挫折の経緯を、くわしく書物にまとめてほしい。

総理官邸でだれがどんな発言をし、自分の足を引っ張ったのか。

またなぜ、自分だけでなく、小沢までもが権力の座から自ら辞任することになったのかも、経緯や、当時の考えをまとめてほしい。

ここが一番知りたいところだ。

日米合同委員会ですね。

あの時の圧力はとてつもない大きなものだったと思います。
あの時、小池百合子が沖縄県民の一部を先導して、あたかもあれが沖縄の総意であるかのようにＴＶで全国民を騙すメディア戦力を駆使し、鳩山氏を罵らせました。
もちろん小池百合子のバックには小池百合子を踊らせるほどの大勢力が跋扈していた事は想像に難くない。

沖縄から基地を無くすという事が、そんなに一朝一夕に出来るような簡単なことではなかった事は当然の事。

何しろ世界最大の強国アメリカの基地を、沖縄から無くしたいと言うそれはもうとてつもなく壮大な望みを掲げた初めての総理だったのだから。

簡単に出来なかったからといって鳩山氏を追い落としてその後沖縄が、日本がどうなったかを考えれば自明の理だ。

今鳩山元総理のあの時の「抑止力」発言の揚げ足取りだけをして、又鳩山氏を追い落とそうとする人は、安倍晋三のアメリカベッタリ政権が大好きで、基地よ沖縄にいついつまでもと思っている日本人の敵だ。

自分のやった過ちを素直に詫びる事も、責任を取る気持も微塵も無い安倍総理に比べて、鳩山元総理があの前言を撤回するという事の重みを思うと涙が出そうだ。

鳩山氏が単に前言を撤回するという事は、ただ単に沖縄に詫びると言うだけの事ではない。
アメリカ再び物申す事にもなるのだから。

それほど情けが有るなら何で「アレだけ悲惨に日本中でも一番激戦区という悲惨さを味あわせた沖縄に戦後７０年間もアメリカの基地を置き、今沖縄県民が選挙で名護市移転反対の知事を選んだにもかかわらず、力で沖縄をねじ伏せ無理強いの工事を強行するのか？
反対する何千人もの住民がいるのに、強行逮捕までして。

「これからはもう基地は沖縄へは置くわけにはいかない、沖縄の海を、珊瑚をジュゴンを失わせるわけには行かない」とは何で言わないのかね〜。

安部は時にまるで仏のような発言をしたかと思うと、突如今度は鬼か夜叉のごとく変貌したような発言や行動をする。

安倍は、外面如菩薩内心如夜叉

なのだろうか？

自分が権力の座に就き威光を過信して胸筋を開き相手に同調を求めた瞬間に裏切られた。

坊ちゃん育ち、世間知らずとか財閥のボンボンとかいって本質は臆病者がリーダーになった。

もはや口先だけでは鳩山氏が日本で通用することはないだろう。

命と財産を賭して自分の良心から逃げず理想を語り実行して後世の人々に評価されることを信じて頑張るしか現状を好転できないと知るべきです。

そのために生まれてきたと悟るべきで、何のために生まれてきたか迷ってる場合ではない。

近隣諸国とは＜持ちつ持たれつの関係＞を築けば良いです。何千年来ず〜っと、そうやって付き合ってきた。
周辺国と敵対関係になるよりも優れた「安全保障システム」でしょう。

戦闘機や砲艦を買うより安上がりだね！「米軍の抑止力」なんか!?当てにならないよ。

今になって、考えると、鳩山が首相になったのも、謀略ではなかったのか？

お坊ちゃんを、全マスコミがつぶし、小沢さんも道づれ。

そのあと、菅、野田という、自壊路線は出来すぎだと、思うようになった。

今回の、一連のIS事件の経過と安倍、マスコミ、世論などを考えると、

なるほどと思う。

ハッキリして切るべきは切る。民主の大掃除が必要。
そうしないから結果的に安倍のようなのが出てくるんだ。

本気でそういっているのかあるいは敢えて道化を演じているのか。

オスプレイ代のための介護崩壊。

施設があっても人材なし。

彼は外務省時代から売国奴として一貫して日本より米国の利益を優先してきた。

今でも時々NHKの外交の討論番組に出演するが、出演者にはいつも売国奴的な評論家で多数派工作して出演する小心者である。

簡単に長いもの（アメリカ）に巻かれる情けない人間である。

あの時は韓国の潜水艦もなぜだか海に沈んだで４８人も死んだし、北が〜、韓国が〜、アメリカが〜って、あわや・・・・って思わせぶりな事がいろいろとあったから、なんだな〜、その〜、あの〜・・・・・なにかとてつもない事で脅されたかもな〜って思うのが自然だと思うんだけど。

それを全部今ぶちまけなければ鳩山氏を信じられないなどと我がままも大概にしろよって思うよ。

日本の政策は、政権がになっていると考えていたが、
総理になって実は違うと気づいた。

官僚たちは「首相の命令などスルー」している。

じゃ、どこを向いているか・・・・・。

わかるでしょう。

誰でも知ってる

それは誰が総理になっても特に協力を得る必要があると認識する事柄や場合により、国のリーダーとして事前に施政方針を率直に打ち明け、調整を行う必要があるという、言わば権力体制側として合意や連携が欠かせない重要な問題を抱える立場であれば普通に当たり前のことなんだろう。

ボンボンの坊ちゃん育ちという面を強調するのではないが、何の障害に挫折して政権の座を降りたのか明確な説明もなく、ただ大人しすぎるように淡々とし辞めれば済むという単純な問題でもないはずであり、国家の進路と未来に重大かつ深刻な影響が及ぶ日米関係や米軍基地問題という、言い出したら逃げることができない重要問題という認識があったのか。

政治と金の問題の話もある中で私も身を引くが小沢氏も幹事長職を辞せよ明言した。

そのような幕引きを実行して国民が納得しただろうか。
そうでなかったからこそ民主党は三代で滅び、後には靖国カルトの極悪政権が復活した。

鳩山氏は善人であったとしても逃げるも同然の幕引きを演じ自認してなお、今頃のこのこと沖縄問題に腹案があったなどというような話をしても何の効果もないだろう。

逃げたのであれば臆病者であるのは間違いがないじじつであろう。
国民にとって当時のことは大きな謎のままである。
事後の言い訳のような談話やコメントでは信頼性に欠けるだけ。

鳩山氏は勇気を振り絞って説明責任だけではなく、名誉と政治空白を挽回しなければ総理経験者として評価に値しない。

ころころ総理が変わってろくな政治も行わず、ついには極悪政権を復活させた結果責任だけが残ってると断ぜざるを得ない。

政治家として政治執行能力が問われているのであり、弱者である有権者の責任に転嫁すべき性質の問題ではないということです。

＞鳩山の母親からの子育て手当てで

鳩山兄弟のどっちかの元秘書だった、フリージャーナリストの上杉氏によると、

兄弟のご母堂は常々、

「国民の皆さんの税金にお世話になっているのだから、納税の義務を怠ったらいけない。」

と、仰っていたそうです。

また、邦夫氏が当時、あいつにやられた、みたいな事を言ったとか言う話も聞きましたし、

鳩山家にとって、脱税など思いもよらない事だったのではないでしょうか。

何か訳があって、その"あいつ"が誰かは外には出さない事に決めたのでしょうね、残念ですが。