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「古賀氏は近々、新党結成」(首相官邸筋)、『報ステ』利用した古賀氏の宣伝活動は大成功(Business Journal)
http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/790.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 4 月 08 日 07:31:05: igsppGRN/E9PQ
 

                    古賀茂明氏のTwitter


「古賀氏は近々、新党結成」(首相官邸筋)、『報ステ』利用した古賀氏の宣伝活動は大成功
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150408-00010001-bjournal-soci
Business Journal 4月8日(水)6時1分配信


「古賀茂明氏は近々、新しい政党を立ち上げると聞いています。もしそれが事実だとしたら、一般的な意味でのコメンテーターではない。だからこそ官邸としても、古賀さんの言動には神経質になってしまう」

 安倍晋三首相側近と目される首相官邸中枢スタッフはこう打ち明ける。

 3月27日放送のテレビ番組『報道ステーション』(テレビ朝日系)生放送中に起こった、キャスター古舘伊知郎氏と元経済産業省官僚・古賀氏の激しいやりとりが、今に至るも大きく尾を引いている。

 改めて指摘するまでもなく、この1件は「古舘氏vs.古賀氏」という矮小化された見方では、絶対にその本質に迫ることはできない。しかし、「官邸からの圧力」の有無にフォーカスしてみたところで、ピント外れになってしまう。

 そもそもテレビ業界の基本的な受け止め方は、「よくもテレビ朝日は、これまで古賀氏を使い続けたものだ。ある意味で驚きであり、皮肉を込めて言えば、その点で『報ステ』は立派」(テレビ局関係者)というもの。これまで古賀氏をコメンテーターなどで起用していたテレビ局は極めて限定的で、ほぼテレビ朝日とTBSのみだった。ここ最近ではそのTBSでも出演期間は少なかった。

 その理由は、あまりにも激しい政権批判がテレビ局にも嫌われていたからにほかならない。その点については古賀氏も十分に認識しており、「僕が出られるのはテレビ朝日くらい」と語っていたという。

 しかし、そのテレビ朝日ですら国政選挙期間中は古賀氏がレギュラー出演する番組でも起用を見合わせていたのが実情だ。つまり、古賀氏の発言が特定党派を利することになりかねないと判断されたからにほかならない。メディアとしての公正中立という立場を考えると、こうした対応もやむを得ないといえよう。

 少なくとも官邸、そして自民党サイドは、冒頭の官邸スタッフのコメントからも明らかなように、古賀氏が特定の政治勢力をバックアップすることを意図してコメントしていると認識しているのだ。

 そうした点でいえば、今回の一件の核心は「古賀氏vs.官邸」という政治的な対立構造にある。図らずもそうした“政争”の舞台を提供させられてしまったテレビ朝日としては、いい迷惑だったといえよう。

 いずれにしても大多数の視聴者は、古賀氏を「正義」と位置づけたのではあるまいか。もしもそうだとしたら、古賀氏のプロパガンダ(宣伝活動)は大成功といえる。

(文=須田慎一郎/ジャーナリスト)

 

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コメント
 
01. 2015年4月08日 08:21:29 : NNHQF4oi2I
<<今回の一件の核心は「古賀氏vs.官邸」という政治的な対立構造にある。図らずもそうした“政争”の舞台を提供させられてしまったテレビ朝日としては、いい迷惑だったといえよう。


テレビは いつでも どのテレビ局も “政争”の舞台に過ぎない


 だから 政府自民党の 提灯持ちは 偏向報道に当たる

 また 報道の自主規制も 国民にとって は 事実を隠す 偏向報道となる


02. 2015年4月08日 08:56:35 : KzvqvqZdMU
報道の自由は制限するべきである。
占領憲法を70年も破棄ないし改正できないなんてのは異常である。
左翼言論で日本が覆われたせいだ。
国家権力は積極的にマスゴミ界に手を入れよ


[32削除理由]:削除人:アラシ
03. 2015年4月08日 09:30:41 : XVohl52vXc

古賀さんの目指している政策は天木さんと同じだと思います。是非一緒に立ち上がって下さい。

民主・維新は殆んど自民の政策に合意しています。

反安倍集会に集まった人達や賛同者・社民・共産と共に国民運動展開してください。
     


04. 2015年4月08日 10:06:52 : Ns4lmygKjc
クズ( KzvqvqZdMU )はよくガンバってるなあ。  既にお前は古賀茂明に匹敵する安倍批判分子だよ。 


05. 2015年4月08日 11:17:11 : qNmhAiyzRc
須田も官邸から嫌われたくないんだなw
自分にできないことをした古賀を誉めたくないのはよくわかるが、公正中立なんて嘘っぱちだってことはジャーナリストなら誰だって知っているはず。
いいかげん、小学生みたいなことは言うのはよそうぜ。
ていうより報ステコメンテーターの後釜狙ってんのか?

