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古館氏の醜悪な責任逃れ発言:古賀発言→菅発言を受けた報道ステーションの“謝罪”は古賀氏ひとりを“悪者”にする異様なもの
http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/377.html
投稿者 あっしら 日時 2015 年 3 月 31 日 04:15:58: Mo7ApAlflbQ6s
 


 TVのチャンネルを切り替えたらちょうど、報道ステーションで古舘MCが、古賀発言に対する菅官房長官の発言内容を紹介したのち、「番組としては古賀さんがニュースと関係ないことでコメントをした。このことに関しては、残念だと思っています。テレビ朝日としてはその一点を防げなかったことをテレビをご覧の皆さんに重ねてお詫びをしなくてはいけないと考えています」という奇妙な“謝罪”的コメントを発する場面に遭遇した。

 このコメントに、思わずずっこけてしまった。

 古館氏の意思や判断なのか、テレビ朝日の意向なのかわからないが、報道番組制作者や報道番組放送主体として醜悪極まりない対応だと思う。
(菅官房長官は「テレビ局がどのような対応をするか、しばらく見守っていきたい」と語っている)

 古館氏の“謝罪”的コメントを端的に評価すれば、27日の放送で悪かったのは古賀氏と決めつけたものである。

 しかし、評価のベースになっているともいえる「番組としては古賀さんがニュースと関係ないことでコメントをした」という説明は事実と異なる。
 古賀氏がレギュラー的な座から降板する問題について、古賀氏が口火を切ったにしても、古賀氏と古館MCとのあいだでやりとりが続いたのだから、MCという責任ある立場の古館氏は、「番組として、私と古賀さんがニュースと関係ないことでやりとりを行った」と説明すべきである。

 古館MCのコメントは、古賀氏ひとりが“悪者”になっており、自分やテレビ朝日は、古賀氏の発言を抑え込むことができなかったことについて“非”があるというレベルで逃げを打っている。

 まともな報道番組のMCやテレビ局なら違うだろうということで、イヤミになるが、最低限必要なものとして添削をすると、

「番組のなかで私(古館)と古賀さんがニュースと関係ないことでやりとりを行った。このことに関して、申し訳なく思っています。テレビ朝日としても、そのような事態になることを防げなかったことで、テレビをご覧の皆さんに重ねてお詫びをしなくてはいけないと考えています」

といったものになるだろう。

 さらに言えば、古賀氏のレギュラー的座からの降板に関するやりとりも、古賀氏の冒頭発言それ自体にたいした“意味”があったわけではなく、古賀氏の話を受けて“興奮”した古館氏が、火に油を注ぐような発言をしたことでおかしくなっていったものである。

 古賀氏の関連冒頭発言内容:(引用は添付する毎日新聞の記事より)

「今日が最後ということで、テレビ朝日の早河会長とか古舘プロダクションの佐藤会長のご意向ということで私は今日が最後なんですけど、これまで非常に多くの方から激励を受けまして、一方で菅官房長官はじめ官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきましたけれども、それを上回るみなさんの応援のおかげで非常に楽しくやらせていただいたということで、お礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました」

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【意訳】
私が降板を望んだわけではなく、テレビ朝日や古舘プロダクションの判断で降板することになってしまった。政権の政策に敵対的な発言もしたので、官邸からも批判を受けた(そうだ)が、それを上回る勢いで視聴者の方々から激励を受けたので楽しく出演することができありがたかった。
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 ここでポイントになる発言は、「菅官房長官はじめ官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきました」という箇所である。

 バッシング(強い非難)が、公開(ないし古賀氏に直接)のかたちでなされたものなのか、テレビ局などを通じて非公式に伝わったものなのかわからないが、公開のかたちなら、報道番組で政府(官邸)批判を行ってきた古賀氏が官邸サイドから批判されたとしても、文句を言う筋合いではない。批判に反論をすれば済む話である。
 古賀氏自身、27日の番組でのやりとりの後半で、官邸サイドからの公開での批判は大歓迎と発言している。

(非公式のものなら、テレビ局か古館プロダクションが“抗議”を受けた可能性もあるから、その内容を明確にしてもらって“反撃”することになる。官邸が古賀を気に入らないとかやめさせろというようなことを言ったのなら、表現の自由に対する重大な侵犯であり、政権が崩壊してもおかしくない一大政治問題になる)


