【（中略）決議案は自衛隊について一定期間の暫定的な存在として容認したうえ、「国民の安全のため」必要な場合は活用することを明記した。自衛隊は違憲との従来の立場を維持しながらも、侵略を受けた場合への対応を念頭に、自衛隊を事実上容認した。共産党が決議案など党の文書で自衛隊の活用を認めたのは、これが初めて。（「毎日新聞」 2000-09-19-12:11 ) 】

何で「掛け声も虚しく響く」のですか？
自衛隊は「個別的自衛権」のためにも必要だと思いますが。
「個別的自衛権」とは、もし日本が他国から攻撃を受けたとき、それに応戦することを国連加盟国に加盟している国に国連が認めた権利ですが、もし日本が他国から攻撃された時に自衛隊なくして、どうやって応戦するのですか？
教えて頂戴よ。

それに引き換え安倍晋三が無理にも通そうとしている「集団的自衛権行使」とは
同盟国(つまりアメリカ)がまたぞろ世界のどこかで戦争を始めたら、日本はすぐさまアメリカに加勢の軍隊を送るというもの。
アメリカから「日本は金ばかりでなく血も流せ！」という指令を受けてもこれまでの総理は「日本にはアメリカが決めた憲法意9条がありますから、これを破るわけにはいきませんから、金は出しても自衛隊は出せません」この70年間断ってこられた。
それなのにアメリカにせっつかれた安倍晋三がその日本の砦とも言うべき憲法9条を己の名声のためだけに取り払おうとしている。
そして戦争法案を通し、戦争のできない国から戦争のできる国に方向転換しようとしている。アメリカは建国以来わずか230年間だが、そのうちの実に220年は戦争に
明け暮れ手帰宅にだ、やれ経済状態が悪いといえば戦争だー、武器を売れー、どこかの国から金をむしりとれー、と常に戦争をし続けて潤ってきた国だ。

そんな国に同盟だからと加担することは、いじめに加担する犯罪と同じだ。
ベトナムだってアメリカから見て弱い国だ、それなのに枯葉剤を撒いて未来の子供の命までもてあそんだ。
イラクもそうだ。
核を製造しているなどと難癖を付け劣化ウラン段を雨あられのように撒くじゅうたん爆撃特川家康が、だんだん堀を埋めさせ仕舞いには豊臣秀頼の息の根を止めたのに似ている。

安倍はいずれ日本を滅ぼす気に違いない。
反対の声が大きくなれbまだ、間に合うかもしれません。
あんな悪魔の改憲許せるものか。