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安倍訪米の成果のなさを見事に認めた読売新聞の記事  天木直人
http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/383.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 5 月 05 日 10:00:10: igsppGRN/E9PQ
 

安倍訪米の成果のなさを見事に認めた読売新聞の記事
http://new-party-9.net/archives/1256
2015年5月5日 天木直人のブログ


 こんな事をいまごろ書いてどうする!

 安倍首相の応援団でなくても、そう叱り飛ばしたいような馬鹿な記事を、きょう5月5日の読売新聞に見つけた。

 しかも皆が注目する一面に持ってきて書いている。

 それが、オバマ大統領が、安倍・オバマ首脳会談直後の共同記者会見(4月28日)で、「尖閣領有権 米触れず」、「日本要請で中立封印」という見出しをつけて書いた記事である。

 どういう意味か。

 解説をしない限り、見出しを見るだけではまず誰もわからない記事である。

 その記事の中で読売新聞は次のように解説している。

 すなわちこれまで米国は尖閣の領有権については、尖閣は日本の施政権下にある、と言うだけで、領有権については決して日本にあるとは言わず、中立の立場を取ってきた。

 しかし、日本政府は領有権が日本にある事を米国が確認してくれるように求めて来た。

 そして、今回の訪米では共同記者会見で、米国が中立的な立場であるような発言をしないようにと要請した。

 そうしたら、米国がこの要請に応じてくれた結果、記者会見でオバマ大統領は尖閣領有権については触れなかった。

 だから安倍外交が成果をおさめた、といわんばかりだ。

 読売新聞はよくもこんな馬鹿な記事を書くものだ。

 しかもそれは、外務官僚の言っていることの受け売りであることを記事の中で認めている。

 オバマが今度の訪米で「尖閣は日本のものだ」と明言してくれたのなら安倍外交の成果だ。

 しかし、そんなことをオバマが中国との関係で明言するはずがない。

 あまり日本が執拗に尖閣の事ばかり言うので、それではもう尖閣については触れないでおこうとなった、それだけの話しなのだ。

 こんなことをいまごろになってスクープのように書くのは、こんどの安倍訪米がいかに成果がなかったかを認めているようなものだ。

 それにしてもと思う。

 外務官僚の言う事をそのまま垂れ流してスクープの様に書く読売新聞は、もはや御用新聞ですらない。

 取材能力を失った、読むに値しない新聞社に成り下がったということである。

 読売新聞の愛読者はどこまでそのことに気づいているのだろうか(了)

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2015年5月05日 10:11:28 : YuUfvswnCo
オバマ氏、尖閣領有権触れず…日本政府の要請で
読売新聞 5月5日(火)3時9分配信

 先月28日の日米首脳会談後の共同記者会見で、オバマ大統領が日本政府の事前要請に応じ、沖縄県・尖閣諸島の領有権について、米国は中立の立場を取っているとする従来の見解をあえて述べなかったことが4日、分かった。

 日本政府筋が明らかにした。中国の東・南シナ海での威圧的な海洋進出を受け、尖閣問題で中国へのけん制を強める狙いがあるとみられる。

 米国は1972年の沖縄返還以来、尖閣諸島が日本の施政下にあると認める一方、尖閣の領有権がどこの国に属するかについては、中立的な立場を取ってきた。中国や台湾が領有権を主張しているためだ。

 オバマ氏は昨年4月に来日した際の共同記者会見で、尖閣諸島について、対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象であることを米大統領として初めて明言した。ただ、「尖閣諸島の最終的な主権については、(特定の)立場を取らない」とも述べ、あくまで領有権は別問題だとする考えを強調していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150504-00050118-yom-pol


02. 2015年5月05日 10:43:28 : qpd25J8Ajs
アメリカが戦後も演習用に使用していた島と言うではないか?日本領土だろう。日本人の所有者もいた。しかし、なぜかはっきりした線引きをしなかった。アメリカはいつもの通り火種を残したのだ。結局二国間の話になり棚上げとなった。いわゆる緩衝地帯だ。それに目を付けたCSISが石原をそそのかし火を付けたのだ。野田はその火を消すどころか燃やしてしまった。つまりいつでも不測の事態が起こるように用意したのだ。そして集団的自衛権の設定。戦争への準備は整った。いつでも戦争が出来る国になったのだ。武器を持ったら使ってみたくなるのは心情だ。かれらには戦争の災禍とか人間の命とかいう思いは消滅している。彼らの国を守る命を守るという言葉に騙されてはならない。ここは彼らに背を向けるしかそれを逃れる手段は無い。民意が離反したらかれら単独では戦争は出来ない。命が惜しかったらCIA朝鮮統一教会自民党清和会を壊滅させるのがその第一歩だ。