古賀氏の発言を受けた古館氏は、気色ばんで、

「古賀さんちょっと待ってください。今のお話は私としては承服できません。古賀さんが金曜日に時折出てくださって、大変私も勉強させていただいている流れの中で、番組が4月から様相が変わっていく中でも、古賀さんに機会があれば、企画が合うなら出ていただきたいと、相変わらず思っていますし」

と反応した。

 古館氏は「今のお話は私としては承服できません」と言っているが、具体的に古賀氏の話のどこに承服できないのか不明である。

 それに続く「番組が4月から様相が変わっていく中でも、古賀さんに機会があれば、企画が合うなら出ていただきたいと、相変わらず思っています」という内容を聞くと、古賀氏の「私は今日が最後なんです」を受けたもののようにも思える。
 そうだとすれば、レギュラー的ポジションから降板することを視聴者向けに話した古賀氏と今後も単発での出演もあるだろうと説明した古館氏とはやりとりがかみ合っていないことになる。

 勝手に推測すると、古館氏は、古賀氏の「テレビ朝日の早河会長とか古舘プロダクションの佐藤会長のご意向」という発言に“化学反応”を起こしてしまったようである。
 そのような奥の院の名前が出たことで、視聴者や他のメディアはいろんなことを勘ぐるのではないという危惧心が生まれたのかも知れない。
 何より、“ご意向”と「菅官房長官はじめ官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきました」という内容との関連性を“邪推”されるのでははなはだ困ると考えたのかもしれない。

 古館MCが冷静に対応できるひとなら、

「古賀さんは歯に衣着せぬ内容で政策批判もされてきたので、異なる立場の人たちから批判があるのも当然ですよね。番組が4月から様相が変わっていくことでこれまでのようなかたちではなくなりますが、古賀さんに機会があれば、企画が合うなら出ていただきたいと、相変わらず思っています」

と、軽く受け流してまとめたと思う。

 ところが、感じるものがあるとしても、何をトチ狂ったのか、「古賀さんちょっと待ってください。今のお話は私としては承服できません」と気色ばんだため、古賀氏の「いや、でも古舘さん言われましたよね。私がこういうふうになることについて「自分はなにもできなかった、本当に申し訳ない」と。」とさらなる追撃を誘ってしまった。

 結論的に言えば、菅官房長官の会見を紹介したテレビ朝日ないし古館氏は、古賀氏を“悪者”にするのではなく、菅官房長官の発言内容について、自分たちが答えられる範囲でちゃんと説明する責務があると思う。

 古賀氏からバッシングを受けたと名指しされた菅官房長官は、「全く事実無根だ。言論の自由、表現の自由は極めて大事だが、公共の電波を使った報道として極めて不適切だ」と記者会見の場で言っているのだから、古賀氏の認識が事実なのか錯覚なのか、官房長官の説明が事実なのかについて、関係者が説明に乗り出さない限り、一件落着とはならないからである。

 万が一、テレビ朝日幹部が、官邸サイドや与党政治家から古賀氏を気に入らないとかやめさせろというようなことを言われたわけではないのに、官邸の意向を勝手に忖度して古賀氏をやめさせる判断をしたのなら、この問題の責任はひとえにテレビ朝日にあると言える。

 付け加えるのなら、やめたくはなかったと推測できる古賀氏に引導を渡すとき、すっきり番組刷新だからと説明するのではなく、「続けてもらいたいのだけど、官邸がちょっと...」とか「視聴者は期待しているが、与党の政治家はあまり好ましく思っていない」など、やめてもらうのが他の誰かのせいであるかのように説明したとしたら、テレビ朝日の存続自体が危うくなってもおかしくない大問題になると思う。


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<報道ステーション>古舘キャスターと古賀氏のやりとりは…
毎日新聞 3月28日(土)11時57分配信

 テレビ朝日の27日夜のニュース番組「報道ステーション」で、古舘伊知郎キャスターと、コメンテーターを務めた元経済産業省官僚の古賀茂明氏とが激しく応酬するハプニングがあった。古舘キャスターとコメンテーターの古賀氏とのやりとりは次の通り。


(22時16分ごろ)

古賀氏 ……今日が最後ということで、テレビ朝日の早河会長とか古舘プロダクションの佐藤会長のご意向ということで私は今日が最後なんですけど、これまで非常に多くの方から激励を受けまして、一方で菅官房長官はじめ官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきましたけれども、それを上回るみなさんの応援のおかげで非常に楽しくやらせていただいたということで、お礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

