「羊頭狗肉」＝見かけや表面と、実際・実質とが一致しないたとえ。良品に見せかけたり、宣伝は立派だが、実際には粗悪な品を売るたとえ。羊の頭を看板にかけながら、実際は犬の肉を売る意から。

「羊頭狗肉」の根拠１。
“積極的平和主義"という文言（キャッチフレーズ）は＜パンパースちゃん＞が発案したものでは勿論無いし＜ヘドロ姦猟＞が思いついたものでも無い、単なる“パクリ"である。

「羊頭狗肉」の根拠２。
「積極的平和主義」という理念の本来意味するところは…
平和＝単に戦争のない状態と捉える「消極的平和」に加え、戦争の原因となる構造的暴力がない状態であるとする「積極的平和」という概念が確立し、一般的な解釈となった。日本でも20世紀から同様に解釈されており、その結果、現行の平和学の対象領域は広がり、貧困、飢餓、抑圧や開発、ジェンダー、コミュニティ、ノーマライゼーション、異文化教育といった日常生活に関わるテーマも含むようにな
っている。、

「羊頭狗肉」の根拠３。
つまり、＜パンパースちゃん＞が主張してるのは、前記の「消極的平和」に「軍事抑止力」を加味しただけの、18世紀的な、帝国主義的な、アナクロ「戦争と平和主義」でしかないのである。

以上、パッパラパー＜パンパース政権＞も、取り巻き＜ヘドロ姦猟族＞も、ヨイショ＜バカメディアゴロ＞も、全ては「法理・論理・倫理」の埒外でしか生存できない“外道"なのである。