03. 2015年5月05日 10:44:11 : nMmLZmqCc2
佐藤圭
「ジャーナリズムとは報じられたくないことを報じることだ。それ以外のものは広報に過ぎない」(ジョージ・オーウェル)。FCCJ報道の自由推進賞の受賞者発表文に記された言葉。肝に銘ずる。
https://twitter.com/tokyo_satokei/status/594799348464005120


「それ以外のものは広報に過ぎない」
まさに、言い得て妙です。


04. 2015年5月05日 12:09:12 : vjAsmoXaW2
戦争したいなら売国朝鮮清和会が、きちがいどうしでやればよい。

地獄へ逝け朝鮮清和会。日本人をなめるな!

[32削除理由]:削除人:アラシ

05. 2015年5月05日 14:04:28 : YxpFguEt7k
米国、これまでと何も変わらず。
無能外務省小役人(北米局)では、何もできません。
ただ無駄に税金を給しているだけ。

06. 2015年5月05日 15:48:38 : 6NC7VxWvE2
これは、冷戦時代だったら、戦争を引き起こして領土を失いかねないぐらいの酷い失敗(のはずだ)。

じっさい、アメリカが自分の勢力圏について述べる声明で、当のアメリカ本人が、他の諸国が思っていたよりも狭い範囲しか言わなかったので、それをきっかけに戦争が始まったことがあった。

このようなことがあったので、「日本の施政権下にある島は安保の適用範囲」って繰り返し述べることに、日本の政府も国民も意義を認めてきたのではないか。

しかし驚いたことに、アヘ”とかの超低能野郎どもが、「アメリカが領土って言ってくれなきゃ、尖閣のことは言及しなくていい」と言ってしまったせいで、現在の日本政府が、現生人類の外交様式をまったく理解できない無能のサル集団である、という我が国の最高機密が世界に知られてしまった。

ニッポンのエテコーどもらがどう思っていようが、それまでアメリカがいい続けてきたことを、一言も言わなくなったのだから、他の諸国は、アメリカは従前からの主張を暗黙の内に取り下げたと理解するし、アメリカだってそう理解されることを知っている。これが人間のやる外交だ。

ところが、アウストラロピテクス・ネトウヨシスぐらいの劣等、下等の人類になると、「言わないことが否定と同義」であることを理解する知能がまったくないらしい。

同じことを言い続けることに意味があるのに、それがわからないアベシンゾーとその群れ。このようなサルだからこそ、「謝罪」という言葉を省いても意味が変わらないと思いこんでいるのだろうし、「領土」と言ってくれなければ一言も触れずとも意味は変わらないと思い込んでいるのだろう。

日本政府の中でも、まだマトモな方の連中があわてて、アメリカ政府からの尖閣についての言及がなかたったのは、アベシンゾーがバカだからですと、あわてて世界に向かって釈明するハメになったわけだ。

この件は、天木の描くような「安倍の訪米に意味がなかった、ザマーミロ」的な、反安倍勢力向けの、美味しいオヤツとして捉えては間違いだ。アベ”政権は完全に右派の言う「国益」ですら毀損している。

だが、それより深刻なのは、戦争を誘引しかねないほどのアメリカ政府の(外形上の)姿勢変更があったのにも関わらず、日本国民はおろか世界の誰も関心を払わなかったことだ。

これって、安倍が何やっても世界はスルーするって決めているってことじゃね?


07. 2015年5月05日 16:54:10 : 8v5RfQVozM
そのうち「安倍首相、米国大統領との会食で食事をこぼさなかった。日本の威信は保たれた」みたいな記事も出るんじゃない?

