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【動画】本日、日本共産党の志位委員長が行った党首討論の動画のリンクはこちらです。お仕事などでテレビ中継をごらんになれなかった方もご利用くださいませ。(^_^)
https://t.co/WZh0O0jLSo
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2015, 6月 17党首討論。後方支援について〈他国の武力行使と一体化していないから違憲ではない〉との一体化論に対し、そんな国際法上の概念があるかと志位氏は聞く。首相はないと認めた。後方支援は国際的には兵たん活動と呼ばれ武力行使と一体不可分。首相のいう一体化論は世界で通用しないと明らかにした。(津)
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2015, 6月 17後方支援は軍事攻撃の格好の目標になる、〈武力行使と一体でない後方支援〉という一体化論など世界で通用しないと志位氏に質問され、首相は「当たらない」と居直っていた。この答弁を党首討論で繰り返せなくなった。一体化論は世界で通用しないと認めよと迫る志位氏に、首相は反論できなかった。(津)
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2015, 6月 17志位氏は、「自衛隊の活動地域を世界規模に拡大し、地球の裏側までの派兵を可能にしながら、〈武力行使と一体化しない〉という、世界で通用しない議論を盾に、自衛隊の行う〈後方支援〉は武力行使に当たらない、憲法違反ではないという詭弁を言い募ることは許されない」と戦争法案廃案を求めた。(津)
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2015, 6月 17党首討論。志位：政府が後方支援として行う輸送業務は兵站、ロジスティクスであり、軍事攻撃の格好の目標になる。これは世界の常識、軍事の常識である。政府がいう「他国の武力行使と一体でない後方支援なら武力行使と一体化しない」という説明に国際法上の根拠はあるのか、との質問。続
— G∈∩k! tha dozer (@yataragenki) 2015, 6月 17承前。質問に対して、安倍は政府の「武力行使一体化」論は憲法上の要請であり、国際法上の概念ではない、と答弁。志位：それならば「武力行使一体化」論を根拠とする後方支援（なら武力行使ではない論）は世界の常識、軍事の常識に反しているではないか、と鮮やかな論証。了
— G∈∩k! tha dozer (@yataragenki) 2015, 6月 17志位討論のところだけソクラテスメソッドが鮮やかすぎて、もはや演劇をみているようだった。議場内もあれだけ騒がしかった野次が与党側からも完全にやんでいて、やりとりに見入っていることが画面越しにもみてとれた。この充実したやりとりに７分しか時間を与えない国会の運営は間違っている。
— G∈∩k! tha dozer (@yataragenki) 2015, 6月 17NHKは7時のニュースで、安倍首相の答弁に合わせるように、志位委員長の質問部分を紹介した。党首討論で志位委員長が首相に聞いた中心ポイントが何か、視聴者には伝わらない。稚拙なのか、意図的なのか。(津) pic.twitter.com/R9S3W92Vql
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2015, 6月 17党首討論を生中継で見た人はNHKニュース９の編集に違和感を感じたのではないでしょうか。志位さんが今日聞いたのは「他国の武力行使と一体でない後方支援ならば武力の行使とみなされない」という政府の議論は世界に通用しないという一点のみ。なぜかニュースは自衛隊員のリスクについて聞いたことに
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2015, 6月 17
- 党首討論の私の持ち時間は７分間。でも１１年間は発言の機会すらなかった。毎回、知恵を絞りに絞って、１秒たりとも無駄にせず、 gataro 2015/6/18 00:35:22
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