「「私は総理大臣なんですから」。これ「私はバカなんですから」とどこが違うのか。：ネコには都合が多い氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17521.html
2015/6/3　晴耕雨読

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＞いとうせいこう 戦後レジームを知らない人が、そこからの脱却を呼びかけてた。自分がどこにいるかわかっていないリーダーが「さあ行こう！」と歩き出してるのと同じ。地図も磁石も読めないし読むつもりもない。ついて行かないに越したことはない。

いとうせいこう氏のツイート。

とりたてていうほどの異論はないけれど、わたしにはもともと政治家のあとについていく、という発想はないからなあ。

「私は総理大臣なんですから」。

これ「私はバカなんですから」とどこが違うのか。

ある人に対するネトウヨと思しき者のリプと前後のツイートを見て噴き出してしまったね。

そのネトウヨ君、核心をついた質問をされて答えられなくて、自分から話を逸らしておきながら、「反日はすぐ話を逸らし、ああだこうだ」と必死に貶しているのだが、それ全部見事な自己紹介になっているんだわ。

辻元清美「橋本さん（龍太郎首相）以降安全保障の質疑はずいぶんやったが、あんな態度の総理は見たことがない。

行政が立法府に命令したということで、国会全体が怒らなきゃいけない」。

その通りだわね。

⇒安倍首相:やじ飛ばす、回りくどい…答弁が波紋 http://t.co/rbVlhQ8ZLkやっぱりね、安倍晋三は社長が部下の意見を聞いてやっている、という態度なんだな。

部長会なんて儀式で、どのみち法案は役員会で決めた通り成立するんだから時間の無駄なのよ、という印象だね。

これ、アメリカの影に隠れて、いやアメリカの助っ人を口実にして、日本に因縁をつけられた、と相手国は必ず思うよ。

自衛隊員に留まらず国民全体のリスクを格段に高める愚かな政治だ。

⇒東京新聞:集団的自衛権　首相見解　日本攻撃意思不明でも行使 http://t.co/E5TVvucDM7いまツイートした東京新聞の記事についてだが、勝手に日本に敵認定されて攻撃される側の国としては、アメリカと正面から戦うよりもむしろ、アメリカの周りをうろちょろする、うるさいハエのような日本を優先的に叩きに来ることだって充分考えられる。

