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「東京裁判は偏見。先の大戦は自衛戦争」が本音の安倍晋三氏(生き生き箕面通信)
http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/340.html
投稿者 笑坊 日時 2015 年 5 月 21 日 10:33:32: EaaOcpw/cGfrA
 

http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/52f35a41551959be9de1fb976d5a4b88
2015-05-21 09:55:03

 安倍晋三首相は昨日5月20日の党首討論で、先の大戦が「間違った戦争かどうか」を質問されたのに対し、「ポツダム宣言をつまびらかに読んでいない」と答え、直接の答を逃げました。

 日本の総理大臣なら詳細を承知していなければならない必須の文書について、あえて「読んでいない」と恥をさらしてまで当座の答えをはぐらかし、先の大戦の評価に言及することを避けました。「『間違った戦争』などとは、口が裂けても言わないぞ」という片意地なまでの意思をあらわにしたのです。

 安倍首相とその周りに結集する政・官・財・学・文の権力集団の一角は、「先の大戦は自衛の戦争であり、やむ得ないものだった。東京裁判などで一方的に断罪される筋合いではない」という“一種の思想”で同志的に結集しています。

 志位委員長は、「ポツダム宣言は日本の戦争について『間違った戦争』だったという認識を示している。この認識を認めないのか」と質(ただ)したのですが、安倍氏は驚くことに「ポツダム宣言は読んでいない」です。ナンタルチア。

 朝日新聞は本日朝刊の連載企画「70年目の首相」(4面)で、安倍首相の祖父、岸信介氏に触れました。A級戦犯として巣鴨プリズンに収監されていた時の日記を取り上げました。その中で「獄中の岸の内面には激しい怒りが渦巻いていた。政府中枢にいた岸にとって、さきの大戦はあくまでも『自衛戦争』だ」と断定して描写。

 「7人のA級戦犯に死刑判決が下った翌日、岸はその怒りを日記にぶちまけた」と、次のように記しました。「今回の東京裁判は其の理由に於いて事実を曲げた一方的偏見に終始してゐるばかりでなく、各個人に対する刑の量定に於いても極めて杜撰(ずさん)で乱暴きわまるものと云わざるを得ない」

 岸氏の郷里、山口県田布施町(たぶせちょう)にある田布施郷土館では岸氏の当時の心境をつづった「断想録」を見ることができます。その中では「大東亜戦争を以って日本の侵略戦争と云ふは許すべからざるところなり。此れ事実を故意に歪曲するものなり」と、東京裁判を批判し、拒否しています。

 安倍氏は、この祖父の“遺言”を何としても守り抜きたいと考えているようです。その考え方は、当時の権力中枢の考え方でした。つまり、70年ほど前に巣鴨プリズンでたぎっていた獄中での怨念が、安倍氏らを通じて今の政治の中枢によみがえってきたと言えるのです。

 明らかに、東京裁判の歴史を修正しようとするものです。安倍氏の歴史修正主義は年季の入ったガチガチに凝り固まったものといえます。

 
 

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コメント
 
01. 日高見連邦共和国 2015年5月21日 10:50:36 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

とは言え・・・

『日本が世界侵略を企てた』と、たかが戦勝国との“講和条約”で断罪される筋合いはない。

“帝国主義的列強”が世界中に市場を求めて拡散したのが大航海時代から第二次大戦へ至る時代だろう。

だったら、国際連盟に日本が提出した『人種差別廃止動議』(加盟国の3分の2以上が賛成した)
を潰したのは誰、どこの国だよ!!答えてみろよ、白人どもっ!!!

