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「首相は憲法9条と戦後体制の問題に返答できない」小沢代表(記者会見要旨)
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/750.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 6 月 15 日 21:05:05: igsppGRN/E9PQ
 


「首相は憲法9条と戦後体制の問題に返答できない」小沢代表
http://www.seikatsu1.jp/activity/press/20150615.html
2015年6月15日 生活の党と山本太郎となかまたち


安保法案、多数での無理やりの可決は不可能、小沢代表
http://www.seikatsu1.jp/activity/videos/20150609.html

小沢一郎代表と山本太郎代表は6月9日、国会内で定例記者会見を行い、憲法学者の違憲判断、安保関連法案、刑事訴訟法等改正案、労働者派遣法改正案、マイナンバー法案、参院統一会派、野党共闘などに関する質問に答えました。


小沢一郎代表・山本太郎代表 定例記者会見(2015年6月9日)


6月9日午後、国会内で小沢一郎代表と山本太郎代表が定例記者会見を行いました。会見概要は以下の通りです。


【質疑要旨】
•安全保障関連法案について
•刑事訴訟法改正案について
•労働者派遣法改正案について
•参院統一会派について
•2009年総選挙民主党マニフェストについて
•翁長沖縄県知事の訪米について
•マイナンバー法改正案について
•野党連携について
•原発事故自主避難者への住宅援助打ち切り問題等について
•小沢代表の自立と共生政策について


■安全保障関連法案について


Q.衆院憲法審査会で3人の憲法学者が安保法案に違憲との見解を示したことについて、小沢代表の感想をお伺いしたい。3人の憲法学者と小沢代表の意見はほぼ一致していると思いますが。


小沢一郎 代表
A.今回、各党推薦の3人の憲法学者の方々が今の政府提案の安保関連の法案は憲法違反だというお話しをなさったということであります。これは私、かねてから申し上げていたことでありまして、何でこの件を国会もメディアも取り上げないのかと、この会見でも度々言っていると思います。


 まさにほとんどというか、まったくその点は考え方が一緒でありまして、私としては当然のことではありますけれども、「我が意を得たり」という気が致しております。いずれにしても3人の第三者的な立場、しかも憲法の専門家の人がそういう考え方を持っていた。自民党推薦の大学教授がそういう意見を申し述べたということで初めて、各党とも元気づいて「憲法、憲法」と言い始めたようであります。


 まずこの安全保障、とくに日本においては、日本国憲法第9条についてきちんと解釈し判断してからでないと論議は進まないわけであります。それがまた戦後体制、極東軍事裁判からポツダム宣言からサンフランシスコ平和条約から、そういったものまでさかのぼっての論議にもなることであります。


 私が言っても誰も耳を貸さなかったですけれども、3人の学者が言うことによって初めて、政治家も、また国民皆さんもその点に気がついたようでございます。ぜひその根本から論議を国会でもしていただいたら、必ず安倍さん自身がこのことの論戦では明確にまた答えることができず、行き詰まってしまうだろうと思います。ぜひ各党の奮戦を期待します。


Q.先週の特別委で民主党議員が憲法学者の違憲発言を受け、政府に安保法案を撤回すべきと主張しました。法案の撤回についてと法案を成立させない方法についてお考えを伺いたい。


小沢一郎 代表
A.学者が言ったからこうだということは、国会議員として、政治家としては情けないです。 自分たち自身の考えを議論する場ですから。そこに憲法学者の第三者の方までそういう考えでいるということが、いわゆる自分たちの意見の正当性を補完する材料であるということだろうと私は思います。


今言ったように日本国憲法とくに9条と、その背景である戦後体制のことについての安倍さんの考え方、これを各党が厳しく追及すれば、多分彼は返答をすることはできなくなるのではないでしょうか。こういうことに返答できなければ、安保関連法案を論議することは、論理的には不可能なわけです。それがあって初めてのことですから。


 私が言っているように、安倍さんが本当に戦後体制を、彼流から言えば、矛盾と指摘し、「自分はこう思う」、「こうしたい」と、「集団的自衛権も一般的、普遍的に行使できるように海外派兵ができるようにしたい」と言うのならば、憲法9条の見直しの提案、国会での発議を求めるべきであって、そうすればまだ法案との整合性はできます。


 自民党案では憲法9条1項は、そのままになっているわけです。それでいて法案だけが自衛権を集団的だけではなく個別的自衛権も、日本が直接攻撃を受けた場合でない国際紛争に派兵できるというような法律を作るというのは、全くの論理矛盾、自己矛盾です。このことを野党が揃って追及すれば、私はこの法案を無理やり多数でもって可決するということは事実上不可能になると思います。


 そういう意味で、撤回しろと言ったって、出したものをすぐ撤回するわけはないのです。だから事実上おかしい、全く安倍さんの論理がおかしい、筋道が違っているということを国会の場で基本を論ずることによって明らかにする。それが事実上の撤回と同じように、法案の通過を阻止する唯一のやり方だと思います。


■刑事訴訟法改正案について


Q.今国会で戦争法案と並ぶ重要法案である刑事訴訟法改正案には、通信傍受の範囲拡大、取調べの一部可視化、司法取引が盛り込まれています。元々いわゆる「村木事件」に対する反省から始まった法改正の動きだと思いますが、なぜか司法官僚、警察官僚の焼け太り的な結論になっています。両代表はどのようにお考えかを伺いたい。


小沢一郎 代表
A.これは一方的に権力の濫用と言うか、権力の執行を便利にするために色んな制度的なものを作り上げるという欲求としては権力の側にはあるでしょう。一方でやはり犯罪も高度化し、あるいは国際化していますから、その意味で色々それに対抗する仕組みを作ることも大事だという要請もあると思います。


 いずれにしろ個人の基本的人権を侵すような形の権力の執行は、許されるべきではないわけです。悪質な犯罪を防ぐという理由だけで、基本的人権の侵害になる可能性のあるやり方を新しく作る、あるいは引き続き行うということが、私はよろしくないと思います。


 一定の対策を講ずることは必要ですが、そのためには基本的な情報をきちんと国民に開示し、そして国民の基本的人権が侵されることのないような仕組みを同時に作っていくということが絶対の条件だと私は思います。


 我々ずっと前から取調べの可視化の問題とか色んなこと言ってきましたし、細かいこと言うと代用監獄から何から色んなことがいっぱいあります。基本的には対策は必要かも知れないけれども、あくまでも国民の基本的人権をきちんと守るだけの情報開示という手立てでなければならないと思います。


山本太郎 代表
A.今回の刑事訴訟法改正案は、無理やりいろんなものを詰め合わせセットにしたという話です。表の一番の看板が取調べの可視化ですが、(対象は全ての刑事裁判の)たった3%です。一部可視化、取調べの始まりから終わりまで、入口から入って出口から出るまでは可視化されない。どこを撮るか、可視化するのを決めるのは現場です。こんな無茶苦茶な話があるかってことです。


 出発点は何だったのか。冤罪をこれ以上増やさないと。長期拘留というか人質司法と言われるぐらいの捜査手法がずっとあって、今までも沢山冤罪事件があった。それをなくすためにという入り口だったのに、いつの間にか今回の法案は、警察権限の拡大法案だと。誰が得しているかと言えば結局警察です。警察が自分たちにフリーハンドを与えてもらえるような内容になっています。


 中でも怖いのは、盗聴法とかありますけれども、嫌だなと思うのが司法取引。お前の罪を軽くするために誰か売れ。売る人間に対しては、拘束されている本件以外でもいいという無茶苦茶なことを言っています。結局、村木さんの事件を考えても、10人取り調べに呼ばれた厚生労働省関係者の5人が、村木さんがやったと言っています。2012年のパソコン遠隔操作事件というのがあり、あれでも4人のうち、真犯人でない2人が自白しました。これは明らかに「お前がやったのだろう」という長期にわたる取り調べの結果、そのような嘘の自白をしてしまうと。


 世界的に有名な話らしいのですけれども、ノースウエスタン大学の研究によると、死刑冤罪事件の45.9%の冤罪原因が誤った情報提供者の証言であったという研究も出ています。今やろうとしていることはかなり際どいことと言いますか、片っ端から都合の悪い人たちをしょっ引いて、声を上げられないようにしてしまえるものです。


 どこまでも権限が拡大していき、盗聴だって、それぞれの警察署でできる可能性ができる。本当にやろうとしていることは無茶苦茶です。「ばらしてやれ」というのが筋なのです。もう審議が始まっている中で、すごく難しいところですが、火事場泥棒的にこのようなものが沢山ちりばめられているのが今国会の特徴でもあると思います。

小沢一郎 代表
A.それに関してもう1つは、警察、検察の十手持ちの連中だけの話しではなくて彼らは自分で十手振りかざして何だかんだ、私もその犠牲者の1人だけれども、やるのです。


 もう一つ大事なのは司法、裁判所です。日本では、刑事事件のほぼ九分九厘が有罪です。外国から見ると、それなら裁判所は要らない、検察だけでいいではないかという話しになってしまう。これは本当にやっぱり裁判、司法の独立と言っていますが、事実上、(司法と検察間の)人事交流などと言いながらツーカーの状況になっていて、今言ったように検察の訴えはほとんど有罪になっています。外国では、少なくても先進国ではあり得ないのが、日本の裁判の現状なのです。


 だからもう少し裁判官ももっと権威と見識をもってやらないと。裁判官が命令すれば、警察、検察のかなりの資料は提出させられるのですから。そこをしっかりしないといつまで経っても同じことです。それでもう勝手なことを、太郎さんが今言ったようなことをやるということになります。本当の意味での司法の独立。警察、検察は司法ではなく行政ですから、だから司法官にもう少ししっかりしてもらわないといけないと私は思います。

■労働者派遣法改正案について


Q.労働者派遣法の改悪で、維新が自民党と同調しそうになっていることにより、法案が通過しそうになっていることについてお考えを伺いたい。


小沢一郎 代表
A.なんかそういう噂を聞きますけれども、そんなことはないのではないかと私は思います。別に公式に維新で発表したわけではないでしょう。

Q.新聞報道だけですが、労働問題についての弁護団が法案を通さないと緊急集会をやるとか、かなり深いところから出ているのだと思います。


小沢一郎 代表
A.新聞報道は往々にして間違いますから。私はそういうことはちょっと考えられないような気がします。それを詳しく聞いていません。

山本太郎 代表
A.私も噂の範囲でしか聞いていません。歯切れが悪くて申し訳ありません。

玉城デニー 幹事長
A.両代表の歯切れが悪くなるのも、実は維新の国対の方から私の方に連絡がまだ正式にありません。ですから党内では一応まだその確認が取れてないということもありますのでこのようなコメントをさせていただいている次第でございます。

■参院統一会派について


Q.維新の党が参議院で元気会と生活に対して、参院で統一会派を組みたいというような考えを示されていることについてのお考えを伺いたい。


小沢一郎 代表
A.それも噂の話ししか聞いていません。それ維新の方からの話しですか?