古舘氏 古賀さんちょっと待ってください。今のお話は私としては承服できません。古賀さんが金曜日に時折出てくださって、大変私も勉強させていただいている流れの中で、番組が4月から様相が変わっていく中でも、古賀さんに機会があれば、企画が合うなら出ていただきたいと、相変わらず思っていますし。

古賀氏 それは本当にありがたいことです。もし本当であれば、本当にありがたいこと。

古舘氏 古賀さんがこれで、すべて、なにかテレビ側から降ろされるということは、ちょっと古賀さん、それは違うと思うんですよ。

古賀氏 いや、でも古舘さん言われましたよね。私がこういうふうになることについて「自分はなにもできなかった、本当に申し訳ない」と。

古舘氏 はい、もちろん、それは。この前お話ししたのは、楽屋で。古賀さんにいろいろ教えていただいている中で、古賀さんの思うような意向に沿って流れができてないのであるとしたら大変申し訳ないと、思ってる今でも。それは極端過ぎる。

古賀氏 (さえぎって)いや私全部録音させていただきましたので、もしそういうふうにいわれるんだったら全部出させていただきますけれども。

古舘氏 いやこちらもそりゃ出させていただくことになっちゃいます古賀さん。

古賀氏 いやいいですよ。

古舘氏 だから、それはおいて、私は違うと思ってますが、ではイエメンのお話に戻っていただけますか。


(22時32分ごろ)

古賀氏 ……今日もですね、さっきああいうやりとりがありましたけれども、やっぱり、我々は批判されたから言っちゃいけないというふうになっちゃいけないので、そういう意味ではですね、テレビ朝日では作っていただくのは非常に申し訳ないと思ったから自分で作ってきました。(フリップを示す)「アイ アム ノット アベ(I am not ABE)」というのをですね。でこれは、単なる安倍批判じゃないです。日本人がどういう生き方をしようかということを、考えるうえでの一つの材料にしていただきたい、一つの考え方を申し上げたと。それはもちろん批判していただいてもいいですし、そういうことをみんなで議論していただきたいなと思ってましたんで、まあこれはもちろん、官邸の方からまたいろんな批判が来るかもしれませんけれども、あんまり陰で言わないでほしいなと思っているので、ぜひ直接ですね、菅官房長官でも、ごらんになっていると思いますから、私のところにどんどん文句言ってきていただきたいと思います。

古舘氏 あの、古賀さんのいろんなお考えは共鳴する部分も多々あるんですが、一方で、はっきり申し上げておきたいなという一点はですね、マスコミの至らなさ、ふがいなさももちろん認めるところはありますが、例えば私が担当させていただいているこの番組でいえば、数日前に川内原発に関する地震動に対する不安の指摘、あるいは、3.11には核のゴミがまったく行き場がない問題、あと沖縄の辺野古の問題ですね、こういうところも、北部でのアメリカの海兵隊の思惑があると、批判すべきところはやらせていただいているんです。

古賀氏 すばらしいですね。それ私も昨日ツイートしたんですよ。こんな立派なビデオを作ってますよと。(テレビ朝日の)サイトに行って特集のところをクリックしてくださいと。並んでますよ、ぜひ見てくださいとツイートしたんです。すごく反響もありました。で、あれを作っていたプロデューサーが今度更迭されるというのも事実です。