06. 2015年4月08日 11:47:26 : vjAsmoXaW2
02>おい統一と安倍のつながり。北朝鮮関係について述べよ!!

[32削除理由]:削除人:アラシ
07. 2015年4月08日 12:26:44 : PfSWWHd2LQ
須田 > 今回の一件の核心は「古賀氏vs.官邸」という政治的な対立構造にある。

落ちぶれたな、ジャーナリストとして。 カネのために言っている。

本来は、須田 vs 官邸にならなきゃいけないだろ。
あるいは、マスコミ vs 官邸にならないといけない。

大手マスコミは、安倍戦争屋を批判しないどころか、大きな問題点も指摘せず、
たいしたこともないものに力を注いでいる。ナチスのやり方だ。


08. 2015年4月08日 17:25:44 : AoR2qKUdTE
04. : Ns4lmygKjc 馬鹿世耕のアリバイ工作担当者ですね・・・ クズ( KzvqvqZdMU )はよくガンバってるなあ。  既にお前は古賀茂明に匹敵する安倍批判分子だ・・・ネトウヨヤクザ工作活動には、もうひとつ、朝鮮人と噂される・世耕からの...・お金で動いている。という背景があるよ。 

[32削除理由]:削除人:言葉使い
09. 2015年4月08日 18:02:40 : peIWbv2Z6A
>>03 XVohl52vXcさん
>反安倍集会に集まった人達や賛同者・社民・共産と共に国民運動展開してください。
 
 
慌(あわ)てずに、古賀茂明氏が書いたものを読んで、よく考えてからにしても良いのではないですか?
 
古賀茂明氏は、”小さな政府でハト派”の『第4象限』の党を目指すべきだと言っています。
 
一方で社民党・共産党については古賀茂明氏は、「大きな政府・ハト派」の『第3象限』の党だと言っています。
 
安全保障以外の政策では、古賀茂明氏と社民党・共産党とでは、目指す方向が大きく違います。
 
 
「共産党、社民党は大きな政府・ハト派のグループ3だ。」
「グループ4、すなわち、小さな政府でハト派の政治家はごく少数だ。しかし、この政策の選択肢が明確に示された場合、これを支持したいという有権者がかなりいるのではないかと思うのだが、どうだろうか。」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33915
 
「第四象限の有権者が、原発推進や憲法改正などへの不満を託す先として明確な第四象限の政党を見出すことができずに、不本意ながら第三象限の政党や候補者に流れたという面が大きいのではないか。」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36803
 
 

10. 2015年4月08日 20:30:16 : 9WSJa9DmqO
意図的かそうでないかは置いておいて、大成功だろう。
寄ってくるのは新自由主義者古賀の仮面を見破れない愚か者だけだろうけど。

11. 2015年4月08日 23:00:22 : XVohl52vXc
09さん、小沢さんの様に政策無視して民主党に集結せよ。二大政党制にせよは滅茶苦茶です。

第一に安全保障(国連集団安全保障含む)。第二に脱原発(再稼働絶対反対)。これだけは国民は絶対に譲れないと思います。

後は反安倍で集結するしかないと思います。とにかくオリーブの木を作ることが第一だと思います。
   


12. 2015年4月09日 08:30:53 : LKXRYf922A
古賀氏は、>>09がリンクを張っている文章の中で、
「逆に、「政府の役割を重視し、既得権グループに寄り添い、弱者という名目で、高齢者、農家、中小企業などを十把ひとからげで助成する」のが大きな政府派だ。TPPには反対、国土強靭化には賛成で、いわゆるバラマキに親和性を持つ。」
と言っているが、これは違う。

ゼネコンや電力会社の既得権益を守ることと、規制によって弱者を守ることは、相反する。
4つの象限に分けることに無理がある。自民の『大きな政府』と共産・社民の「大きな政府」では雲泥の差がある。もう一つ軸を追加して三次元とし、「強者の見方をするか、弱者の味方をするか」で分けたらどうか。(もっとも「小さな政府で弱者の味方」というのはあり得ない。だから象限の数は6つになる。)

古賀氏は、著書「日本中枢の崩壊」を見たらわかるが、既得権益打破で自由競争を推進する新自由主義色の濃い人だ。
古賀氏の唱える公務員制度改革には首肯するところが多いが、自由競争礼賛にはうんざりする。
古賀氏は、旧みんなの党、結の党に近い考えの人だと思う。実際に官僚時代は渡辺喜美の下で働いた人だ。もっともこの党は、分裂した上に片方が維新と合同したから訳が分からなくなったが。

