我々小沢一郎及ぶ『生活の党と山本太郎となかまたち』勢力は、あくまで実直に愚直に、
震災対応に対する達増知事の実績と、『岩手県知事選挙⇒参院補選』の流れの中での
“安倍暴走ＳＴＯＰ”への重大な“転轍点”となり得ることを『政界再編』と絡めて主張して行きます。

これこそが“政治の王道”というものでしょう。

　―岩手４区の小沢一郎支持者より。

“売県奴”平野達男が恥ずかしげもなく投げ出して“空席”になった『参院岩手選挙区』の補選へ、
先般の衆院選挙にて岩手２区で検討むなしく落選した生活・畑さんを民主党が推しているようです。
（畑＝階の、岩手１区＝２区の肩を組んだ選挙戦は、民主＝生活の選挙協力の象徴的な“絵”でした）

私は、参院岩手補選には“別の最適各者”を考えていたのですが、「あ、コレも有りかもしんない」と膝を叩いた次第です。

今後の野党の大掛かりな選挙協力・・・転じて野党再編へ向けて、少なくとも民主党岩手県連の“しこり”は最少化されました。
仰られる通り、あとは“党本部”の本気度が問われますネ！！

×（誤）：　先般の衆院選挙にて岩手２区で検討むなしく落選した生活・畑さんを民主党が推しているようです。
↓
○（正）：　先般の衆院選挙にて岩手２区で健闘むなしく落選した生活・畑さんを民主党が推しているようです。

岡田氏は、“当面有利”とみれば限定的な選挙協力はしてくれるでしょう。
私からしたら「邪魔さえしてくれなければ良い」というところが本音です。（笑）

当面、中央政界に影響を与えうる選挙が無い以上、今年秋の『岩手県知事選挙＆参院岩手補選』で
“与党の結束”を乱すような愚かな行為を行うのは、民主党にとっては“致命傷”となるでしょう。

岩手のミスター民主党・高橋元県議さんはそのことが分かり切っていますから、
この前の衆院選挙以降、岩手の地方選挙・政治において、生活の党との協力と結束を
より深めようとご尽力していますし、黄川田議員も共同歩調を取っています。

最大の懸念事項はコウモリ男・階議員だったんですが、野党共同候補として畑元議員を立てれば、その唯一の懸念も解消なのです。
その際、畑さんは、生活の党を離れ、無所属で立候補し、生活・民主推薦、という形でもＯＫです。私は。
（そこに、社民推薦が入ってくれれば最高なんですが）

これは、来る岩手県議会選挙での『生活＝民主共闘』にもっ関わってくる事態です。
自民党に県議会第一党を取らせないこと、『生活＝民主』で過半数を得ること、これが達増県政をより安定させる要件です。
現状では決して楽観視できる状況ではありませんが、『岩手県知事選＆参院補選』が“良い方向への影響”を与える筈です。
その為に、『生活』『民主』各々のが、いかに質のいい候補をこれから“上積み”できるかに関わってきます。

青森県知事選挙への“勝手連活動”も合わせて、まことに忙しい毎日です！（笑）

×（誤）：　“与党の結束”を乱すような愚かな行為を行うのは、民主党にとっては“致命傷”となるでしょう。
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○（正）：　“野党の結束”を乱すような愚かな行為を行うのは、民主党にとっては“致命傷”となるでしょう。