彼の番組で頑張って成果を上げたのは、赤嶺さんだけではありません。

“自分の手柄”だけを声高に言い立てるのは“ケツの穴が小さい”って言われますよ！？（笑）

私「どうして今日（２９日）の国会中継をしないんですか？」
担当者「調べてみます、少々お待ちください・・・」
と言われて２分くらい待つ。（笑）
担当者「・・・お待たせしました、確認したところ特に理由はないそうです。
しいて言えば、国会が“紛糾”していることでしょうか・・・」
私「はい？“紛糾”してるからこそ、中継すべきではなんですか？確かに答弁は与野党共に酷いですが」
担当者「・・・」
私「こんな大事な議論をしている国会でしょう？是非中継は絶対にしてください。お願いしますよ！」
担当者「・・・はあ・・・」
私はもう一度中継の “念押し”をして電話を切る。

となりでやりとりを聞いていたカミさんがニヤニヤ笑っている。
「聞いたか、オイ。国会中継をするのも、しないのも“特に理由は無い”さしいぜ、皆様のＮＨＫ！！」
私は言いながら、先週金曜日の岩手日報に織り込まれていた『週刊ＴＶ番組案内」を広げて言う。
「たしかにな。週間予定では“国会中継”なんてない。予定ではいたって通常番組だ。
国会中継することこそがＮＨＫに恣意的判断による“予定を変更してお伝えする”情報なんだとサ！！」

・・・去る５月２９日（金）、１０時過ぎのお話である。

×（誤）：　「聞いたか、オイ。国会中継をするのも、しないのも“特に理由は無い”さしいぜ、皆様のＮＨＫ！！」
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○（正）：　「聞いたか、オイ。国会中継をするのも、しないのも“特に理由は無い”らしいぜ、皆様のＮＨＫ！！」