>>11 れん子さんかな?
それでは、タカ派ーハト派の軸だけによる分類だよ。


13. 2015年4月09日 09:09:52 : XVohl52vXc

わたしは共産主義は嫌いです。

古賀さんが目指す既得権益打破は賛成です。TPPは反対です。

社民党は、大きく話し合いに応じると思います。

共産党は独自で300議席擁立していけばいいのでは?供託金は戻らないと思いますよ・・・
   


14. 2015年4月09日 09:38:36 : XVohl52vXc

集団的自衛権行使(国連集団安全保障含む)反対・原発再稼働反対・反安倍でオリーブの木を作るしかないと思います。

政策がすべて一致したら一つの党になります。小沢さんの様に政策を無視して一つにせよは横暴です。

反安倍で集結したら議席配分は、国民投票代わりのカンパで決めたらいいと思います。

太郎さんは乗りたいでしょうね。小沢さんと共産党は???わかりません・・・
         


15. 2015年4月09日 09:44:40 : LKXRYf922A
>>13 否定しないからやっぱりれん子さんなのかな。
共産主義をどのように理解しているのか、言ってみて欲しい。
私は、歴史上、共産主義はもちろん社会主義も実現されていないと考えているので、「◯◯国のようなものだ」という言い方はできないと思っている。


16. 2015年4月09日 11:51:23 : PlhjeWcs9g

読売テレビの「・・・・・とか委員会」はこの子が報道を面白おかしく


 だだ流しであったようだが、本当に真意の分からない残念な番組であり。


 mcの辛坊等コメンテーターを含め理解不能なもの達が電波の無駄使いをしている。


17. 2015年4月09日 14:47:51 : BwhkTASOr2
小さな政府でハト派、、、、こういう日本人が大半さ

ただ、古賀のこの分類は正しくない

小さな政府でも❶大きな社会❷小さな社会、、、コレはメッチャ大きな違いだからだ


18. 2015年4月09日 14:51:32 : BwhkTASOr2
そして残念賞で

日本人は❶大きな社会を望む集団が少なくない

❷小さな社会はで@小さな政府=自由資本の社会

資本と経営が社会形成されてる状態=財閥

この財閥の解体が課題だからねえ、日本の場合はさあ


19. 2015年4月09日 14:53:37 : BwhkTASOr2
今まで日本で

改革というと、この社会主義の解体が主に語られてきた

改革で政府権限が強化されるという事態に対し「何故?」

そう思う人は多かったはずだ


20. 2015年4月09日 14:57:53 : BwhkTASOr2
日本の縦割り行政というのは

この社会に対する中央行政の不可侵(現場の特権黙認)のことなので

日本は中央集権になっていない

所謂、同業者組合(同業カルテル)が社会を形成していて

憲法はじめ基本6法の適用が、公序良俗と名乗る徒弟関係を崩せない

コレが日本の実態で、徒弟関係の規範である教育勅語が

今日もそれらの正義を司っている


21. 2015年4月09日 15:01:30 : BwhkTASOr2
だから滅私奉公が今日も日本においては国民に強制され

その奉公の受け皿である「社会=同業者閥・同族資本の経営グループ」が主人

こうなって民主化を阻害している

これら、同族資本(資本と経営が分離していないコンチェルン)も

分類上はまぎれもない民であるので、財閥主権も民主の亜種なんだよ


22. 2015年4月09日 15:04:43 : BwhkTASOr2
民主という言葉の問題点がここにあって

財閥という民は、民と呼ぶべきでなく「半官半民」

または「経営と資本の不分離」と呼ぶべき

非民主形態なんだわコレ


23. 2015年4月09日 15:08:22 : BwhkTASOr2
特別行政法人など、また特別行政法人の維持費=特別会計

コレラは、半民半官事業費であり、その経費が

全予算の3/4以上を占めている

つまり日本は、3/4を社会が、1/4を国家行政が統括している

社会(民)主権の国家であり、この社会の解体、、、コレが改革だ


24. 2015年4月09日 15:12:03 : BwhkTASOr2
実は、TPPにより的にかけられている「日本の利益」と

マスコミに呼ばれる項目は、その大半が「ここ」

特別会計の「新保守主義 / 新自由主義」の不分離による利権

NHK受信料なぢ、これに集約されてくる


25. 2015年4月09日 15:15:59 : BwhkTASOr2
さらに、新保守主義の理念(公益サービスは全て累進性を有した提供)

という概念により、逆進性のある税制は新自由主義の理念では犯罪だ

さらに、日本の中では、現在「政府提供である医療が逆進性有り」

逆に「政府提供ではない予防医療」コレは公益性があり累進サービスである

この転換が新自由主義になった場合の大きな改正点と言える


26. 2015年4月09日 15:19:30 : BwhkTASOr2
何事も順序が重要になるわけだが

日本の学閥は、完全に社会(財閥)へ利益をトンネルするための傀儡なので

日本には、真面目に当職できるスタッフが、全くと言っていいほど不在

なので、もう段階など踏まず、一気に全産業資本に開放してしまった方がいい

そうなってしまうんだよね、、、多少混乱するのは仕方ないとして


27. 2015年4月09日 15:21:18 : BwhkTASOr2
ただ、コレは僕の考えなので

阿修羅の新自由主義者の面々、、、多分5人くらい?

