安倍が本当に自分が人気者だと思っているのではない証拠の一つとして不評の報道への圧力がある。もし本当に自分に支持があると思いこんでいれば、不評の存在はむしろ補強材料なのだ。しかし自分が売国奴だと自認している場合、一つの不評が百に拡大し失脚につながる不安を抑えきれない。
だから、些細な不評をも完全に封じようとする。

誰も失敗を指摘しなければ永遠に失敗は無い。
安倍を蛇蝎の如く嫌う一般人の声を伝えなければ安倍を嫌う声は存在しない。

これは広告宣伝屋の発想だ。
民主主義とは相容れない。

さて、このネトウヨ系サイトのどこに、そのソースがあるか確認してみましょう

にしても「公園の外で「帰れ」と叫んだ男性」ってなんだよ？
公園の外って関係ないじゃん。

この産経の記事もひどいな。
翁長を「登壇した沖縄県知事の翁長雄志は弔意もそこそこにこう語った。（中略）
式次第には「平和宣言」とあるが、完全なる政治演説だった。」と下げる一方で安倍は賛美

「安倍晋三は神妙な面持ちで哀悼の意を表した。

　「先の大戦でここ沖縄の地は国内最大の地上戦の場となりました。平穏な暮らしは修羅の巷と変じ、豊かな海と緑は破壊され、２０万人もの尊い命が失われました。全国民とともに、この地に倒れた人々の流した血や涙に思いを致し、胸に迫り来る悲痛の念とともに静かに頭を垂れたい」

言葉だけで頭さげてなかったけどな実際は
この記事を書いたのは産経内の幸福の科学シンパじゃないだろうか？

感動的、格調高くしようとしてやたら修飾を重ねてくどくなったいつもの文体
おそらく幸福の科学の仕込みだろうけど、どこの誰ともわからない人のコメントが
全てであるかのようなやり口
意図的に反対者は全て沖縄以外のものだという、幸福の科学の見解に基づいたミスリードを誘う文章。
いつも幸福の科学信者4153がやっていることと同じ。

そもそも何故、制御（コントロール）しなければならないのか？　してはならないとしたのが「言論の自由」。言論の自由は憲法に書かれているだけでは実現しない。勇気をもって行使しつづける人がいて初めて達成された状態にできるものだ。
条文を活かすも殺すも、実践次第。

山口一臣氏
「現政権が目指す国の方向が「北」だってことですね。」
https://twitter.com/kazu1961omi/status/613839821853732864

「北」など向きたくない。私たちの頭にＮ極は入っていない。

おまえの方が政治的だろ？ つかどうやってウチナンチュじゃないとわかったんだ？
そもそもいったいどこの「地元」だよw

産経は安倍が慰霊式で抗議の声を浴びせられた事実を隠そうと
「安倍を批判しているのは外部からきた人だけだけ！」と工作に必死です

いずれにしても会場の安倍に対する雰囲気は極めて冷たいものであった。当たり前だ。

お前が何と言おうが、沖縄の民意は示されているんだよ。

それに対し政府が真摯に対応すれば、ここまで沖縄との関係が拗れることがなかったんだ。

お前が妄想サイトからいくら引用しようが、真実は隠せないんだよ。

お前のやっていることは、真実を隠すこと、すなわち、お前の嫌いな中国共産党がやっていることと同じということだ。

しかしお前も本当にヒマなんだね。
本業はなんだ？
土台人なのは分かっているけど、それだけで食っていけるの？

阿修羅からいくらかでも報酬が出ているのか？

共同通信世論調査：
公明党支持層で安保法案「反対」急増47.2％（前回35.1％）「賛成」36.6％（同53.9％）。

逆転。組織維持のために宗教の基軸が歪むことがある。」
https://twitter.com/Shimazono/status/613855446604976129

沖縄の創価学会は、もうとっくに反安倍氏に回っています。歪んだ基軸を元に戻しています。

海上保安庁の職員が抗議船の人たちを拘束する際に自己納得するセリフがおまえらプロだろうだ。

この自己中心的な思考は、戦争犯罪をいまだに認めないで、戦勝国による一方的な断罪と決め付けていることに似ている。
要するに自己中心的な思考に没入して他者との会話を避ける思考形態だ。

問題の基本は、戦勝国が我が物顔に基地を使用しそれに金まで貢いでいるにも係わらず沖縄や本土での抗議行動に理解を示さないと言う論理矛盾だ。

結論から言うとこういう人たちは信念はなく強い者（アメリカ、政府）についていくことで保身を図るしか目的はないということだ。

久米島守備隊は、アメリカ軍上陸時に自宅から避難壕へ逃げる際に拉致され、
山中の兵曹長の分遣隊へ降伏勧告状をもっていくように命令され、
部隊にやってきた久米島郵便局の電信保守係であった安里を銃殺刑に処した。

6月29日には工作部隊によって拉致（治安悪化を理由にしたとも）されていた区長の
小橋川と区警防団長の糸数盛保の2家族9人を処刑し、その遺体を家屋ごと焼いた。

また兵曹長による刑罰はその後も続き、アメリカの上陸部隊によって部下の兵士と義勇兵を
「斬込隊」としてアメリカ軍に特攻させて、生きて帰ってきた部下を「処刑」した。ほか、
アメリカ軍からの投降を呼びかけるビラを持っていたり、
投降しようとした者についてもスパイもしくは利敵行為であるとして処刑を行った。

久米島の非戦闘員の処刑は現在の価値観に照らし合わせて人道上の問題があるだけでなく、
当時の国内法や軍法、軍規からも逸脱する行為であった。

当時の責任者だった日本海軍通信隊の守備隊のトップであった海軍兵曹長（事件当時32歳）は、
戦後の1972年にサンデー毎日のインタビューに応じ、処刑の事実を認める一方で、
日本軍人として正当な行為であったと自らの正当性を主張した。