病気の早期発見・早期治療につながれば、老人医療費の抑制にも効果があるだろう。

　◇岐阜県警恵那署など、８６歳女を詐欺容疑などで逮捕

　死亡した両親が生存しているように装い、年金を不正受給したとして、岐阜県警恵那署などは７日、同県恵那市長島町正家、無職、鈴木光枝容疑者（８６）を詐欺などの疑いで逮捕した。鈴木容疑者は約半世紀にわたり５０００万円以上を不正受給したとみられるが、大半は公訴時効（７年）が成立している。

　逮捕容疑は、２０１３年４月〜１４年１２月、計１１回にわたって日本年金機構から現金計約２６２万円をだまし取ったとしている。

　母が１９６５年４月に６０歳で、父が６８年７月に６５歳でそれぞれ死亡したにもかかわらず、鈴木容疑者は２人が生きていると装い、毎年、同機構に虚偽の現況確認書類を提出してきた。同署は、鈴木容疑者が父親の死亡した翌月から１４年１２月までに約５１００万円を不正に受け取ったとみている。

　鈴木容疑者の両親が生存していた場合、いずれも１１０歳を超える。同機構多治見事務所が今年に入り、２人があまりに高齢だとして、恵那市に問い合わせたところ、既に死亡届が提出されていたことが発覚。同３月に事務所から詐欺容疑で告発を受けた県警が捜査していた。

　鈴木容疑者は妹（７４）と妹の娘（４０）と３人暮らし。鈴木容疑者は「年金を請求したことも受け取ったことも全く身に覚えがない」と容疑を否認している。【野村阿悠子】

http://mainichi.jp/select/news/20150508k0000m040096000c.html

◆総額５０００万円、両親生存偽装

　恵那署などは７日、約５０年前に死亡した両親が生きているように装い年金を不正受給したとして、有印私文書偽造・同行使と詐欺の疑いで、恵那市長島町正家、無職鈴木光枝容疑者（８６）を逮捕した。両親は生きていれば１１０歳を超えたことになり、不正に受け取った年金は総額５０００万円以上に上るとみられる。

　署によると、鈴木容疑者の父は１９６８年７月、母は６５年４月にそれぞれ死亡していた。父が亡くなって以降半世紀にわたり不正を繰り返していたことになるが、大部分は公訴時効（７年）が成立している。両親の死亡届は当時、恵那市役所に提出されていたが、市は厚生年金の徴収、受給には関わらないため、これまで不正は発覚に至らなかった。

　逮捕容疑は、２０１３、１４年に、両親が生きているとしたうその現況届を日本年金機構（東京）に提出。１３年４月から１４年１２月まで計１１回にわたり同機構から両親の厚生年金計約２６２万円をだまし取った疑い。

　署によると、鈴木容疑者は元恵那市職員だったと供述。逮捕容疑は「全く身に覚えがない」と否認している。

　現況届は年に１度、提出することになっている。機構から送られてくる往復はがきに、生存していることを記し、機構に送り返す。機構の担当者は「受給者の良心に基づき提出してもらっている。システム上、不正が分かるのは難しい」と話している。

　厚生労働省は全国で相次いだ年金不正受給事件を受け、１４年２月から機構に対し７５歳以上の年金受給者の中で現況届で生存確認を行っている人を調査するよう指示。今回の不正もその調査の中で発覚した。同機構多治見年金事務所が３月、恵那署へ告発していた。

　同機構によると、ほとんどの年金受給者の情報は住民基本台帳ネットワークシステムで管理している。だが、０．４％に当たる約１４万人は現況届で生存確認を行っているという。

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20150508/201505080914_24869.shtml

阿修羅にもいるんだろ？

当該役人の近くにいる奴とか

赤旗でも何でもいいから晒せや？

それをしないからマイナンバー制導入が正しいって流れになってしまうだけなんじゃないの？

笑

　超ド級の年金不正受給が発覚した。約５０年前に死亡した両親の年金を不正に受け取っていた、岐阜県恵那市の無職・鈴木光枝容疑者（８６）が、詐欺などの容疑で７日、県警恵那署に逮捕された。

