防衛省の背広組と制服組の関係
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/images/PK2015022202100001_size0.jpg

　防衛省が、内部部局（内局）の背広組（文官）が制服組自衛官より優位を保つと解釈される同省設置法一二条を改正する方針を固めたことが分かった。自衛隊の部隊運用（作戦）を制服組主体に改める「運用一体化」も改正法案に盛り込む。背広組優位からの転換となり、背広組が制服組をコントロールする「文官統制」の規定が全廃される。制服組や制服ＯＢの国会議員からの強い要求を受け入れた形。

　三月に設置法改正案を通常国会に提出するが、万が一、制服組が暴走しようとした際に、阻止する機能が低下するとの懸念もある。

　設置法一二条は、大臣が制服組トップの統合幕僚長や陸海空の幕僚長に指示を出したり、幕僚長の方針を承認したり、一般的な監督をする際に、背広組の官房長や局長が「大臣を補佐する」と規定。これにより「文官統制」ができる仕組みになっていた。

　改正案では、官房長、局長らは各幕僚長と対等な立場で大臣を補佐すると改める。

　一九五四年の防衛庁、自衛隊発足時、旧軍が暴走した反省から設けられたのが文官統制だ。制服組の政治への介入を阻むため、文民統制（シビリアンコントロール）が日常的に行われるよう文官が関わる制度で、その要は、内局の局長らが所掌を超えて大臣を直接補佐する参事官を兼ねる「参事官制度」だった。

　しかし、自衛隊の地位向上や国民からの支持増大などを背景に制服組が反発を強め、二〇〇四年に参事官制度撤廃を要求し、〇九年に廃止。制服組は、設置法一二条を「背広組が制服組より上位と解釈される」として強く削除を求めていた。

　＜文民統制と文官統制＞文民統制は政治が軍事に優越するという民主主義国家の基本原則で、シビリアンコントロールの訳語。旧憲法下で軍部が暴走し、第２次世界大戦の惨禍をもたらした反省から採用された。首相や閣僚は文民でなければならないと憲法で規定し、首相が自衛隊に対する最高指揮権を持つ。さまざまなレベルで行われることが必要とされ、防衛相を支える背広組（文官）を制服組自衛官より優位とする防衛省内の「文官統制」もその一つ。ほかに（１）防衛出動の承認など国会による統制（２）首相や防衛相による政府内の統制−がある。

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015022202000060.html

　防衛省が、内部部局（内局）の背広組（文官）が制服組自衛官より優位を保つと解釈される同省設置法の条文は不適切として、改正する方針を固めたことが２１日、分かった。設置法１２条は大臣が制服組トップに指示する際、内局の官房長、局長が大臣を補佐するなどとし、文官優位の規定となっていた。制服組や制服ＯＢの国会議員からの強い要求を受け入れた形だ。

　３月上旬、通常国会に防衛省設置法改正案を提出する。１２条を改正するほか、分担してきた自衛隊の部隊運用（作戦）を制服組主体に改める「運用一元化」も盛り込む。
（共同）

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015022101001770.html

暴走政権に歯止めをかけようともせず寧ろ加担している一部を除いたマスメディア。
おまえらはゴミだ！！

という事は、憲法違反は生き延びの一つの指標となる。
よって安倍はずっと生き延びる。

天木直人が如何に無知であるかを示している。

日本国憲法が施行されたのは1947年(昭和22年)、米軍の日本駐留を認める日米安全保障条約が締結されたのは1951年である。つまり、「戦力を持たない代わりに国連の平和維持機能に期待し、・・米国の軍事力に頼る（日米同盟）という形で出来た」は、時間的関係から見ても大嘘である。

アメリカ政府は日米安全保障条約で米軍が日本に駐留するのは憲法９条に違反すると思い、日本政府に憲法９条の削除を求めたが、日本政府は拒否した。従って、日米安全保障条約締結以来、憲法９条は無視され続けてきている。

このようなことも知らない者が外務省に居たとは驚きである。
政府は国家公務員の採用試験をもっと厳格に行うべきである。
無知な愚か者を国家公務員に任命することは、国益を損なう。

すると、９条は紛れもなく「自主憲法」だというわけね。

街宣ウヨはなんで「自主憲法制定〜」なんて騒音撒き散らすんかね？

　０５とか０８が外務省に採用されなかったから
今まで日本人が戦争に巻き込まれないで来れたんだな。

納得！！！

これで人間魚雷二人になった。

　　話の本筋ではないが、人間魚雷てなんのことですか？意味不明

　　太平洋戦争では　人間魚雷　回天は　特別攻撃兵器で、戦局打開のため

　　投入されました。
　　
　　この二人の人間魚雷は何に使う？　使えるか？　

　
イスラム国に密売するための試供品として提供できますな。
取引相手さんは、こいつを中東のどこかで試爆して、
三菱重工から購入すべきかどうか決めればよいｗ

>>05のクズｳﾞｸｳﾞｸとか、>>08のKIA（韓国諜報部）なんかは
実態は下記のような根なし草のクズだから
湯川みたいに政府の都合でいつ処分されても、誰も困らないからなｗ

>>05や>>08の生活実態ｗ
　　　　　　↓
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日米安全保障条約はサンフランシスコ平和条約と同時に調印された。
日米安全保障条約はサンフランシスコ平和条約発効後に米軍が日本に合法的に駐留するために必要だった。

つまり、1951年のサンフランシスコ平和条約以前は日本は米軍に占領されていたが、1947年に日本憲法が『「自主憲法」だというわけね』と書くのは、頭がおかしいからか？

