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櫻井よしこ氏「中国の覇権戦略は金融と軍事の両面で進行中」(週刊ポスト)
http://www.asyura2.com/15/senkyo183/msg/839.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 4 月 27 日 07:12:05: igsppGRN/E9PQ
 

櫻井よしこ氏「中国の覇権戦略は金融と軍事の両面で進行中」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150427-00000001-pseven-cn
週刊ポスト2015年5月8・15日号


 中国はいま、軍事面やAIIB(アジアインフラ投資銀行)をはじめとした金融面などあらゆる分野で、世界の秩序を変えようとしている。巨大な経済力を背景に勢力拡大を狙う隣国に世界各国が翻弄される中、日本はどう対処すべきか。ジャーナリストの櫻井よしこ氏が緊急寄稿した。

 * * *
 世界は今まさに、大きな地殻変動の只中にあります。アメリカが中心となった秩序が揺らぎ、中国がとめどない軍拡を背景に、国際法を無視した領土・領海の拡大を続け、好き放題しています。

 その中国が金融面で覇権拡大を打ち出してきたのがAIIBです。

 アメリカが牽制したにもかかわらず、イギリスを皮切りにドイツ、フランス、イタリアといったEU諸国が雪崩を打って参加を決め、57か国でスタートすることになりました。中国メディアは勝ち誇ったように「日米の孤立」「外交的勝利」を盛んに報じています。

 AIIBだけではありません。それに先だって習近平主席は400億ドル(約4.5兆円)の「シルクロード基金」の創設を発表し、周辺地域の鉄道や通信網といったインフラ整備を援助する方針を打ち出しました。この基金を使って「シルクロード経済圏」を作り、ユーラシア大陸全体を影響下に置こうとするものです。

 さらに昨年7月には、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の5か国による国際金融機関「新開発銀行」を創設しています。上海を本部とし、やはり中国が中心となった組織です。金融面で世界地図を塗り替える試みが繰り広げられているのです。

 軍事面ではすでに脅威が現実化しています。ベトナムが領有を主張している南シナ海のパラセル諸島(西沙諸島)は完全に中国海軍の巨大基地となり、中沙諸島、南沙諸島においても軍事施設の建設が進んでいます。

 たとえば南沙諸島のファイアリー・クロス礁では、3000メートル級の滑走路を建設中であることが衛星写真で確認されました。中国外務省は工事の目的を「民間分野のニーズにサービスを提供するため」などと説明していますが、詭弁です。人工島を作り「不沈空母」として軍事戦略に使うことは火を見るより明らかです。

 アメリカの上院軍事委員長、ジョン・マケイン氏ら有力上院議員4人は3月、直近1年間に前述のファイアリー・クロス礁をはじめ、ガベン礁の埋め立てで11万4000平方メートルの新たな土地を作り出した例、ジョンソン南礁を10万平方メートルの広い島にした例などを列挙して、これを侵略的(アグレッシブ)な行動だと非難しました。

 マケイン上院議員らはこのままいけば中国は南シナ海に防空識別圏を設定して同海域を中国のものとするだろうと警告し、アメリカが対抗する緊急性と重要性を強調しました。

 民主共和両党で構成する「米中経済安保調査委員会」は中国軍の増強で「アメリカの対中抑止能力、とりわけ日本に関する抑止力が低下しつつある」と警告しました。もはやアメリカは日本を守り切れないと議会が発表したことの深刻さを、私たちは軽視できません。

 中国の南シナ海での侵略行為のすさまじさは「海に砂の万里の長城を築いている」とたとえられていますが、同感です。金融と軍事の両面で、中国の覇権戦略がそこまで迫っていることを再認識すべきです。


 

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コメント
 
01. 2015年4月27日 08:28:54 : YxpFguEt7k
では、ちゃんとした歴史認識をしましょう。
ネトウヨのソース屋さんは卒業しましょう。

WSJ
「日本が焦点を当てているのは海洋だ。例えばフィリピン、ベトナムとはそれぞれ巡視船の供与で合意した。
 日本は今年、フィリピン海軍と初の軍事演習を実施する。
2012年にはオーストラリアとシンガポール、韓国、米国が参加する航空阻止訓練「パシフィックシールド12」を主催した。
 さらに日本は、友好諸国との武器共同開発プロジェクトに向け新たな道を開いている。インドと日本の水陸両用機の販売について交渉しているほか、防衛省がマレーシアとインドネシアと武器輸出と共同開発の可能性について協議を始めたと報じられている。日本はまた、ミャンマーやカンボジアなどを対象に政府開発援助(ODA)の一部を安全保障の分野に振り向け始めた。

ところが、慰安婦や靖国参拝という歴史問題のために、日本と協力を深めたがっているアジア諸国の意欲がそがれかねない状況になっている。」
http://jp.wsj.com/articles/SB11518624559298843387804580553713197809720

国防のためにも、正しい歴史認識をしましょうね。


02. 2015年4月27日 09:37:08 : Lb3miA1JcM
櫻井よしこは結局何を言いたいのかね。
この文を読んでもさっぱりわからん(笑)

中国、スゴ〜イ、コワ〜イって叫んでるだけのようだが。


03. 2015年4月27日 09:55:18 : EagMtQr2Mo
尖閣は沖縄返還まで米領。

そのアメリカが領有権について、きちんとした回答をしないのが、

問題発生の根源だろう?