古舘氏 更迭ではないと思いますよ。私は人事のことは分かりませんが。

古賀氏 (さえぎる)いや人事のことを……

古舘氏 (さえぎる)人事異動、更迭、やめましょう古賀さん。これ、見てる方よく分からなくなってくるんで。

古賀氏 やめましょう。僕はそんなこと言いたくないので。(用意されたフリップを示して)いま安倍政権の中でどんな動きが進んでいるのかなと……。

古舘氏 ちょっと、ごめんなさい、時間が……

古賀氏 だからそういうこと言わないでほしかったんですよ。では最後にぜひこれを古舘さんにお贈りしたいんですけど(ガンジーの言葉を引用したフリップを示して読み上げ)つまり、圧力とか自粛に慣れていって、何もしない、独りでやったってしょうがない、たたかれるだけだ、ということでやっていないと、知らないうちに自分が変わってしまって、本当に大きな問題が起きているのに気がつかないってことがあるんですよと。私も今すごく自分に言い聞かせて生きているんですけど、ぜひこれはみんなが考えていただきたいと思っています。いろいろね、申し訳ない、口論みたいになっちゃって申し訳ないけれども、私が言いたかったのは、言いたいことはそのまま言おうと。自然に言って、もちろん違う意見の方は違う意見を言っていただいていいし、古舘さんだって私の考えがおかしいと思えばどんどんおかしいと言っていただいて、まったく何の問題もないんですけれども、なにか言ったことについて裏でいろいろ圧力をかけたり、官邸から電話をかけてなんだかんだと言ったりとか、そういうことはやめていただきたいと、そういうふうに思っただけです。

古舘氏 ……はい。それではいったんコマーシャルを挟みます。

最終更新:3月30日(月)16時10分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150328-00000018-mai-soci

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菅官房長官「全くの事実無根」 古賀氏の「官邸バッシング」批判に
産経新聞 3月30日(月)12時16分配信

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は30日午前の記者会見で、元経済産業省官僚の古賀茂明氏が27日のテレビ朝日番組で「菅氏をはじめ官邸にバッシングを受けてきた」などと批判したことに対し「全く事実無根だ。言論の自由、表現の自由は極めて大事だが、公共の電波を使った報道として極めて不適切だ」と不快感を示した。

 菅氏は「(報道した)テレビ局がどのような対応をするか、しばらく見守っていきたい」と説明した。

最終更新:3月30日(月)14時5分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150330-00000520-san-pol

 

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コメント
 
01. あっしら 2015年3月31日 04:27:12 : Mo7ApAlflbQ6s : K8OWr3x5k6
お詫びと訂正


古舘氏を古館氏と表記する重大な誤りを犯しました。

古舘氏に深くお詫びするとともに、訂正させていただきます。


02. 2015年3月31日 04:43:37 : htXy4Yd9ZI
この投稿、テレ朝側の反攻が始まっていない時点ではまだ早すぎるのでは?

実際、番組の責任者はMCではなくてディレクターでしょう
異常発言があった場合にすぐにCMに切り替えなかったディレクターの失策なのに
古館が代わりに不都合を謝るのでは、責任感がこもるわけもない。

ディレクターは、不規則発言が始まった時点で「何か面白いことが起きるかも」とでも思ったのですかね。
それとも単なる運動神経不足なのか


03. 2015年3月31日 05:45:15 : peIWbv2Z6A
従軍慰安婦と吉田所長をごっちゃにして謝って済ます狡猾な朝日だ。
やはり原発関連への古賀氏の発言が気に食わないのだろう。
なぜなら安倍の諸々の強権は、テレビ局にとってスポンサーがらみでは無いから
大したことは無い。現に爆笑問題はTBSラジオで沖縄県知事を全面的に擁護して
首相をバカとまで放送で言った。そのかわり爆笑は原発に関しては一切
批判することは無い。

これがなせる業といったら、スポンサーとの関係。

電力会社が打つCMは、マスコミにとって大事な顧客。
その一方で普天間移設で安倍政権に文句いっても困るのは政府かアメリカだけで、
スポンサーは困らない。機密保護法も集団的自衛権でも同じ事。
経済学者ガルブレイスがかつて指摘したとおり、マスコミの商業主義性がパブリック
さらには民主主義さえゆがめる。

ついでにいっとくけれども、基地問題でも民意がという人がいるが、
日米地位協定の基本を分かっていない。
同協定では基本的に米軍はいつでも好きなときに日本の司法権が及ぶところには
どこでも米軍が基地を作っていいことになっているのだから、強権がおかしいと
いう人が、本来はおかしい。この協定を盾にし、どんな強権でさえも合法となる。

原発は国民が必要だと錯覚させられているだけで、米軍が作らしている訳ではない
のだから、当然、日本国民の意思が及ぶ。
しかしマスコミを通すと、その商業主義性が今度は盾になり素直な民意が及ばない。
古賀氏が2度も辞めさせられた理由は、官邸でもなく、機密保護法でもなく、
普天間移設でもなく、原発に近い=よく知っていると思われている経済産業省元官僚の肩書き。
辞めさせたのは、広告欲しさに業界で延命を意図するテレビ朝日、
そして古館プロダクション。そんなところだろう。

