冷却水には真水ではなくてマグネシウム（Mg）が使われている。海水にはマグネシウムもリチウムもナトリウムが含まれている。マグネシウムやナトリウムはリチウムと共にイオン化すると強い共鳴振動数によって容器やパイプを酸化または還元して、穴をあけたり、亀裂を発生させたり、腐食させる。

この原因の75%は原子が分子化される時に発生させる現象である。そのためにイオン化されたマグネシウムやリチウムを共鳴共振振動応力の発性する材料を使うべきでない。

従ってすべての原発は，自動停止しても，炉心が溶解する。

携帯電話・スマートホンのリチウム電池が、発火した事件は記憶に新しいが、この分子レベルにおける共鳴共振の原理を認めない限り、事故は繰り返される。だからＢ787も共鳴共振振動応力から逃れられません。材料を厚くしたり対策していますが，疲労劣化すると墜落は避けられない。

水素発電＆電磁波起電力に移行させて発生する。原発再稼動やめて産業革命を政府と大企業は前倒ししないと大変なことになります。

原発事故後の関連ニュースなどで『城南信用金庫』の名前はアンチ東電のシンボルのように、
ＮＨＫを含むテレビ各局が伝えたと記憶している。自社の電気を東電から買わず、名称を
ど忘れしたが、別の民間電力会社から買うと決めた、と。そんなニュースだった。
と言うことは佐助氏と同社は同じ立場と理解して良いことになるが…？

＞利益優先なら原発はやらない、というのが正しい態度。

これは、結構難しいことなのです。利益と言っても、どこまでを考えるかが常に問題になります。

＞原発事故のリスク
＞未来永劫にわたる使用済み燃料の管理費用

上の二つは、少なくとも合法的に無視が出来たわけです。今の再稼働の議論も避難についてはほぼ実質的に無視です。

多少厳密に考えれば、同じようなことはいくらでも出てきます。いわゆる環境問題、公害問題は全て同じです。

自分は、その意味で、原発は経済問題というよりも、やはり、軍事問題なのだと思います。つまり、核兵器保持に関連して、どうやって核廃棄物問題を覆い隠すかという目的のために原子力発電が言い出されたのだという意味です。殺し合いという戦争が背景にあったため、

＞原発事故のリスク
＞未来永劫にわたる使用済み燃料の管理費用

は無視されたのです。ですから、やはり、基本的に、戦争というものをどうやって放棄するか、他者との関係で争いがあるのは当然だと思いますが、その争いをどうやって解決するのか、について、少なくとも武力に頼らないという体制ができないと、結局、原発は廃炉になっても核廃棄物問題はいろいろな形で紛争を起こし続けるのだと感じています。