それとも朝鮮学校で1947年の日本憲法は「自主憲法」だと教わったのか？
それにしても朝鮮人はまさに息を吐くように見え透いた嘘を吐く民族というわけね。

>>13. 2015年2月22日 16:10:48 : pBipN2KXDo
> イスラム国に密売するための試供品として提供できますな。

息を吐くように嘘を吐く朝鮮人の試供品として提供できますな。

シオニスト政権そのものでした。

フクイチとイスラエルの関係を考えれば、３１１とあべどもの如何わしい関係とリンクするでしょう。
IS人質事件が　別物に見えてきます。

極右やネトウヨの言説が差別主義そのものなのは、彼らがシオニズム洗脳されているからでしょう。
テレビやマスコミなどのアナログ媒体の洗脳の成果がネットの多様な言説で壊れてきたので、ネトウヨを作り、差別主義や思い上がりの押しつけと脅迫を繰り返すのでしょう。

「私たちは政府の広報です。国民のことなんて考えちゃいません。」

「マスコミの言うことを信じてるバカは大切なお客さまです！」

ってな。
　　　

日本代表監督の座を退いた
ハビエル・アギーレ氏の後任人事について

「日本人監督でも問題なし」との持論を語った。

日本代表は、１人ではない。
いろんな選択肢があってよい。岡田さんは有力だ！。私見だが・・・。

===========================================＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
�@日本国憲法　　日本国民は、
正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
われらとわれらの子孫のために、
諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、
政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、
ここに主権が国民に存することを宣言し、
この憲法を確定する。
=============================================＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
�Aそもそも国政は、
国民の厳粛な信託によるものであつて、
その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、
その福利は国民がこれを享受する。
=============================================＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
�Bこれは人類普遍の原理であり、
この憲法は、かかる原理に基くものである。
=============================================＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
�Cわれらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
=============================================＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
�D　日本国民は、恒久の平和を念願し、
人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。
==============================================＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
�Eわれらは、平和を維持し、
専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。
===============================================＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
�Fわれらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
　われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
　日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
================================================＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
�G第二章　戦争の放棄
==============================================＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
�H第九条 　日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
===============================================＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
�I○２ 　前項の目的を達するため、
陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。

対象名詞が4つでてくる...これは全て別のカテゴリを意味する。
戦争は「政府の行為」のみと冠つきで否定されていて、他者による行為は否定されていない。

このうち「日本国民」「われわれ」の2者は、代表者を通じて行動が宣せられているため、防衛の任に就くものは1者に限られる。

そのものの名は...「諸国民」である。

�A
2章9条の中核的な拘束力を示してある...この権力を、放棄することが2章9条にて宣言されている
＝対象者は「国民の代表者」であって、�@の再確認、国民.政府.われわれに指揮命令件はない。

�C
この原理に基づかない全ての法令の無効を宣言している...消費税（逆進課税＝公平ではない税制）は憲法違反であり、課すことは許されないことがわかる。

�D
よく出てくる解釈の問題。

諸国民の公正と信義「に」信頼「して」...「を」ではない...「に」である以上「基づいて」または「期待して」であること。

「して」は行為...「...を寄せて」という仮定形、それを過去形として誤訳しているため「して＝した+そして」となっている。

�E
国際社会という言葉が登場した...�@における諸国民と同義語である。

「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努め」ることに対し、名誉ある地位＝参画の意思を発している...決して国際的な紛争解決に背を向けることを善しとしていない。

平和維持活動への積極参加が謳われている。

�G
上記�Aの明細...日本国民の代表者は、戦争の指揮命令にかかわることはできない。

国権の発動たる戦争＝放棄された

国際紛争を解決する手段...のうち「武力による威嚇又は武力の行使」は放棄された。

すべての戦争は放棄されなかった＝諸国民が指揮命令する場合、禁止とされていない。

全ての手段が対象にならなかった。

A:国権の発動たる戦争
B:国際紛争を解決する手段...のうち「武力による威嚇又は武力の行使」

この目的を果たすため、日本国民は戦力の保有を放棄した。

日本陸軍/日本海軍/日本空軍は、永遠に保有しないと宣言したのだ。

そして、これは国連軍の駐留および平坦任務を放棄するものではない。

何故ならば、もしもそうなら、すべての戦闘行為を放棄とすれば済むからだ。

そうはされなかった。

諸国民の指揮命令によって防衛戦線を張ってもいいよ...政府発動以外の戦争を禁じてないよ...国連軍の駐留は許すし平坦は担当するよ...そう宣言しているのである。

日本国憲法って国民が国家権力を縛り付ける法律ですが、そもそも諸国民は日本国民とイコールではないので、指揮命令する対象ではないよ。

何故ならば、在日米軍は国連極東地方の安全保障統合参謀本部を兼ねている部隊＝国連軍の呼び戦力の中核であるからだ。

天木の陳述に誤りはない（今回に限れば）。

このくらいは...まさかわからないんじゃないだろうな？

これも当たり前の話。

すなわち日本の安全保障は、国連安保理によって管理されており、日本国民は国連安保理に協力するから、国連軍の傘の下での生活を許されている。

国連が駐留米軍を地域の統合参謀本部と認定しているから、日米安保は憲法上も国連憲章上も正当であるのだ。

公務員法問題について、内閣官房官僚　との対話　２０１４．７．２３
https://www.youtube.com/watch?v=-EKnpZE4s6k

公務員法の闇という検索でわかる事。

私達は、騙されているという事！