Q.片山虎之助議員が昨日の会見で、そういうお考えを示されました。


小沢一郎 代表
A.それはまだ聞いておりません。したがって正確にお答えすることは現段階ではできません。その事実についてはまだ良く分かりません。

■2009年総選挙主党マニフェストについて


Q.2009年の衆議院選挙での民主党のマニフェストについて、今このタイミングで改めて小沢代表自身でどういう評価をされますか。


小沢一郎 代表
A.あのときのマニフェストについては、私は非常に良くできたマニフェストだと思っています。だからこそ国民は、あのとき民主党を支持したのではないでしょうか。政権をいただいて、その結果自分たちではなかなかできないから、マニフェストが悪いと言うのは、ちょっと論理の逆転の話しです。
 もちろんマニフェストだからと言って、その1期の政権で必ずしも全部できるということではないのです。できない点があったっていいわけです。それを国民が良しと言って判断してくれたものなのですから。それを少しでも多く実現しようというのが選挙で選ばれた政権、政党の役目だと私は思っております。そしていまだ良いマニフェストだったと思っています。


■翁長沖縄県知事の訪米について


Q.翁長知事が訪米されたことに玉城議員はどのような感想をお持ちですか。帰国した空港でのぶら下がり会見で糸数議員が外務省の姿勢を追及していくとコメントされたことについての考えをお伺いしたい。


玉城デニー 幹事長
A.糸数議員のコメントについては詳しく聞いていませんが、恐らく議員個人として、国会でも外務省などの政府の姿勢をしっかり追及していくということに関しては、私もそれはしっかりやるべきだろうと思います。


 翁長知事が今回アメリカに行かれたのは、ワシントンDCに沖縄事務所を開設して、これからは積極的に沖縄の現状を広くアメリカ国民にも伝えていきたいということも視野においての活動であると思っております。そのことに関しては、やはり一定スタートラインに立ったということだと思います。


 しかしアメリカの反応は、普天間の辺野古移設に関しては、両方の国で決めてあることだからという姿勢での返事が返ってきたということです。それも翁長知事としては、そういう返事であろうことは想定をしていたので、我々が沖縄の問題をしっかり直に伝えるということに重きをおいて、今回行ってきたのは非常に良かったと思います。


■マイナンバー法改正案について


Q.日本年金機構の大幹部と話したのですが、情報が抜かれるようになっていることに気づいていないのです。抜かれるべくして抜かれています。これがマイナンバーで起こったら、もっと大きな範囲で起こります。山本代表は内閣委員会でこの問題に取り組んでいますが、今後どうやって追及していきますか?


山本太郎 代表
A.(委員会の)現状をお話しすると、マイナンバーの審議は止まっています。風営法を先にやろうという空気観になっています。年金問題がもう少し落ち着いたところで、やろうとしているのではないかという感じです。民主党のスタンスも少しずつ変わってきています。衆議院で通ったけれども、話は変わってきたと。参議院での動き方は変わってくるという雰囲気を言われています。


システムの問題や現場のセキュリティーの問題があると思います。現場のセキュリティーの問題がある部分に行き着くと思います。それは何かと言うと、働かせ方、働き方だと思います。官製ワーキングプアと言われるものが非常に多い。いろんな役所の個人情報を扱っているような人たちが、官製ワーキングプアと呼ばれるような働き方をさせられています。長時間労働、低賃金で、生活保護の窓口で相談を受けている人たちが、生活保護を受けに来ている人たちよりも実は実入りが少ないような状況に陥っています。


マイナンバーが実際に始まったとして、全国の役所などで個人情報に触れる人たちの働き方というのが、やはり人間らしい憲法に書かれているような生き方、働き方ができなければ、おそらくこんな情報流出がどんどん出てくるだろうと思います。そこを突いていきたいなと思っています。


とにかくセキュリティーレベルは相当低いということだと思います。100%安全はないわけだからイタチごっこ。漏れることを前提でやらなければいけない。漏れることが前提だったら、100%の安全がないのだったら、統一番号を止めるべきです。共通番号をやる必要はなく、個別番号でいいだろうと思います。


■野党連携について


Q.小沢代表は先日の会見で参院選に向けての野党協力について「オリーヴの木」のような協力関係を言及されました。先ほど維新の統一会派構想をまだお話しがないということでしたが、参院の野党の中で野党が統一会派を組んでいくという方向性自体について小沢代表はどのようにお考えですか。


小沢一郎 代表
A.それは参議院に限ったことではなくて、衆議院でもそういう機運ができてやろうかということであれば、それはそれで大いに結構だと思います。いずれにしろ参議院選挙まで1年しかないのですから、その間に衆参の選挙制度も修正しておかなければならないし、何やかんや実際的な作業というのは、選挙戦そのものの作業も一定の時間がかかります。ですから各党が協力してやらなければならないという思いが強くなったとすれば、それはもうできるだけ早く実現するようにそれぞれ努力しなきゃいけないと思います。


Q.いずれ統一会派をということなのですか。


小沢一郎 代表
A.1つのステップとしての統一会派ということもあり得るわけですが、別に統一会派でなくてもいいのです。ただ、選挙の俗に言う「オリーヴの木」的な大同団結の連合体ができるという方向に向けばいいと思います。

Q.先日、小沢代表は各党の代表と面会されて、岩手県知事選の連携、応援について協力を仰って回られました。現在の岩手県知事選、その野党の連携はどのような状況で臨めるのか。今後、知事選、来年参院選以降に野党の連携がもしくは合流が行われるとしたらどういった形での合流、連携が望ましいのか。そういう青写真があればお伺いしたい。 


小沢一郎 代表
A.別に私が主体的に旗振る立場ではないので、絵を描いてやるわけではありません。参議院選挙後の話しは、今から言ったってしょうがない。まず、参議院選挙を大同団結して、野党が勝つということを目標にやるべきだと思います。
 岩手県の場合は今、民主の県連でも支持していただいていますし、維新の場合は、県連が岩手にはありませんが、支援し推薦してくださっております。社民党は自主投票と地元で決めましたけれども事実上の平和研、自治労、岩教組も推薦してくれています。


 そういう意味で各党がほぼ足並みが揃ったのではないかと思っています。まずこれで大勝利を上げて、そして次の(参院)補選も同じように皆で力を合わせてやり、来年の参議院選挙の1つのステップになればいいなと思っています。

■原発事故自主避難者への住宅援助打ち切り問題等について


Q.福島県から非難されている被災者の集会に出席しての感想を山本代表にお聞きしたい。自宅支援についてのコメントもお願いします。


山本太郎 代表
A.みなし仮設、住宅の援助についてのお話だと思います。16年度にそれが打ち切られることが濃厚で、18年度には精神的賠償も打ち切られます。18年度に精神的賠償が打ち切られるなら、16年度に住宅援助が打ち切られてもおかしくない話です。


政府は何と言っているかというと、「自立しろ」と言っています。「自立しろ。自立しろ」と言いますが、皆さんはもともと自立されていた方々です。その自立を奪ったのが原発事故であり、いったい何を言っているのだと。


 自立を奪った電力会社、それを国策として後押しした国が加害者として、被害者に対して責任を取らなければいけない。しかし今やろうとしていることは、加害者だけで話を決めてしまって、被害者側はその話し合いには入れず、(国は)一方的に線引きをして「これで終わりです。元の場所に帰ってください」という話をしています。こんな理不尽な話はないでしょう。


 安全の基準が大幅に引き上げられています。年間1ミリ(シーベルト)以下に抑えるところから20ミリ(シーベルト)までOKというところまでいっています。20ミリ(シーベルト)の土地に帰れということで、事故被害の矮小化をどんどん進めようとしています。


 考えていただきたいのはレベル7の事故が3つ起こった状況の福島東電原発。その周辺に人々を帰す。世界で一番脆弱な危険施設なのです。(事故)収束には何百年かかるか分からない。30年、40年とか言っていますが、それは普通の原発を廃炉にする期間と同じです。やり方さえ分からないところに人々を帰し、学校を建て、そして女子サッカーのキャンプ先にする。そんな状況なのです。やっていることが人間ではないです。常軌を逸しているというのはこういうことだなと。


 この状況に対しておかしいではないかという声が起こらないといけないのです。しかし残念ながら、20ミリ(シーベルト)以下の場所に人を帰すことに明確に反対を申し上げているのが我が党だけなのです。本当に優先順位が変わってしまったのです。


