安倍総理が「深い反省」表明へ　夕方に日中首脳会談(04/22 11:52)［テレビ朝日ＡＮＮ］

　インドネシアを訪れている安倍総理大臣は、日本時間22日午後にアジア・アフリカ会議60周年の記念首脳会談で演説し、先の大戦への「深い反省」を表明します。

　（政治部・澤井尚子記者報告）

　まもなく始まる各国首脳の演説を前に、今は開会式が行われています。安倍総理は演説のなかで、先の大戦への「深い反省」を表明し、戦後日本の平和国家としての貢献について訴えます。ただ、村山談話、小泉談話と踏襲してきた「おわび」などには触れていません。安倍総理は22日の演説を、夏に出す戦後70年談話につながる最初の発信の機会と捉えていて、各国の反応を見極める狙いもあります。このほか演説では、5年で35万人の人材育成支援など、新たな貢献策を表明する予定です。

　（Q.安倍総理は22日夕方、5カ月ぶりに中国の習近平国家主席との会談に臨むが、これが関係改善のきっかけとなるか？）

　安倍総理は「自然な形で会いたい」と述べていましたが、立ち話ではなく、正式な会談が行われることが決まりました。このなかでは、AIIB（アジアインフラ投資銀行）への参加を巡る問題など、経済面を中心に意見交換が行われる予定です。政府高官は「歴史認識はテーマにならない」との見通しを示していましたが、中国側からはこの問題が提起される可能性もあります。日本政府としては、与党幹部の日中交流の活性化と合わせて、今回の会談を関係改善につなげたい考えです。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000048916.html

コメント
01. 2015年4月22日 16:21:17 : JwUoe1xpDI 　 　中国政府が、なぜ安倍晋三氏の歴史認識に関心を持つのか、さっぱりわからない。 　多くの日本国民は、安倍晋三氏の歴史認識などはデタラメにきまっていると知っている。 　だから、日本国民で安倍晋三氏の歴史認識の発言などに興味を持つ人はごく少数派だ。 　中国政府は、そのことを中国国民に正しく知らせたほうが良い。
02. 2015年4月22日 16:24:07 : cvxhthns9I >>01　なに書いてんだか。 多く日本国民はって、誰のことよ？ 誰？　誰？　誰？　誰？　誰？　誰？　誰？　誰？　誰？　誰？　誰？　誰？
03. 2015年4月22日 16:55:35 : riwgxq1iJ6 何でもかんでもアリバイさえ作ればそれでいい。自己陶酔型の低能首相の考えることは相手はお見通し。立ち話程度でいいとの判断だっただけに相手は何も期待していないようだ。アジアインフラ銀行についてゆさぶりをかけられるが、どうやって言い訳して逃げるか・・である。そしてダマスゴミには日中友好に前進したと、またぞろ理由の分からぬ垂れ流しコメントの洪水となろう。翁長知事との中身が知りたいと、探りをいれたくとも入れられない。場合によっては引導を渡されるのが関の山。そして次なるアメリカ観光旅行が控えている。なにやら不吉な予感がする。安倍の命は縮まる思いのこのひと月のような気がする。無事に帰国できればめでたしめでたしといったところだろう。習主席のあの見下した会見態度が再現されるのは間違いないようだ。日本の恥さらし首相の最期の姿となろう。
04. 2015年4月22日 16:57:23 : TV2sH1ufsQ コメントにお応えしましょう（笑） ”ネトウヨ”を除く多くの日本国民のことです（笑） 内輪の飲み会の威勢の良い”与太話” 次の朝、素面で語る奴はほぼいないのが”真相”（笑）
05. 2015年4月22日 18:26:25 : Rxz50wnr0k >>02さん 　 安倍晋三氏の歴史認識などデタラメだと知っている人は、たとえば、安倍晋三氏が最も信頼しているらしい、北岡伸一氏とかいう左翼学者などです（笑）
06. 2015年4月22日 19:06:18 : KJYtzEkwxw 「深い反省」とかいう文言を使うわけか。 ところでその深い反省には何がどう含まれるのかね、その文言だけではさっぱりわからん。シナを降参させられなかったことに対する反省かね。 鬼畜米英に負けてしまったことの反省かね。 もっとたくさん特攻隊を作るべきだったのかね。 いまはイスラム過激主義者の自爆攻撃はカミカゼというのだよ。
07. 2015年4月23日 03:25:01 : IJjjrLkBu1 　　　「深い反省」というのは、トリック的な言辞だ。先の大戦は、ジャッジが悪いと嘯くにしても負けは負けである。とすれば、「反省」というのは、軍部のマネージメントの失敗を指すものであって、外においては非武装住民を抗日分子などと名指して掃討作戦に出、それをして戦闘行為と見做すような、「戦争らしきもの」を行ったに過ぎない、そのことの反省では無い。かつ、本来は上官というものは、可能な限り無駄に兵士を失わないように戦術、戦略を立て、撤収、撤退も視野に入れるべきを、突撃命令を繰り返し、それを玉砕、などの美名で誇る、これまた「戦争らしきもの」で無駄死にをさせた、そうした被害者の心情を思っての反省では無い。 　　　とにかく敗者というジャッジを受けた、そのことへの「深い反省」である。 　　　従って、「もう二度と行わない」との誓いが反省の言辞に繋がっていないことからも明らかなように、「次は負けないぞ」の意なのではないのか。 　　　「今度こそ勝ってやるぞ」、というのが、「深い反省」の裏にあるからして、安倍首相は謝らなかったのだと思う。良識ある政権党の議員や野党は、謝罪の無い「深い反省」の真意を、きちんと追及すべきである。

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