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民主政権に甘かった憲法学者 「憲法解釈は政治性を帯びる」憲法の専門家を無視したのは民主党のはず?[産経ニュース]
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/889.html
投稿者 ニュース侍 日時 2015 年 6 月 18 日 07:44:46: MidD7QyBIEdXI
 

【阿比留瑠比の極言御免】
民主政権に甘かった憲法学者 「憲法解釈は政治性を帯びる」憲法の専門家を無視したのは民主党のはず?
http://www.sankei.com/politics/news/150618/plt1506180008-n1.html

 ちょっと前の話だが、どうにも気になるので書いておく。5月24日付朝日新聞朝刊の対談記事で、杉田敦法政大教授と長谷部恭男早稲田大教授が語っていたセリフについてだ。

 長谷部氏といえば、憲法学者(参考人)として招かれた衆院憲法審査会で安全保障関連法案を「違憲」と断じ、一躍時の人になった人物である。

 杉田氏「民主主義とは、選挙で選ばれた代表による、いわば期限付きの独裁なのだ−という安倍・橋下流の政治観が支持を広げているようです」

 長谷部氏「(前略)戦後は、全権力が国民に移ったのだから、国民に選ばれた政治家が憲法に縛られるなんておかしいというのが『期限付き独裁』の発想でしょう」

■菅直人氏の独裁論

 両氏は安倍晋三首相の政治観を勝手に決め付けて議論を進めていたが、「期限付き独裁」論は菅直人元首相が盛んに口にしていた持論である。

 いくら何でも菅氏と一緒にされたら、安倍首相もさぞ迷惑だろう。

 菅氏は副総理時代の平成22年3月、参院内閣委員会でこう答弁している。

 「議会制民主主義というのは期限を切ったあるレベルの独裁を認めることだ。4年間なら4年間は一応任せると」

 また、菅氏は21年11月の参院内閣委では憲法の三権分立の原則も否定し、「これまでの憲法解釈は間違っている」とも述べている。

 そもそも「政治主導」を掲げた民主党政権は、学者の意見に耳を傾けるどころか野田佳彦内閣の途中まで内閣法制局長官の国会答弁すら認めず、代わりに法令解釈担当相を置いていた。

 「憲法解釈を専門家の指摘も無視して、一方的に都合よく否定するという姿勢は、法の支配とは対極そのものだ」

 民主党の枝野幸男幹事長は今月11日の衆院憲法審査会でこう主張した。とはいえ、鳩山由紀夫内閣で法令解釈担当相を務めた枝野氏は、22年6月の朝日新聞のインタビューでは「行政における憲法の解釈は恣(し)意(い)的に変わってはいけないが、間違った解釈を是正することはあり得る」とも語っていた。

 また、菅内閣で法令解釈担当相に就いた仙谷由人元官房長官も就任時の記者会見でこう明言している。

 「憲法解釈は政治性を帯びざるを得ない。その時点で内閣が責任を持った憲法解釈を国民、国会に提示するのが最も妥当な道だ」

 だが当時、憲法学者らが民主党政権への危機感に駆られ、強い批判の声を上げたという事例は、寡聞にして知らない。メディアもおおむね民主党政権の「政治主導」には優しかった。

 現在、国会では安倍首相や中谷元(げん)防衛相らの答弁が「長すぎる」「全く質問に答えていない」などと非難を浴び、国会対策上の駆け引きなどで野党が審議拒否を行うこともたびたびだ。そうした光景を眺めると、つい数年前の国会を思い出してかえって「牧歌的だな」とすら感じる。

■虚偽答弁を容認

 菅内閣は22年10月、閣僚が国会で虚偽答弁を行った場合の政治的・道義的責任について質問主意書で問われて、こんな答弁書を閣議決定したのだった。

 「内容いかんによる」

 つまり、閣僚が国権の最高機関たる国会で堂々と嘘をついても、必ずしも問題ではないということを、当時の菅首相と全閣僚が署名して決めたのである。これでは政府答弁など何も信用できない。

