ただ、日本では三権分立は建前でも怪しかったりはするのだが

閣議決定で集団的自衛権を決め、憲法をふみにじったことは問題ないのかね？
自衛隊を「軍隊」と定義し、憲法を事実上失効させたことに問題はないのかね？
不参加を明言していたTPP参加に前のめりとなり、農業を初め国民の生活をグローバル企業に売り渡そうとしていることに問題はないのかね？
武器輸出を解禁し、三原則を勝手に撤廃したことは問題ないのかね？
特定秘密保護法を強行採決し、マイナンバーをいつの間にか進め、監視国家への道をひた走っていることに問題はないのかね？
原発比率を減らす姿勢を全く示さず、原発再稼働を明言することに何の問題もないのかね？
福島第一は「アンダーコントロール」などと、世界に対して大ボラを吹いたことに問題はないのかね？
イスラム国を挑発する演説をし、日本人二人を犠牲とし、イスラム国から交戦国認定されたことは問題ないのかね？
勝手にイスラエルと「準軍事同盟」とも言える関係を結んだことに問題はないのかね？
年金資金を株式市場に大量投入し、国民の老後を不安定化させていることに問題はないのかね？
これほど消費が減退しているにもかかわらず、消費税10パーセントを強行することを宣言し、日本経済の崩壊の危険を冒そうとしていることに問題はないのかね？
マスコミに介入し、言論の自由を破壊していることに問題はないのかね？
教科書検定にも強く介入し、たとえばアイヌに関し、歴史学的にはとても容認できない意見を掲載させたことに問題はないのかね？
国民の所得を150万円増やすと言っておきながら、全くそのきざしすら見えないことに問題はないのかね？

あ〜、まだ書き足りない。
アベシンゾー、いい加減しろ。

挙げられた項目、全部問題です。

戦争を始めるのなら、先ず先に、憲法改正をしたい政治家に、後ろで号令をかけるのではなく、敵前に突進して貰いたいものです。

戦後、かえり船で我先に帰ってきたのは、戦時後ろの安全地帯に居て、号令だけかけていた連中なのです。

福島原発は、東電にも政府にも、原子力村の有識者と言われるまがい物にも、収束する知識も知恵も技術も無く、また、世界の何処にも収束など出来ないのは、周知の事実、なのに福島事故がなかったかのように、再稼働に走る政治家や支配層。

日本国土は今や福島県浜通が全滅、次いでその中通りと会津、宮城県、茨城県、栃木県は徐々に適地が消えて行き、終いに東京を含む日本中央部が破壊、北日本と南東日本に分断される。

農産、畜産、海産アメリカを始め各国は、現在輸入禁止中。

今は避けて測ってないストロンチウムは、１０万年という想像すら不可能な永遠の期間、生物を痛めつける。

福島事故を政府が先頭に立って収束すると言っていたのに、東電に任せっきり。

電力会社は、ある意味被害者、政府にやらされて原発を造った過去から考えると、本当の責任者は、現政権ではないか。

過去から現在までの政権与党の責任は、重大である。

小国日本が、まるで大国かのように得意満面に振る舞うのを見て、子供達の将来が不安に駆られる。

野党諸君には、各自バラバラに大差ないことを言っていないで、一致して小沢氏のもとに結集し、その教えを請い、日本の将来をただして頂きたい。

私もその>>7さん、>>9さんに同意です。それも特にの部分も同じく同意。

なんか私も最近は政党とか細かな事はどうでも良くなってきました。
そうではなく、この国の国民は安倍政権にNo!という時。
では一体安倍総理の代わりに誰にこの国の総理大臣になって欲しいと思っているのでしょうか。

要はこの国のトップ、リーダーです。

政策を擦り合わせて政権を交代し、更にその中から総理を選出する。
これでは国民の意思が完全に反映されないような気もするのですよね。

このやり方では、あの時の民主党のように小沢氏が排除されるというような事になりかねませんし、当時は小沢氏の手腕に期待して投票した方達も相当がっかりしたと思います。

最早、野党の面々には政権を取ろうという気概すら感じられませんので（要はやる気がない）、そろそろ私達国民が安倍総理に変わって誰々にしろと声を挙げていくべきなのかもしれません。

仮に安倍政権に対してNo!と言っている方達に対して、じゃあ、安倍総理に変わって一体誰にこの国の舵取りをして欲しいのか？
こう尋ねた場合、一体どれだけの方達が即座にその名を言えるのでしょう。

