後で気が付いて慌ててムサシの設定をやり直したのですが、一部の開票所で開票時刻迄に間に合わずに、今回の結果となりました。
　
　首相官邸の皆様、どうもすみませんでした。
　

　住民投票では反対票と賛成票の差がわずか１万７４１票だったのに対し、無効とされた票は計５６４０票に上った。「賛成」「反対」のみの記載が原則だったが、大阪市は有効か無効かの判断が難しい「疑問票」の判定について「賛否の意思が明確な投票であれば、可能な限り有効と判断する」との方針で判定マニュアルを作成。１７日夜、賛否の拮抗（きっこう）が報じられる中、判定担当者は緊張した面持ちで開票作業を行った。

　「都構想がダメになれば−」「分からない」「（１）」…。大阪市淀川区の開票所となった区民センターでは開票開始後まもなく、数行に及ぶ文章が記されたり、数字や記号のみが記載されたりした投票用紙が次々と開票台から集められた。

　１時間近くが経過し、それぞれの作業を終えた大半の職員が帰宅した後も疑問票の判定作業は継続。１０人近い職員が頭を突き合わせ、時折苦笑いを浮かべる姿もみられた。

　市選管によると、無効票の総数は５６４０票で、全体の約０・４０％。白票を除く無効票は２１０５票（約０・１５％）だった。

　今回、市選管は投票用紙に「賛成」「反対」を自筆する方式を採用。「投票に影響する可能性がある」として有効投票の詳細な基準は公表しなかったが、「大賛成」「猛反対」「橋下支持」など予想されるさまざまな表記に備え、６０〜７０種類の表記例を掲載した判定マニュアルを作成して開票に臨んだ。

　淀川区の担当者は「ここまで僅差になるとは思わなかった。疑問票が結果に直結しうる状況で、緊張感を持って開票作業に取り組んだ」と振り返った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150518-00000068-san-soci

　　昨年12月の衆院選開票作業で仙台市青葉区選管が票を水増しした問題で、仙台市は18日、不正に直接関与した当時の区選管事務局選挙課長と選挙係長の2人と、当時の区選管事務局長の計3人を懲戒免職処分とする方針を決めた。奥山恵美子市長も減給処分とする。18日午後に発表する。

　　市は、当時の選挙課長と選挙係長が共謀して白票を操作し仙台簡裁から罰金の略式命令を受けたことや、当時の区選管事務局長が自身が不正を把握した時期を市議会などに虚偽説明したことを重大視。最も重い懲戒免職に相当すると判断したとみられる。

　　課長と係長は昨年12月26日、事務局長はことし1月15日からそれぞれ出勤停止となっていた。

　　市は、関係職員に対する事情聴取を昨年12月から刑事告発に伴う中断を挟んで今月1日まで実施。聴取対象者は今回の処分を受ける3人を含めて16人に上った。市は11日の市議会調査特別委員会で聴取結果を示し、近く処分を決める方針を明らかにした。

　　奥山市長は14日の定例記者会見で自身の処分に関し「市の組織を監督する最終的な責任者として考えなくてはならない」と職員の処分と合わせて行う考えを示していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150518-00000016-khks-pol

しかしそうなると憲法改正の国民投票では票まるごといれかえするんだろうな。

ところが投票率が予想より上がりすぎて
当初のプログラムが使えなかったのではないかと思いますね
国政選挙の投票率は　操作出来るでしょうが
大阪市の限られた地域だけですから　投票率は操作出来なかったんでしょう

その辺のからくりは　追々出て来そうですけどね

狡猾な政治家が勝算も無く軽々に引退を口にする筈がない。

不正選挙の下工作が出来上がっての発言だと思うのだが、恐らくは投票率の読み間違いから来る失敗だと思う。

投票率を65％に設定したのではないかな。65％なら僅差で勝っていたと思う。66.83％の投票率だったからね！僅差で負けた！

「策士　策に溺れる」会見での薄ら笑いは己の判断ミスを隠す苦笑いだと思うな！

>>03さん指摘の２０１４衆院選、仙台市青葉区選管（宮城２区）の不正発覚、２０１３参院選での高松市選管の不正発覚、２０１４福島知事選・衆院選の不正発覚など、遅まきながら不正発覚の報道が広がっているのは良いことだ。阿修羅内の投稿にもあったが、選挙管理委員会はムサシと共に「管理選挙」と称する「不正選挙」に手を貸している犯罪者である。下記、福島の不正は、票の投棄なのだろう。戒告などの軽微な処分ではなく、もっと厳罰に処すべきである。さらに、刑事罰にも該当するはずだが、どうなっているのか。

