北朝鮮は明らかに独裁国であるが、共和制でも大統領権限が極めて強い
とされるアメリカや韓国も、見方によっては大統領の任期中の”時限独裁国”と見て
取れるかもしれない。

　　塾にも、コバセツ君のような行動する知識人が居たんだ、感動、何か和製チョムスキーつう感じじゃなあ。もっとも、チョムスキーの場合は、自分の学問領域つうより、政治・社会・文化全般領域への危機感・批判精神をバネとする行動だが。コバセツ君の場合は、集団的自衛権容認可否つう、自らの学問の核心部分関連じゃから、そいで行動と思われるが。自らの学問の生死に関わる問題じゃかんな。そいにしても立派じゃよ。老骨にムチうって、行動する、ワケエモンも見習わなくっちゃ。まあ、政府や権力を対象とする憲法学には、書斎や象牙の塔にだけ閉じこもるのを許さない、エネルギー秘めちょるつうこったな。
　　かっては赤門のほうに、達吉老とかそんたな大先生がおったが、最近はきかねえが、今は三田の方のようだな。もっとも、チョムスキーの場合も、自分の学問と全く無関係ちゅうわけじゃあない。絶えず旧いもんを否定し、革新していくつう、言語学の分野を革新するちゅう、エネルギーがバネだろう。コバセツ憲法学じゃって、右傾化の現状を食い止めることで、新しい憲法学を拓く、そんたな意欲もありそうじゃな。まあ、学問ちゅうんは、みんなそんたなもんだろうが。革新の意欲を忘れちゃあ、終わりつうこったろうが。コバセツ憲法学の魅力で、優秀な若者が、ドッと三田台に押し寄せそうじゃな。

私は、小室直樹先生の「痛快！憲法学」で憲法とは何かを学びました。
一番印象に残っているのは、憲法違反ができるのは、国民ではなく国家権力だということです。
だから憲法99条で国務大臣など権力を持つ者は、これを尊重・擁護する義務を課せられているのです。
安保関連法案の憲法9条2項違反は憲法学者の意見を待つまでもなく明らかで、総理大臣、官房長官、防衛大臣、自民党国会議員等は、憲法99条に違反した容疑で罷免されるべき事態では無いかと思います。

今、必要なことは全ての国民が行動することです、小林先生のように・・・

これだけでも政治が靖国思想と政教一致の憲法違反を犯した罪の恐ろしさが分かる。

ダメなものは最初からダメだったという認識の欠如が内閣総辞職まで追いやるんだろ。

今頃になって高村のバカちんが悔しがっても既に墓穴に入らんとするの愚。

小林先生

かっこいい

うん、やっぱりカッコイイ！

そう。元々時代に合うように憲法は改正すべきというのが小林氏の説だった。
でも、今の自民党のもとでそれをやってはダメだろう、ということはもう何年も前から言っておられる。

憲法も知らない、ポツダム宣言で日本が誓ったことも知らない。

こんなのが、日本の首相なのか？

開いた口がふさがらない。

ただただアメリカにひざまずく傀儡政権であったということです。

宗教団体の政治参加を一部容認しており、学会員ではないが創価学会や公明党の機関誌への寄稿も50回以上にのぼる[9]（池田大作から感謝の手紙が贈られた縁で、池田に天ぷらをご馳走してもらったことがある。小林によれば池田は「博識でチャーミングなおじさん」だったとのことである）。池田のことを、思いを込めて「池田大作博士」[10]と呼び、「男らしい」[11]「大好きだ」[11]と絶賛している。また、幸福実現党のマニフェストにも期待を寄せている[12]。