もしその名前を出せないようであれば、もしかしたら現実的なヴィジョン無きまま、単に嫌だからという理由だけでただNo!と言っているに過ぎないのかもしれません。

安倍総理が嫌ならば一体誰をトップにしたいのか？
それこそが最も重要な事であり、逆にそのヴィジョンが統一出来ないようでは今の野党は決して動かせないとすら感じます。
勿論、そのトップを要望する権利があるのは野党などの政治家ではなく
我々国民側が決めるべきなのです。

要は我々主権者たる国民がトップを決める。その上で野党は政権交代を
する為に纏まればいいのです。
野党の党首達に総理まで決めさせる必要など全くありません。

そうすれら民主党の二の舞は避けれますが、その為には我々国民が統一した見解を決めて、安倍総理で困るから総理をこの人物にしたい。
安倍ではなく誰々に総理をやらせたい。こう明確に打ち出すべきなのです。

これが明確に打ち出せないようでは結局は野党に何かを期待する事になりますが、野党に期待出来ないならば、我々がトップを決めて、そのヴィジョンに沿って野党は動くべきなのです。

もし、我々国民が求めるトップが自公意外からの選出であるならば、民意を実現する為には必然的に政権交代が必要にならざるを得ません。

しかもトップさえ明確に求めれば、例え政権交代を成し遂げたとしても野党第一党から総理を選出する必要すらありません。
トップを求めているのは我々国民なのですから、数による党利党略など関係ありません。

この人は出来が悪いから国の為にはならない。だからこの人は嫌だ。
それだけではなく、この人では嫌だから、こういう理由でこの人に変えたい。
この誰をトップにしたいかという最も重要部分。これが我が国には抜け落ちています。
勿論、時代を牽引するマンデラやガンジーなどの特出した人物が存在しない事もその理由かもしれませんが、それならば我々国民がこの国の時代を牽引する人物を明確に特定して選び出さなければなりません。

別に小沢一郎でなければならないという訳ではなく、誰でも良いのです。

また、その為には市民運動を牽引している良識派の人々。
例えば大江健三郎氏などもそうですが、彼等が先ずはそのヴィジョンを打ち出すべきだと思います。

先ずは安倍総理にらNo!という運動を展開している市民運動のリーダー的存在が、この国の誰をリーダーにしたいのかを決める。
そして、今度は批判を恐れずに各地の集会で理由を説明した上で明確にその人物数名を挙げる。
更に今度はその中から賛否両論あれど誰をリーダーとして持ち上げていくかをはっきりと決める。

一名にです。

このヴィジョンが無ければ多分何も変えられないと思います。

逆にここさえ明確になれば、数による論理から答えを導き出すのではなく、決まった答えに対して論理があとから付いてくるようにならざるを得ません。

主権者は国民ですから、ここさえ明確に主張すれば最早野党第一党などの数の論理に支配される事はありません。

昨今では安倍総理のやり方にNo!を唱える集会に何万人も集まる状況ですが、この何万人の人達は安倍総理に変わって一体誰にこの国の舵取りをして欲しいのかという明確な目標が無いように感じます。

勿論、特定の人物を掲げれば賛否両論でばらばらになる事でしょう。
しかし、それでもその名が出せないようでは変えることは難しいと考えます。
でも逆にこれら運動を行う人達が明確にその名を挙げることが出来るようになるならば大きく状況は変わると考えます。

先ずは我々国民側がそれを纏める事が大事であり、現状ではその名が出せない状況であると思います。

この事実こそが安倍政権を存続させている最大の理由の一つだと思いますし、政治が動かない大きな要因でもあると私は思います。

実際には種々の市民運動には政治家の方達も参加していますので、確かに特定のリーダーを明確に決める事は難しいかもしれません。

しかし、どんなに市民運動に参加している政党や政治家がいたとしても、このトップを決まる決定に関してはどんな政党、どんな政治家もそれを決定する過程に参加させてはいけません。