また総務省の指導なのか開票結果発表後は検票をしないという不文律あるようだが、そんなものは無視すべきである。不正選挙に手を貸してきた選管職員は、とりあえず早急に投獄しておくべきです。そして心ある選管職員は、検票作業のための準備を進めるとともに、開票作業の一般公開、投票箱をどこかへ持ち去って工作する機会の提供をやめる、不正プログラムのソースを一般公開する、そしてインチキプログラムはやめて手作業で票を数えましょうと説得するなど、不正選挙のノウハウを一つずつ潰すための準備を進めるべきである。

＞＜票水増し＞3職員を懲戒免職　仙台市長は減給　河北新報 5月18日(月)14時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150518-00000016-khks-pol
＞白票水増し実行の元職員、有罪判決　高松市選管の不正票　2015年2月3日05時00分
http://www.asahi.com/articles/DA3S11583002.html?iref=reca
２０１３年７月の参院選の開票を巡る高松市選挙管理委員会の票不正操作事件で、公職選挙法違反（投票増減）罪に問われた元高松市職員の大嶋康民被告（６１）と山下光被告（５６）に対し、高松地裁（野村賢裁判長）は２日、それぞれ懲役１年執行猶予４年（求刑懲役１年）を言い渡した。
＞福島）福島市選管、職員２人を懲戒処分　2015年1月9日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASH185FLDH18UGTB00G.html
昨年の知事選と衆院選の投開票でミスが続いたことを受け、福島市選挙管理委員会（黒沢勝利委員長）は８日、本田和主事務局長（５８）を１カ月間の減給１０分の１、波多幸雄選挙管理官（６０）を戒告処分とした。「選挙への信頼を損ねた」としている。市選管によると、直接の処分対象は先月の衆院選での二つのミス。

＞大手新聞、テレビを見て信じている国民よ、現実はここまで選管は悪化、腐敗しているということだ
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/349.html#c04
ムサシによる選管委員の買収と接待は異常なほどで、選挙管理委員会もゴールドマンサックスのユダ金の手下となって不正選挙を行っている。ただの一 企業の社員が、各投票所にて腕章をまいて監視している。いつ投票箱をすり替えるかと、凝視しながら、投票数をチェックしているのだ。彼らはあたかも選管委員のごとく立ち振る舞う。酒の酔いが消え入らぬうちに、接待した選管委員と目配せしながら計算機械に細工する。このデジタルソフトは数字をインプットとした数字がいとも簡単に明示される。数が多くて誰もチェックしない。投票総数にあてがわれる各派の比例票はこのようにして事前にカウントされていて不正が行われているのだ。あのスコットランド独立選挙でも活躍したこの機械は反対票の数字を訂正して見事に乗り切っている。おまけに管理委員が反対票を賛成票の上に置いて、すべて反対票に不正した映像のごとく、今回も手読みせずに機械の数字を信用させるのである。すべてはこのムサシの機械が不正の根幹である。民主主義を破壊するこの機械。いますぐ導入を禁止すべきである。これがアメリカ大統領選挙で成功し、民主党の代表選挙でも成功し、前回の衆議院選挙、参議院選挙で力を発揮し、この日本を破壊へと導いてきたのである。香川県の不正選挙は市長の英断があったからこそ不正の事実が暴かれた。今回も数多くの不正が発覚 することだろう。楽しみだ。＞

これだけの僅差さなら、不正選挙と関係なく、「正常なミス」
の範囲なので、再カウントすれば、結果を引っくり返せる
可能性があるのに。

未だに再カウント要求が出てこないのは、実際は開票前から
反対派が、圧倒的多数で、勝ってしまったのが判って、

こんな状態（物理的に工作しようがない）で、もし不正選挙を
行うと、

反対派から再カウントの訴訟が起こり、再カウントされれば、
不正選挙が白日の下に晒されてしまうので、

今までの選挙にも不正ではとの疑いの目が向けられ、それこそ
薮蛇になりますからね。

そんなリスクを冒すより、次に繋がる負け方を工作する方が
賢明と官僚様は判断した訳です。

で、次に繋がる負け方とは：「二重行政問題は依然として
重要問題であり、大阪市内でも比較的裕福・教育水準が高い
地域は賛成派が多数を占めた」とのデマを

様々なメディアを使って流布する事です。