 みなし仮設として全国に避難されていった区域外避難者、自主避難者の方々が最初に切り捨てられるのは当然だなという状況だと思います。皆さん泣いていらっしゃいます。離婚された方もいらっしゃるし、コミュニティーを捨てて、とにかく子どもを連れて避難して、住宅援助がなければ生活が立ち行かないと。下手したら無理心中にもなりかねない状況の中、どうして加害者が逃げ切れるような状況にあるのかなということだと思います。国会で色々と追及してきたいと思います。

■小沢代表の自立と共生政策について


Q.小沢代表ご自身が新生党から新進党、自由党と当時掲げておられた政策というのは一見、新自由主義的に見えるものも含まれています。当時、自立も共生をどう思われていたのか。転換点がもしあったとしたらどこら辺かお考えを伺います。


小沢一郎 代表
A.自立と共生は、何も全然変わっていません。当然そうならなくてはいけません。ただ、国民が自立していくためには、それなりの経済的あるいは社会的あるいは教育的な色々な中で自立を容易にするような社会に変えていかなくてはなりません。その意味で、単に競争原理だけですべての政策をやっていこうという考え方とは全く違います。私は自由取引を否定するわけではありませんし、規制の撤廃も必要です。


 それは官僚支配を打破するためには、かなりの規制の撤廃をしなければなりません。  しかしその一方で、国民の生活を守るための規制は、きちんと制度として維持していかなくてはなりません。それは何かと言えば、1つは大きく言えば社会保障制度であり、あるいは雇用の問題であり、あるいは競争の中で経済的な弱者を保護する規制であり、あるいはとくに今TPPが問題になっていますが、生産性の低い農業、農林漁業というようなもの。とくに農業、食糧の自給の体制を作り上げるためには、それなりの規制をしなくてはなりません。


 そういう意味で小泉、安倍内閣は、国民が一定の生活を維持していくために必要な規制さえも、規制改革の名の下にどんどん縮小させようとしております。それは医療でもそうですし、雇用でもそうですし、年金でもそうです。農業についても漁業についてもそうです。これは全く近代の国家への歩みと逆行する考え方だと思います。


 これは言わば、トマ・ピケティのベスト・セラー本にも書いてありますけれども、世界的にもリーダーの間にそういう考え方が出てきています。これは非常に以前に逆戻りして、格差を是正するものであり、何とかしなければいけないというお話しです。


 とくに日本におきましては、今までずっと自民党自体が本来、配分の公平ということを本質的なバック・ボーンにしてきた政党なのです。自民党が変質したと私は思っています。今の自民党はもう旧来の自民党とは全く違うと思います。


 そういう意味で私たちは、自由な社会を作り上げると同時にすべての国民が、どこに住んでいても、どんな職業の人でも一定のレベルの生活を維持していけるシステム、すなわち規制は維持強化していかなくてはならないと思っております。

 

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コメント
 
1. JohnMung 2015年6月15日 21:28:07 : SfgJT2I6DyMEc : tad1pylu62

私は、小沢一郎氏を支持し、精一杯応援させていただきます❗

「長州ー田布施ー朝鮮人」繋がりの安倍晋三と高村正彦ら自民党清和会=謀略集団をのさばらせてはなりません❗

こいつらの悪逆・非道ぶりを看過すると、若者はもとより、青壮年を、徴兵・徴用され、戦争をする途に引きずり込まれるぞ❗

安倍晋三と高村正彦、安倍自公売国・懐国政権は、打倒すべきです👊❗



2. 2015年6月15日 22:05:17 : wm0m54OjXT
良かったJohnMungさんで。
また、キ○ガ○の中川隆(通名:富山誠=矢野茂=会員番号666)かと思ったよ。


[32削除理由]:削除人:言葉使い
3. 2015年6月15日 22:30:27 : eOBGjwhYEc
までらめ、でたらめ、安倍内閣

4. 2015年6月15日 22:46:51 : b5JdkWvGxs
JohnMung は中国の工作員だろ

[32削除理由]:削除人:無関係
5. 2015年6月16日 02:21:02 : hdNY6z2Xpc

小沢一郎と山本太郎、野党連合などと豪語してるようだが、議席倍増すらできないなら解党だな。

総理大臣も野党連合も10年早いわいわい! 太郎の仲間達から何人が政治家になるんだ?

一々ネットでうんちくを語らなくても、国民の方が賢いことは何ぼでもあるからな。

山本太郎など、今はまだ居候だろうが! 勘違いするな今はまだガキなんだから。

何をやってるんだ! 他党の世話になりっぱなしじゃねえかクソが!


[32削除理由]:削除人:連続コメント

6. 2015年6月16日 11:09:45 : u1iG38B4ac
>「首相は憲法9条と戦後体制の問題に返答できない」小沢代表(記者会見要旨)

だからぁ、小沢先生が首相になって見せればいいんでしょ。


7. 日高見連邦共和国 2015年6月16日 11:21:05 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>新聞報道は往々にして間違いますから。

強烈な皮肉、ストレート並みのジャブ!(笑)

>自立と共生は、何も全然変わっていません。

はい、私のような小沢支持者の、そこが“始点”であり“終点”です!!

>筋道が違っているということを国会の場で基本を論ずることによって明らかにする。
 それが事実上の撤回と同じように、法案の通過を阻止する唯一のやり方だと思います。

・・・まあ、それが中々難しい訳ですが・・・。絶対に諦めません!!


8. 2015年6月16日 11:35:59 : hdNY6z2Xpc
>小沢先生が首相になって見せればいい

それは国民主権が判断することだろ。

山本太郎が言ってるなら、政治家としては無理だ。
小沢を利用して自分を大きく見せようとするな。

政権公約の重さと向き合ってる緊張感が感じられない。
アスリートが怠けて優勝旗の授与式の練習ばかりやるんでは勝負は見えてる。

山本太郎よ、共同代表に就いているなら、身を捨てる思いを経験して党勢拡大に貢献してみろ。



[32削除理由]:削除人:連続コメント

9. 2015年6月16日 12:12:27 : 4yWTeMd2N2
中川隆=b5JdkWvGxsは北朝鮮の工作員だろ

[32削除理由]:削除人:無関係
10. 2015年6月16日 16:35:05 : rbYtuiHkiI
1さんの言う通り。

本当の日本人は騙されてはいけない。
安倍、高村のなりすまし日本人に気をつけよう。

安倍ヨイショの連中もなりすましだろう。


11. 2015年6月16日 17:49:52 : OVGjlzDCCL
> 少なくても先進国ではあり得ないのが、日本の裁判の現状なのです。


そうそう、ここが根本だったりするよね


12. 2015年6月16日 20:38:43 : 3tSgYH9fbE
小沢さんは常に憲法の原則でものを語っています。
安倍政権を見てるといやでもその違いがはっきりしますね。

@国民主権(権力者の排除)
A基本的人権の尊重(国民の生活と心の安定)
B平和主義(力での現状変更をしない)
C国際協調(地球の平和と安定に貢献する)

この4つの理想をできる限り実現することが国民の望みであり、政治の役割です。
時代背景による細かな政策の違いは出ても(特に経済政策)、この4つを旗印に小沢さんじゃなくても是非自民党と対峙できる勢力を作ってもらいたいと思います。


13. 2015年6月16日 21:07:05 : XXhldHt4HI
>安倍ヨイショの連中もなりすましだろう。


阿修羅に涌いてるのが居ますね。
北朝鮮系在日帰化人が。


14. 2015年6月16日 22:31:59 : wm0m54OjXT
9さんの気持ちが良く分かります。

毎回小沢氏の投稿があるたびに(いつも、いつもですよ)、最初のほうにコメントして読者の気分を害する、中川隆=b5JdkWvGxsのコメントには辟易しています。
多分多くの獄舎もそうでしょう。

まだ4の投稿が消されてないところを見ると、こういう書き方は阿修羅ではOKみたいですね。
残念ながら2で、キ○ガ○(目の前しか見えないキンガン)と投稿して消されてしまいましたが、管理人さんの中川隆に対する身贔屓がみてとれます。

これからは9氏のように、中川隆の書いたフレーズをコピペしてコメントしようかと思うぐらい捻くれました。

まあ管理人さんが、中川隆のような輩を野放しにしているようじゃ、この先なんでもありになるのは時間の問題でしょうね。

喧嘩両成敗を出来ないとは本当に残念です。
 


15. 2015年6月16日 23:54:55 : uvPIfGQfIs
2015.6.16 05:01
【正論】
集団的自衛権の行使に問題なし 日本大学教授・百地章
http://www.sankei.com/column/news/150616/clm1506160001-n1.html

 6月4日の衆院憲法審査会で、自民党推薦の長谷部恭男早大教授ら3人の参考人全員が集団的自衛権の行使は憲法違反としたため、国会の混乱が続いている。

≪長谷部氏の違憲理由に疑義≫

 まず、長谷部参考人の「違憲」発言について考えてみよう。

 氏は「集団的自衛権の行使は憲法違反である」旨述べているが、その理由については疑問がある。同参考人は違憲の理由として、集団的自衛権の行使は許されないとしてきた「従来の政府見解の基本的な論理の枠内では説明がつきませんし、法的な安定性を大きく揺るがす」と説明しているだけだからである。

 このうち、後者の「法的安定性」は当否の問題に過ぎず、違憲理由とはならないから省略する。 問題は前者だが、氏は集団的自衛権の行使が「従来の政府見解の枠を超えるから違憲」としただけであって、「憲法9条の枠を超えるから憲法違反」としたわけではない。それゆえ、違憲というためには、それが「憲法の枠」を超えることを説明する必要があった。