安倍政権に対峙する政党とか、党の細かな政策とかではなく、安倍総理に変わるトップの名前を決める。

これは我々国民にとっての大いなる課題だと思いますが、この課題を乗り越えて一つに纏まれないようでは安倍政権の暴走を止める事は中々難しいと考えます。

トップの名前。それを決めるのは我々主権者である国民であるべきですし、政治家はそれに従って動けば良いのです。

都民

でも〜

憲法改正・・・というのはどういうこと。

有権者だましなり・・・。

少し以前にどなたかのコメを見て深く同意した事がありまして、それから色々考えたのですよね。

その方のコメントのポイントはこうでした。
いくら安倍総理にNo!と言っていても、それに対峙する人物の名前がない。そういう事です。

私はこの事に意外にも気付いていませんでしたが、よくよく考えたらその通りだと思いました。
そして、各地の反安倍政権の集会などでも一切そのような名前は出てきません。
集会に参加されている真摯な気持ちの方には失礼な言い回しかもしれませんが、批判を顧みず敢えて言うならば単刀直入にこう言わざるを得ません。
反対だけなら誰にでも出来ると。

国が大きく変わろうとする時は特にそうですが、偉業を成し遂げた人物にはやはり名がありました。
ガンジーでもマンデラでも同じですが、国民がその名を後押しした事によって大きな偉業は成し遂げられました。

もしかしたら我が国日本にもそういった人物はいるかもしれませんが、この安倍総理に成り代わる人物と、成り代わって欲しいと願う国民の意思が合致していないのです。

仮に国民側にその観点が無くこれまで通り手順を踏んで自公に対峙する政党に嫌々投票して彼等野党議員にトップを決めてもらったのでは、いつか来た道、同じ失敗を繰り返す事になるかもしれません。

私はこの国の問題を解決する為には政策や政党の問題だけではないような気がしてきました。

何故なら政党の根幹である政策がはっきりしないところが多いですし、はっきりしていても突然変わることとあったりするからです。マニフェストもその意義を失いましたので、政策や政党で投票しても結局我々国民が騙される事になりかねません。

結局、どんな政党でもトップがしっかりしていないと駄目ですし、政策は勿論大事ですが、政策だけではなく、トップの持ち合わせている政治理念、そして実力。それこそが大切なのだと思います。

大きな問題は私達の日本には後押し出来る人物の名前がない事に尽きると思います。

例えばですが、安倍総理に対して貴方の政治は嫌だから代わって下さいと我々国民が伝えたとします。
仮に安倍総理自身がこう答えたらどうでしょう。
「分かりました、いいですよ。皆さんが望むのであれば私は辞めましょう。で、誰に？」

ここで答えがなければ問題です。
安倍総理に「いないのですか？じゃあ引き続き私がやりましょう。仕方ないですよね。次のトップがいないのですから」

下らない例え話かもしれませんが、実際に私はこういう事が現実になっていると思います。

だから大規模な市民運動が起きようが、野党が何を言おうが安倍総理にとって全く脅威にすらならないのだと思います。

ならば、政治家に決めさせるのではなく我々がトップを決めてしまえばいいのです。
国民側が強く願う人物を明確に表明する事こそが大事であり、そこに法的根拠などいりません。

これは明確に宣言する願いになりますが、仮に実現すれば過去の民主党の二の舞は避けられますし、数の論理も関係ありません。

我々が総理を求めて、安倍総理に対峙するその名を掲げれば、野党の大小など数も関係なく、トップがいるところが結果として主流派になり、そこに野党が結果として連携してくれば良いのです。

要は国民の願いを聞き入れて分かったといえる人物。その大仕事を引き受けることが出来る人物。
勝てる可能性のある人物が必要なのです。

ここでいう勝てる可能性というのは圧倒的な国民の声という事です。

細かな理由まで書けば長文になってしまいますのでここでは控えますが、例え安倍政権がどんなに暴政を働こうが、我々国民が特定の誰かの名を挙げて総理しろと言い続ける。

もしそれが出来るなら、突拍子も無い嘘に聞こえるかもしれませんが、私は現実にそうなると思います。

闇雲に反対だけでは何も変わらないし、本当に変えたいならば、それに取って代わる対象の何かが必要だという事です。
この場合は名前ですが、安倍に変わる誰総理という事です。

都民

↓ 総選挙時のポスター

https://mobile.twitter.com/ishiya_148/status/494721247305924608

安倍のアメリカ追従で中国が手を下さなくても
奈落の底に落ちて行くことが決定した！

アメリカは中国とは事を起こすほどバカでもない
日本の自衛隊をアメリカの手足として
アフリカや中東・アフガニスタンへと連れ出せば
中国のアジアでの覇権は決定的！
そしてアメリカが権力低下を阻止する為に中国にくっつく！

安倍のポチ頭では思いもつかない世界勢力が出来あがっている