天木も奇人変人になり下がったか。

中国の600基の核ミサイル、その内の半数は日本を標的にしている。
中国は尖閣諸島を核心的利益と称して、連日のように領海侵犯を繰り返している。
その中国の軍事的脅威を無視して、日本が憲法９条を掲げた自主・自立外交を目指すのは、愚か者の妄想に過ぎない。

つまり、天木を呼んで藤崎と日米同盟の是非を議論させるのは、日本国民には単なる時間の無駄。

ということが主訴であるならば、これと対極にあるのは、

「日米同盟のために、日本は憲法９条を亡きものにしてでも自主・自立外交を
目指すべきだ」ということとの、対決というものを想像しただけでも
此れ程面白い議論はありませんね。

これが沖縄県の翁長知事が、安倍首相よりも先に会談した中国の首相
にしてみれば、まんまと騙されたふりをして「そりゃそうだろう。日米同盟のために、日本は憲法９条を亡き物にしようとしている安倍首相が自ら招いたことなのだからな。」ということくらいのことならば、まともな日本国民からすれば、既に
お見通しのこととしか言いようがありませんね。

外務省にしてみれば、このような安倍首相にしがみつかなければならないということで、何か後ろめたいことでもあることくらいのことは簡単に想定されるのだし、
これが「核武装のために原発にしがみつこうとしている日本の核発電推進原理主義組織にまんまと騙されて、核開発計画書を作り上げた」なんていうことが、バレてしまうのではないかという不安や葛藤にあるのだということくらいのことは、中国のみならず、アメリカにしてもバレているに決まっていることくらいのことは、まともな日本国民からすれば、お見通しのことだし、それこそＮＨＫ会長がいきなり
飛び出してくるようなことがあれば、まんまと騙されたふりをして「そりゃそうだろう。あたながたこそ、安倍首相と運命を共にする道を自ら曝け出してくれたのだからな」とでも言い返してしまえば良いのだし、「そんなに悔しければ、どうぞ、そっと静かに悔し涙を流しながら、安倍首相と運命を共にして、歴史の闇の中に、ひっそりと消えて下さい」としか言いようがないのではないかということも想定すれば、此れ程面白いものはないどころか、この憲法にノーベル平和賞のお墨付きを賜ることで、日米同盟を破棄して、日本は憲法９条を掲げた自主・自立外交を目指すことで恩返しをしていくことこそが、真の積極的平和主義である」ということが結論づけられ、これこそが日本国が目指すべき、自己実現のための真の尊い自己概念であるということになるのではないでしょうか。

　中国の核ミサイル３００基が日本を標的としているのですか？現在は当然、単弾頭でなく多核弾頭搭載ミサイルですよね。すると例えば１基に５弾頭装備していれば最大で核爆弾１５００発。なんでこんな莫大な数の核爆弾が必要なの？それがそれぞれ日本の「何処に」照準を合わせているの。

　貴方は中国の軍備に相当にお詳しいようなので是非是非是非教えてね。

>>01さん

　天木氏をＮＨＫに呼んで藤崎氏と討論させたら日米同盟のインチキさがばれて「安倍政権崩壊」となりますがな。

日本は独自外交を行うべきです。韓国の朴大統領は中ロとの関係改善に成功した。「中国訪問時」の演説で、
中庸の「君子の道」や「諸葛亮」が、息子に残した言葉を引用し、＜国家間でも相互信頼を強化し、苦難を
共にする。＞「米韓同盟」であっても、ＡＩＩＢに参加しましたよね。

嘗て、中国を侵略した列強諸国の八カ国中、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア等の６カ国も
「ＡＩＩＢ」に参加し、中国が脅威だと言わない。日本とアメリカは２１世紀の「世界潮流」逆らえるかな？

日本の再出発には、鳩山元総理の「東アジア共同体構想」と「自立・共生」が理想的でしょ！

　貴方と同様に非論理的・非論証的に言わせてもらえば、本格的に「あっちの世界にイッちゃった」人達には間違いなく貴方も含まれるようですね。ただし天木氏の居る「あっちの世界」とはまた「別のあっちの世界」ですよ。レベルが違う世界です。

　お笑いは「貴方」ですよ、阿修羅ではね。何とかＣＨに行ったほうが貴方の名誉が保てます。（爆笑）

そうなの？！
それは光栄ww

　いえいえ、どういたしまして。何とかＣＨでのご活躍を心から祈念いたします。

　アンカーの後の文が不適切でござんした。
　「（＆１２）さん」・・・でした。謹んで訂正します。

って程度の人間呼んでも仕方ないでしょ。

日米関係の専門家でもない。

運動家以下の扇動屋をTVで喋らせてどうすんの？

　お言葉ですが、なぜ議論をする前から否定的なコメントをされるんでしょうか？

　私は是非とも天木氏（彼は元レバノン大使ですよ。日米関係の専門家か否かは別としても外務省のそれなりのキャリアの人物で有り、米国イラク攻撃に否定的判断を下した人物であり、その見解により職を失ったという、明らかに政権の飼い犬ではない元外交官の天木氏。且つ、彼の職を賭けた主張は今では完全に正しかったと証明されている）と藤崎氏（政権中枢＝米国大使＝政権の側の外交責任者、敢えて政権の飼い犬とは言いませんよ）との論争を見たい・聞きたいと思います。

　何事も、主張の異なる議論を聞くことは非常に大切な「政治的過程」の初歩の初歩であると思います。「この道しか無いから邁進する」という論理は「現在の人間の到達した知恵から考えて、極めて退嬰的で唾棄すべき且つ恥ずべき論理」であると思います。

　自動車で目的地に着くためには「１つ」の道しか通れません。実際には数限りなく「通れるルート」は有ります。そのルートを「あらゆる情報を総合的に判断して選択する」というという行動は極めて合理的です。

　現安倍政権は「いろいろな選択肢のある外交・政策」を「この道しか無い」という「単純化・思い込み」に基づく短絡的（で且つ反知性的な思考をする人たちに受けると思われる、または安倍氏自身が反知性的で短絡思考の人物である可能性も高いと思う）・狂信的・妄想的行動の典型であると思います。

　少し冷静に論争することは有意義であると思うんですよ。私のコメントに関して、貴方は如何お考えですか？