意味が分かりません。
「愛国」は、愛自民党でも、愛軍でも、愛天皇でも、愛政府小役人でもありません。
愛国左派に近いのが「愛国民（の人権、の生活）」だと思います。
愛国右派に近いのが「愛国体」だと思います。

どちらもたくさんいると思います（と私には見えます）。

これって、沖縄の基地問題で戦ってる沖縄の人たちを、褒めてるんですよね。
古きよき、誇り高き日本人、最後の生き残り。

エジプト人、他国に口出ししてる場合か？

日本人があの戦争を否定するのは、連合国の思惑によって植え付けられた自虐史観によるものだという
ほとんど被害妄想とも言える、病的なまでの自尊史観である

確かに、アメリカを始めとする連合国によって 日本人の戦争観を覆し 日本人の復讐心を抑え込む事を
試みたと思われる事は 間違いなく事実ではあるでしょう

しかし、そんなものは　日本人の戦争観に対して 影響など殆ど無きに等しい
南京虐殺も従軍慰安婦も 詳しく知っている人など ほんの一部の人間でしかなかったのです
（ネットの普及した現在のほうが 詳しい人は遥かに多いはずです）
連合国によって強調された日本軍の悪行が 日本人の戦争観に大きな影響など 殆ど与えておりません

しかし、あの戦争を経験した世代の人は、皆すべて 例外なく 「あんな戦争は二度とやってはいけない」 と、
異口同音 口を揃えて、“完全に否定”します　なぜでしょうか

答えは簡単、連合国の摺り込みなど まったく必要ないほど 日本人が受けた苦しみは余りにも大き過ぎたからです

＊ かけがえの無い我が子を 失った親の悲しみが どれほど深いか 判りますか？
＊ 一家の大黒柱を失った家族の どれほど悲惨な生活が待っていた事か 判りますか？
＊ 腹を空かせた子供たちに 食べさせる物が無い親が どれほど辛いか 判りますか？
＊ 見渡す限りの焼野原の我が町を 眺める人達の 言いしれぬ絶望感が 判りますか？

これら、ほとんど全ての日本人が味わった“塗炭の苦しみ”こそが、日本人の戦争観を根底から覆したのです
連合国による摺り込みなど ほんの微々たる影響しかなかったのです
たった三年のＧＨＱ支配で 日本人の歴史観を根底から覆すなんて 絶対に無理な話です。

誇りのない民族は滅びる

君らの先祖は日本人か、もし日本人であるとすれば、同じＤＮＡ，同じ

血がながれていて、戦前の日本人と遺伝的にはなんら変わりはにわけだ、

それで、えらそうに戦前を全否定できるな。

自分の父、母、祖父祖母　先祖を犯罪者ていってるようなもの。

犯罪者の子供、同類がおまえだ、おめでとう、君も犯罪者につながるにんげんだ

ぞ。　刑務所にいけよ。バカ

間違ったことをして、それを素直に認めて、謝罪するのがなんでいけないのか。

うちの先祖は、本意でもないのに、上官に「特攻隊に志願しろ」と言われ、一度は断ったものの「お前が特攻を志願しなければ、親兄弟、親戚がどうなるかわからないのか」と脅されて、泣く泣く特攻隊にさせられて殺されたんだ。