08. 2015年5月05日 17:29:38 : lXGrF7OLvM
日本の逆賊が戦争を求めながら、勝手に己の優位を妄想し、現実に幻を見る愚かに尽きる。
現実を見誤ってるが故に後になって何だあの時の妄想はと言わず、何だ日米同盟を履行して日本を守れと怒り狂うだけの結末しかないだろ。
それが日本の逆賊カルトすべてに共通する超邪悪な思想なんだな。読売カルトよ

09. 2015年5月05日 17:42:39 : P9bWXFKhCE
気象予報士が『明日は雨は降らない』と言わなかったので明日は晴れだと一人合点するような話である。というか、こうあって欲しいというdesire記事にしかすぎない。まことにゴミウリ新聞、名は体を表すの典型的見本。金払って購読、もしくは駅売りを買っている皆さんにはお気の毒としか言いようがない。

10. 2015年5月05日 19:16:21 : NiZLEwiMVo
このような記事しか書けない新聞記者共こそ、自ら使い物にならない間抜け記者にほかなりません、ということを曝け出してくれたものでしかないということこそが、キャリアコンサルタントから見た、本質的な見立てであり、このような使い物にならない間抜け記者だけでなく、これを雇用している讀賣新聞社こそが、自ら解決すべき課題ではないのか、としか言いようがありませんね。

ですが、讀賣新聞を購読している読者にしてみれば、読み終わった新聞であれば、まとめて廃品回収に出せば、トイレットペーパーと交換することが出来るだけのことであるならば、これを逆手に取れば、まんまと騙されたふりをして、廃品回収で集めた新聞を中国に売り飛ばし、この見返りとして、トイレットペーパーと交換取引に使うことにするならば、小林よしのりに描かせたのではないかとしか思えない自民党が勝手に作り上げた、改憲漫画冊子も、中国に売り飛ばし、トイレットペーパーと交換取引にでも使うならば、中国にしてみれば、こうして手に入れた、新聞記事の他、風刺漫画を外交カードに利用するならば、外務省に対して、返して欲しければ、表紙を差し替えただけの偽物でも構わないから、核開発計画書を持って来い、とでも揺さぶるならば、トイレットペーパーと交換して、「そりゃそうだろう。このようなものがアメリカにバレたところで、そちらが自ら招いたことなのだからな!本物の核開発計画書を差し出したければ、アメリカに直接持って行け!」ということで、送り返してやれば良いのだし、中国にしてみれば、これを国連の安全保障理事会に差し出して、旧敵国条項に基づき、制裁決議を発動するということで、幾らでもアメリカに強く圧力をかけて行く位のことならば簡単に出来るだけのことだし、これならば、日本国民全体からすれば、まんまと騙されたふりをして、本物の核開発計画書をアメリカに持って行かせてやり、国連安全保障理事会にて、制裁決議を発動して頂くのであれば、日本の核発電推進原理主義組織を差し出しますので、どうぞ容赦なく日本政府をコケにして下さって結構ですので、この見返りとして、憲法9条にノーベル平和賞のお墨付きを賜ります様、どうぞよろしくお願い申し上げます」ということで、今度は、日本がまんまと騙されたふりをして、名誉ある孤立化をして、日本経済を沈没させ、ドイツを見倣って脱原発に向かうことで、全体主義を自らやめる決断をすることで、核発電推進原理主義組織に対しては、どうぞアメリカの言いなりになって、中曽根大震災の尻拭いをして、福島県に幾らでもご奉仕して下さい、ということで応えて行けば良いのだし、日本会議が激怒するならば、まんまと騙されたふりをして、この日本会議を中国にうりとbくぁ氏、これを、中国の反日活動家と一緒に、ISILに横流しをするならば、どうぞご勝手に、ということで応えて行くことで、安部自民党政権あるいは維新の党にしがみつくだけの右翼連中ならびにネトウヨ連中に対しては、「悔しければ、どうぞもっともとt幾らでも大泣きして下さって結構ですし、アメリカの言いなりになって戦争に参加したければ、日本会議と共に、幾らでも血祭りにされて、とっとと虫けら同然の様に皆殺しにされるか、何処か人目の付かないところで、幾らでも涙を流しながら、民族自決でも勝手にやるか、どちらかを選択して下さい。どちらを選択しても、天皇陛下と共に、そっと静かに最期を見届けてあげますので、どうぞ安心して、とっとと死んで下さい。そうでなければ、幾らでも泣き疲れるまで、大泣きして下さって結構ですので、何処か人目の付かないところで、そっと静かに幸せに暮らして頂く道を選択するならば、もうこれ以上は何も申し上げませんので、何処かで誰かに助けて貰うことがございました際には、遠慮することなく、涙を流しながら、深く感謝をして応えて頂くだけで十分ですから、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守り、寄り添って参りますので、どうぞ安心して、そっと静かに幸せに暮らして下さい」ということで、そっと静かに、歴史の闇の中に葬り捨ててしまうことで、これを乗り越えて、自立・自律して行く道を自ら選択して行くことで、日本の運命を大きく変えて行く、きっかけとして行けば良いのではないでしょうか。