　逮捕容疑は、両親が生きていると装った現況届を日本年金機構に提出し、２０１３年４月〜１４年１２月、約２６０万円の厚生年金をだまし取った疑い。不正受給総額は公訴時効（７年）の分も含めると、約５１００万円にも上るという。

「鈴木容疑者の母親は１９６５年に６０歳で、父親は６８年に６５歳で死亡しており、役所に両親の死亡届は提出されています。日本年金機構・多治見年金事務所の職員が不正受給に気付き、今年の３月３日に告発したことで発覚しました」（捜査事情通）

　職員が不正を把握した時期は不明だが、日本年金機構は約５０年もの間、不正受給に気付かなかったのだろうか。広報担当者は「個別の案件に関しては答えられない」としながら、こう続ける。

「年金受給者の９９％は、住基ネットに登録されているため生存状況を確認できています。ところが、残りの１％弱の約１４万人の方に関しては、年１回の現況届の送付で生存確認をするしかありません。１４年２月には、『年金受給権者現況申請書』を対象者に送付することで、不正受給対策に努めているのですが……」

　物価上昇率より低く抑えられる「マクロ経済スライド」が先月から実施され、ただでさえ年金支給額は実質目減り状態。その一方で、日本年金機構は５０００万円以上の不正受給を見逃しているのだから許し難い。

　容疑者の父母は生きていたら１１２歳と１１０歳。たとえ紙っぺら１枚の確認でも、生存の事実に疑念を持っておかしくない年齢である。厚労省の社会保障審議会・日本年金機構評価部会委員で、ジャーナリストの岩瀬達哉氏はこう言う。

「１０年７月に、既に亡くなっている親族の年金を遺族が不正受給していたケースが発覚し、社会問題化しました。現在までの５年間、日本年金機構は何の対策もとってこなかったということです。住基ネットに登録していない受給者が１４万人いるのなら、職員たちで手分けしてでも生存確認をするべきでしょう。彼らは公的機関の職員であり、競争相手もいないため、ぬるま湯体質が抜けないのです。セーフティーネットである公的年金制度を守ろうという意識が欠落しています」

「消えた年金」問題で旧社保庁が解体され、日本年金機構が設立されたのは１０年１月。国民の信頼の確保を目的としたはずだが、ズサンな体質は変わっていないということか。

http://news.livedoor.com/article/detail/10092374/

頭に、馬鹿が付く位だ。

下手な芝居が、笑える。

そしてシャープは１７００億円削減
ヤマダ電機は−４６％減
イオン４割ＰＢブランドを止めて薄利の委託商売にチェンジ
ＮＥＣは３兆円売り上げ減
他にもたくさんあるよ

もう消費税廃止しないとマジで国家破産でないか
今融資貰えないで連結切ったとこ多数

ただ円安になるだけだ
円の絶対量は足りる

債務は紙に書いた証文だ
米＄建てで年金払うのでないんだし

円建てだ
円が安くなるだけだ
でも円で生活したら困らない

役所や年金機構のミスと怠惰で、

消えた年金の、責任はとった例はありません。

公務員同士がなあなあでやってるだけじゃないかな。市役所の職員も薄々わかっていても、同僚・元同僚のやることには暗黙の了解を与えるとか（いずれは自分の番になるし）。
国民背番号制が無くても、担当者がちょっとチェックすれば判断できること。そんなことも面倒だから（仕事をしたくないから）やらない。しょせん自分の金じゃないし。

しかしながら、日本の官僚・公務員制度はすばらしい制度だ。何があってもだれも絶対に責任を取らないで済む。山縣有朋様々だ。

さまざまな制度があっても、一般市民にはけっして教えない。自分たちはそれを利用し合って恩恵にあずかる。最初から最後まで、裕福な税金に囲まれて人生を全うする。そういうことですね。

頭どうかしてるんじゃね？
訳が分からなくてどうするんだ。
いい加減な頭を修正したらどうなんだよ。

バカバカしい。

それ考えると

やっぱ年金制度はおかしい

積み立てなら、まだましだ

賦課方式？

馬鹿にしている