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「安倍首相の脳内では「戦争ができる国=主権国家」という等式が成立:内田樹氏」
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/378.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 6 月 08 日 23:10:05: igsppGRN/E9PQ
 

「安倍首相の脳内では「戦争ができる国=主権国家」という等式が成立:内田樹氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17563.html
2015/6/9 晴耕雨読


https://twitter.com/levinassien

>釈徹宗 介護保険関係の事務、あとひと息。今日はもう置こう…(。-_-。) それにしても、本日の金子兜太さんとの対談は実に楽しかった。オン歳95歳。しっかりとした足どりで堂々と登場。 ぶっ通しで一時間半お話しても、最後まで一度も会話はズレることがなかった。なんという知力。

>釈徹宗 話が戻ったり繰り返しになったりもしない。しかも終始明るい。すごい。 「今の政治家なんか、本当に戦争知らねえから集団自衛権だのなんだの言うんだ。あんなものにゼッタイ近づいちゃいけない。行き着く先は虚無なんだから。勝っても負けても誰も幸せにならねえんだ」とご教示いただいた。

朝からシンペイ君がたずねてきて、「オムラジ」http://omeradi.org/ の収録。

地方移住と、自分でその地に図書館と研究所を立ち上げるというアイディアについて伺いました。

森田真生君の選んだ「独立研究者」というスタイルの生産性について先日インタビューで話したばかり。

若い研究者たちは大学がすでに「教育研究を主とする場」ではなくなっていると実感しているようです。

テニュアのポストを得るための努力は「そのあとは好きなだけ自分のしたい研究教育ができる」自由を夢見ることでなんとか正当化されてきましたが、もうそんな夢も非現実的になりつつあります。

自分の研究のために時間を思う存分使いたい。

生活は不安定でもいいから、自分で身銭を切って「学びの場」を立ち上げて、研究教育に専念したいと思うとしたら、それは「ポストを得るためにしたくもないことをいくらでも我慢できる」若者より研究者として適性が高いということだと僕は思います。

「月刊日本」取材だん。

安倍政権下で伝統的な「対米従属を通じての対米自立」が「対米従属を通じての対米従属」という倒錯的なループに変様したことについて。

国家目的が「アメリカからの主権回復・国土回復」から「(アメリカの後について)戦争ができる国になること」に矮小化されたせいです。

安倍首相の脳内では「戦争ができる国=主権国家」という等式が成立しているので「アメリカの国益を日本の国益より優先させるという約束をする代償に戦争ができる国になることを許してもらう」ことが「国家主権が回復されたありさま」に見えているのでしょう。



 

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