04. 2015年4月27日 10:06:52 : NiZLEwiMVo
中国はいま、軍事面やAIIB(アジアインフラ投資銀行)をはじめとした金融面などあらゆる分野で、世界の秩序を変えようとしている。巨大な経済力を背景に勢力拡大を狙う隣国に世界各国が翻弄される中、日本はどう対処すべきか。

これが主訴であるならば、「中国はいま、世界の秩序をどのように変えようとしているのか」ということが分からないと言うならば、まんまと騙されたふりをして中国に聞いて見ないとわかりませんよね。

あるいは沖縄県の翁長知事にでも聞いて見ては如何ですか。
これだけのことならば、簡単に出来るのではないですか。
その上で、日本はどう対処ぶべきかということを、自ら考えれば良いのではないですか。

にも関わらず、「中国の南シナ海での侵略行為のすさまじさは「海に砂の万里の長城を築いている」とたとえられていますが、同感です。金融と軍事の両面で、中国の覇権戦略がそこまで迫っていることを再認識すべきです。」等と言ったところで、これこそがキャリアコンサルタントから見た、私たち日本人としての本質的な見立てであり、私たち日本人が自ら解決すべき課題であるということを、自ら曝け出してくれたに過ぎないとしか言いようがございませんよね。

あなたこそ、これを解決する気がないのならば、どうぞあなたと同調するか、あなたに反発するだけの一部の連中とだけで、幾らでも悔し涙を流しながら、どうぞそっと静かに歴史の闇の中に消えて下さい、としか言いようがありませんね。
この課題を解決するとすれば、「憲法9条にノーベル平和賞のお墨付きを賜ることで、この恩義に報いるために、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来る社会となって安定化させることで、これを全人類に対して良いロールモデルとして示して行くことを誇りとしたい」ということを長期的な目標に置くことで、この目標に近づくための方向性や戦略を自らのライフキャリアプランとして、描いて行けることが出来る様になるための第一歩として、沖縄県を一つのロールモデルとして、このAIIBに参加したドイツやフランス、イギリスなどに聞いて見るのも良いのではないでしょうか。
この結果として、日本の社会が大きく変わることになったところで、むしろ日本の運命を大きく変えて、そっと静かに自立・自律していく道が開かれるのであれば、敢えて日本経済が沈没させることになったとしても惜しくはないし、経済力も軍事力も喪失し、国際社会の中での地位や名誉も低下したところで、むしろこれまでとは違う形での地位や名誉を回復することにつながるのであれば、これこそが文明の大勝利に繋がることになるのならば、返って此れ程喜ばしいこともないのではないですか。
これもまた、一つには発想の転換と言われるものですが、心理学的な側面から言えば、いわゆる認知療法的なアプローチによるものから、これまでとは違う形での行動が出来る様になることで、これを学習していくことにより、キャリア発達などに繋がって、自らの自己理解や環境理解と、合理的な推論に基づく環境改善を通じて、持続的成長に繋がって、この長期的な目標に近づいて行くことになることで、「損して得取れ」、「一方聞いて沙汰するな」、「押してダメなら引いてみな」ということも一つの参考とすべきところは参考にするだけで簡単に解決することができるし、この結果として、これまでのとってきた行動の中で、もう捨てるべきものだけを、そっと静かに闇の中に葬り捨ててしまうことで、これを乗り越えて、自立・自律して行けば、竹島だけは別にしても、尖閣諸島や北方領土問題については、簡単に円満解決することも可能だと思いますね。


05. 2015年4月27日 14:24:06 : IJjjrLkBu1
   桜井氏は何を、誰が、どうすれば良いと言っているのか不明である。
  各国の覇権主義はいつにおいても存在し、領土を取ったり取られたり、植民地化による国境の線引きは、各国覇権主義の結果によるものである。
  動物界で言えばテリトリー争いであり、種族保存本能によるものだろう。
  だがしかし、人間の文明は動物界の掟を凌駕し、敵をテリトリーから追い出す為の殺傷を旨とした為、種の保存というよりも生活圏全ての破壊、ひいては他の種の破壊をも引き起こしている。それが戦争ビジネス、軍事ビジネスであろう。多国籍の戦争関連ビジネスは次第に増殖し、本来の種の保存のためのテリトリー争いという目的を超えてむしろ争いの種を作り、武器、兵器の需要を造り出し、かつ購入側はそれらを丹念に磨きつつその日の来るのを待っている。戦争が今や関係者のための生活の糧となってしまっている、実はそれだけの事なのである。
  桜井氏の仮想敵国は今は中国であるようだが、どこでも対象に出来る。
なぜなら、どこかを覇権主義国と断定しさえすれば、戦争ビジネスの一大市場が立ち上がるからである。ブッシュ政権時の「悪の枢軸国」任命と全く同じ論理であろう。彼女が覇権国を中国と限定しているのは、日本政府が軍備増強の理由とするには、隣国で、しかも途上国から次第に台頭しつつあり、大陸的脅威を感じさせるには国民の違和感が無い、ということからであろう。
  結局のところ、桜井氏らが中心となって中国を悪の枢軸国と断定するような層を構成し、それだけではインパクトが無ければ裏側までをも網羅したテロ国家の掃討も兼ねる、ということで、日本は地球を一周する万全な軍事ビジネス体制を敷こう、という企図であろうが、一度企図すれば何が何でも猛進という恰好は、政財官護送船団特有の、責任意識の分散イコール欠如に要因があると思われる。
  他国を覇権主義と牽制出来るような状況ではなく、最高法規の理念を覆してまで進めている日本の全方位の軍拡方針も、外から見れば充分に覇権主義的であることを忘れてはならないと思う。  

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