古賀氏が最もあってるのは、商業主義まみれの民放ではなく、本来は公共放送のNHKのはず
だろうけれどまた別の理由で決して使わない、それこそ”官邸の意向で”だろう。


04. 2015年3月31日 07:07:57 : ecybbmyn2g
古を叩くのは官邸の思う壺だろ

05. 2015年3月31日 08:50:20 : riwgxq1iJ6
まぁ、なんて厭らしい男だね、古舘という男は。何か自分が正義の報道人で、古賀さんが暴走したのを止められなかったという始末。ただの段取り屋の手違いがあって、司会進行に能力不足だっと言いたげのようだ。なら最初からキャスター失格と言えばいいものを。年間5億というギャラのためか、スポンサーや官邸の上の顔を窺うただの太鼓持ちであるということを立証したようなものだ。偽善と嘘を報道してきた背景をすべて暴露したようなお詫び・・であった。こんな番組なら早く辞めちないなよ。こんな詐欺師のような男が進行する報道番組なんてのは、国民にとって害悪であるということを知るべしである。前任者の久保宏氏は終生報道キャスターとしての自分を名乗らなかった。その資格について十二分に知悉していたからだ。だがこの古館という男は、テレ朝日に入社した義理からか、独立してもしがみつかねば仕事にありつけないと見るや、この体たらくと本性をとうとう見せて付けてしまった。ただのええかっこしい、以外の何者でもないテフロン古館である。何の価値もない男である。−浅吉-

06. 2015年3月31日 09:01:19 : gzZRCP1X5M
そうやって内輪揉めにすれば安倍政権の支持率は上がる
だから古館叩きに持っていこうとする

07. 2015年3月31日 09:27:58 : ztQPQj7kJE
03さん
>辞めさせたのは、広告欲しさに業界で延命を意図するテレビ朝日、
そして古館プロダクション。そんなところだろう。

そんなところにも確かに原因はあろうが、やはり根幹となる部分はと言えば古賀氏の「、アイエム ノット ABE」発言。これにつきよう。
これは何と言ってもインパクト絶大であった。
最初「報ステ」で観た時の衝撃は大きかった。次に思ったのはこの人ここまでして大丈夫かなという危惧であり、その予想はやはり的中したが。
官邸サイドにとっては相当激怒してもおかしくない部分であり、古賀氏個人に裏では陰湿で悪意に満ちた圧力がかかっていた事は自身の口からも述べられている。
菅の白々しい無関係発言などは誰が信じようか。

14000人のアベ政権批判のデモ行進もテレビはスルー。メディアの政権との癒着、ひどいもんだ。
それが外国の様に100万人規模に拡大し、「アイエム ノット ABE」のプラカード掲げて行進した日にゃ、どうなる? 
世界中に配信されて 自民党政権は潰れる。


08. 2015年3月31日 12:18:03 : dUdXakW1So
テレビの出演者が政権批判または批判的な発言をすることが許されない社会が来ている。
官房長官の昨今の発言は公共の名のもとに権力批判を許さない独裁体制を目指しているように思える。
公共の建物然り、公共の道路然り政権に批判的または批判する行動にはすべて規制したい本音が透けて見える。

09. 2015年3月31日 16:26:06 : htXy4Yd9ZI
政権翼賛または強調的な発言をするコメンテーターというのもあまりいないが、
三宅さんというのがその口か
この人はたしか朝テレビで「ナベツネ通信」とかやっていて
老害扱いでビートたけしの番組に追放されたが、まだ生きているんだっけ?

テレビ局で株主の新聞社の影響が一番強いのはテレ東(日経)続いてTBS(毎日)、
テレ朝(朝日)では傲慢な朝日官僚とテレ朝社員との闘争が見られる気がする。
日テレ(読売)とフジ(産経)は比較的株主の支配欲が弱いのか。


10. 2015年3月31日 19:08:30 : LjMCkTbcIQ
番組進行が滞ったことを視聴者等にお詫びした。
つまり管理責任の観点からお詫びした。
それ以上でも以下でもないでしょう。

古賀がどうとか、古館が、とか余計な解釈を持たないほうがいいと思いますが。


11. 2015年4月01日 02:12:32 : htXy4Yd9ZI
定義的には、よくYoutubeにあるたぐいの「放送事故」ですね

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