 あの頃の絶望的な政治の風景を、決して忘れまい。(政治部編集委員)

[産経ニュース 2015/6/18]  

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コメント
 
1. 2015年6月18日 09:18:45 : Iywxs38q9c
援護射撃しているのか、背後から撃っているのかわからない記事だな
「タイトルだけで本文は読まないでください」との記事を書いた人の本音が聞こえてきそうだ

2. ピッコ 2015年6月18日 09:19:56 : ldyqn.PAmBFfI : SCzTehAjlc
憲法学者もバカではない。 憲法学者たちがこぞって、この安保法制に反対の態度を示しているのは、その内容が明らかな憲法違反だからだ。 これを提出した自民党、公明党の、日本国憲法の平和主義の根本理念をないがしろにしようとする姿勢に対して強く反発しているのだ。 ここまで日本国憲法を足蹴にした政権は、いまだかつて無かった。  民主党政権の時とは次元が違うのだ。 ところで「阿比留瑠比」って、どう読むの? アヒルのへ? まったく「アヒルのへ」のような臭くてノータリンな新聞だわね、産経新聞は。

3. 日高見連邦共和国 2015年6月18日 09:23:01 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

今更バ菅を持ち出して民主党政権を批判すんなよ〜

だったら、あくまで“政権交代マニフェスト堅持”を主張した小沢一郎や鳩山さんを再評価してくれるんかいな?
そーでなけりゃ“片手落ち”だぜ、サンケイさんよ!!

そしてよしんば、バ菅の破廉恥な行動を持ち出してかつての民主党のやるようが批判されべきだといって、
その腐れた所業が現政権がやろうとしている“比較にならないほどの違憲行為”を正当化する何ものかになるのか?
ならねーだろうがよっ!!

さらに言えば、政権運営を含む恥知らずな違憲的行為は、それでもあくまで“内政”の問題だ。
翻って安倍自民党がやろうとしている“違憲行為”は、外交・外政・国家の安全保障の根幹に関わる外道行為だ!!

比べるのも愚かしい。ましてや対象がバ菅さんて・・・(笑)
国民誰もが忘れてる(忘れたい)名前だべっ!!


4. 2015年6月18日 09:32:22 : XfLqWi8hGc
またアヒルか。上野動物園ででもほざいていなさい。

5. 2015年6月18日 10:28:53 : aa86V1oKlA
> 憲法の専門家を無視したのは民主党のはず?

その通り。
民主党が政権を取った時、小沢一郎は内閣法制局長官の国会答弁を禁止した[1,2]。
これは勿論、違憲か否かは問題にせずに、好き放題に法律を国会を通すためだった。
恐らく、小沢一郎は在日韓国人の参政権付与の法案を通すのも目的だっただろう。

つまり、民主党は政権を取ったら憲法は無視する、野党になったら憲法違反だと騒ぐいい加減な政党だと言うことである。

[1] 内閣法制局の憲法解釈答弁禁止における小沢幹事長の思惑
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51268375.html
朝日新聞2009年11月3日12時30分
新政権、憲法どこへ 小沢幹事長「法の番人」封じ
「これは官僚批判の名を借りて、憲法の解釈を変えてしまおうという思惑では」
 神戸学院大法科大学院の上脇博之教授(憲法学)は、ニュースで見かけた民主党の動きを気にかけている。
 発端は先月7日の小沢一郎幹事長の記者会見。「法制局長官も官僚でしょ。官僚は(答弁に)入らない」と語り、国会法を改正して内閣法制局長官の国会答弁を封じる意向を示した。
こうした過去の言動を見れば、憲法解釈も政治家が行うというのが、小沢氏の隠れた真意だと上脇教授は見る。

