市長には何ら責任がないのに何が今回の教訓なのか改めて市議会の議員たちに問い

たい。市政を混乱させ、停滞させたのは検察、警察ではないのか。事件の視点をう

やむやにした市議会の声明に地方議会のレベルの低さを感じたのは私だけか。まし

て問責決議をし、市長に責任があるかの決議の失態を糊塗する姿勢がみられる今回

の声明ととられても仕方がないと思う。

　市議会は警察・検察に対し

　『市政を滞らせ　市がこおむった損失』を算出し

　損害賠償請求の訴えを出すのが

　スジである！

市長としても「自分にも隙があった」くらいのことを謙虚に言わなければならないだろうことを見越しての、さらに汚い「謂い」だ。本来、子どもたちに見本を見せるつもりならば、警察検察の暴挙、人権無視を糾弾し、特別調査委員会を設置し、議会として藤井市長に謝罪すべきではないか。

昨年の８月に市長への問責決議を可決した会派は、保守系会派の新生会７人と共産党の２名（共産党の全員）だそうだ。
http://www.asahi.com/articles/ASG8M3RFSG8MOIPE007.html

陸山会事件のときも、赤旗は、執拗に「(社長の川村が)全日空ホテルで５千万円を渡した」と宣伝していたが、こういう地方の市議会でも検察べったりの姿勢は変わらないらしい。
これでよく「人権擁護」などと言えたものだ。

これ以上調べられて真実を掘り返されると都合の悪い人が市議にいるんでしょ？
決してうがった見方じゃないと思う。
市議会は声明でお茶を濁しつつ腰がひけてる　笑

藤井市長を辞めさせたかった勢力が存在する。
郷原弁護士が冤罪事件の構図を明らかにするまで、美濃加茂市民は市議会がまた「おいた」しないように、よーく見張っておかねばね