第二次大戦を総括すれば、日本は『狂人が支配する狂った世界』に、『有色人種としての狂気』をぶつけてしまったのだ。
そして背景や動機がどうであれ、近隣諸国に及ぼした“迷惑”に対して、言い訳や開き直りをする筋合いもない。

“あの時の日本”が本当に欲しかったのは、植民地や支配地域ではなく、
“肩を並べて戦える友人(アジア諸国との対欧米同盟)”だったとしてもだ。
それを“言い訳”にしてはならない。


02. 2015年5月21日 10:56:29 : KzvqvqZdMU
昨日の党首討論で共産党の志位委員長はポツダム宣言を取り上げた。日本が降伏するにあたって受託したことは確かであるが、勝者としての驕り満ちた文面である。いわば自分たちのプロパガンダ文書なのである。日本に「世界征服」の野望があったかごとき記述が、それを端的に物語っている。日本人は「堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び」という御聖断によって武装を解除したのである。安倍首相は間違った言い方を避けるがために「つまびらやかに読んではいない」と答弁していたが、戦後体制の根幹はポツダム宣言とヤルタ協定であり、その二つを打破しなければ、戦後レジームから脱却することにはならないのである。ポツダム宣言は、アメリカとイギリス、中華民国が日本に戦争終結の機会を与えるために、公に発せられた宣言であり、樺太や千島をソ連領に組み入れるのを認めたヤルタ協定と共に、戦後の秩序を形成してきた。日本の領土についても、本州、北海道、九州、四国の四島に限定され、それ以外の周辺小諸島については明確ではない。悲しいかな日本は、アメリカの軍事力の前に屈せざるを得なかったのである。敗戦から70年が経過しようとしている。かつて日本学生同盟の諸君がスローガンとして掲げた「ヤルタ・ポツダム(YP)体制打破」が現実味を帯びてきているのである。あくまでもポツダム宣言の受託は「堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び」であったのだから。
http://blog.goo.ne.jp/ikeiketarou/e/deb6819087daf0c98ad6d3597c3d74e9


[32削除理由]:削除人:アラシ
03. 2015年5月21日 12:19:42 : 83gSrx0ddA
科学や情報通信が発達した現代に於いて
いつまで岸信介の亡霊に踊らされていなければならんのか?

本当に困ったものです
母親の影響がつよいんでしょうかね


04. 佐助 2015年5月21日 13:00:06 : YZ1JBFFO77mpI : EADAn2gPfQ
「ポツダム宣言」の前に戦争という歴史認識が必要
戦争が金融大恐慌から脱出る早道だという妄想を捨てられない政治経済の指導者と大手マスコミ

世界恐慌で三分の一以下に激減した1929〜32年の経済指標(生産・販売・雇用・投資・貿易)に戻れたのは、12年後の、日本の真珠湾攻撃で、第二次世界大戦に参戦した1941年になってからだ。その間、ナチスドイツと軍国.義日本は、1935年頃には、軍需景気により、金融恐慌の打撃から脱出していた。

そのため、バブルから早期脱出する手段は戦争であるという妄想をもつ人はビックリするほど多い。なにしろ日本は、朝鮮戦争特需やベトナム戦争特需を体験しているため、戦争による景気回復を待望する妄想は、鍵もかけないで放置されたままである。

ナチスドイツと軍国日本が、第一次世界金融恐慌から早く脱出できた決定的で、普遍的な要因は、世界の金融システムから隔離された「経済鎖国」のセイである。「経済鎖国」とは何か? それは、貿易と外国からの投資を制限することだ。

従って自由経済システムでは,経済現象の停滞は免れないので「経済鎖国」は出来ない。そのために「ジレンマ」から戦争が金融大恐慌から脱出る早道だという妄想を絶対に捨てられない。日本が平和憲法を変えて核武装し、世界の憲兵の仲間入りをしたいという流れが、いまや多数派なので平和ボケした政治経済の指導者によって,地球を破壊させることが確実な第三次世界大戦を否定できない。


過去の列強による植民地分割時代のように、戦争で資源を略奪し、他民族を奴隷化し、巨額な賠償金をせしめることは不可能になっている。にもかかわらず、ポンドやドルは、その世界通貨の地位を守るため、世界の憲兵として、全世界の戦争と紛争に介入し、無益な殺傷にカネをバラ撒けたのは、自国通貨が世界通貨だったからである。その結果、世界通貨ポンドもドルも、戦争によって、その凋落を加速させた。それなのに、どうして、戦争が金融大恐慌から脱出る早道だという妄想を捨てられないのか!

