ＮＨＫの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より３ポイント下がって４８％で、「支持しない」と答えた人は、２ポイント上がって３４％でした。

ＮＨＫは、今月５日から３日間、全国の２０歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「ＲＤＤ」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは１４９７人で、６８％に当たる１０１３人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より３ポイント下がって４８％でした。一方、「支持しない」と答えた人は、２ポイント上がって３４％でした。

支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が４１％、「実行力があるから」が２１％、「政策に期待が持てるから」と、「支持する政党の内閣だから」が、ともに１２％でした。

これに対し、支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が４３％、「人柄が信頼できないから」が２３％、「支持する政党の内閣でないから」が１１％、などとなっています。

次に、６つの政策課題を挙げて、国が今最も力を入れて取り組むべきだと思うことを聞いたところ、「社会保障制度の見直し」が２６％、「景気対策」が２１％、「原発への対応」が１３％、「財政再建」が１２％、「外交・安全保障」が１１％、「東日本大震災からの復興」が８％でした。

安倍内閣の経済政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が６％、「ある程度評価する」が４８％、「あまり評価しない」が３０％、「全く評価しない」が９％でした。
景気が回復していると感じるかどうかについては、「感じる」が１７％、「感じない」が４４％、「どちらともいえない」が３３％でした。

集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ安全保障関連法案を、今の国会で成立させるという政府・与党の方針について聞いたところ、「賛成」が１８％、「反対」が３７％、「どちらともいえない」が３７％でした。

安全保障関連法案について、政府は国会審議の中で十分に説明していると思うか尋ねたところ、「十分に説明している」が７％、「十分に説明していない」が５６％、「どちらともいえない」が２８％でした。

安全保障関連法案で、自衛隊の海外での活動の拡大に対する歯止め

が十分にかけられていると思うか聞いたところ、「十分にかけられている」が７％、「十分にかけられていない」が５０％、「どちらともいえない」が３３％でした。

安全保障関連法案には、自衛隊による外国の軍隊への後方支援に関して、支援の内容や活動地域を拡大することが盛り込まれていますが、それに伴って自衛隊員のリスクが増えると思うか尋ねたところ、「増える」が７２％、「増えない」が６％、「どちらともいえない」が１４％でした。

民主党と維新の党による、国会での連携を模索する動きについて期待するかどうか聞いたところ、「大いに期待する」が６％、「ある程度期待する」が２３％、「あまり期待しない」が４３％、「全く期待しない」が２０％でした。

「最新の世論調査（フジ報道2001か読売）で国民の大部分が安倍政権を支持！
　発足後2年でこの支持率を維持しているのは実に驚くべきことで
　鳩山内閣と比べるとうんたらかんたら
　反日メディアの工作にもかかわらず、これだけ圧倒的な支持を受けているのは
　安倍総理の適切な政策がうんたらかんたら」と

お経を投稿するころかな？

各社テンデンバラバラになっちゃただけでなく、設問毎の支持・不支持の数値が奇妙な‘股酒裂き・不整合’状況に陥っている。
例えば、「無党派層＝支持政党無し」の数値は、＜犬あっちいけ＞では３４％、＜爺通信＞では６１％である。これってどちらかが間違ってる＝捏造してると考えなきゃ、統計学的原則に反するってことさ。「無党派層」が60％越えしてるのは、もう10年前からの動かし難い“政治傾向"なんだよ。だからこの数値に関しては＜爺通信＞の方が現実に近い。（その分＜爺＞は、有効回答率64％＝無効回収率36％という、個別面談方式では考えられないような、鉛筆舐め舐め＝握りつぶし捏造を行っているのである。）
そもそも“内閣支持率"が、発足時に、60％や70％になるという“ご祝儀相場"自体が“ガセ"なのであり、有権者からのご祝儀ではなく、」＜世論操作担当バカメディア＞からのご祝儀なのである。

また、設問毎の数値の奇妙な‘股裂き・不整合’状況が、特に＜アンポンタン法制＞に関して極めて顕著になるにつれて、＜犬あっちいけ＞は、「どちらとも言えない」に逃げ込むチョロマカシ作戦をとリ始めた。つまり、「不支持・反対」の数値を付け替え・薄めるために、「どちらとも言えない」数値を水増してるだけのことなんだよ。
そもそも論として「どちらとも言えない」が“３７％"ダな〜んて、「世論の黄金分割比」から言ってもアリエナイザー！
加えて、他の設問に対する「どちらとも言えない」の比率が“異常に少ない"ことも、鉛筆舐め舐めの重要証拠なのである。

分析まったくそのとおり　

史上最低の投票率を招く政権が、支持率高く出るわけがない

他に国民に表だって言えないような何かが伏在でもしてるのかねぇ。

例えば、北朝鮮が○月○日にミサイル攻撃してくることが確実だとか・・・
○月○日にアメリカが南沙諸島の中国基地を奇襲するとか・・・

こんな途方もないことでも考えにゃ、何が何だか訳が分からないような目茶苦茶だ。

アメリカ軍はやネオコンは削減された軍事予算をとり戻すため、南沙諸島の米中の対立を煽る。
一方で中東は混乱。シェールオイルで脱中東依存をはかるアメリカに湾岸諸国は安売り攻勢で報復して
ウクライナやギリシャでヨーロッパも混乱
北朝鮮を押さえたくても肝心要の韓国が安倍のせいでアメリカに非協力的
安倍は安倍でネオコンの後ろ楯をもとに暴走しようとしている。
これらは長期の目標をすえた統一的な陰謀でもなんでもなく
単なるいきあたりばったりの結果。