11. 2015年5月05日 19:46:15 : RQpv2rjbfs
読売、産経、NHKにして欲しいのは潰れること。記事を書かず、放送をしないこと。

12. おじゃま一郎 2015年5月05日 20:20:14 : Oo1MUxFRAsqXk : I71YCAR1M2
>安倍訪米の成果のなさを見事に認めた読売新聞の記事

安倍首相の訪米の定量的成果は米国議会での演説の
スタンディングオベイションの数で見るべきであろう。

安倍首相の演説のスタンディングオベイションの数は
実に22回だ。それに引き換え韓国の朴は6回であった。

イスラエルのネタニエフの30回には及ばないが、
ネタニエフは米国の高校を出ており、ユダヤ系特有の
論理的思考ができるので当然ではある。

安倍首相も吉祥寺の大した大学ではないところを
卒業してるにも関わらず十分健闘しているといえる。

注目すべきは来月のチンピンの米議会演説でどの位の
タンディングオベイションがいくつあるかである。


13. 2015年5月06日 00:33:11 : PHkuSka9vI
ほとぼりが 冷めてちょっぴり 舌を出し

14. 2015年5月06日 00:41:59 : uJ8zlHnj5E
>>12
外交の成果って、相手にもらった拍手やスタンディングオベーションの数のことなのか。奴隷根性もここまで来るとすごいね。

自分らに「(安倍によれば)みっともない憲法」 押 し 付 け た 相手から、たくさん拍手もらったのがアベちゃんの外交の成果で〜すほめてもらってうれしーでーす、って、言ってて恥ずかしくないの?

さすがは東京を焼け野原にした相手に勲一等授ける国の奴隷くん。


15. 2015年5月06日 02:06:33 : ATueqrpurw

「 安保法制 」もう中身は決まっていますよ。

ただ、時期を待っているだけ。



16. 白猫 2015年5月06日 10:29:20 : 3UXZ9G0eyfiL6 : TyxXmqOa72
02さんと認識を共有する。
さらに言えば、領土問題などで愛国心をくすぐられることの愚を認識すべきだ。
国家は人々の幸せの為に存在すべきであり、国家のために民が存在するわけではない。
人間の歴史において統治者は民は国家のために存在すべきだとの洗脳教育をずっと行ってきた。民をおのれの利益追求の手段として使うためである。
江戸時代は領民は領主の私有物のごとく扱われ、戦前は国民は天皇の赤子とされた。
敗戦によって主権者が国民となっても永い歴史の上で刷り込まれた人々の被統治者意識は抜けていない。それはきちんとした学校教育が文部官僚によって意図的になされていないからだ。
北方領土、尖閣列島、竹島の領土問題が解決しても土地の私有制度がある限り、何の影響もない国民がほとんどである。他人の私有物の為に命を投げ出すことは愚の骨頂ではないのか?
こんな問題で他国との関係を悪化させ、人や物資の交流をさまだげることは両国民にとって大きな損失だ。
残念ながら、あの石原慎太郎の呼びかけで尖閣列島購入に14億円の寄付が集まるのが日本の現実だ。
あの騒動で得をしたのは結局、国に税金で不良資産を買い上げてもらった某企業だけなのだ。「政治と金」の問題はこうしたことこそ本質と思うのだが・・・。

17. スポンのポン 2015年5月06日 10:40:33 : 2n7xEMe6gopkI : xVMhFBIQvY
 
 
>>12. おじゃま一郎

>安倍首相の訪米の定量的成果は米国議会での演説の
 スタンディングオベイションの数で見るべきであろう。

■君のその屁理屈が成果がなかったことを証明している。
 
 
 