彼らは段階を追った日本の自由化・民主化を期待してそうな

そんな意見もあるにはあるね


28. 2015年4月09日 15:24:06 : BwhkTASOr2
阿修羅で声の大きい小沢信者は、ちょっと単語を誤用し過ぎだろ?

まあ、コレは電通の専売特許なんで、小沢信者の後ろには

そういう影があるんだろうけどさ


29. 2015年4月09日 15:33:08 : BwhkTASOr2
共産(共同生産)とは、誰と誰が共同すんだい?

国家(官)と社会(財界=民)だよね?

官民共同、、、コレが共産主義

だから「官民分離=新自由主義(民=逆進性サービス)新保守主義(官=累進性サービス)

コレが共産主義の対語になるんだよ


30. 2015年4月09日 15:37:41 : BwhkTASOr2
軍て官だろ?産業は、、、民だよな?

軍産複合体って何体制だ?、、、、共産体制だろ?

改革って何だ?

覇権国家主義、戦争産業、専制政治からの改革なんだよ

軍産複合体であった全ての20世紀前期の国家から

軍産複合体を解体すること、、、コレが民主化で自由化で改革なんだって

だから新自由主義を促進する必要があるんだよ


31. 2015年4月09日 18:03:08 : LKXRYf922A
共産主義社会になったら、国家も財界も軍も無くなる。
マルクス・エンゲルスの文章を引用する。

「共産党宣言」より
http://homepage2.nifty.com/akanotama/doc/manifesto.html

労働者革命の第一歩は、プロレタリアートを支配階級にたかめること、民主主義をたたかいとることである。

プロレタリアートは、ブルジョアジーからしだいにいっさいの資本をうばいとり、いっさいの生産用具を、国家、すなわち支配階級として組織されたプロレタリアートの手に集中し、生産力の量をできるかぎり急速に増大させるために、その政治的支配を利用するであろう。

もちろんこのことは、はじめは所有権とブルジョア的生産関係とへの専制的な侵害を通じてのみおこなわれる。したがって、経済的には不十分で、長もちしえないように見えるが、運動がすすむにつれて自分自身をのりこえて前進し、しかも全生産様式を変革する手段として不可欠であるような諸方策によってのみおこなわれるのである。
(中略)
発展のすすむにつれて、階級の差別が消滅し、すべての生産が協同した諸個人の手に集中されたならば、公的権力は政治的な性格をうしなう。本来の意味の政治権力は、一つの階級が他の階級を抑圧するための組織された暴力である。プロレタリアートは、ブルジョアジーとの闘争において必然的にみずからを階級に結成し、革命によってみずから支配階級となり、そして支配階級として強制的に旧生産関係を廃止するが、他方またこの生産関係の廃止とともに、階級対立の存在条件、一般に階級の存在条件を、それによってまた階級としての自分自身の支配をも、廃止するのである。

階級と階級対立とをともなう旧ブルジョア社会にかわって、各人の自由な発展が万人の自由な発展の条件となるような一つの協同社会があらわれる。
(引用終わり)


「空想から科学への社会主義の発展」より
http://homepage2.nifty.com/akanotama/doc/Utopian_and_Scientific.html

プロレタリアートは国家権力を掌握して、生産手段をまず国有に転化させる。だが、そうすることによってプロレタリアートは、プロレタリアートとしての自分自身を廃棄し、またそれによっていっさいの階級差別や階級対立を廃棄し、したがってまた国家としての国家をも廃棄する。

階級対立のなかで運動してきた従来の社会は国家を必要とした。いいかえれば、そのときどぎの搾取階級が自分の外的な生産条件を維持するための組織、したがってとくに、被搾取階級を既存の生産様式によってあたえられた抑圧条件(奴隷制、農奴制また隷農制、賃労働制)のなかにむりやりにおさえつけておくための組織を必要とした。国家は社会全体の公式の代表者であり、目に見える一つの団体に全社会を総括したものであった。

しかし、国家がこのようなものであったのは、ただ、それ自身がその時代に全社会を代表していた階級の国家であったかぎりでのことだった。すなわち、古代では奴隷を所有する公民の、中世では封建貴族の、現代ではブルジョアジーの国家である。

