何だい、この書き方は。
ちゃんと調べて、元の資料を示さないとダメじゃないか。
あいまいな記憶だよりの表現なんか、信用度ゼロ。
（信用しないだけで、否定まではしませんがね。）

私自身もそうです。３・１１までは原発推進派でした。でも、あの時点で脱・原発へと転向しました。
それのどこが悪いのでしょうか？　フクシマを体験して転向しない人のほうが信じられません。

とくに共産主義に関連して言うときには注意が必要なんじゃね？

アペとか猿どもの行動様式の記述と混同させても何の益もなかろ。

むしろ、理解力のある人の方が混乱するような書き方なんかしてるところ、アホをたばかるのが目的の投稿なのかと訝る向きもあろうな。

しかし、批判をするなら、具体的な論拠を挙げなければならない。
（実際、安倍内閣のメンバーのほとんどは日本会議に所属し歴史や憲法認識でも同じ主張）

昨今でも、アベの反立憲主義に意を唱えた学者を赤旗が載せただけで、
「共産党系」の学者だというレッテルが貼られるわけだが、

投稿文中の記事や動画では「共産党系」「社会党系」の学者とみなしていても、
主張が左翼に似ているだけで、実際は小出氏のように共産党や社会党嫌いかもしれない。

また、歴史的経緯に対する考察も必要だろう。例えば50年代60年代と現在では状況が全く異なる。

50年代60年代の共産党というのは、同時代の社会党とは違って、党としての体を成せないくらい
日米国家権力からの介入、ソ連や中国からの介入によって混沌としていた。
異なる思想性の様々な分派が存在し、原子力をめぐっても様々な意見が存在したのgが事実だ。

反原発・反核の運動を分断したい側は、例えば、
共産党がかつて「ソ連の核はきれいな核」と言っていた、との主張をするが、
この主張は全くデタラメで、いったい、どこの文章なのか具体的な論拠は一切示されない。

他者を黒く塗っておいて、その黒さを批判する卑怯な論法である。

実際「ソ連や中国の核はきれいな核」というスローガンを日本の共産党が掲げたことはない。
社会主義国の核は帝国主義国に対抗する核であると、肯定的に論評した人物はいるが、これも60年代の話である。

投稿者は2011年の文章を今ごろコピペしているが、単に、反アベ・反原発の運動を分断したい意図なだけとみる。

どっちにしろ、騒ぐほどの問題とは思えない。
原発推進派による反原発派の分断工作か、あるいは元祖脱原発の名前の取り合いか、どちらにせよ、こんな主張に気を取られてはいけないと思う。

世界中の原子力空母・原子力潜水艦の動力は、全て重水炉だ

またトリウム炉を使用すれば、生成してしまったプルトニウムを原料として滅却できる

原発は、失くすのではなく、転換しないと物事は解決しない