民主党の細野豪志政調会長は２０日、安倍晋三首相が同日の衆院予算委員会で行った民主党議員に対する日教組の「献金問題」に関する答弁について「明確なるデマだ」とツイッターに投稿した。

　首相は予算委で民主党の前原誠司元外相に対し「日教組は補助金をもらっている」「（日本）教育会館から献金をもらっている議員が民主党にいる」などと答弁した。日本教育会館には日教組の本部がある。

　前原氏は、同党の別の議員が１９日の予算委で西川公也農林水産相の献金問題を追及した際、首相が閣僚席から「日教組はどうするの」とやじを飛ばしたことを問題視し、真意をただしていた。

　細野氏はツイッターで「確認したら、日教組は補助金をもらっていないし、教育会館は議員に献金していない」と指摘。その上で「総理の失言はこれまでも見てきたが、これほど『明確なるデマ』を総理が流すのを初めて見た」と続けた。さらに「反省を求められて更にデマをまき散らす。やはり異様だ」と締めくくった。

http://dmm-news.com/article/920386/

どうしたもんかねぇ…この幼稚さは？
ソイツの母さんが出臍じゃなかったら、どう責任を取るつもりかねぇ？
この問題は「首相の資質＝嘘つきガキンチョ」という観点から、長く尾を引くよ。
“幼稚な弁解”を繰り返せば繰り返すほど、深みに嵌って行く。
もう既に、＜ヘドロ官僚内部＞で、足の引っ張り合い・責任の擦り付け合いが始まっている。内閣府内部でさえ疑心暗鬼が広がっているのである。
＜バカメディア＞がいくら囃し立てたって、その影響力は約30％の国民にしか及んでいないし、賛否すらも半々がいいとこなのである。
いって見れば「国民の大半」は「何やってんだい？」ってシラーッとしてるってわけさ。この“シラーッ”がいつまで続くかは、誰にもわかんないのさ。

教育会館は議員に献金はしていない。

西川農相とは違うことが発覚したね。

安倍にブーメラン炸裂だね。

http://www.sankei.com/politics/news/150220/plt1502200038-n1.html
＝＝＝＝＝転載＝＝＝＝＝
「日教組は補助金をもらっている」「（日本）教育会館から献金をもらっている議員が民主党にいる」などと答弁した。

民主党の細野豪志政調会長は２０日、安倍晋三首相が同日の衆院予算委員会で行った民主党議員に対する日教組の「献金問題」に関する答弁について「明確なるデマだ」とツイッターに投稿した。

　首相は予算委で民主党の前原誠司元外相に対し「日教組は補助金をもらっている」「（日本）教育会館から献金をもらっている議員が民主党にいる」などと答弁した。日本教育会館には日教組の本部がある。

　前原氏は、同党の別の議員が１９日の予算委で西川公也農林水産相の献金問題を追及した際、首相が閣僚席から「日教組はどうするの」とやじを飛ばしたことを問題視し、真意をただしていた。

　細野氏はツイッターで「確認したら、日教組は補助金をもらっていないし、教育会館は議員に献金していない」と指摘。その上で「総理の失言はこれまでも見てきたが、これほど『明確なるデマ』を総理が流すのを初めて見た」と続けた。さらに「反省を求められて更にデマをまき散らす。やはり異様だ」と締めくくった。
＝＝＝＝＝転載おわり＝＝＝＝＝

中国への土下座旅行にも行かされていたし

１．　あろうことか首相がヤジをとばすという『恥』

２．　そのヤジが、全く見当ハズレであること。（いささか病的）

３．　それを指摘されてした言い訳の内容が
　　まったくの事実無根の情報による思い込みから来るものであったというお粗末。

４．　結果として、合法な団体である日教組にとっても、民主党にとっても
　　見過ごすことのできないデマ・誹謗中傷を、国会という公の場で発言してしまったという
　　重大な問題。

〜〜〜

　どーせ、玉木議員の追及を聞いて、あの幼稚きわまる脳みそで
「お？献金なら、にっきょーそ関連でそんな話をネットで読んだことあるじょ？」
と思いつき、ヤジで
「にっきょーそ、にっきょーそはどうした！」
とやり、後で追及されると心配になって、2chか保守速報（←蔑笑）で情報をあさって
「補助金」「民主党へ献金」の発言に至ったのだろう。

この首相、どこが情けないといって
我々一般人にさえ、その思考過程が底の底まで読めてしまうという知的薄っぺらさ。

そして、一番情けないのは
そんな薄っぺらい無知無恥人物、安倍を政治のリーダーにして
引きずり降ろせない、日本国民の政治的無力さ。