18. 2015年5月06日 12:58:49 : FYwrDow51U
「辺野古基地は、日本の官僚利権なので、内政干渉するなと言われている。
米国政府は辺野古基地を使用する契約もしていないし、意向も表明したことはない。」

http://twitter.com/mjjkoi2399/status/593324974351327232
 
 


19. 次郎 2015年5月06日 14:54:30 : FV0BoL10KVXeM : FU9e9WolzI
もともと読売や産経は読みもしないし信用していないがそれにしても民主主義つまり国民主権国家でジャーナリズムがこんなにだらしなくなった。官僚が団結してまともな政治家は次々と陰謀をめぐらし裏で引きずりおろしているから。でも国民は目覚めるからそのうち革命同然のことがおこるだろう。

20. 2015年5月06日 17:07:19 : NCH3u6JaRw
しかし中立封印って表現はスゲェなw
百歩譲っても封印だぜ。いつでも解除できるwww

てか、この記事をよく読めば。逆に言えば。
実際、アメリカは全然日本の味方じゃなかったんだ。
「サヨクが言ってた通り」尖閣で日本の肩を持つつもりは毛頭なかった。
安倍や右翼が言っていた、まるでアメリカが日本側に立っているかのような話は、全部嘘だった。

それを遂に読売が認めた、ってことになるね。面白いことに。

しっかし、「そこまで安倍が日本の国益を捨て売国的なまでにアメリカに利益を提供して懇願してようやく」、それでもなお日本側に立つ…というわけではなく、「中立って言うのを封印してやろっかな〜…」ぐらいの態度になってくださるのがアメリカ様って言うわけだ。*** 読売によれば ***、だが

一体どんだけ頼りになる同盟国なんだ、アメリカ様ってぇのは、よぉ!!(ROFLwwwwwwww

おっとアメリカ様、俺が言ってるんじゃないんで。
振り上げた拳骨は読売の顔面にでも叩きつけてくださいネ☆


21. おじゃま一郎 2015年5月06日 19:54:08 : Oo1MUxFRAsqXk : TPapaQQef2
安倍首相の4月末の訪米の成果は

安保法制で、安保条約の枠を超えて、自衛隊の出動地域の
限定を廃止したことを決めたこと。

TPP導入が決まったこと。コメの関税は来年からゼロになる
かもしれない。

オバマは安倍首相の英語演説に感動し、日本は英語を
公用語とすることを秘密裏に決めたことである。


22. 2015年5月06日 21:57:14 : lJ6muSbUzw
読売の読者は一面、社説など読まない。
巨人ファンで、新聞拡販員に巨人グッズ、洗剤をもらって読売新聞を採っているだけ。人生相談も朝日にはなく拡販できた大きな理由。
ほかの新聞より折り込みチラシが多いことも読者が多い理由。
読売記者の記事が海外で脚光を浴びたことが一度でもあるか?
「親米プロパガンダメディア」「日本版新華社通信、人民日報」が正統の評価。
社説を書いている人間が同局の「ミヤネヤ」のコメンテーターを務めているんだヨ
「ズームイン」渡辺恒雄から「物分かりがいいやつ」とお墨付きを与えられた人物。

23. 2015年5月06日 23:47:34 : FYwrDow51U
アベノミクスは、ネズミ講
 
ついに、アホノミクス生みの親から、実態は「ネズミ講 (出資金詐欺)」だという
暴露がなされたことになる。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0J20B320141118
 
http://m-hyodo.com/election-40/
 
 

24. 2015年5月07日 09:01:25 : XNqPcvxELU

読売=ゴミ売り=媚び売り=国売り


25. 2015年5月07日 09:58:37 : Cur0RCSFcE
 今回の安倍首相のアメリカ議会での「ご褒美演説」で、これまで絶好調だった彼の「命運」は尽きた。ようするに、「お役御免」である。後は、アメリカから工作員が乗り込んできて、「民主主義」が崩壊して言論弾圧が露骨になり、日本人の差別化が始まる。
 さらに、「TPP加盟」が決まると日本株が一気に下がり始め、このことを待っていた強欲「国際金融投資グループ」の日本買占めが始まり、瞬く間に日本は悪徳国家の植民地と化して、国家自体がグローバル大企業が支配する民営国家と化し、国民のあらゆる日常生活のインフラの維持費が高騰し、職を失った人々が路頭に溢れる。国民のほとんどが「太平の世」に危機感を抱かず政府の意のままに操られ、ダマスコミのエセ情報で洗脳された結果である。