日本と米国への輸出依存度の高い国は、今回のスーパーバブルの台風の目に直接巻き込まれ、その影響からの脱出に時間がかかる。ではナゼ、日本だけが、90年代に経験した失われた10年間の苦痛を、再び10年以上も経験しなければならないのか? 今度の苦痛は、いざなぎ景気越えの見かけの景気をともなわない。なぜなら、見かけのいざなぎ景気越えは、国内市場の縮小を海外市場の拡大によってカバーされた、蜃気楼化された経済指数が正体だからだ。

ポンドのキン離れによる世界の信用膨張により、第一次世界大戦ブームで経済成長した米国は、1929年の最高の経済指数を、三分の一以下に縮小させるスーパーバブルに直撃された。それは十年を経過しても、生産・販売・雇用・投資・貿易の指数を回復できなかった。この恐怖の体験を日本は避けられないのか!

日本は慣習期の商品にあぐらをかき、市場拡大のインパクトのある商品を開発できなかった企業は、縮小&倒産は避けられない。90年代の失われた10年を、激烈な輸入と店舗拡大競争によって成長した流通企業と不動産企業は、借金が売上を上回る。そのために、その縮小スピードを、景気の縮小速度より遅延させれば、倒産消滅は避けらない。そのために戦争による景気回復を待望する妄想は何時迄も消えない。


05. 2015年5月21日 13:15:28 : rqKaRzDbKQ
白人との戦いについては日本には言い分があるし、アジアの人々も日本のおかげで植民地支配を打ち破れたことに感謝している。(でも戦争に負けてしまったので、今更言えることではない。会津のようにこれからもずっと歯をくいしばるしかない)

しかし中国や朝鮮に土足で踏み込んで暴虐を働いたことは、単に領土欲にかられた帝国主義でしかない。石橋湛山などが当時から厳しく批判していて、このまま続ければ30年後に日本は列強によって焦土にされると正しく予想していたことだ。明治初期までさかのぼれば琉球侵略も武力に任せた帝国主義でしかない。

白人との戦いと中国朝鮮琉球への侵略とは別のことだ。
岸こそが中国侵略の張本人であり明治長州軍閥のDNAだ。

岸の脳内で話がすり替わっていて、岸はそれを強烈に孫に伝えた。


06. 安倍ヤラナイカ 2015年5月21日 15:18:16 : EuG0FRbnMbsR6 : DNMLzL2xcA
今問わねばならないのは、岸がどうのこうのだとか、ポツダム宣言云々がどうのこうのだとかと言った次元の話しではないだろ。
安倍にまともな統治能力*思考能力*判断能力等々、まともな人間の受け答えが出来る出来ないと言う次元の話しだよ。
02と同じまともな日本語も出来ない、糞垂れ流し仲間が首相の座にいるというホラーな現実ことこそ問わねばならない。

07. 2015年5月21日 17:36:31 : w3M1BHSquE
安倍が政権を握る度に 護憲派が増えているのは 紛れもない事実

歴史を修正しようと画策しても、やればやるほど一般国民の警戒感は増すばかりで 逆効果ばかり目立つ

せっかく、アベノミクスという 結果的に功を奏している経済政策によって 高い支持率を得ているのに
歴史認識という、「何の腹の足しにもならぬ事」 なんかで 自分の首を絞めるつもりでいる頓珍漢だ

ウヨ連中を除くほとんどの一般国民が認識している“あの戦争”とは

【極めて馬鹿な戦争】 まず勝てるはずが微塵も無いアメリカなんかに 喧嘩を売った馬鹿さ加減である事

【極めて愚かな戦争】 日米関係に緊張をもたらし 戦争の原因を作ったのは 大部分が日本側の行動であるのに
やれ経済封鎖だ やれ包囲網だ と、諸外国に責任転嫁ばっかりで 自らの行動を一切 省みなかった愚かさ

【極めて無駄な戦争】 露や清と激突したのは 地政学的にもある程度 仕方ないとも言えるが
アメリカと戦争する必要など、これっぽっちも無かったと言う事は 日米の歴史を素直に見れば
小学生にでも理解出来る事 日米が険悪だったのは 長い歴史の中で たかだかこの15年間だけである