しかし、国家は、最後に実際に全社会の代表者になることによって、自分自身をよけいなものにする。抑圧しておかなければならない社会階級がもはやなくなってしまえば、そして、階級支配が除去され、これまでの生産の無政府状態にもとづく個体生存競争が除去されるとともに、これらのものから生ずる衝突や乱暴もまた除去されてしまえば、特別な抑圧権力である国家を必要とした抑圧しなければならないものはもはやなにもなくなる。

国家が現実に全社会の代表者として行動する最初の行為−社会の名において生産手段を掌握すること−は、同時に国家が国家としておこなう最後の自主的な行為である。社会的諸関係への国家権力の干渉は、一つの分野から他の分野へとつぎつぎによけいなものになってゆき、やがてひとりでにねむりこんでしまう。
人にたいする統治にかわって、物の管理と生産過程の指導とが現われる。国家は、「廃止される」のではない。それは死滅するのである。
(引用終わり)


「ゴータ綱領批判」より
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/marxismco/marxism_genriron_gensyo_gotakoryo.htm

<第一章>
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/marxismco/marxism_genriron_gensyo_gotakoryo1.htm

 共産主義者社会のより高次な段階において、即ち、分業の下への個人の奴隷的な従属が解放され、それと共に、精神的労働と肉体的労働との対立も無くなった後で、労働が単に生きるための手段だけでなく、労働そのものが生活の第一の欲求となった後で、諸個人の全面的な発達に伴って彼らの生産諸力も増大し、あらゆる協同組合的富の源泉が一層あふれるほど湧き出るようになった後で、−−その時初めて、ブルジョア的権利の狭い地平的限界が完全に乗り越えられ、そして社会はその旗の下に次のように書くことができる。各人はその能力に応じて、各人はその必要に応じて!

<第四章>
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/marxismco/marxism_genriron_gensyo_gotakoryo4.htm

 資本主義者社会と共産主義者社会との間には、一方から他方への革命的転化の時期がある。
 その時期に又政治的な過渡期が対応するが、この過渡期の国家は他の何ものでも無いプロレタリアートの革命的全権支配(ディクタトゥールシップ)以外にはありえない。
(引用終わり)



32. 2015年4月09日 18:17:02 : V8ALKaJfjY
おうおう、、、やっとるなあ

阿修羅を見てる人に新自由主義者は多いだろうけど

書き込みするものは少ないよなあ

だいたい新自由主義の定義くらい、理解できずに

阿修羅をクルージングしても面白くもないだろうし


[12削除理由]:削除

33. 2015年4月09日 18:20:52 : V8ALKaJfjY
共産党のおっさんは、政府もなくなった状態で共産とは

誰と誰が共産するって定義なんだい?

マルクスが無政府を唱えた論文は資本論だよ



[12削除理由]:削除

34. 2015年4月09日 18:33:47 : V8ALKaJfjY
マルクスは、こう言ってるんだよ

1:ブルジョワジーは国家でなければ撲滅できない(共産党宣言=国家主義)

2:国家は「諸個人」各々が自立するなら自動的に死滅する(資本論)

エリート主義は国家弾圧で捻り潰さねば、諸個人では立ち向かえない

諸個人が、資本(株式)を必要に応じて分配取得するなら、国家の役割は終わっている



[12削除理由]:削除

35. 2015年4月09日 19:09:52 : V8ALKaJfjY
マルクスはロスチャイルドに庇護された思想家だから

最終的には、法(十戒)と諸個人の間に介在するものは何もない(ユダヤ教)

ただ、ブルジョワジー(傭兵組織と通商ギルド)を壊滅させるには

国家主義の軍事独裁が必要だった(共産党宣言=2月革命からナポレオン3世の軍事独裁)

軍事国家がブルジョワジーを殲滅させれば、諸個人を国家から独立させる

そして法=資本(ロスチャイルド)を利用する諸個人は、国家がなくとも生きてゆく

な?

[12削除理由]:削除

36. 2015年4月09日 19:16:00 : LKXRYf922A
>>33

>誰と誰が共産するって定義なんだい?

「協同した諸個人」と書いてあるね。階級が消滅した後ではプロレタリアートという言葉は使えないから、こういう言い方しかできないだろう。


>>34

1の方は、いわゆる「プロレタリアートの独裁」だ。私が引用した文書では、「プロレタリアートの革命的全権支配」と呼んでいる。もちろんこの段階では国家は存在する。死滅するのはその後だ。

2の方だが、マルクスの「資本論」は、資本主義の分析と批判、さらに革命の必然性(「収奪者が収奪される」)を論述した書であり、共産主義社会の有り様を詳述したものではない。これのどこに、「国家は死滅する」、と書いてあるのか、記憶にないので、教えていただけないだろうか? (巻・章・節の名前でいい)