[2] ◎内閣法制局の憲法九条解釈のなし崩し的解体が狙い
―内閣法制局長官の国会答弁を禁止する国会法改正問題―
http://blog.goo.ne.jp/pax9asia/e/83a1daa66227a79a34f93eefe8e03620
鳩山連立政権の与党、民主、社民、国民新党の三党は、「政治主導」の名の下に自民党政権ですらやらなかった「立憲主義」の破壊につながりかねない国会法改正案の今国会提出を準備している。国会法第69条第2項を改正し、内閣総理大臣の法制指南役である内閣法制局長官を政府特別補佐人から除こうとしている。同改正案を事実上主導する民主党の小沢一郎幹事長の狙いは、政府部内の憲法の最高有権解釈権者として振舞ってきた内閣法制局長官を国会審議の答弁者から除外することで、内閣法制局が事実上担ってきた「憲法第9条解釈をなし崩し的に解体させることだ」(国会関係者)との見方が広がっている。


6. 2015年6月18日 10:39:10 : fsNXrIk2Ss
今の憲法を目の敵にする安倍自民党。だのに憲法を改正できず阿呆丸出しの憲法解釈変更に走る。

やがて自分からつぶれることは間違いない。


7. 2015年6月18日 11:46:28 : snAc501eHi
産経戦争新聞は、違憲と言っているのに性根が要らん。

アホな安倍と同じだ。
何言っても同じ文言の繰り返し。
これで理解せよ!というのが土台無理というもの。

精神病院にブチ込むしか無いのでは?

国会にいてもらってはな〜 日本は悲劇の扉を開いた。


8. 日高見連邦共和国 2015年6月18日 14:42:27 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>05

>憲法解釈も政治家が行うというのが、小沢氏の隠れた真意だと上脇教授は見る。
>「憲法第9条解釈をなし崩し的に解体させることだ」(国会関係者)との見方が広がっている。

結局、示せる根拠は、『決めつけ』と『思い込み(勝手な希釈)』ですか。(笑)

まあ、そういう悪意による“解釈”が存在し得るという現実は否定しないが、
小沢一郎が“国会論戦(答弁)”から官僚を排そうとする主眼は、
『勉強不足のクソ大臣が官僚にベッタリになる弊害を排するため』だろう?

そういう視点を欠いて“誹謗中傷だけ”するのはお止めなさい。


9. 2015年6月18日 20:32:34 : FfzzRIbxkp
産経が、ここまで自民党をおちょくるとは思わなかった。
まさか311の大混乱の時と同じように、今の国会を扱うとは。これいかに。

裏を返せば、311をなかったことにするために今の国会が行われているということか。311をなかったことにしたい人間が暴れるのを、産経が援護してる。

311の共犯が誰なのかが、あぶりだされていく。
2万人を殺戮したものに、産経が関与しているということか。


10. 2015年6月19日 13:49:44 : 1It1o5Gg06
そうだよ、民主党政権でもやっていた。
で、それがなに?

民主主義が期限付きの独裁にならないように、憲法が権力を縛るんじゃないか。
それを立憲主義という。
立憲主義がなかったころは民主主義はダメだと言われていた。
立憲主義が民主主義の健全な運営を担保するんだ。


11. 2015年6月19日 16:26:19 : nlvnyzGTAJ
自民党の憲法改正案には国民が憲法を遵守する条項を入れるそうだ。

この種の発想は全てを倒錯して考えている。
そもそも民主主義国家の主権者は国民である。
内閣は行政機関であり、法律を遵守する義務を最大に負う。
その内閣の長が憲法改正を発言するということは、倒錯した論理であり資格を剥奪されて当然だ。

国家の安全保障は内閣が、命を賭けて外国と外交交渉することにより保障されるのであって、外国にたいし脅威を煽るような発言を国内で繰り返すことは、国際的な緊張を自ら高めていることになる。
米国が行う外交政策のうちこの種の緊張高揚策のみ国内で声高に叫ぶのは、避けるべきことだ。


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