 つまり、たとえ「従来の政府見解の枠」を超えた解釈でも、「憲法の条文の枠内」であれば、憲法違反とはならないのだから、氏の違憲論には疑義がある。

 混乱収拾のため6月9日に発表された政府見解は、もっぱら「従前の憲法解釈」と集団的自衛権の限定的行使を認めた「新見解」との整合性を説明したもので、それ自体に異論はない。

しかし、国民に対してより説得力を持たせるためには、改めて国際法と憲法9条に照らして、集団的自衛権の行使は問題ないこと、つまり新見解は「憲法9条の枠内」での変更にとどまることを明らかにすべきであった。

 まず、集団的自衛権は国際法上の権利であって、国連憲章51条及びサンフランシスコ平和条約5条cは、わが国に対し無条件でこの権利を認めた。ということは国際法から見て「集団的自衛権は保持するが行使できない」などといった解釈の生ずる余地はない。

≪政府の新見解は憲法9条の枠内≫

 他方、憲法9条1項2項は、どこを見ても集団的自衛権の「保持」はもちろん「行使」も禁止していない。

 とすれば、国際法上全ての主権国家に認められた「固有の権利」(国連憲章51条)である集団的自衛権を、わが国が保有し行使しうることは当然である(大石眞京大教授も「私は、憲法に明確な禁止規定がないにもかかわらず集団的自衛権を当然に否認する議論にはくみしない」として集団的自衛権の行使を容認している=『ジュリスト』’07・10・15)。

 つまり、わが国が主権国家として集団的自衛権を行使できることは明らかだ。ただ、憲法上の制約が一切ないかといえば異論もありえよう。9条2項が「戦力の不保持」と「交戦権の否認」を定めている以上、それに伴う制約がある、と。そこで政府は集団的自衛権行使を「限定的に容認」することになったと思われる。この新見解が「憲法9条の枠内」にとどまることはいうまでもなかろう。

参考人についていえば、学者の見解はあくまで「私的解釈」であって、国会を拘束しない。国家機関を法的に拘束するのは政府見解、国会決議さらに最高裁判例などの「有権解釈」(公定解釈)であり、決定的な意味をもつのが最高裁判例である。なぜなら、憲法について最終的な解釈権を有するのは、最高裁判所だからである(憲法81条)。

≪最高裁判決も行使を容認≫

 幸い憲法9条については、砂川事件最高裁判決(昭和34年12月16日)が存在する。そこで、これをもとに集団的自衛権の合憲性を考えてみよう。

 同判決は、自衛権について以下のように述べている。

 憲法9条は「わが国が主権国として持つ固有の自衛権」を「何ら否定」していない。「わが国が、自国の平和と安全を維持しその存立を全うするために必要な自衛のための措置をとりうることは、国家固有の権能の行使として当然のことといわなければならない」

 これについて、判決は「自衛権」としか述べておらず、「集団的自衛権には言及していない」とする解釈もある。

 しかし、同事件で問題とされたのは米駐留軍と旧安保条約の合憲性であった。同条約は「すべての国が個別的及び集団的自衛の固有の権利を有することを承認し」たうえ、日本国が「これらの権利の行使として」米軍の国内駐留を「希望する」(前文)としている。つまり、旧安保条約締結当時(昭和26年)、わが国政府は「集団的自衛権の行使」を認め、国会も承認したわけである。

だから同判決は集団的自衛権を射程に入れた判断であって、判決のいう「自衛権」の中には当然「個別的自衛権と集団的自衛権」が含まれる。

 国際法と憲法さらに最高裁判例に照らして疑義がない以上、政府与党は自信をもって安全保障関連法案を推進すべきである。


16. 2015年6月17日 01:01:14 : hdNY6z2Xpc
>>15. 2015年6月16日 23:54:55 : uvPIfGQfIs
>長谷部氏の違憲理由に疑義
>国際法と憲法さらに最高裁判例に照らして疑義がない
>政府与党は自信をもって安全保障関連法案を推進すべき

憲法解釈において愚論を正論に語る見本である。憲法にその無いことを規定した集団的自衛権の文言について、あたかも日本固有の個別的または集団的自衛権が存在するがごとくの詭弁だ。

国際連合ならびに国連憲章は未だ日本に対し、集団的自衛権を行使する権限を与えておらず認めていない。
それどころか、日本政府が行おうとする集団的自衛権行使に関わる一連の法制化は国連憲章の多くの条項に違反することが明らかである。

日本は国連に加入が認められてはいるが、国連憲章に規定されている平和に対する侵略行為を実行した国として連合国側に一度加盟を拒否された存在である。
後に加盟が認められるが、国連によって個別的または集団的自衛権を剥奪された状況のもとで、そのうち個別的自衛権および自衛隊などの組織はアメリカの指導のもとで認められ現在に至ってるにすぎない。

従って日本の自衛権は他の加盟国と同じように平穏無事に与えられた固有の権利と言うことは国際法上においても何ら根拠がないものである。

国連から認められ、与えられて初めて集団的自衛権の行使が国際的に容認されるべき性質の問題だ。

産経カルトの長谷川レベルではないか。幼稚な詭弁のバカ丸出しである。



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17. 2015年6月17日 01:09:14 : hdNY6z2Xpc

小沢一郎の政治家としての国防観は日本国憲法や国連憲章など国際法の常識に沿ったものである。

国連の要請があれば、その時は日本も考えなければならないとした主張は全くもって正しい。

現政権の憲法破壊に基づく閣議決定および一連の安保法制化は依然として憲法に違背するものだ。



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18. 2015年6月17日 05:05:22 : EqPrJiY1LY
国連加盟国は国連憲章第51条にある通り、集団的自衛権行使OK。
日米安保条約でもアメリカは国連憲章にそって日本に集団的自衛権を認めている。

19. 2015年6月17日 05:28:53 : hdNY6z2Xpc
>>18. 2015年6月17日 05:05:22 : EqPrJiY1LY
>国連加盟国は国連憲章第51条にある通り、集団的自衛権行使OK
>日米安保条約でもアメリカは国連憲章にそって日本に集団的自衛権を認めている

いずれも間違いだ。それは日本だけが未必の権利と錯覚し誤解しているだけ。

日本が個別的自衛権を行使する事態に限ってアメリカが日本を支援する場合を集団的自衛権の行使と言うだけであって、日本が率先して集団的自衛権を行使する場合がありえないとする立場に変わりがない。

日本には未だ集団的自衛権が憲法により認められていない国だからである。

馬鹿ウヨの幻の集団的自衛権など、まだ存在してないということだ。

You OK ?

hahahahahabaka



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20. 2015年6月17日 05:37:50 : hdNY6z2Xpc

いずれにしても日本が国家と国民を他国の武力攻撃から防衛するには個別的自衛権で足りる。

アメリカが集団的自衛権を行使するのは日本が個別的自衛権を行使した場合に限られるということ。

日本は日本国憲法によって集団的自衛権を持たない国である。それだけでも泣いて喜ぶ奴は泣け。



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21. 2015年6月17日 05:45:55 : hdNY6z2Xpc

なぜ今まで無かったかを考えれば良い。70年間も。無かったからだ。憲法に。

現政権が憲法も変えずに憲法を壊してろうとしてることは国盗人の国賊がやることだ。



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22. ボケ老人 2015年6月17日 08:07:23 : nf15y2vSVdhvU : b9qSwnvlwU
憲法9条は個別的自衛権を認めているか?
条文を素直に読んで、個別的自衛権を認めていると理解するのはバカである。
ではなぜ、個別はOKだという主張が出るのか。それは、自衛権は自然権と考えるからである。自然権とは民主的とか専制的とかに関係なく、王権よりも宗教的制約よりも、民主主義的な絶対多数の信を得た制約にも侵されない究極の権利である。
本来個々人のみに適用されるものであるが、国家を人格として認め、現代社会が国家を単位としているため、国家も自然権を持つという考え方である。
しかし、個別と集団は言葉の遊びであって、そもそも集団的自衛権などというものは自然権としては存在しない。
集団的自衛権とはいうなれば暴力団の縄張り争いにおける指揮命令権である。
集団的自衛権は国家間の契約に過ぎない、敵国条項を持つ国連がこれを認めるのは当然のことであって、国連というシマの中での条文に過ぎない。
契約行為が自然でないことはどんなバカでもわかるだろう。

安倍の安保法案とは、いままで法外なミカジメ料を支払って屋敷周辺の警備をしてもらっていたが、今度は親分の舎弟となって、親分の命令によっては鉄砲玉となって他のシマを攻撃することである。
後方支援とは兵站を担うことであり、戦闘行為そのものである。先の大戦では兵站を考えない大本営の指揮により、ガダルカナルが『餓島』といわれた所以である。ガダルカナルだけではない、戦闘で倒れるよりも、武器弾薬食料すべての兵站がないために日本軍は全滅したのである。

後方支援しかしないという言葉に全く信頼性がないのは、一内閣の解釈変更で憲法まで無視するという行為に証明されている。


23. 2015年6月17日 08:23:45 : hdNY6z2Xpc
>>22. ボケ老人 2015年6月17日 08:07:23 : nf15y2vSVdhvU : b9qSwnvlwU
>憲法9条は個別的自衛権を認めているか?

日本は連合国側によって全く自衛権がない状態から個別的自衛権を認められ与えられた。

戦争放棄を謳う憲法が明確に自衛権を否定してない理由により個別的自衛権は保有する。


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24. 2015年6月17日 08:54:15 : ICfNpQjUQw

アホーめが

ホルムズ海峡で機雷除去した小沢の湾岸戦争参加は、いかなる個別自衛権を主張できるのか?