37. 2015年4月09日 19:26:23 : LKXRYf922A
>>35

ロスチャイルドとマルクスの関係が、それが脳内妄想でないのなら、ソースを示してくれ。
確かにマルクスはユダヤ人だが、それだけでは証拠にならない。
もしかして、バクーニンを引き合いに出すのかな。


38. 2015年4月09日 20:30:40 : VhRRauTzDS
BwhkTASOr2 とかV8ALKaJfjY は小分けせずにまとめて投稿しろよ。
全部読まずにすっ飛ばしたいんだ。
小分けにされると始めのほうはつい読んじゃうからな。

39. 2015年4月10日 02:47:30 : V8ALKaJfjY
>>37
そりゃマルクスのロンドンでの住所だ

マルクスはロンドンで無国籍建設労働者街に潜伏した

多くはユダヤ人で構成された、こういった無国籍人街は

イギリス以外は辺境という都市と都市の間に集落となった

イギリスでは流動労働者が大量に必要で

こういう無国籍人街は下町的に存在したが

ユダヤ人の首領であるロスチャイルドは当座の主宰でもあり

その多くは私兵でもあって、イギリス貴族はロスチャイルドに

手が出せない状態であったわけで、ロスチャイルドの勢力圏に

ロスチャイルドの都合のいい反傭兵組織、反ギルドの扇動

こういう活動を行いながら潜伏して、ロスチャイルド系だと

判断できない理由はないわ

[12削除理由]:削除

40. 2015年4月10日 03:59:04 : lXGrF7OLvM
あまり世の中の出来事に乗じて野次に近い批判をしたところで意味がないだろう。

共産カルト信者のバイブルは間違っている。
共産主義のバイブルに惚れる気持ちは人情的かもしれないが、可能性を錯覚させる幻想でしかない。
異国の偉人が書いた本に魅せられても日本人は書いてある簡単なことさえ実行できない状況だ。

それに共産政権は血を流す革命や戦争で多くの反勢力の命の犠牲の上にしか実現しない。
経済論は人が生きるために必要な経済原則や法則ということでは宗教論と似通ってはいるが。
その宗教論も系統分類して羅列した知識に満足する程度なら人も社会も救うことはできない。

経済論は政治権力が実行することで国民の命を守ることができるのであり、宗教論は正しいか間違ってるか正しい判断をすることにより、人の意思を強固にするため救うことができるのである。
不公平な政治や悪どい政治を正すことができるのは経済論ではない。
それらは既に長所が取り入れられ実行されているし成果も還元済みになっている。
そういう意味で共産主義は広く他の経済主義と融合してると言うことができるだろう。

悪政が横行しているとき、それを是正するにも人の心に変化が起きなければ何事も変わらない。是正するからには正しいことの根拠が必要であり、それは人や人の立場、それぞれ好きな経済論や十人十色の理想などに委ねられる性質の問題ではなく、人が生きるという命の根本に共通することについて相反して異なる判断の存在をなくすという認識が共有されなければ、是正の言葉さえ意味を失って不可能になるという問題である。そのためには異なるものを比較して判断することで正邪の存在を確認し、取捨選択を共有して団結心を持つしか方法がなく、本来であるならばそれは公平に教育されて然るべき。

日本人に限らなくても世の中は白を白と言う人間ばかりではなく、むしろ個人の都合で白を黒と言ったり白を白と言わない人間が多いとも何とも言い難い状況だ。そんな世の中にあって経済論が人を救うことなどあり得ない。救うのは唯一正しいという心で認識される宗教である。その信力と行力をもって初めて政治も人も動かすことが可能にできる。故に日本人一同が謗法を捨て正法を信受することが最も大事であり、公平に救われ世の中を是正していくしかないだろう。

臆病にては何事も叶うべからずであるが、正法を信受する者の願って叶わざることなしの法力をもって互いの差別を超越していくべきである。


41. 2015年4月10日 08:46:15 : V8ALKaJfjY
共産主義、社会主義=実は宗教なのさ

それを宗教と呼ばなかった、、、、それだけの話だ

小沢信者も同じだからな、そうか学会も

政治にかかわらせると死人を出す

[12削除理由]:削除

42. 母系社会 2015年4月10日 15:19:07 : Xfgr7Fh//h.LU : FsJrIqY9Mf

●古賀茂明氏や小沢一郎氏は、日本の戦後民主主義が産み出した<至宝>
です。社会主義派は、この民主主義体制を踏み台にしないと政権を獲れ
ませんから、民主主義を軽視するわけではありませんが、残念ながら、
階級社会での民主主義は、せいぜいが政治家や学者、ジャーナリストなど
のエリートの民主主義しか実現できません。そして、エリート達は巨大資本
に買収されてしまうので、民衆自身が主権者となる真の民主主義は実現しない。

だから、革命後は、極力労働時間を減らして自由時間を増やし、民衆自身の
統治能力を向上させるための教育、つまり、社会主義教育を行い、労働が個人
労働ではなく、協働であることを浸透させる意識改革を行う。

