将来原発事故の影響がはっきりし、日本国民はよりどんどん短命になり、
そして一層子供が生まれ難く育ち難くなる。

更に貴重な若者は徴兵され、自国名目実は他国の為の戦争へと追いやられ、
一層人口は目減りする＝滅亡まっしぐら。

それが集団意識のお望みならおめでとーさよーなら。

どっかでこの傾向を切り返せないかね？

これこそが、キャリアコンサルタントから見た、私たち日本国にとっての本質的な見立てなのではないかと見破れば、日本が良い国になるための将来目標を何処に置いて、どのような方向性や戦略が必要であるのか、ということを具体的なライフキャリアプランというものに置き換えて考えて行くことこそが、自ら解決すべき課題であると捉えれば良いのではないでしょうか。

30年後の日本の将来目標についてのアンケートから、「大国ではない」というのよ「文化的に大国」であるということに、長期的な目標とする根拠を示しているのではないかと捉えれば、経済的にも政治的にも大国である必要は何処にもないのだし、経済的な豊かさというものは、それほどでもなくても構わないのだし、少子高齢化による人口減少に伴う経済規模の縮小財政事情の悪化については、良くならない理由にはならないということは当然のことだし、ましてや少子高齢化による人口減少を、どのように食い止めて、安定したプラス成長を維持して行くことに繋げて行くのか、ということが根本的な課題として捉えれば、この課題を解決するための方策の一つとして、移民を受け容れるということであるならば、海外からの外国人労働者を幾らでも受け容れると同時に、日本人労働者も幾らでも自由に出ていけるようにするということであるならば、大いに結構なことではないでしょうか。

企業にしても、海外に出ていきたければ、どうぞご自由に、ということで構わないのだし、この場合の戦略として、国内に採算の取れる範囲での規模だけを残してから、海外に幾らでも拠点を移すという戦略と、海外に出ていくのを諦めて、国内では、そっと静かに安定した収益を確保しながら、付加価値の向上により、安定した利益の拡大に繋げて行くという戦略もあれば、海外に出て行って勝手に勝負して、幾らでも同質化されるか、幾らでも袋たたきにされて、涙を流しながら叩き潰されてしまうことになろうとも、どうぞご勝手に、ということで見放されてしまう道を勝手に選択するのか、のいずれかを選択するしかございませんね。

日本の将来のための経済政策として見た場合には、大局的には、産業構造の流動化を加速化させ、雇用の流動化も加速化させ、大胆な技術革新により、おおきなパラダイムシフトを加速化させることによって、日本経済はある程度の縮小均衡は止むを得ないのは事実であるのだし、グローバル競争から下りて、幾らでも韓国や北朝鮮、中国に敗北することになるのは、大したことではないのだし、むしろこの結果として、国際社会全体に対する影響力を幾らでも小さくすることで、ニ度と変な戦争に巻き込まれることもなく、変なとばっちりを受けるようなこともなく、アメリカの言いなりになるまでもなく、そっと静かに自立・自律して行く道を、自ら選択して行くのであれば、むしろ願ってもないことではないでしょうか。

外国人労働者を受け入れるとするならば、中国人女性スパイを日本国内に送り込んで来られた場合には、警察が、高齢者に対して、「多額のお金を騙し取ろうとする犯罪者が近づいてきた場合には、騙されたふりをして、警察まで届け出てください」と呼びかけているのを、逆手にとって、「高齢者の皆様が、多額のお金を騙し取られるようなこともなく、幸せに老後生活を送って頂くために、中国人女性スパイの皆様には、まんまと騙されたふりをして、是非ともそのスキルを大いに活かして下さいます様、どうぞよろしくお願い申し上げます」ということで、キャリアコンサルタントから見た、これも一つの自己実現の目標ならびに仕事理解の目標と方策というものに繋げながら、共に幸せに暮らして行くことが出来る様に、暖かく見守り寄り添いながら、支援していくように利用するだけのことですね。

これも一つの発想の転換として捉えるならば、もっと良い国になるための対策そのものに当てはめて行くならば、解決するための目標と方策というものに当てはめて、具体的な対策実行に移して行けば、簡単に解決することが出来るのではないでしょうか。

同時に、田中宇の国際ニュース解説ではありませんが、国際社会全体の多極化の流れというものも、日本を取り巻く大きな環境変化というものに捉えるならば、こうした多極化する国際社会の中で、ユーラシア大陸全体の地政学的にみれば、日本は、アメリカの覇権衰退により、ユーラシア大陸の内陸部の成長を齎す反面で、外縁部の衰退が加速化することで、日本は、中華圏の片隅に取り残された弱小島国となるのではないか、ということも、発想の転換によって、それこそ、今度は日本国がまんまと騙されたふりをして、名誉ある孤立化をして、多極化する流れの中で、自らが、誇りを持って、そっと静かに没落させ、ひっそりとした生き方を自ら選択することで、共に幸せに暮らして行くという尊い志というものを個人主義のベースとして、この個人主義の象徴として君臨すべき存在こそが天皇制であるということを根拠として、この尊い志というものを、憲法９条と共に、全人類に対して幾らでも恩返ししていくことを誇りとして、日本の運命を大きく変えて行くことで、全人類が、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らして行くことが出来る様になることを、こうした多極化する中での、全人類にとっての共通する究極の目標やビジョンとして、幾らでも受容と共感的理解に繋げながら、日本のあるべき姿というものも、次第に明確になるのではないでしょうか。

先日、気を失う直前に、「　肉体から離れたらフクイチに行ってメルトアウトした燃料どうにかする〜。」と咄嗟に考えてた。

意識が戻り思うのは、核物質の知識がないと、死んでからもたいして役に立てないのではないかということ。
勉強しないといけないよね。

将来の日本については、私のように婚期を逃したものとしては、人生初の伴侶は大陸にいらっしゃるのかもしれないという妄想。ささやかな喜び。

若い人たちには、妄想ではなくて人生を豊かにするビジョンにしてほしい。

やれることはたくさんあります。

至極御尤も。