26. 母系社会 2015年5月07日 11:16:41 : Xfgr7Fh//h.LU : ElHpKGw5Pc
>>01さん

●ジョン・レノンは「イマジン」で・・・

^^^^^^^^^^^^^^^^^
Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace

想像してごらん 国なんて無いんだと
そんなに難しくないでしょう?
殺す理由も死ぬ理由も無く

そして宗教も無い
さあ想像してごらん みんなが
ただ平和に生きているって・・・

^^^^^^^^^^^^^^^^^

・・・と歌っているように、国家というものは250万年、あるいは20万年
もの長い人類史の中では、せいぜい5000年か、長くても1万年ぐらいの
歴史しかない人為的な存在であり、また国家は、人々の現実的な関係、
日常生活的関係、日本人同士の<繋がり>と日本人の歴史を基盤としつつも、
本質的には、日本人が日本という国が存在すると思うことで、存在する観念的
な存在。

だから、先の大戦の敗戦後に起きた「大日本帝国」の消滅と現在の「日本国」
の誕生は、その前後では、日本の焼野原となった街と自然、そして、そこでの
日本人の日常の生活の有り様は、実際には何一つ変わったわけではないのに、
我々日本人がそのように思った瞬間に、この国家の入れ替わりが起きた。

国家は、何百年、何千年もの長い歴史を持つ場合でも、人々が消滅したと思え
ば、その瞬間に消滅してしまうし、現実の世界では消滅して何千年も時が経過
しても、イスラエルのように、人々が復活したと思えば、その瞬間に復活する
不思議なもので、観念的実在とか、社会的実在とでも言うべきもので、自然物
としての性質と、幽霊のような観念的存在の両方の性質を持つもの。

この国家というものの観念性が領土紛争を起す。というのは、領土の範囲も
観念=意識だから、「○△は自国領土」と思い込み、「仮説検証法」で証拠を
探し、少しでも証拠らしい証拠があると確信に変わるので領土紛争が起きる。
(「仮説検証法」は帰納法の一種であり、科学的方法論とされているが誤り)

ジョン・レノンが「イマジン」で歌っているように、国境なるものは、人間が
勝手に線引きしたものに過ぎない。

(ジョン・レノンが「イマジン」は、共産主義の世界観を歌にしたものである)

●だから将来は、全ての国境を無くし、 地下資源も含めて、全ての土地は
全人類の共有とすべきである。

しかし、現時点では実現不可能。そこで、尖閣は日中の共有地にできれば次善
だが、恐らく現時点では、この共有化も不可能。そこで、当面は棚上げが一番
良い策。

それで、将来、両国民が冷静さを取り戻したら、尖閣は日中の共有地として
合意できれば一番良いのだが、どちらかの領土とするなら、国際裁判所に判断
してもらい、平和的に解決すべきである。

しかし、国際裁判所で決める場合、日本が尖閣を領有したのが日本が勝利した
日清戦争中で、この戦争で強奪した領土であることは明らかなことと、日本は、
植民地を合法化した「無主地先占有の法理」なるものを根拠にしていること、
そして、日本側には日本領土であることを示す資料がほとんど無いこと、また、
江戸時代に、東シナ海の海図を作ったことで、この件に詳しい英国が、中国の
領土説を支持していることなどで、裁判には負ける可能性が大きい。

日中共に尖閣での戦争は望んでいないから、戦争は起きないが、万一、偶発的
に戦争が起きた場合、何といっても、日本が尖閣を領有の閣議決定をしたのが、
日清戦争で、ほぼ日本の勝利が確定した後だったことから、世界中の大半の
人々は、尖閣は日清戦争で、日本が中国から強奪した領土と思うはずで、
これが、一番強い中国領土説の根拠となる。常識で考えれば、ほぼ日本の勝利が
確定した後に、日本は領有したので<強奪>と見られても仕方がないのである。

また、日本は尖閣の領土問題が浮上した当初の1年くらいは「固有の領土」と
言っていたのに、その後「無主地先占有の法理」なるものを根拠に変えたこと
からも、欧米の植民地にされた世界の大半の国は中国を支持する。そして、欧米
では、この問題に一番詳しい英国は中国領土説であり、香港で資料展まで開催
しているぐらいだから、EUも中国領土説を支持する。