【極めて壮絶な戦争】 日本国民が、この戦争によって どれほど壮絶に苦しめられた事か
子供たちに食べさせる物が無い親たちの惨めさが、あの馬鹿げた軍国体制に 怒りと憎悪をぶつける本当の理由
連合国による歴史介入など、微々たる影響しか及ぼしていないのである

これが、良識ある日本人の歴史認識である

01さん、もちろん 当時の日本にだって 言い分は確かに有る事は 私だって認めます
しかし、それは 我々日本人が言うべき事では無いのです

【他人の短を言うなかれ 自分の長を説くなかれ】 他人に優しく 自分に厳しく
これこそが、(震災でお互いに助け合い絶賛された)世界に誇れる日本人の姿だと私は信じます。


08. 大和狼 2015年5月21日 18:01:59 : 4bXKnGQAUaNEQ : Z7ty60xHEo
<<安倍首相とその周りに結集する政・官・財・学・文の権力集団の一角は、「先の大戦は自衛の戦争であり、やむ得ないものだった。東京裁判などで一方的に断罪される筋合いではない」という“一種の思想”で同志的に結集しています。

 志位委員長は、「ポツダム宣言は日本の戦争について『間違った戦争』だったという認識を示している。この認識を認めないのか」と質(ただ)したのですが、安倍氏は驚くことに「ポツダム宣言は読んでいない」です。ナンタルチア。<<
安倍軍事政策は全く支持しないが、
天皇がパラオで慰霊したように、一般兵士、軍人は国を守るために戦ったのは事実だ。侵略と植民地支配のために戦った訳ではないことは共産党と中国韓国連合軍以外には自明のことだ。
思想でもなんでもない。

日本共産党の綱領には日本は侵略植民地支配の戦争をしたと規定している。

これは思想というレベルの高尚なものでもなんでもない。
綱領とはドグマであり教義である。

日本共産党は日本は侵略植民地支配戦争を行った国家であるという歴史認識は宗教の教義であるから議論の余地もないのだ。

そんなものはゴミ同然なのだよ。


09. 日高見連邦共和国 2015年5月21日 18:20:21 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

>>07

>01さん、もちろん 当時の日本にだって 言い分は確かに有る事は 私だって認めます
しかし、それは 我々日本人が言うべき事では無いのです

私もまったく同じ意見ですよ。


10. 2015年5月21日 19:37:11 : 8r90cOJJPc
>>07
「まず勝てるはずが微塵もないアメリカにケンカを売った」

それはなぜだと思いますか?
例えば特高警察に外国のスパイが入り込む。
そして平和を訴える人を片っ端から検挙する。
その中にはメディアも言論人もいるはずです。
そういった人々が委縮して黙ってしまう。
そして誰も戦争に反対できなくなる。
逆にメディアは戦争を煽り立てる。
これで日本を戦争に突き進ませる準備ができました。
あとはスパイが入った軍部に真珠湾攻撃をさせるだけですね。
その後、スパイが入った外務省が宣戦布告を遅らせれば
汚い奇襲のでっち上げ完成。
アメリカの世論も沸騰して、対日開戦賛成となる。
で、あの戦争になった。

こうやって組織は狂わされていくのです。
その結果、最終的に勝てるはずが微塵もない戦争をしてしまう。

こう言うカラクリに気が付かないからいつまでも日本は騙され続ける。
今もまさに起きてるでしょ?


11. 2015年5月21日 20:22:10 : OOnMt7rXjl
憲法云々以前に、ABCD包囲網、ハル・ノート、これだけ見てもアメリカが日本をブチぎれさせようとした意思は明らか。

12. 2015年5月22日 02:45:05 : w3M1BHSquE
>>10
それは、完全なる【責任転嫁】 というもの 外国のせいにしようという論理でしかない訳で
「みっともない言い逃れ」 としか映りませんよ

外国のスパイだって確かにいたであろうが、国論を左右するほど跳梁跋扈していた事など証明されてはいない
内心では馬鹿にしている「くだらぬ陰謀論」 を、都合よく利用しているだけである

