安倍晋三首相は20日のＢＳフジ番組で、戦後70年談話で過去の談話を引き継ぐかどうかについて「（歴代内閣の）基本的な考え方を引き継ぐ以上、もう一度書く必要は無いと思う」と表明した。村山談話などの「侵略」や「植民地支配」「心からのおわび」という表現が入るかを問われたのに答えたもので「同じ事を言うなら談話を出す必要は無い」とも語った。

　今月下旬からの訪米では、上下両院合同会議の演説で「世界に貢献する日米同盟について話したい」と指摘。中国を念頭に「法の支配をアジア、東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）の国々は求めている。法の支配を確かなものにするために日米が協力すべきだ」と語った。

　オバマ米大統領との会談では沖縄県の翁長雄志知事が米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対していることに言及する可能性も示した。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE20H1D_Q5A420C1PP8000/

　　（ブルームバーグ）：安倍晋三首相は今年発表する戦後70年の首相談話で、過去の「植民地支配」と「侵略」への反省を表明した1995年の村山談話、2005年の小泉談話で示された歴史認識を改めて記述するのは不要だと述べた。20日夜のＢＳフジの番組で語った。

安倍首相は村山談話などについて、「そこに書かれていることについては引き継いでいく。引き継いでいくと言っている以上、これをもう一度書く必要はないだろうと思う」と語った。

その上で、戦後70年談話の内容については「先の大戦に対する反省、戦後の平和国家としての歩み、これから地域や世界のためにさらに平和に貢献をしていくという決意、70年、80年、90年、100年に向けて日本はどういう国になっていくのか、世界をどういう世界にしていこうと思っているんだということを発信したい」と説明した。

戦後50年の1995年８月15日に当時の村山富市首相が発表した談話では、過去の歴史について「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」と指摘。「痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ち」を表明した。2005年当時に小泉純一郎首相が発表した談話も「植民地支配」「侵略」「痛切な反省」「心からのお詫び」の文言を盛り込んだ。　　

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NN3WWK6K50Y001.html

安倍首相は20日夜、BSフジの「PRIME NEWS」に出演し、この夏に発表する戦後70年の首相談話に、村山談話の「侵略」などの文言を盛り込むかどうかについて、「基本的考え方を引き継ぐから、もう一度書く必要はない」との認識を示した。
安倍首相は、「同じ言葉を入れるのであれば、談話を出す必要ないじゃないですか」、「(過去の首相談話の)基本的考え方を継いでいくということは、もう申し上げているわけですから、そこに書かれていることについては、引き継いでいくんですよ。ですから、引き継いでいくと言っている以上、もう一度書く必要は、私はないだろうと思います」と述べた。
安倍首相は、戦後70年談話について「同じ言葉を入れるなら、談話を出す必要はない」として、戦後50年の村山談話の「植民地支配と侵略」や「おわび」などの文言に、こだわらない考えを示した。
また、中国が主導するAIIB(アジアインフラ投資銀行)について、透明性などに対する懸念を指摘したうえで、「G7(先進7カ国)の国々も同じ懸念を持っている」と述べ、6月とされる参加期限にこだわらず、慎重に見極める姿勢を示した。
一方、自民党が、NHKとテレビ朝日を呼び、番組内容に関する聴取を行ったことについては、「報道の自由を尊重するのは、自民党の基本的姿勢だ。そのうえでの議論なのだろう」と述べた。

ここで本音が出た。早い話、河野談話も村山談話も否定したい。
しかし否定しても海外の日本に対する感情は、悪くなるだけ。過去に向き合わない国、反省しない国、何よりウソを押し通そうとする国。となる。

ああ、そうだったのか、日本は過去に全く侵略もしなかったのか。中国でも韓国でも何も悪いことをしなかったのだ、と信じる国も国民もいない。

安部がそして日本の右翼が信じられないレベルの阿呆だと断定できる。

だから真相の道がわく

そんなの関係あるかい！誰がなんと言おうと日本は世界一よ。
現にアメ公はカネがないから日本にケツ突き出してよ、尻尾振り振りじゃないか、でよ、アメリカ共和党ってのはよ、インディアン皆殺し、ジャップ焼き殺し、ベトナムの快感が忘れられないからよ中国で大暴れのノウハウ持ってる日本と組んで中国で略奪騒ぎをやりてぇんだよ。戦争、戦争、人殺し、まとめてぶち殺してよ、百万くらいぶち殺してよ財産みんな分捕って日の丸と星条旗を上げたいから協力すんのよ。