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菅官房長官「辺野古移設が唯一の解決策」 翁長知事は移設反対を主張、首相との会談要求(産経新聞)
http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/643.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 4 月 05 日 11:55:06: igsppGRN/E9PQ
 

菅官房長官「辺野古移設が唯一の解決策」 翁長知事は移設反対を主張、首相との会談要求
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150405-00000518-san-pol
産経新聞 4月5日(日)11時40分配信


 菅義偉(すが・よしひで)官房長官と翁長雄志(おなが・たけし)沖縄県知事は5日午前、那覇市内のホテルで初めて会談した。菅氏は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設に理解を求めた。翁長氏は移設に反対と訴えた上で、安倍晋三首相との会談を要求した。

 会談は1時間ほど行われた。

 菅氏は、普天間飛行場の辺野古移設について「国の安全を守るのは国の責務だ。日米同盟と抑止力の維持、危険性除去を考えたときに辺野古移設は唯一の解決策だ」と述べた。また「一つ一つ負担を軽減し、沖縄と連携しながら信頼を取り戻したい」とも述べ、沖縄の基地負担軽減に努めていくことも伝えた。

 翁長氏は「(辺野古に移設しなければ)本当に普天間の固定化につながるのか。危険除去のために負担しろという話をすること自体が日本国の政治の堕落だ」と反論、「辺野古の新基地は絶対に建設できないと確信を持っている」と主張した。さらに「首相に会う機会があればありがたい」と述べた。

 会談終了後、菅氏は記者団に対し、首相と翁長氏との会談について「沖縄県の考え方を聞く中で進めたい」と語った。

 一方の翁長氏は記者団に対し、「菅氏とは意見の言い合いをした。(今後の話し合いの)とっかかりにしなければならない」と述べた。辺野古への移設に関しては「基地問題で後退することはない」と明言した。その上で「辺野古(移設の作業)を中止して話し合いに応じてくれるのが一番いい」と語った。


 

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コメント
 
01. 2015年4月05日 11:58:05 : jWekR7AWUc
辺野古移設に理解を=沖縄知事「新基地は不可能」―菅官房長官
時事通信 4月5日(日)10時15分配信

 菅義偉官房長官と沖縄県の翁長雄志知事が5日午前、那覇市内のホテルで会談した。菅氏は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画について「日米同盟の抑止力の維持を考えたとき、辺野古移設はぜひ進めたい」と理解を求めた。これに対し、翁長知事は「新基地は絶対建設することはできない。不可能となるだろう」と述べ、計画に反対する考えを重ねて示した。

 菅氏は会談で「抑止力、普天間飛行場の危険除去を考えたとき、辺野古移設は唯一の解決策だ」と指摘。「辺野古移設を断念することは、普天間の固定化につながる。関係法令に基づき、環境などに配慮しながら、粛々と続ける」と述べた。同時に沖縄振興にも言及し、「県としっかりと連携して進めたい」と呼び掛けた。

 これに対し、翁長氏は昨年の同県知事選や衆院選の県内全選挙区などで辺野古移設反対派が勝利したことを踏まえ「県民の圧倒的な反対が示された」と強調。「危険除去のために『沖縄県で負担しろ』という話をされること自体が日本政治の堕落ではないか」と政府の姿勢を批判した。

 両者の正式な会談は、翁長氏が辺野古移設反対を掲げて昨年11月の知事選に勝利した後、初めて。辺野古移設に関する政府と沖縄の対立は根深いが、菅、翁長両氏は対話を通じて打開策を模索したい考えだ。

 辺野古移設をめぐっては、翁長氏が3月、作業停止を沖縄防衛局に指示。これに対し、林芳正農林水産相が防衛局の申し立てを認めて知事指示の効力を止める決定を行って対抗、政府と沖縄の亀裂が深まった。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150405-00000016-jij-pol


02. 2015年4月05日 11:59:14 : jWekR7AWUc
翁長氏「辺野古建設は絶対不可能」 菅官房長官と初会談
朝日新聞デジタル 4月5日(日)11時32分配信

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画をめぐり、菅義偉官房長官と翁長雄志(おながたけし)・同県知事は5日午前、翁長氏の知事就任後初めて会談した。菅氏が計画を進める国の方針を説明する一方、翁長氏は移設反対の考えを改めて訴えた。

 会談は約1時間、那覇市内のホテルの一室で行われた。冒頭約30分間が報道陣に公開され、菅氏、翁長氏の順に、約15分ずつ考えを述べた。

 菅氏は「日米同盟の抑止力の維持や、(普天間飛行場の)危険性除去を考えたときに辺野古移設は唯一の解決策であると政府は考えている」と移設計画への理解を求めた。また、普天間飛行場が抱える機能のうち、緊急時の航空機の受け入れについて、「九州に移す予定で話を進めている」と述べ、新たな基地負担軽減策を検討していることを明らかにした。

 翁長氏は「辺野古は建設できないとの確信を持つ。建設は絶対不可能だ。頓挫で起こる事態は全て政府の責任だ」と、移設に反対する考えを強調。自身が初当選した昨年11月の知事選について「争点は(前知事による辺野古の埋め立てに関する)承認への審判だった。圧倒的な考えが示された」と述べ、移設反対の民意の支持をアピールした。(星野典之、山岸一生)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150405-00000019-asahi-pol


03. 2015年4月05日 12:06:53 : KzvqvqZdMU
知事は民選より官選にするべきだな


[32削除理由]:削除人:アラシ
04. 2015年4月05日 12:16:25 : xPxTPEij1M
>>03

中国を敵視する割には、日本を中国や北朝鮮みたいな国にするのは大賛成なのですね。
釣りだと思いたいが、本気でそう思ってるならイタすぎる。


05. 2015年4月05日 13:01:20 : FfzzRIbxkp
”南シナ海:米軍高官、中国の岩礁埋め立てを厳しく批判 “面の皮厚い”中国は無反応”

こんな記事が出てました。


06. 2015年4月05日 13:23:55 : vjAsmoXaW2
03>統一教会と安倍の関係はどうした?期限は過ぎている。速やかに答えよ!!

[32削除理由]:削除人:アラシ
07. 2015年4月06日 00:24:24 : EMS2ohWGoU
辺野古移設工事を米国は安倍政権がすることとして傍観の立場でいるが、これは米国のお気持ちを汲み取った安倍政権が結果的にさせられているのであって、諸悪の根源は米国である。

そろそろ米国にはお国に帰っていただいた方が日本に有益ではないかと思われる。米国は日本に独立国としてのあらゆる権限を返しなさい。そして日本は真剣に自主独立の方向性を考えるべきであります。これ以上お付き合いしていると日本は米国にケツの毛までも毟り取られます!

自民党も米国に擦り寄って政権維持をしようなどと姑息なことをするべきでない。
日米安保は日本の無能ぶりを世界に発信しているだけである。アジア諸国は日本と米国を同盟関係とは決して思っていない・・・主従関係でしかない。

日本人は是非考えてみよう・・・日本にとって米国は本当に必要なのかを!



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