(この協働の件は後で。日本の労働分配率は40〜60%程度。それで理論上
は最大で、労働時間を約半分に減らしても今の生活水準は維持できるはず。
つまり、日本の搾取率は約50%ということ)

●近代以前の西欧は生物的自然観。あらゆるものは生物で魂があるという
ものでしたが、近代になると機械論的自然観が主流となり、自然物には魂
がなく、全ての「もの」は部品から成り、部品の単なる集合体が「もの」
という考え方。例えば、社会や国家は個人の単なる集積と考えます。こう
した文化=世界観を背景に資本主義は欧米から始まったので、個人主義が
基本で、労働は個人労働と考えます。

一方で、マルクスやマルクスの師であるヘーゲルはドイツ人ですが、当時
のドイツは中世の世界観も残存する西欧でも後進国だったこともあり、
機械論には違和観があったのだと思いますが、弁証法を重視した哲学を
掲げ、また、どうしてかはわかりませんが、アジア文化=世界観の特徴
である関係主義(仏教が典型です)も唱え、マルクスはヘーゲルから、
弁証法と関係主義、事的世界観を継承し、労働は協働だと考えます。

この協働という労働観は、スポーツ選手が表彰の時、必ずコーチとか
の支えてくれた人に、感謝の言葉を述べるのと基本的には同じです。
選手はコーチとかのチームで協働して、自分の肉体と精神を鍛える=生産
する職業とも見なせます。選手の鍛えられた「肉体と精神」が生産物。
(この関係主義は説明が困難なので、下記のサイトで調べて下さい)

それと、機械論では人間の知性=理性の能力を割と高く評価しますが、
弁証法や関係主義の場合、機械論ほどは高く評価しないという面も
あります。それで、前者は熟考して、ある確信的結論に到達すると、
その結論は絶対的な真理だと考えがちで、後者は確信的結論も暫定的結論
とし、常に検証=吟味する。これが両者の体質の違いになります。

(労働は協働であるし、また、人間の労働は分業労働でもある。だから、
分業労働での個人の貢献度合いなど、計算しようとしても方法が無い)

●この労働は個人労働なのか、協働なのかという問題は、労働の成果で
ある生産物の所有権の問題になり、たとえば、我々は、ある個人が山奥で
一人で労働して生産した物は、その人の所有物と考えます。しかし、協働
の考え方だと、労働するには必ず技術を使いますが、その技術は、親など
の先行世代から受け継いだものなので、このような労働も、先行世代との
協働と考えます。仮にその人個人が発明した技術で生産されたものでも、
先行世代から受け継いだ技術を改良したものなので、協働と考えます。

これは、少し理屈ぽい議論ですが、基本的な人間観が違うわけで、協働の
場合は、元々個人は個人を育成した家族や地域社会の中で、何らかの役割
を担う存在と考え、また個人の側も役割を担うことでプライドを維持し、
また生き甲斐も、この役割を果たすことで得られると考える。

ですから、独立自存の個人なるものは幻想であり、個人はあくまでも「家族
(地域社会)を背負った個人」と考えるわけです。(仏教も無我説です)

●ところが、マルクス派でも、マルクス思想を誤解して、機械論的に解釈
したロシア・マルクス主義=スターリン主義が主流となってしまい、日本
共産党も、この機械論派マルクス主義です。

もちろん、ロシア・マルクス主義が全くの間違いというわけでもないのです
が、彼らは、人間の知性を割と高く評価することも影響し、また、マルクス
思想を教条化する面もあり、まるで、マルクス思想で分析すれば、どんな
問題でも間違いを犯さないと勘違いしている傾向があるので、独善的で、
間違っても認めない傾向があります。

●戦後、西欧では構造主義的マルクス主義、そして、日本では広松渉氏の
物象化論的、関係主義的マルクス主義の学派が成立し、マルクス思想観を
大きく変えました。両者は全く同じというわけでもありませんが、基本的に
は、マルクスを前期と後期に分け、後期マルクスを高く評価する点や、構造
主義の構造とは、要するに「関係性の束」のことですので良く似ています。

(ただし、関係主義を徹底させているのは広松渉氏の方で、おそらく、仏教
の影響だと思います)

●また、広松渉氏の活躍で、社会主義=共産主義観も大きく変わりました。
というのは、マルクス思想を<永遠の現状否定運動>という永久革命的、
アーナキズム的な運動として解釈する道が開けたのです。

これは、マルクスの唯一の哲学書である「ドイツ・イデオロギー」には
<共産主義とは絶えざる現状否認運動であって、共産主義には、実現を
目指すべき「理想社会」など無い>と、明確に書かれているからです。