他人にとやかく言える立場か?あれこそ集団的自衛権の行使ではないか


25. 2015年6月17日 09:03:06 : ICfNpQjUQw

憲法9条は自衛権を否定していない

否定しているのは@交戦権A国権の発動する-1:戦争-2:武力による威嚇-3:武力の行使

A-2:武力による威嚇も、A-3:武力の行使も、個人が勝手に発動できないため、A-1:戦争含めて

発動できる客体は国権(国家=行政府)しかない

そして、B国家=行政府が指揮命令する目的の陸海空軍は永久に放棄された

だから交戦できない

自衛権は、自ら振るえない

自衛は、(前文)「国際社会と共に生きる」ため、国際社会に委託することは禁じられていない

自衛する場合、国際社会(制定時GHQ-現在在日米軍)と連携作戦を行う場合のみ許可される

以上が9条だ


26. 2015年6月17日 09:09:57 : ICfNpQjUQw

自衛隊が交戦する場合、必ず指揮命令する国際社会の目付役が必要なのだ

9条とはそう書いてある

在日米軍が集団的自衛権(日本の自衛権行使代行)しているのは、敵国条項を有する日本行政府に代わり

日本国防軍を指揮命令してください、、、、こういう双務契約だ

日本国防軍では不足が生じる可能性があるので、アメリカ軍が駐留することで周辺地域の抑止力維持に

協力してくれませんか?、、、これが双務契約のアメリカ軍(国連側)からの代償要求であり、在日米軍は

台北・香港・マカオ・サイゴン・シンガポールの防衛ラインの拠点を代償明細とし日本が了承し

日米安保条約は締結されている


27. 2015年6月17日 11:10:19 : hdNY6z2Xpc
>>24. 2015年6月17日 08:54:15 : ICfNpQjUQw
>ホルムズ海峡で機雷除去
>あれこそ集団的自衛権の行使

人をアホ呼ばわりする己の馬鹿さ加減を自覚しろ。
あれは日本の自衛権行使ではない。
憲法違反の自衛隊海外派遣をテロ特措法で国民を偽り、米軍のパシリに使われただけ。

>>25
>憲法9条は自衛権を否定していない
>だから交戦できない
>自衛権は、自ら振るえない

この事実により、日本は個別的自衛権を保有できる。

>>26.
>これが双務契約
>アメリカ軍(国連側)

格好つけるんじゃねえよ、馬鹿ウヨが!

アメリカのイラク戦争は国連の決議などとは無関係に行われた。
以後の自衛隊派遣は憲法を引き合いにする集団的自衛権は論理矛盾がある。

無理やり日本の集団的自衛権や憲法と結びつけるから自衛隊の自殺者が後を絶たない。

だから現政権が躍起になって憲法違反の集団的自衛権を合憲にしようと狂っているんだろ。

あまり話を大きくしてゴチャゴチャにするんじゃねえよアホが!



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28. 2015年6月17日 11:11:07 : aoOr7MLphs
一郎&太郎、経歴も世代も全く異なる二人だが、互いを補完し合ういいコンビだ。
政策的な主張は理路整然としてわかりやすいしどれも共感できる。
世代の異なる両者の絵柄は、引き継がれていく未来を感じさせる。
参議院選は野党の議席はかなり伸びると見た。

29. ボケ老人 2015年6月17日 11:19:42 : nf15y2vSVdhvU : b9qSwnvlwU
>23 さん
おかしなことを言いますね。
占領下においても自衛権は存在するのです。現実問題としては、占領下とは武力でもってすべてを抑えつけられているために、自衛権を行使する実行能力がないだけです。

<個別的自衛権を認められ与えられた>
いったい誰からですか? 文脈からは連合国側からと読めます。
連合国側に自衛権を認める権能もなければ与える権能もありません。
自衛権というのは与えられるものではありません。

<自衛権を否定してない理由により個別的自衛権は保有する>
○○を否定していないから○○は存在するあるいは正しい などという法理論はどこから出てくるのですか。
成文法は書いてあることだけが認められるのです。
書いてないことは、否定も肯定もしないものです。


30. 2015年6月17日 11:19:55 : hdNY6z2Xpc
>>25. ICfNpQjUQw
>憲法9条は自衛権を否定していない
>だから交戦できない

お前の論理矛盾の証拠だ。頭を使って考えろ。

ここでお前が言うところの交戦とは、憲法に規定する交戦権とは全く異なる。

>自衛権は、自ら振るえない

お前の蛇足だな、論理矛盾だ。息を吐くように馬鹿ウヨが〜余計なことを言うな!




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31. 2015年6月17日 11:27:06 : hdNY6z2Xpc
>>29. ボケ老人 2015年6月17日 11:19:42 : nf15y2vSVdhvU : b9qSwnvlwU
>おかしなことを言いますね
>占領下においても自衛権は存在する
>自衛権を行使する実行能力がないだけ

日本は無条件降伏して武装解除された特別な国である。

一部の日本人が占領下でも日本の自衛権があると妄想するのはボケた証拠なんじゃね?

実際に当時は旧日本兵の生き残りが米軍に決を差し出して国民に威張ってボロ儲けしたが。

仮に当時において自衛権があったとしても、行使できる日本人はいなかった。

不満分子も実行できなかったというのが戦後史の正体ということになってる。



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32. 2015年6月17日 11:34:20 : hdNY6z2Xpc

日本国憲法と現実を見誤る誇大妄想狂が憲法論を行うと自らの論理破綻も破壊する愚かさ満点だな。



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33. 2015年6月17日 11:36:06 : ICfNpQjUQw

自衛権とは

@個別自衛権=交戦権
A集団自衛権=交戦権委託

この2つで成り立つ

日本は、交戦権=個別自衛権を放棄している


34. 2015年6月17日 11:42:03 : ICfNpQjUQw

集団的自衛権とは、相手方の交戦権を代行または補佐する行為

すなわち、交戦権行使である

だから安倍の主張は違憲となる可能性がある

小沢の湾岸戦争参加は100%アウト、、、機雷は無人兵器だから、敵軍兵器の除去=交戦


35. 2015年6月17日 11:49:40 : ICfNpQjUQw

小沢=アウトばっかだなぁ

小泉さんはセーフなのに


36. 2015年6月17日 11:58:18 : hdNY6z2Xpc
>日本は、交戦権=個別自衛権を放棄している

いつまでも言葉遊びやってるんじゃねえよ。

それなら勝手にそうすればいいだろ、間抜けが!



[32削除理由]:削除人:連続コメント

37. 2015年6月17日 12:01:33 : ICfNpQjUQw

兵站とはなんぞや?

自軍または同盟軍の戦力補強行為である

交戦とはなんぞや?

敵軍の戦力削減行為である

日本は、国際社会に対する国連軍の戦力補強行為である兵站任務を放棄していない

しかし、自国の自衛に関しては、個別自衛権=交戦権を含めて、国連軍の保護観察下にある

これが敵国条項


38. 2015年6月17日 12:02:01 : hdNY6z2Xpc
>>35. 2015年6月17日 11:49:40 : ICfNpQjUQw
>小沢=アウトばっかだ
>小泉さんはセーフなのに

なんでさ、必死こいて自公靖国カルト政権が会期延長して詭弁論戦に狂ってるんだ?

お前はアウトもセーフも判らないアホちゃいまっか? お前の考えはどうでも良いだろが〜



[32削除理由]:削除人:連続コメント

39. 2015年6月17日 12:04:15 : ICfNpQjUQw

狂っとらんで、法規を引用し、それに注釈を設けて、理路整然と来いよ

憲法違反の小沢信者


40. 2015年6月17日 12:07:29 : ICfNpQjUQw

❶日本は敵国条項を設けられているため、自衛権のうち個別自衛権=交戦権を放棄した

❷日本は国際社会で栄誉ある地位を欲しているため、国連平和維持活動兵站任務を受託する

❸日本の個別自衛権=交戦権は、集団的自衛権を在日米軍が行使し、交戦してくれるよう双務契約

音読10回


41. 2015年6月17日 12:09:46 : hdNY6z2Xpc
>>37.
>これが敵国条項

>>40.
>音読10回

国会で政治家がお前の言うことなんぞ誰も採用しないだろう。

お前ら馬鹿ウヨは軍事が飯より好きなんだな〜

キビ団子やるから付いてこいよ、太郎の一の家来になれるかもしれないぞ。




[32削除理由]:削除人:言葉使い

42. 2015年6月17日 12:12:18 : hdNY6z2Xpc
>>39. 2015年6月17日 12:04:15 : ICfNpQjUQw

狂っとらんで、ここの板を読み直せアホが



[32削除理由]:削除人:言葉使い

43. 2015年6月17日 12:17:54 : ICfNpQjUQw

湾岸戦争の機雷除去=どこが個別自衛権に該当する?

さっさと回答!

アホ言晒しとる暇はないぞ


44. 2015年6月17日 12:21:46 : ICfNpQjUQw

いやー

どう考えても国会で採用されないのは小沢信者の戯言

こっちの主張は大半通過するよな


45. 2015年6月17日 12:24:23 : hdNY6z2Xpc
>>43. 2015年6月17日 12:17:54 : ICfNpQjUQw
>湾岸戦争の機雷除去=どこが個別自衛権に該当する?

馬鹿ウヨは集団的自衛権にしたがってるだけだろ、頭が悪すぎるから。

国民の迷惑が判らんのか? デモに参加する美女の数を見れば分かるだろ。ん万円だろうな。



[32削除理由]:削除人:連続コメント

46. 2015年6月17日 12:26:09 : hdNY6z2Xpc
>>45. 一部訂正いたします。

ん万円 → ん万人



[32削除理由]:削除人:連続コメント

47. 2015年6月17日 12:33:28 : ICfNpQjUQw

話誤魔化すな

湾岸戦争機雷除去は、どこが個別自衛権に該当する?


