「日本国憲法」を、＜アメリカさま＞の押しつけ憲法だからという“妄想的根拠"にしがみついて、“自主憲法"を作れって叫んでる“アメポチ・エセウヨ族"に対する、御立場上許される、心一杯の反論なのである。

これが皇后陛下にとっての主訴なのだとするならば、この明治憲法（大日本帝国憲法）というのは、当時のドイツのプロシャ憲法を参考にして作り上げたと言っておきながら、結局のところは、このプロシャ憲法の猿真似に過ぎなかったのではないか、というのが、キャリアコンサルタントから見た、この皇后陛下にとっての主訴に対する、大日本帝国憲法を作り上げた明治維新政府に対する本質的な見立てそのものであり、これをごまかそうとして自らの権力欲に溺れ、天皇制を全体主義の象徴として悪用しようとしただけの大日本間抜け帝国に他ならなかったし、アメリカにしてみれば、天皇陛下の地位は日本国民の意思に任せるという前提条件で、昭和天皇が自らの意思で、苦渋の決断をして、全ての責任を被って、ポツダム宣言を受け入れ、当時の大日本帝国軍の無条件降伏と引き換えに、この大日本間抜け帝国を、一億総懺悔により狂い死にさせ滅ぼすことにより、これを乗り越えて、国際法においては、集団的自衛権というのは、限られた例外的な規定そのものでしかないという原則に基づき、日本国憲法が、国会の承認を経て定められたにもかかわらず、これを亡き物にしようとすることこそが、昭和天皇に濡れ衣を着せ用途したなどと勘違いをして、自らはこの責任から逃れようとして、これがアメリカの言いなりになるだけの間抜け国家に成り下がり、これこそが別の問題を自ら招き入れようとしているのが、この自民党政権に対する本質的な見立てそのものではないかと見破れば、この自民党こそが、自らの安保法案による存立危機事態どころか重大影響事態となっていることを、自ら招き入れ、一億総懺悔の過ちを繰り返そうとしているに決まっているだけのことではないかということを見破れば、さすがに怒りなんていうものを通り越して、ただただ聞いて呆れるばかりとしか言い様がありませんし、中国外務省ではありませんが、まともな日本人からすれば、まんまと騙されたふりをして、「そりゃそうだろう。お前ら自民党こそが、自ら招いたことなのだからな。お前らこそ、核発電推進原理主義組織をはじめ、お前らと運命を共にしてくれるだけの仲間だけを道連れにして、もうこれ以上は何も申し上げませんので、どうぞ一日も早く、歴史の闇の中に消えてしまうことだな。そのあとは、何処か人目の付かないところで、そっと静かに幸せに暮らしていただくか、何処か人目の付かないところで、そっと静かに悔し涙を流しながら、とっとと自決して頂くか、どちらかを選択することしか残された道は何処にもないということは、良く肝に銘じておけ」と言い返してあげるしかございませんね。

何処か人目の付かないところで、そっと静かに幸せに暮らして頂く道を自ら選択していただくのであれば、今度は天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守り、寄り添いながら、共に幸せに暮らすことが出来る社会となって、いくらでもひっそりとと静まり返りながらも、安定化させることで、いくらでも涙を流しながらも深く感謝をして応えて頂くだけで十分ですから、今度はこれこそを全人類に見せつけて行くことを誇りとして、そっと静かに恩返しして参りましょう、ということで、多極化する国際社会の中で、ユーラシア大陸の片隅に、自らひっそりと取り残される道を選択することで、ユーラシア大陸全体が、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らして行くことが出来るように、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、名誉ある孤立化をして、ひっそりと没落させながら、成熟した大人の国として、自立・自律していくことで、「さらば暴政」、「さらば原発」、「さらば全体主義」ということで、これらを歴史の闇の中に、そっと静かに葬り捨ててしまうことで、日本の運命を大きく変えて行くことで、この見返りとして、憲法９条にノーベル平和賞のお墨付きを賜るということを、外交カードに利用することで、これこそを全人類からのご褒美として、深く感謝をして賜ることを誇りとして参りましょう。