島国沈めるの雑作ないぜ。

＞ｓｏｓ大阪 京都城陽市の維新市議・井上清貴、『生活実態が市内にない』と当選無効。

市選管の福富裕委員長は「事実を偽っての立候補は非常に残念」とコメント。

橋下も『勤務実態が大阪市にない』としてクビにならんか。

コメント
1. 2015年6月04日 06:27:04 : g5lBQyGaBw 安倍首相やじ「元気でいい」＝二階氏 時事通信 6月3日(水)23時17分配信 　自民党の二階俊博総務会長は3日、BS11の番組で、安倍晋三首相が衆院平和安全法制特別委員会で「早く質問しろよ」とやじを飛ばしたことに関し、「元気でいいじゃないか。首相がしょぼんとされたら困る。やじを言うくらい元気があっていいではないか」と述べた。　 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150603-00000187-jij-pol
2. 2015年6月04日 07:04:04 : atuowgrUnM マスコミが甘いせいか、日本の政治家は、これ言ったらツッコミ入るんじゃないか、という想定ナシに喋りますね。 総理大臣なんですよ！！最高責任者なんですよ！！　　 だから何？ 良い子の皆さん。授業中は元気に大騒ぎしましょう。 早稲田のスーフリは、強姦する元気があってイイ、って褒めちゃう自民党クォリティ。
3. 2015年6月04日 08:40:38 : qpd25J8Ajs 核ミサイルで日本が攻撃されるのは私の責任でOKしますと言っているようなもの。安倍がどんな責任を取るのだ。責任についての説明が無い。安倍はそもそも責任と言う言葉の意味を知らないのだろう。口から出まかせ法螺吹き童子だ。なんでこんな奴が総理大臣なのだ。CIA朝鮮統一教会自民党清和会。
4. 2015年6月04日 15:11:34 : t1eIpIm3vk 安倍総理は何を言っても責任を取った事がない、こんな男の言う事が信じられるはずもない。自民党の他の議員達は良く黙って居られる。今の自分達のままでいれば生活は安泰という事か、本当に情けない今の国会議員、特に自公民の議員は国民に大罪を犯している事を自覚して貰いたい。
5. 2015年6月04日 16:36:11 : XQAtVIigLo スレタイ、ナイス
6. 2015年6月04日 18:48:52 : rN4qRGm3Iw 「私は総理大臣なんだから・・・・・・・・」 「私は総理大臣なんだから敬え！」と云いたいのだろうか？ 「地位は人を作る」と云うが、これは真っ赤なウソである。安倍さんを見ているとしみじみ思わざるを得ない。
7. 2015年6月04日 21:50:40 : v4dHaRkKr6 昨冬の総選挙で反戦平和政党を全滅させて、自民党や公明党や翼賛野党〈戦争容認に大賛成の」議員を４００人超当選させた時点で時点で日本の運命は決まりました。だから安倍総理と側近らに責任を押しつける偽善行為は止めるべきです。「戦争容認や歴史修正主義」の方向性を熱狂して支持した日本人は自らの本音を隠してもダメです。つまり日本人が「平和主義よさようなら」、〈戦争よこんにちは」へ里帰りしたのです。戦争という麻薬に中毒していたタカ派日本人が第二次大戦敗戦後戦争を封印され禁断症状に苦しんだ戦後７０年経てやつと戦争参加のチャンスが巡り来て安倍総理も含めて国民が「強い日本」を取り戻すチャンスを戦争に賭けたと見るのが社会学的には言えると思います。思惑は１００％はずれ「もう戦争には懲りた。２度としない」となる可能性が強いと思います。
8. 2015年6月04日 22:56:39 : dY8XaHioxQ アベは正真正銘ノバカだってこと
9. 2015年6月05日 03:11:57 : IJjjrLkBu1 　　 公法を紐解けば総理とは行政部門全体を統括する主権者代表ということだ。しかしながら総理一人で全ての省庁の実務の統括は困難であるから、一回限りの委任において各省に大臣を置くと規定している。つまり、専門性のある人間を大臣として省庁に置き、国会審議で決定された基本法の原理原則に忠実な実務が行われているか、管理監督をし、最高責任者として総理大臣を置く、という仕組みである。 　　ところが、実態は、行政機構からは「行政への政治介入は困る」と言われ、必要なのは行政機構で立案した政策案を国会で採決してもらう際に政治家が必要なだけ、という状況なのである。 　　何のことは無い、本来はロウ・メーカーとして政策立案段階から議員立法で建てなければならない法案の、採決要員が政治家である。これは、国民代表議会制民主主義を謳っている以上、それらしき体裁が必要だということで、一応議会で基本法を作っておこう、という筋立てに過ぎない。 　　なぜなら、一度基本法が可決されればその後の行政の作為、不作為について、基本法原理原則との整合性など振り返られる事は無い。次から次へと通達が出て、それが疑似法律として独り歩きしている。従って、基本法より上位で有る筈の憲法理念など尚更、実務上顧みられることは無いのである。　　 　　例えば行政訴訟を市民等が起こしても、憲法裁判所も無く、基本法の当該条文も明記されていない通達による実務を、裁判官が整合性を精査する事も無い。 　　本来は各省庁にいる大臣こそが、行政実務が憲法や基本法の原則を逸脱していないか、行政の独断による執行が為されていないか、見なければならない。 　　例えば補助金や交付金が、いつ、どの団体に支出されたか、大臣の署名によって責任の所在を明らかにしておくべきを、これも全く認知していない。 　　かつまた、大臣認可を乱発した免震ゴム事件などでも公印を預けてしまえば認可書類など大臣が目にすることも無い。 　　租税国家でありながら、血税の行方を主権者代表が一切目にせず、署名もせず、行政機関のフリーハンドに委ねてしまっているのである。 　　各省大臣は行政実務の管理監督者であり、それを総括するのが総理大臣であるという認識は政権党には無いだろう。逆に、行政官を支え、国民に行政都合の政策を周知するのが大臣の任務と考えているようである。 　　国民主権者代表であるべき者が、事務方代表と認識しているのが間違いである。大臣席というのは主権者に代わって行政実務の管理監督のために存在するのであり、それが租税主義、国民主権主義国の基本である。 　　従って大臣は回り持ちではなく専門性を必要とし、行政官に、憲法と基本法の原理原則を踏まえた実務を指示命令出来る力量が無ければならない。こうして始めて「私が各省全体を統括する総理大臣です」と首相が宣言出来、なおかつ行政行為の全ての結果責任を、「総理」として負うことになるのである。
10. 2015年6月05日 09:17:39 : 9t6fgaZzRs なんか、おかしな事言う人もえるなー。〉9番の人 専門知識があったに越したことないけど、 国民の意見や要望を代弁するのが、 議員のお仕事だから、素人でも構わない。 国民の希望を実現する為の制度、役割なんだから。 安倍が総理大臣の役割を理解していない事が これではっきり示された。 職務を遂行する事が出来ないなら辞任すべき。 選挙で選ばれようが何だろうが、 長に選ばれたものが、独断で物事を決める事を独裁と言う。 安倍は、 東側や北朝鮮の理論を振りかざしているのだか、 それすら自覚出来ていない。 それよりもっと問題は、周りが其を許したり 利用したり、知識のない一般人が乗っかって、 正論を言う人を攻撃してしまうこと。 とにかく不適切な安倍は、早く退陣すること。