48. 2015年6月17日 12:36:54 : ICfNpQjUQw

まあ、9条の交戦権と訳された該当項目である「belligerency」の意味は「反抗」だから

はっきりと9条は、攻撃されても反撃しませんという誓約なんだよな


49. 2015年6月17日 12:47:19 : ICfNpQjUQw

小沢信者さん

ホルムズ海峡の何処が日本領土で

どこに日本人一般生活者がいたんですか?

早く答えてください


50. ボケ老人 2015年6月17日 12:47:28 : nf15y2vSVdhvU : b9qSwnvlwU
<日本は無条件降伏して武装解除された特別な国である>
何を格好つけているのですか。日本が特別な国? バカなことを言いなさんな。
敗戦により占領され、講和条約により形だけの独立を認められた米国の衛星国ということに過ぎない。
それよりも、あなたはまともに議論をしていません。
23>であなたが述べた2行に対しての反論に何も答えていません。

<占領下でも日本の自衛権があると妄想するのはボケた証拠>
<仮に当時において自衛権があったとしても、行使できる日本人はいなかった>
わたしは法理論の話をしています。
自衛権とは自然権だ ⇒ だから戦争放棄したあるいはサセラレタ日本国憲法にも違反していないし、占領下にあってもその権利が消滅することはない。実行力の有無とは別のものである。
しかし、集団的自衛権とは契約行為である。⇒ 自然権ではないから憲法違反である。
集団的自衛権を行使するには憲法改正が必要だ。
という主張です。


hdNY6z2XpcとICfNpQjUQw の掛け合い漫才のような応酬、どちらがボケでどちらが突っ込みかわかりませんが、少なくともどちらか一方は精神科に入院した方がよさそうですな。


51. 2015年6月17日 12:47:31 : hdNY6z2Xpc
>>47. 2015年6月17日 12:33:28 : ICfNpQjUQw
>湾岸戦争機雷除去は、どこが個別自衛権に該当する?
>>48.

お前は分からない奴なのか? 

あれは日本の自衛権行使ではないと言ってるだろが。

自衛隊が馬鹿な政治家の為に酷使されたんだけだ。

日本負担の無料給油。自公靖国カルト政権の売国政治のおかげで。

金と自衛隊装備と自衛隊員の命を浪費する愚行は日本の屈辱だったんだよ。

馬鹿ウヨは楽しそうに笑い転げてるが、そのうち震えが止まらなくなるだろうよ。



[32削除理由]:削除人:連続コメント

52. 2015年6月17日 12:49:30 : ICfNpQjUQw

>>51

そうだよ

交戦行為である

だからアウト


53. 2015年6月17日 12:51:07 : hdNY6z2Xpc
>>50. ボケ老人 2015年6月17日 12:47:28 : nf15y2vSVdhvU : b9qSwnvlwU

いいよもうボケ老人さんは。

棺桶に足を半分入れた状態では気の毒だから。

軍事、安保、自衛権、それらがボケ老人の冥土の土産になることを祈ってるよ。

hahahahahabaka


[32削除理由]:削除人:連続コメント

54. 2015年6月17日 12:57:19 : hdNY6z2Xpc
>>52. 2015年6月17日 12:49:30 : ICfNpQjUQw
>交戦行為である

好きにしろよ。妄想は自由だ。法律関係はそんなに複雑ではない。

今のところ、馬鹿ウヨが理解できなくて難しく考えてるのが現実だ。

自衛隊に余計な心配や苦労をかけないよう気を配るのも憲法を尊重すればこそなんだから。

18歳の自衛隊員が実射訓練を始めた頃に馬鹿ウヨが騒ぎ立てるだけで国が乱れるからな。



[32削除理由]:削除人:連続コメント

55. 2015年6月17日 13:13:49 : ICfNpQjUQw

給油は交戦行為ではない

残念賞


56. 2015年6月17日 13:16:17 : ICfNpQjUQw

安保理決議1368に基づくアフガン空爆は、国連承認事項であり、兵站任務は憲法違反ではない

57. 2015年6月17日 13:33:35 : ICfNpQjUQw

法律は至って簡単

小沢が憲法違反

日本に個別自衛権などない

以上


58. 2015年6月17日 13:39:53 : hdNY6z2Xpc
>>55. 2015年6月17日 13:13:49 : ICfNpQjUQw
>給油は交戦行為ではない
>>56.
>安保理決議1368に基づくアフガン空爆は、国連承認事項
>兵站任務は憲法違反ではない
>>57.
>法律は至って簡単
>日本に個別自衛権などない

はいはい、精神異常の戯言だ〜

hahahahahabaka



[32削除理由]:削除人:連続コメント

59. 2015年6月17日 15:03:52 : bTS9sk9StI
「アメリカに押しつけられた」
 
こんな、詭弁は、もう通用しない。
 
 

60. 2015年6月17日 16:37:58 : cJlGL4htts

小沢・民主がどんなに個別自衛権行使・国連集団安全保障訴えても、殆んどの国民は賛同しません・支持しません!!!

いまだに原発再稼働賛成している民主党を支持する人はわずかです。

山本太郎さんは、詭弁に詭弁を重ねる「偽善者です」。

       


61. 2015年6月17日 16:51:28 : v4dHaRkKr6
安倍総理ら日本のタカ派は「日本会議〉系の閣僚や党幹部「稲田政調会長ら≫そもそも現憲法をGHQに押しつけられた代物だとして否定している人たちです。違憲だ何だといわれても何だといわれても痛痒は感じていないと思います。タカ派の「戦争容認や歴史修正主義」への」への高揚感は凄くタカ派系「産経新聞や雑誌〈WILL]や[歴史通」や「正論」に主張や論文や著書や鼎談で@従軍慰安婦の否定A次は南京大虐殺の否定B次は東京裁判の否定C次はポツダム宣言の否定だなどと気炎を上げ何と「日本は太平洋戦争で無条件降伏などしていない」。終戦だ。などとなどと戦後史観や戦後レジームを否定しています。明治憲法下的体制への最下位期こそ「皇国史観」に拠りて立つタカ派の目標であることを鮮明にしています。棍棒を手に世界中で積極的平和主義の信念のもと、戦争「兵站。後方支援。敵基地攻撃。」に貢献しするというという論理は「東洋平和の為ならば」と〈戦争に明け暮れた〉日本の歴史を繰り返すことになるとなると私は見ています。「歯止めなど何百あろうと軍部は必ず無視する〉〈宗教宗派戦争や領土境界の境界紛争の泥沼に入れば足を抜くことは不可能。」です。

62. 2015年6月17日 17:00:41 : v4dHaRkKr6
61>2行目「何だといわれても」は重複部分削除。6行目などと「などと」重複部分削除。6行目〈最下位」は「再回帰」に訂正。

63. 2015年6月17日 17:19:47 : FYt1AVz4r5
わたしは憲法のようなむつかしい法理論についてはよくわかりませんが、日本語はよくわかります。

   戦争放棄。交戦権放棄。戦力を保持しない。

日本国憲法にちゃんとこう書いてあります。
これほどわかりやすい日本語はない。しかし、解釈次第ではすべて正反対に読み取ることも可能だ。それを法理論という。(笑)

要するに日本はこちらから海外の他国に出向いて他国の軍隊と交戦しちゃいけないんです。これだけははっきりしています。
これをくつがえす「法理論」はたとえどれほど整合性があろうと、ただの解釈憲法にすぎず、ふつうの人たちの賛同を得るとはおもえません。


64. 2015年6月17日 17:23:33 : FYt1AVz4r5
それからわたしは「ボケ老人」さんの主張に賛同ですね。
あたまの悪すぎる反論者に我慢強く説明されているようですが、バカはどこまでいってもバカです。
徒労に終わるだけですよ。

65. 2015年6月17日 17:38:34 : R7H2zBLS8Q

belligerencyとは反抗

the rightとは明示

日本国憲法は、the right of belligerency と書いて=交戦権と訳している

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66. 2015年6月17日 17:42:44 : R7H2zBLS8Q

正しい訳は、反抗の姿勢を見せること←これがwill not be recognized=認められません

姿勢すら反抗してはならない=こう宣言されている

そして、日本を除くすべての国連加盟国は、この英文での宣言を日本国民の宣言と信じている

[32削除理由]:削除人:連続コメント

67. 2015年6月17日 17:45:43 : R7H2zBLS8Q

適当に日本国民を、小賢しいちょっと大学出た詐欺師が誤魔化したところで、世界中で日本国憲法を

読んでいる政治経済担当者は、英語版の宣言が発する意味しか、日本国憲法を理解してはいないのだ



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68. 2015年6月17日 17:50:08 : R7H2zBLS8Q

日本は、自衛隊という組織を、国連の好き勝手に使役いただくよう準備いたしました

↑これが世界が日本に対する評価であり

そうか、日本偉い!となる理由は、自衛隊が国連軍であって、日本軍では無いところにしかその評価の

基準は無い

自衛隊が日本軍だ、、、安倍がこう言いそうだ、、、これが世界中の安倍に対する評価、、、だが

自衛隊を日本の国防軍と思ってるのは、実は安倍だけじゃない

自衛権と交戦権が別物だとする、日本の憲法学者全員は、全世界から見れば安倍と同じだ

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69. 2015年6月17日 17:53:36 : R7H2zBLS8Q

貴様らアホ信者の思惑が、世界にバレた瞬間、自衛権を日本国民が主張していると思われた瞬間

日本は韓国以上の嫌われ者になる

世界は、嘘が嫌いだからだ



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70. 2015年6月17日 17:56:50 : hdNY6z2Xpc
>>63. 2015年6月17日 17:19:47 : FYt1AVz4r5
>たしは憲法のようなむつかしい法理論についてはよくわかりません
>戦争放棄。交戦権放棄。戦力を保持しない
>日本国憲法にちゃんとこう書いてあります

