見ずに共闘を成したまま倒閣運動へと綺麗に移行した例はまだ記憶に新しいです）、
実際の所は消え入るばかりです。
ともかく。
見られる現象としてブルーリボンバッジを何某かの免罪符の様に使う面々の形振りを観察するにつけ、
その言動や人脈の胡散臭さ…一種の「族」を形成した囲い込みの構図が見え隠れする訳ですね。

前者生活権防衛の専従さんの場合は細い利益でしょうが、本人の切実さの意味では防衛的にそういう方向になりましょう。
寄付が無くなったり、依頼の公演が無くなったり、TVの出演が無くなったり…困る訳です。
（TVが無くなって困る方面も…、あれはそれでもやるのかな(笑)）

後者の場合はそこから直接金品を得るのではなく、勢力を拡大して二次的に旨味を得ようとする流れですから構図も構造もドロドロしてて複雑です。

在り得ない完成を標榜して永久に飯を食い続ける「もんじゅ」周辺とか、
ついこの間そういった利権の美味しい無限循環が絶たれて責任逃避やなすり合い押し付け合い、
果てはあの夢をもう一度…との見難い悶えを見せ続けている原発周辺を想像して貰えば、
あれに準ずる構造が大なり小なり拉致周辺にも見て取れます。

しかし、実際そう言った狢の様な輩の腹を探り、利用もしながら狡猾に、堅実な活動をしている人々も居る事も、
また知って置かねばならんです。
実際居ます。
そういう者の足を引っ張る輩がなんとももどかしいのです。

＞ 事件の全貌があらわになっては困る人たちがいるんじゃぁないかと思うのですよ。
事件の全貌があらわになっては困る人たちは、大方運動の外の人達ですので、
案内した様な内部からのブレーキに比べれば屁でもありません。
寧ろ彼らは追われる人達なのですから、妨害等の攻勢に出ることがあれば寧ろ足を残す機会を増やしてしまう。
拉致救出活動で（お役所は知らんが）民間が行って居るのはヒューミント、オシント、シギントです。まさに真剣勝負の情報戦ですので、
そういう馬脚は寧ろチャンスなんです。寧ろ係る事は避けるのが常ですね。
仮にそれが政治がらみの人だったとしても、いえ寧ろだったならば「やめろー」とかは言わない。押し黙るのが常です。
中から掻き回す拉致利権の人達に比べれば実害の比ではないでしょう。
（勿論、口を開いてくれれば一気に事は進んで有り難いぐらいですけど）
そういった辺り>>03で仰った所は
的中ではないものの、結構良い線見てるな…と思った次第です。

（すんません。 ちょと関わってたのでうんちくぽくなりました。
　ぃぇぃぇ　土台人とかじゃなくってw 　救出支援側ですwww

[３２削除理由]：削除人：アラシ