つまり日本は、米国以外の欧米諸国の支持さえも得られず、完全に孤立する
可能性が高く、こうなると、米国議会が米軍の参戦に反対するのは確実。

★だから、偶発から戦争が起きた場合、日本は確実に負けるので、自衛隊員や
民間人の犠牲者は、確実に犬死になる。

★本来、共産主義を掲げる中国共産党は自ら日本に、尖閣は共有地にしようと
提案すべき立場。しかし、現在の中共指導部は事実上、共産主義を放棄して
「民族共産主義」化してしまい、中国共産党は、中国国民に、共産主義の土地
の共有理念を教えていない。中国共産党が中国国民に、共産主義の土地共有の
理念を教えていれば、戦争など起きないのだが。


「イマジン」の歌詞
http://ai-zen.net/kanrinin/kanrinin5.htm

英、日本の尖閣領有権に疑問 「固有の領土」支持せず
http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042701001507.html

「尖閣」列島−−釣魚諸島の史的解明
http://www.mahoroba.ne.jp/~tatsumi/dinoue0.html


27. 2015年5月07日 16:48:18 : RQpv2rjbfs
世界中からこんなに心配や懸念を受けた政治家は最近いない、比較するに松岡洋介や岸信介ぐらいだ。こんなやつを総理にして日本人はいったい何を考えているのだ。

28. 2015年5月07日 18:32:07 : rrhrFN6JLd
12)おじゃま一郎 安倍のはスタンディングマスターベーションだよ。

29. 2015年5月07日 19:07:42 : F3hRDUBEfB
読売新聞の人間は、かなりおかしくなっているだろう。

 正月から、何の証拠もないのに米CIA・売国官僚のために小沢一郎
元民主党代表を猛烈に攻撃して、日本を堕落させた。

 福島の原発事故は世界にも恐怖を与え、ドイツなどは原発廃止を決めた。
また事故を起こしたら日本は壊滅するかもしれないのに、原発推進を社説
でも強調する。

 平和国家の日本より、死の商人・米日軍産複合体のために日本の自衛隊を
世界のどこにでも行かせ戦争させることにも積極的だ。

読売新聞・日本テレビの正体……
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100129/1264734426


30. おじゃま一郎 2015年5月07日 20:07:35 : Oo1MUxFRAsqXk : NPa2rD5YVg
>26. 母系社会
>(ジョン・レノンが「イマジン」は、共産主義の世界観を歌にしたものである)

全く違う。

ジョンはこのImagineの中で、国もイヤだ、宗教もイヤだ、
制限するものは全てイヤだという原始的な、子供っぽい
当たり前のことを言っているのである。

しかし、こういう世界は現実にはないので、みんなでクスリやって
意識のなかで到達する以外にないと言っているのだ。


31. 2015年5月08日 18:09:44 : p9B89YgNYw
尖閣は中立
安倍政権であろうがなかろうかこの辺が変わることはない。

火種として残したのはアメリカの国家利益にとして決定していることで、
アメリカの支配階層の意思でもあるから
オバマが簡単に変えられることではない。

アメリカにとって日本は永遠の敵国。
中国との対立は中国側が折れればすぐにでも回復する関係。

媚びに媚びなければならないのは
アメリカがまた原爆を落とさないとも限らないから。

原爆を落とす理由?
南京大虐殺があるじゃないか、
従軍慰安婦があるじゃないか。

共に日本政府が認めてしまっているから
日本側としては手段がない。

アメリカの日本支配は左右両派を使って巧妙に仕組まれている。
メディア、司法権力、東大は敗戦時にGHQ傘下に入ったまま変わらず現在に至る。

アメリカの逆鱗に触れるとどうなるかは田中角栄がその象徴だと言われている。


32. 2015年5月08日 20:29:11 : FfzzRIbxkp
尖閣問題の軸が、米中関係になってしまったのでしょうか。
米国が中国をおもんばかる態度。

中国の領土に米軍基地があったら、そりゃぁ、、問題ですもの。

日本政府は、米軍に出ていかないでぇ〜と媚びているけど。

数年前から、軍事演習に米中が合同で参加していますよね。



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