うちの先祖に特攻を命令した上官は、戦後も生き延びて、のうのうとして死んだそうだ。

戦後になって、特攻して無駄死にしたうちの先祖が隠し持っていた遺書が見つかったよ。

特攻隊になったこともない０８なんかに、まだ１０代の若さで、こんなバカな国のために殺された、私の身内の気持ちが分かるか。

いい加減なこと言うな。

０８こそ、偉そうに言うならば、今すぐイスラム国にでも行って戦って来いよ。
日本人の敵だ、と言って特攻してこい。

お前のような人間の屑なぞ、いなくなった方が、私の先祖も救われる。

俺はこいう４１５３のような無責任な発言をするものの投稿は、心底許せない。

お前らはさっさと安倍の先鋒になって戦場に行ってしまえ。

残念ながら人間には運命ていうものがある。

先の大戦では全世界で数千万の人が亡くなっている。

戦争は悪だけれど、日本だけが悪かったとはいえない。

人間の業というか、きわめて深い、根源てき問題だ

バカ国にうまれた、残念ながらそれも人生だ。

生まれた国をいつまでも犯罪国家あつかいして、それで解決できるなら

気がすむのなら、それもいいだろ。

「お前のような人間の屑なぞ、いなくなった方が、私の先祖も救われる。」

08ですが、因果関係、論理的整合性がない。

君の先祖を救いあげるのは、血縁者である君であるべきだ。

わしが生贄になっても多分解決できないだろう。

その阿呆ぶりは、全世界に広まりつつある。

戦前の日本を否定？　あの軍国日本など 日本とは言えない 日本などでは無い

＞日本だけが悪かったとはいえない

↑ 結局、自分で認めているではないか　日本は悪かったと
他にも悪い国はたくさん有った事は事実でも、それで戦前の日本が良い国だったとは言えないのだぞ

「あいつ等が先に泥棒したのだから 俺たちが泥棒して何が悪い」
と言ってるのと同じ論理だ　そして自分達が泥棒だった事を 大いに認めたようなもんだ

よその国など関係無い　問題は、戦前の軍国日本が 正しかったか否か　それだけである
他所の国がどうこう言いだすのは 「逃げの論理」 完全なるウヨの論理だ。

「八紘一宇」に脊髄反射する哀れなサルども（小林よしのり）以下の反日工作員。
こっちに意見も投稿してある。
日本人に憎しみを煽る卑劣な行為はまさに特亜の手口。
http://www.asyura2.com/15/senkyo181/msg/712.html

小林よしのり　ネトウヨに宣戦布告
http://bu1019.blog50.fc2.com/blog-entry-1550.html

http://www.j-cast.com/2011/10/04109057.html

ご自分と意見の異なる者に理論的な反論が出来ないと”似非日本人”の決めつけ
日本人として恥ずかしくないのかね？

和気清麻呂

（前半部分転載）

先日、第五期日本史検定講座の第一回講義が東京・神楽坂で開催され、高森明勅先生から聖徳太子についての講義をいただいたのですが、そのとき講義の冒頭で、次のようなお話がありました。

「歴史上、数多（あまた）の英雄豪傑偉人がいる中で、皇居周辺に銅像が建っているのは二人だけです。貴族文官からひとり。武将からひとりです。貴族文官のひとりは和気清麻呂（わけのきよまろ）です。和気清麻呂は戦後、歴史からまったく消されてしまった人物ですが、戦前戦中の日本人なら学歴居住地に関わりなく、誰でも知っていた人物です。ところがいまでは東大を卒業していても和気清麻呂を知らない」

これはたいへんなことです。
和気清麻呂（わけのきよまろ）といえば、道鏡が天皇の地位を狙ったときに、これに抗し、天朝を守り、そのため別部穢麻呂（わけべのきたなまろ）というひどい名前に改名させられた挙句、大隅国（現在の鹿児島県）に流罪となり、後に赦されたからは、広大な土木工事を行って民の暮らしの安寧を測り、またいまの京都である平安京への遷都を進言し、その造営を図った、我が国の歴史上の大人物です。

そして幕末、ペリーが来航する２年前の嘉永４年には、明治天皇の父にあたる孝明天皇から、神階正一位と「護王大明神」の神号を贈られた、わたしたちの国の文官として、最高の栄誉を持つ人でもあります。

ところが、あれだけ文官政治が大事、武官による政治はよくないなどと主張する戦後左翼や、教育界は、いまではまったく和気清麻呂を学校で教えないし、いわれてみれば、テレビや児童向け図書などにおいても、和気清麻呂を描いた本は、ほとんどまったくといって良いほど、出ていません。

そんなわけで今日は、その和気清麻呂の生涯をたどりながら、日本の目指した国のカタチについて、考えてみたいと思います。

（続きは本文で）

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