11. 2015年6月05日 09:32:51 : 9t6fgaZzRs うわー。謀略が始まった。 国会で政府を追い詰めた 民主党 後藤議員 また、泥酔してなをたらかよ。わかりやす過ぎ 報道されているこの事件の内容が、本当だとは限らない。 まず、嘘であろう。 本人に記憶がない事を良い事に勝手に話作ってる。 報道された事実も矛盾していて嘘たとすぐにわかる。 最低の政府。ヤクザ政府。 後藤議員、頭に怪我をしている。 本当は暴行を受けたのだろう。 大事無くて良かった。 こんな、弾圧に負けずに、デタラメ政府の デタラメぶりを此れからも国民に知らせてほしい。 頑張れ！！後藤議員！ タクシーって、車載カメラがあるから 映像が残ってるはず。
12. 2015年6月05日 17:25:36 : IJjjrLkBu1 　 １０さんに指摘いただいたので少し補足したいが、確かに議員というのは有権者の代表として議会に出て意見反映することを任務とするのであるから、代弁者としての意志が有れば他に能力は要らないだろう。昼間会社に勤務して夜議会が開催されても良いくらいではあろう。 　　しかしながら、総理だけでは各省の実務を監督するにはムリがあるということで、各省に一回限りの委任において大臣ポストを置くと規定されているということは、閣僚にはやはり当該省庁ならではの専門分野の知識が必要であると思う。 　　そうでなければ、官僚や幹部級公務員の説明を聞き置くだけで質問すらする事が出来ず、唯唯諾諾と採決に向かうことになる。当該省庁の公務内容に詳しいことにより、納税者、主権者代表として、適切に公務を管理監督出来る筈だ。 　　一般議員は無論のこと、閣僚には歳費が充分にあてがわれ、大体年収二千万円 は超える筈である。これだけの歳費は、使い方により、幾らでも知識を深める事が出来るだろう。所轄省庁の官僚が何を説明しているのか解らなずに質問も出来ないようでは、大臣が歳入歳出を国民に代わって管理することは不可能であろう。 　　最初から専門家である必要は無いし得手不得手という部分もあるが、農水省と外務省では専門性が違うのであるから、ブレーンを擁するなり自分で勉強するなりして、官僚の「ご説明」する法案が、血税の使途に関わり、国民の生活の質に大きく関わる事を認識し、主権者を代表してしっかりとチェック出来なければならない。そういう意味で、例えば「私が総理なのですから」と宣言するからには、租税国家としての血税の使途について、納税者を代表して各省庁に赴いた閣僚には、官僚の法案に異議さえ唱えられるような充分な知識と見識を要求し、総理にも同様の、総合的な知識と見識を要求する。

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