その点は全く変わっていないし、
むしろこれまで以上にひどくなるだろう。

彼らの力は暴力団や警察権力よりも強力なのである。

創価学会の信者の皆様にしてみれば、公明党が自ら建設的野党として生き残る道を選択するのであれば、これまで通り公明党に投票するならば、どうぞご自由に、ということで構わないのだし、公明党にしてみれば、自民党に対して、まんまと騙されたふりをして、「もうニ度と絶対に協力することは致しませんので、どうぞ勝手に歴史の闇の中に消えて下さい」ということで誇りを持って突き放してしまえば良いだけのことではないでしょうか。

逆に公明党が、このまま連立与党として自民党と運命を共にすることを選択するのであれば、今度は創価学会が、自らまんまと騙されたふりをして、「もう二度と助けることは致しません」ということで突き放してしまえば良いのだし、創価学会の信者の皆様にしてみれば、「自民党ならびに公明党には絶対に投票いたしません」ということで、そっと静かに突き放してしまうしかありませんね。

民主党にしてみれば、自民党と運命を共にしたければ、どうぞご勝手に、ということで突き放してしまえば良いのだし、生活の党と連携し、オールジャパンや憲法９条と一体となり、「平和と共生」ということで社民党をはじめ、建設的野党に過ぎない共産党も、協力して行くことで、これとは同床異夢の関係にある「弱肉強食と戦争」に突き進もうとする安部自民党と、アメリカに依存するだけの奴隷と戦争に突き進もうとする維新の党や次世代の党、民主党から追い出した間抜け議員を日本会議や核発電推進原理主義組織なども纏めて最終処分として、歴史の闇の中に雲散霧消させて行くのを、そっと静かに天皇陛下と共に、見届けて行く様にすれば良いのではないでしょうか。
この結果として、共産党と公明党については、これまでどおりに建設的野党として生き残るのであれば、どうぞご自由に、ということで構わないのだし、平和と共生を旗印にした、日本共和党と日本労働党として誕生することが出来る様になるのならば、ドイツに置き換えれば、キリスト教民主同盟と社会民主党と同じことだし、イギリスに置き換えれば、保守党と労働党に近いものになるのならば、自民党はもう、全体主義勢力だけを道連れにして、そっと静かに歴史の闇の中に消えて行くしかないことは、もう自明のことでしかないのだし、そっと静かに最期を見届けながら、大企業が幾らでも弱体化し、中には次第に消滅していくのを見届けながら、産業構造の大きな転換につなげ、幾らでも流動化を加速化させ、地域経済の活性化に繋がるのならば、東京は、もう「花の東京デトロイト化」ということで、幾らでも大衰退するのを、そっと静かに暖かく見守り、寄り添いながらも、交通渋滞は減り、通勤ラッシュも減り、如何わしい繁華街も減り、幾らでもひっそりと静まり返った都市として生まれ変わることを期待して行くことにすることで、首都機能を分かち合うということを目的とした大阪都構想の実現により、東京都民の皆様も大阪都民の皆様も、共に幸せに暮らすことが出来る様になることで、ハブ機能は全て喪失させ、ハブ空港については、韓国の仁川空港に譲ってしまえば良いのだし、日本の為替市場や株式市場については、ミラー市場になることを誇りとするならば、これだけで十分なことではないでしょうか。

そんな呪いをかけるような言葉を発するのはやめろ
そんな人が党首じゃ誰もついて来ないぞ