これだけでも>63さんは憲法を曲解しています。
文章の切り抜き文言だけではもはや憲法論になっていない訳です。
具体的に指摘するなら、戦力を保持しないだけを誇大解釈しているようですね。

日本で今、問題になってるのは安保法制案が合憲か違憲か、国会も世論も二分してる問題。

現政権は旧自民党時代からの整合性があるとは言えない政府見解を踏襲し、第三次アベ内閣に至っては既成事実化した違憲の自衛隊派遣を合憲とする歪な論理を取っています。

明確に与野党対立の構造が国論を二分して世論を形成してる訳ですから、そもそも違憲内閣の違憲立法に反対するのが正しいことだけは履き違えないようにするべきですね。

日本の個別的自衛権についても、法秩序維持の意識が希薄な人間と何度も議論するのは危険です。

法律論を離れ、感情論になりやすいからです。間違いは国民の前で正されなければなりません。

従来の政府見解ですら二転三転するなど、間違った憲法解釈はいくらでもありますからね。

いつの世も間違ったことを認めようとしない人間が愚かであり、卑怯ということでしょう。

政治権力が危険な靖国思想を利用して憲法破壊に基づく政治を行うのが憲法違反ということ。


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71. 2015年6月17日 18:00:06 : R7H2zBLS8Q

the right of belligerency of the state will not be recognized

世界の人々は、この言葉を信じている

この言葉を信じている人々に、おどれら信者の糞憲法解釈が通じると思っているのか?

抵抗しませんと宣言しているのに、殴り返すぞ!当たり前だと言うつもりか?

おどれらの解釈を、世界に発信した瞬間、日本の信用は失われる

自衛隊が、常に在日米軍と共に有ります、、、こう発信すること以外に解釈できる道は無いのだ

[32削除理由]:削除人:連続コメント

72. 2015年6月17日 18:04:58 : hdNY6z2Xpc
>>69. 2015年6月17日 17:53:36 : R7H2zBLS8Q
>自衛権を日本国民が主張していると思われた瞬間
>日本は韓国以上の嫌われ者になる
他国の国民の好き嫌いの感情論など、それはあなたの我見に過ぎない。
馬鹿ウヨの靖国カルト信者が世界に嫌われているではないか。
韓国や中国の反応で最も敏感なのは、日本の総理大臣や政治家の靖国参拝だ。

もちろん政治家の公式参拝は憲法違反だ。アホ信者だろ、日本の恥さらしめが!




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73. 2015年6月17日 18:19:48 : FYt1AVz4r5
>70. 2015年6月17日 17:56:50 : hdNY6z2Xpc
>>63. 2015年6月17日 17:19:47 : FYt1AVz4r5
>>わたしは憲法のようなむつかしい法理論についてはよくわかりません
>>戦争放棄。交戦権放棄。戦力を保持しない
>>日本国憲法にちゃんとこう書いてあります。

>これだけでも>>63さんは憲法を曲解しています。

曲解しているのはあんたも同じだとおもうよ。
だって安保法制についての議論は憲法〈解釈〉の問題であって、人それぞれ解釈や受け取り方が違う。唯一の解釈がないのだとすれば、これを読むものすべてが〈曲解〉することになる。
唯一、最高裁判所の〈解釈〉が便宜上、正解ということだが、砂川判決では憲法との整合性、是非判断は避けている。
それじゃ話が前へ進まないのじゃないかい?
だからほんとうの「正解」は国民投票だとおれはおもうね。ふつうのひとたちが憲法を読んで、日本の軍隊が海外に出張していけるのかどうか、国民投票にかけるのが一番いい。
もっともこんな愚かな国は日本だけだよね。

平和憲法といったって日本だけがそういう憲法をもっているわけじゃない。
リヒテンシュタインだって国連加盟国だが、戦力は保持していない。自衛権も放棄しているし、集団的自衛権も放棄している。
警察官が100名ほどいるだけだ。
隣国のスイス、これも国連加盟国だが、スイスがリヒテンシュタインの委託を受けて防衛の任にあたっているが、これは「集団的自衛権」じゃない。なぜなら相手国のリヒテンシュタインはスイスのためには戦わないからだ。だって戦力を保持しないという憲法の条文を守っているからね。だからスイスも集団的自衛権を行使していないといえる。

安保条約だって砂川判決のころの状況はスイスとリヒテンシュタインの関係に似ていた。だから最高裁が憲法判断を棚上げしたのはあながち間違ってはいない。
あのころの安保条約はあきらかに戦勝国が敗戦国に押し付けた一方的な軍隊常駐であって、実質は占領政策の延長だ。対等な地位の上での相互防衛協定じゃない。
あれを集団的自衛権だなんていったらリヒテンシュタインが大笑いするよ。


74. 2015年6月17日 18:20:38 : R7H2zBLS8Q

信者の喚き芸に付き合う暇は無いぞ

日本国憲法とは、世界に対し英訳しか発信されていない

英訳日本国憲法こそが、国際社会への日本国民の宣誓だ

我々日本国民は、日本国憲法英訳に沿った解釈にて、世界の人々と向き合わねば、世界の人々に

嘘つきという印象を与えてしまう

我々日本国民は、憲法学者と官僚・政治家・マスコミに騙されて、個別自衛権が有ると信じ込まされ

その他ありとあらゆる事実と同じく、正しい憲法の姿さえ嘘を教え込まれてきた

自分の目で日本国憲法英訳を読むのだ

自分の力で訳す

そうすれば、日本の憲法学者・マスコミ・官僚・政治家が、いかに嘘を言っているかが理解できる

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75. 2015年6月17日 18:27:54 : R7H2zBLS8Q

憲法の解釈が2転3転していいだなどと、、、アホも大概にせい

憲法の解釈こそ、普遍に国民の共有できるものでなければならん

良い、と共有ではない

意味を共有せねばならんのだ

憲法の解釈さえぐちゃぐちゃでいい、、、こんな見解だから、綱領も不在の連立などが口ばしれる

この詐欺師めが

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76. 2015年6月17日 18:28:42 : hdNY6z2Xpc
>48. 2015年6月17日 12:36:54 : ICfNpQjUQw
>はっきりと9条は、攻撃されても反撃しませんという誓約なんだよ

馬鹿は何度言われても分からんだろ。思考回路が狂ってる。お前のコメントは全部だ。

どこに攻撃されてもと書いてあるんだ? お前の脳みそにお前が書いてるんだ。話にならねえな。

共産カルト信者の憲法解釈は自民党靖国カルト信者といい勝負だなhahaha~



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77. 2015年6月17日 18:33:25 : R7H2zBLS8Q

本件で酷いのは安倍じゃない

長谷部早稲田教授、小林慶応名誉教授

こいつら2名は、しっかり英文が読めるくせに、英訳と異なる解釈を日本国民に発信している

本当のクズは、こいつらだ

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78. 2015年6月17日 18:33:47 : hdNY6z2Xpc
>>75. 2015年6月17日 18:27:54 : R7H2zBLS8Q
>憲法の解釈が2転3転していいだなどと

マジでこいつ精神異常者だな。前コメを読み直せ。

政府見解が二転三転とあるだろ。これだからカルト人間と議論にならないのだ。

分かったか! アホ!! 反省しろ〜


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79. 2015年6月17日 18:35:48 : R7H2zBLS8Q

政府の「憲法解釈」見解が2転3転すんだろうが!

何を言うとんだ?

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80. 2015年6月17日 18:37:04 : hdNY6z2Xpc
>>77. 2015年6月17日 18:33:25 : R7H2zBLS8Q
>本件で酷いのは安倍じゃない

お前どんだけお人好しなんだよ。

安部は日本の最高権力者だ。しかも汚い憲法違反は国民の敵だろが。

今の日本の失態劇の責任は安部にある。



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81. 2015年6月17日 18:40:49 : hdNY6z2Xpc
>>79. 2015年6月17日 18:35:48 : R7H2zBLS8Q
>政府の憲法解釈見解が2転3転すんだろうが

現政権の憲法解釈は無限だろ、二転三転どころの話じゃない。

旧自民党政権当時の集団的自衛権に対する政府見解を言ったんだよ。

それをお前は確認もせず、憲法解釈が二転三転とケチなことを言って馬鹿丸出しになっただけ。



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82. 2015年6月17日 18:56:40 : R7H2zBLS8Q

憲法解釈を2転3転させてるのは小沢だ

湾岸戦争ホルムズ海峡での機雷除去は、何処が日本領土で、何処に日本人一般生活者がいた?

安保理決議1368に批准したアフガン空爆の兵站担当は、9条のどの文言に抵触する?

さっさと答えんかい!

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83. 2015年6月17日 19:00:17 : hdNY6z2Xpc
>82.

バカヤロ、自分で答えろ!

じゃあな!!



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84. 2015年6月17日 19:04:48 : R7H2zBLS8Q

安倍が最高権力者?

