沖縄県の翁長雄志知事は１８日午前、那覇市内で維新の党の江田憲司代表と会談し、米軍普天間飛行場（宜野湾市）の名護市辺野古への移設阻止へ向け協力を求めた。江田氏は「安倍官邸の沖縄への向き合い方を憂慮している」との考えを伝えた。

　江田氏は記者団に、辺野古移設をめぐり物別れに終わった１７日の安倍晋三首相と翁長氏の初会談に触れ「静かな環境で首相と知事は話し合うべきだ」と強調。そのためにも、沖縄防衛局が移設作業の一環として進める海底ボーリング調査を中止する必要があるとの認識を明らかにした。（共同）

　◇江田氏「移設計画否定しない」

　江田代表はその後の記者会見で「辺野古移設を否定するほど無責任ではない」と述べた。

　一方、辺野古移設をめぐり対立している安倍晋三首相と翁長雄志沖縄県知事が「何回、何十回も話し合いを進めていけば（普天間問題解決の）糸口は見つかる」と強調し、両者の対話継続に期待を示した。

　首相と翁長氏の初会談は１７日に実現したが、菅義偉官房長官は会見で両者が頻繁に会うのは難しいとの考えを表明している。（共同）

http://mainichi.jp/select/news/20150419k0000m010027000c.html

　維新の党の江田憲司代表と沖縄県の翁長雄志知事が１８日、那覇市の知事公舎で初めて会談し、米軍普天間飛行場（宜野湾市）の移設について意見交換した。記者会見した江田氏は、前日に翁長氏と会談した安倍晋三首相について「日米首脳会談を控えたアリバイ作りで、県民感情を逆なでした」と批判。「まず海底ボーリング調査を停止して、静かな環境で安倍氏と翁長氏が会談を重ねるしかない」と語った。

　会談で江田氏は、自らが首相秘書官として仕えた橋本龍太郎政権での普天間問題への対応を踏まえ、政権と県の信頼関係の重要性を指摘した。翁長氏は、近く訪米して名護市辺野古への移設反対を訴える考えを伝えたという。

http://www.asahi.com/articles/ASH4L5SZ8H4LTPOB004.html

なぜ終わりか分からない者もおるかな？

スタンドプレーをして見せるだけの小物だと誰もが知ったから。

市民運動家よろしく直訴するだと。法的にも政治的にも意味のないことに意味を見いだす愚かさ、あるいは意味がないことを知っていながらスタンドプレーに喝采を求める意地汚さ、それしかないのが今の沖縄県知事だと皆認識した。
　

自主独立精神が宿っていない安倍政権は、国を滅ぼすことになるのではないでしょうか？
大義に基づく政治をお願いしたい。

>>04さん

まあほんとその通りでしょうね。いまの沖縄は、目の前も見えずに冷静さを失ったただの駄々っ子と同じですから。辺野古以外の案はあれも駄目これも駄目となるのが県民の目の前にもハッキリするまで、せいぜい駄々っ子の好きにさせたらいいでしょう。

シナリオは複雑ですが簡単にみれば、

第１　日本政府に掛け合っても辺野古しかないと断られ。
第２　本土の国民に訴えても多くの国民からはワガママとしか思われず。
第３　米国政府に掛け合ってグアムにでもどこでも行ってもらいたいと訴え。

それでやってみたが全部駄目だったってことになれば、
第４　じゃあ沖縄は独立したいと言い出すとか(独立の要件イロハすらもわからずに)。

まあこんなとこでしょうかね。

オバマ大統領に直接お会いできるかも知りませんが(訪米すれば簡単にお会いでるとでも思ってるのなら翁長知事は傲慢にも程がありますが)。

まあ米国は懐の広さを見せるかもしれませんね形式上は(翁長知事や沖縄のためではなく米国のため)。

でも軍事基地はどこでもいいよなんてペンタゴンが応じられる筈もないでしょう。米国側は他でもいいと思ってるのに日本政府が辺野古に拘っているからみたいな反対派の言い分を阿修羅でよくみかけますが、そんな甘いものかどうか翁長知事にぜひ味わっていただきましょう。

ペンタゴンはペンタゴンの戦略的枠組みイエス･ノーを考えるわけですから。相手の懐もろくに踏まえずに沖縄の事情だけで例えばグアムにしてくれとか空気の読めない社民党と同じで。こんなこと小学生でも察しがつく筈ですが。銀行のＡＴＭの移設じゃないんですし(笑)

最近思うに翁長知事は、散々駄々こねて譲歩を引き出す手口か、あるいは代わりの案がどれも×になるのが県民の誰にも明々白々になるまで時間稼ぎ、あたりかなあと。

辺野古を作らせない反対の口実(逃げ道)が残ってれば、それをまだ尽くしてないからと県民にアピールできて時間稼ぎできるわけですから。反対で当選したので、一生懸命やってますって建前も成り立ちますし。

でも上のように第１は×、第２も×、第３も×、第４も×　･･･　となっていけば
辺野古移設案に反対するだけででも他もないという八方ふさがりで四面楚歌がいずれ将来ハッキリするでしょう。

渡米したが誰にも会ってもらえない厳しさとなるか･･･。
名刺が鳩山から翁長さんに代わっただけの、しかも立場が総理から地方の知事へとダウンし。しかし米国からみたらルーピーに過ぎない人物にわざわざ会ってあげる程、米国も暇じゃないと思いますがねえ。

この問題に関しては、断固反対と煽って煽ってなんとか切り崩したい沖縄側の思惑が逆に、皮肉にも、日米のより強固な結束の前に立ち往生ってのが手に取るようにも見えますが、さてどうなりますか。

絶対勝つ勝つ阻止すると躍起な投稿も眺めると、むしろ内部の引き締めに必死で、沖縄のなかから割れるのを恐れてるプロ市民達の気持ちも透けて見えますね。

>まあほんとその通りでしょうね。いまの沖縄は、目の前も見えずに冷静さを失ったただの駄々っ子と同じですから。

貴殿は翁長知事の言葉を聞かなかったのですか？もし、聞いてなお
こんな事を言えるのであれば貴殿は ヒトデナシ だ！

とりあえず、辺野古しかないと言うのであれば、その理由ぐらい書けよ！