世界は無限に生成変化し続けると考えるマルクスの<開放的な弁証法>の
立場では、そもそも、あらゆる現象には<終わり>は無いと考えるので、
極当たり前のことでした。

●一方で、マルクスは共産主義を低次レベルの社会主義と、高次レベル
の共産主義に分けて、それぞれ素描して説明したので・・・

共産主義運動には、実現を目指す人類の究極の「理想社会」としての
「共産主義社会」構想があり、そうした社会の実現を目指す運動だという
共産主義観が広まり、宣伝されてきました。しかしそうではなく、あの理想
社会論は、あくまでも暫定的な理想社会論です。

どんな言説にも、暗黙の前提=パラダイムがあり、その「前提が正しければ」
という条件付きの言説であるように、「資本主義社会が2番目の理想的社会
なら」という前提が有り、それが正しければ、それ以上の理想社会ですから、
人類の究極の理想社会論ということになります。

我々は、死にそうなほど空腹になれば食事で満腹することが「理想」となる
ように、資本主義社会で苦しめば、その苦しみの原因を取り除いた社会が
理想社会と考えてしまう宿命があるのです。つまり、様々な社会があるの
ですが、その中の資本主義社会という特殊な社会だけに捉われた理想社会論
に過ぎません。

人間に可能なあらゆる理想的社会の中から選び出した最高の理想社会では
ないのです。そもそも、人間に実現可能なあらゆる理想的社会自体が不明
ですから、そうした方法自体も不可能です。

そもそも、神ならぬ人間に、究極的な理想社会など構想する知性などない
わけです。また、「人間とは何であるか」がわからなければ、それに対応
した理想社会も構想できないわけで、その点でも不可能です。

●とは言え、生物である人間は極めて実践的な存在です。ですから、常に、
「歩きながら考える」生物であり、この「歩きながら考える」ことが弁証法
なのですが、間違っていても、とにかく目指す方向を決め、歩まなければ
なりませんから、現時点で理想と思える社会を暫定的理想社会として目標に
して進めば良く、それを絶対化しなければ良いのです。

人間は、そのような暫定的目標を掲げて、それに挑戦して試行錯誤しながら、
ここまできたのですから、人間は、さしあたり「正しい」・「理想」と思う
ことするして良いし、また、そうするしかない宿命です。絶対化しなければ
良いわけで、絶えず検証し、問題が見つかった時は修正すれば良いのです。

★絶対化すると、スターリニストや資本主義者と同じで、あのソ連や、今の
日本社会は、基本的には正しい社会=理想社会と思い込んで、謙虚な姿勢で
不満の声に耳を貸さないようになり、過激派だ、テロリストだ、左翼だとか、
反動だ、反革命だと考え、弾圧してしまうという恐ろしい事態になります。

機械論
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E8%AB%96

関係主義
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E4%BF%82%E4%B8%BB%E7%BE%A9

構造主義
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%8B%E9%80%A0%E4%B8%BB%E7%BE%A9

廣松渉
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%A3%E6%9D%BE%E6%B8%89

物象化
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A9%E8%B1%A1%E5%8C%96


43. 2015年4月10日 22:06:23 : LKXRYf922A
母系社会さん

もう、遅い時間時なったので、良い子の私は、風呂に入って寝る時間です。
古賀茂明さんは新自由主義l者なので認めたくはない。公務員制度改革など、部分的には首肯できるところはありますが。
小沢一郎さんはこっちは認めてもいいのだけど、小沢さんの方が共産党に対してあまりにも頑なな態度をとって民主党や維新の党に擦り寄る姿勢を示しているので、このままではダメですね。

共産党は民主集中制を捨てるべきだ、と何回も書いたのだけど、これはレーニン主義(ボルシャビズム)の組織論・運動論から最終的に手を切るべきだ、ということですね。
前衛党論、外部注入論やプロレタリア独裁や暴力革命は、そしてマルクル・レーニン主義という言葉も、いつの間にか共産党の正式文書から消えたけど、民主集中制だけは残っています。
ここから出てくるのは、無謬性神話や一党独裁など、ロクなものではありません。

これらは、レーニンの「唯物論と経験批判論」で記述された認識論に原因があると考えます。模写説と言えばいいか、確かに絶対的真理に到達することはないのだが、「近似的に」とレーニンは言っています。パラエダイムシフトとかゲシュタルトチェンジとかいう発想はありません。
この点では、廣松渉の「科学の危機と認識論」という著作が参考になります。

まあ、私も勉強不足なので、じっくり本を読もうと思っています。
このコメントをあなたが読んでくれるかどうかわからないが、またどこかでお会いいたしましょう。



44. 2015年4月10日 22:18:40 : LKXRYf922A
細かいことだけど、↑ に訂正。
× ボルシャビズム → ◯ボルシェビズム



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