バカだろ、、、日本に最高権力者なんてものは存在しない

日本の権力は分散しているため、内閣総理大臣が有しているのは、警察・検察権力のみだ

国防は在日米軍が担当しているので、国防面での最高権力者は沖縄駐留米軍と第7艦隊司令長官

マスコミは電通と統一教会が仕切っているから、ここは韓国が最高権力者

財界はジョン万次郎の会が仕切っているから小沢一郎会長が最高権力者

安倍なんぞ、何の決定権もない

[32削除理由]:削除人:連続コメント

85. 2015年6月17日 19:11:50 : R7H2zBLS8Q

小沢の回し者は、湾岸戦争のホルムズ海峡機雷除去について、交戦権も無いのに戦場で敵戦力の

排除行為=交戦を行った事実を、交戦でないと説明することができなかった

小沢の回し者は、安保理決議1368に基づく軍事行動に対する兵站任務を、憲法違反と名指ししながら

違反の条文を指摘せよとの問いから逃げた

小沢の憲法違反には反論がなく

小泉の合憲行為に対する違憲主張には、違憲事由の提示ができなかった

よって、小沢の憲法違反、安保理決議1368に基づくアフガン空爆給油行為の合憲は、本スレにより

認知事項と為してよさそうだ

[32削除理由]:削除人:連続コメント

86. 2015年6月17日 19:43:40 : hdNY6z2Xpc
>>84. 2015年6月17日 19:04:48 : R7H2zBLS8Q
>日本に最高権力者なんてものは存在しない
>財界はジョン万次郎の会が仕切っているから小沢一郎会長が最高権力者
>>85.

それはぜんぜん違うと思うよ。

お前さ、かなり面白い奴だな。

生活党と山本太郎の仲間に入ればいい。



[32削除理由]:削除人:連続コメント

87. 2015年6月17日 23:41:42 : 0xVl8B3J8B
>49. 2015年6月17日 12:47:19 : ICfNpQjUQw

小沢信者さんホルムズ海峡の何処が日本領土でどこに日本人一般生活者がいたんですか?早く答えてください<<<<ってか。

49さん。君は知らなかったのか。
ホルムズ海峡の海底の地下に日本人が住んでいることを。西郷隆盛につながる人達らしい。  そして、日露戦争でバルチック艦隊が撃破された事で溜飲を下げた当地の人達がホルムズ海峡あたりを準日本領として使用して良いとした事を。だから日本人はホルムズ海峡周辺にはパスポートなしで出入り滞在できることを。


88. 2015年6月18日 07:13:17 : wOYd1IRRL2
それは誰も知らないだろうねえ・・・でも海底の地下に住んでるんなら、海面に浮かんでいる機雷は脅威にならないよね?

なんで機雷除去が海底の地下に住んでる人を守ってるって言えるわけ???


89. 2015年6月18日 08:12:08 : wOYd1IRRL2
日本国憲法の英訳と日本語訳を比較する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英語版
   Article 9.
    9条
日本語版
    第九条
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★ここは同文。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英語版
   Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order,
    心から正義と秩序に基づく国際平和を切望すること
日本語版
    正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★ここもほぼ同文。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英語版
   the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation and the threat or use of force as means of settling international disputes.
    日本人は、国と脅威の主権的権利としての戦争または国際紛争を解決する手段としての実力行使を永遠に捨てます

日本語版
    日本国民は、、、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆大きく違う箇所☆
★日本語訳では「国権」すなわち政府のみが権利放棄となっているが、英語訳では「日本人」が権利放棄となっている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英語版
   In order to accomplish the aim of the preceding paragraph,
    前節の狙いを達成しなさいという命令で
日本語版
    前項の目的を達するため
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★ほぼ同文。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英語版
   land, sea, and air forces, as well as other war potential,
    陸・海・そして空軍、他の戦力と同様に
日本語版
    陸海空軍その他の戦力は
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★ほぼ同文。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英語版
   will never be maintained.
    決して維持されません
日本語版
    これを保持しない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★ほぼ同文。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英語版
   The right of belligerency of the state
    交戦状態の国の権利、または正当性
日本語版
    国の交戦権は
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆めちゃくちゃ違う箇所☆
★日本語版だと1項と意味が違わない「日本が能動的に行う交戦状態」との区別がつかない。
★しかし英語版では「交戦状態に陥った場合」すなわち「攻め込まれた場合という受動的状態」を定義している。
★そして、その正当防衛(自衛戦闘)について、以下巻末。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英語版
   will not be recognized.
    認められません
日本語版
    これを認めない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆同文であるが前提が違う☆
★英文は、1項では能動的戦闘行為を放棄、2項では正当防衛を含めて放棄となっている。
★日本語訳だと、同じこと「能動的戦闘行為」を1項2項で2回否定しているだけとも取ることができ、2項の「正当防衛の権利放棄」という意味が曖昧となっている。


90. 2015年6月18日 08:23:41 : wOYd1IRRL2
つまり、能動的交戦行為は日本人全員が否定、受動的交戦行為は of the state 日本国家単体としては否定・・・こういう意味であり、集団的自衛権までは否定しておらず「集団的自衛権を受け入れて防衛してもらう以外に防衛戦線は、日本国単体では張れないよ」という意味でしょう。

これを良いか悪いかは置いといて、意味としてはこういうことなので・・・悪いなら「憲法は変えなきゃならん」というだけの話。


91. ボケ老人 2015年6月18日 08:30:41 : nf15y2vSVdhvU : b9qSwnvlwU
2チャンネル的なバカバカしい投稿はいい加減にしたらどうかね。

集団的自衛権は明確な憲法違反
安保法案で自衛隊員のリスクは圧倒的に大きくなる

朝鮮戦争で日本は海上保安庁に出動命令を出し、民間人を含めて8,000人以上が従軍させられたが吉田内閣は秘密事項として公開しなかった。
戦闘に参加したわけではないが、機雷掃海(日本特別掃海隊)や港湾荷役に従事させられ、50名以上の犠牲者を出した。
掃海作業中の機雷接触により死亡した人もいるが名誉の戦死ではなく、靖国神社にも祀られず秘かに処理された。
日本国憲法は成立していたが、サンフランシスコ講和条約前の米国による軍事占領下であったため、他にとる手段はなかったと推察される。

しかし今は
<国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する>
という憲法を持つ日本が
『石油の確保という経済的な利益のためには武力を行使します』と国際社会に公言するのが安倍の安保法制である。


92. 2015年6月18日 09:28:17 : wOYd1IRRL2
use of force as means of settling international disputesとは「武力の行使」じゃないからね。

force as meansとは「圧力」なので、ここで指す「実力行使」とは、「武力を含む全ての能動的争議参加行為」が放棄の対象なんだよ。


93. 2015年6月18日 10:52:16 : 0xVl8B3J8B
>88. 2015年6月18日 07:13:17 : wOYd1IRRL2
それは誰も知らないだろうねえ・・・でも海底の地下に住んでるんなら、海面に浮かんでいる機雷は脅威にならないよね?
なんで機雷除去が海底の地下に住んでる人を守ってるって言えるわけ???<<<ってか。

君、海底地下人も時々海面に上がってくることもあるだに、それに機雷は海面にあるとは限らないさ、水中とか海底とかにもあるわけだし。だからさ機雷は脅威になるわけさ。

それと、本当の理由がもう一つあったのさ。ほれ、今回の中東戦争はアメリカの一国戦争主義による戦争だべ。あの時のは曲がりなりにも国連の錦の御旗があったから、官軍に付くのか賊軍になるのかっちゅう選択にせまられていたっちゅう違いがある訳だわさ。  ついでにもう一つ。あのときの日米力関係は日本が米様に逆らうなんざ到底できっこないっちゅうわけよ。今は、米は日本に寄生してやっと生きながらえている瀕死の大蛇だろうが、日本が振り払えばすぐにお陀仏だ。
 はやくくたばれゴロツキ国。


94. 2015年6月18日 11:57:30 : R7H2zBLS8Q

まったく意味の無いゴロツキの暴言

[32削除理由]:削除人:連続コメント
95. 2015年6月18日 12:00:59 : R7H2zBLS8Q

要するに、小沢一郎はゴロツキの凄まれて、憲法違反を犯しました

犯罪を犯しましたが従犯ですと信者が言っている

これで文句は無いだろう

[32削除理由]:削除人:連続コメント

96. 2015年6月18日 12:09:52 : R7H2zBLS8Q

信者の言い分だと、小沢みたくアメリカに言わされた=全てセーフってことらしい、アベちゃんも

アメリカに言わされてらセーフってことになるよなあ、、、

[32削除理由]:削除人:連続コメント

97. 2015年6月18日 17:56:45 : 0xVl8B3J8B

>94.95.96。「全・・・暴言」<<<って、誰に対して言っているのかな。93の私になのかな。   何が暴言なのかな。

 鬼の首を取ったみたいに騒ぐなよ。馬鹿の一つ覚えの、機雷が機雷が機雷が小沢が嫌いだ嫌いだ嫌いだと、暴言じゃなくて騒言ちゅうもんだろう。   湾岸戦争で自衛隊が何したか正直私は記憶がありません。記憶にあるのは、『日本は、人は出しませんお金は出します』っちゅう事です。そして確か1兆円出したと記憶しています。大騒ぎになりました。後になって、日本人の血を守り賃かなと理解しているよ。

この一連の事柄は小沢さんが決めたことなのかな。特に自衛隊の出動は。  
  最近では小沢さんはインド洋のアメリカ艦隊に燃料出しませんと言ってアメリカにひどい目にあったよね、それに対しては小沢小沢小沢小沢って言わないのかな。このときアメリカ大使との会談を、後でなんだかんだとなるといけないからと、公開でやったよね。  湾岸戦争の時は公開の部分は同だったのかな。小沢のせいにしておけばいいってか。例によって、小沢さんは何も言わないから。

 うんじゃ、嫌い嫌いの騒言様に。おっ達者で。

 


98. 2015年6月19日 12:43:12 : hdNY6z2Xpc

R7H2zBLS8Q こいつはケチな工作員だ。すでに論理で負けて死んでいる。

ネガキャン工作員だ。馬鹿な世耕の子分じゃねえか、日本人の恥さらしが!



[32削除理由]:削除人:連続コメント


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