白、一人は取り調べ中の牢死。
その百倍、千倍かと問われ、罪人は法によってであると答え

たとか。　自責の念を持つから、冤罪も自覚し、陰で吟味
する。　そして、役人は目付により監視が入る。　南北で
競争がある。　素人が聞いても不思議な判決を出す裁判

所よりも、マシだったもしれない。　改革と庶民用の小石川
養生所も大岡の頃、庶民に怖れられた（武装警察）火盗
改（鬼平）長谷川平蔵も、人足寄場を造った。　金さんも

妖怪こと鳥居耀蔵が改革の引締め政策を庶民に緩やかと
したからであり。　その反幕府、庶民の味方としての人気。

右翼保守、伝統を重んじるが歴史には軽く参るサンケイ？