なんでもかんでも、スパイのせいにし 馬鹿で愚かな戦争指導者を なりふり構わず擁護しようという
手前勝手な バカウヨ論理というものです

「昭和16年夏の敗戦」 これで検索して御覧なさい あの国家体制と指導者が どれほど馬鹿で愚かだったか
それこそ嫌と言うほど解りますから。


13. 2015年5月22日 02:51:43 : w3M1BHSquE
例えば これです

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それは大蔵省、商工省をはじめとする各省庁のエリート官僚のほか、陸軍大尉、海軍少佐、さらには日本製鉄(後の新日鉄)、日本郵船、日本銀行、同盟通信(後の共同通信と時事通信)などの民間も含め、総勢三〇名の精鋭を集めて横断的に組織された模擬内閣だった。何のためにそんな組織をつくったのかというと、平たく言えば国家戦略の策定である。

その大命題に沿って彼らがまず取り組んだのが、日米開戦のシミュレーションだった。今、米国と戦争したら、日本は勝てるのか。それぞれが所属する組織から第一級の資料を持ち寄った“ベスト・アンド・ブライテスト”たちの結論は、「緒戦は優勢ながら、徐々に国力の差が顕在化、やがてソ連が参戦し、開戦三〜四年で日本は敗れる」というものだった。原爆投下以外は、ほぼ正確に太平洋戦争の帰趨を言い当てたのだ。

http://www.chuokoron.jp/2011/11/16.html


14. 2015年5月22日 08:55:40 : 8r90cOJJPc
>>12
バカで愚かな指導者なんていませんよ。
そう思い込まされているだけです。
あなたは世の中の複雑さを全く理解していない。
だからそんなリアリティーのないことを言うのです。
あの戦争はアメリカに、宣戦布告するように仕向けられた。
それも皆さんが考えてるような甘っちょろいやり方じゃない。
彼らは組織破壊のプロです。
彼らの組織破壊工作の凄まじいテクニックを知らないから
そんなのんきなことが言えるのです。
そしてまた同じ道を歩んでいるわけ。気が付かないまま。
ちなみに私はウヨクでもないし、あの時代の指導者を擁護する気もさらさらありません。

15. 2015年5月22日 12:44:38 : YbBgMB0rk2
そもそも固有の領土でないところへ軍隊を進出させ、土地の住民の激しい抵抗にあうっていうのはそれは侵略ということなのである。
敵の挑発にあったからとかいって大陸の奥深くにどんどん軍隊を送り込むなんておかしいでしょ。
もしそんなことが正しいと思っているなら再びそういうことが起こる懸念があるってことだ。
邦人の保護だとか、徴発を受けての飽くまでも正当防衛のためだとか言えるのだから。
いくらアメリカの議会で適当なことを言ったって本音を隠しているのが見え透いている。

16. 2015年5月22日 17:13:59 : w3M1BHSquE
>>14
>バカで愚かな指導者なんていませんよ

ならばなぜ、負けると判っている戦争など始めるんですか? 馬鹿としか言い様は無いでしょう
13をよく読んで御覧なさい陰謀論者さん

そして、15さんの言ってる事は まったくその通り
人の家に土足で入り込み、そこで抵抗を受けたから それを征伐する事が自衛行動などと言う頓珍漢
盗人の論法 それがあの当時の軍国日本だったのです。


17. 2015年5月22日 19:07:05 : w3M1BHSquE
確かに、あの戦争に於いて アメリカによる策略というものは 有るには有ったでしょう
しかしそれは、どちらが先に手出しするかという段階での事です あくまでも キッカケに過ぎません

戦争の原因の大部分は 日本の行動によるものである事は 世界の歴史の常識です
日本の侵略と拡大戦略 それを米英やソ連が 上手く利用したに過ぎません
推測と想像ばかりの 妄想的陰謀論など論外です

おまけに、たとえどんな策略や工作が 有ったとしても、「米英との開戦」 を決定し実行したのは日本です
無能な日本の指導者達です それを未来永劫、忘れてはなりません。



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