★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK187 > 901.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
もう政界から引退するはずの橋下氏の置き土産で、維新が政府土俵に乗る(かっちの言い分)
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/901.html
投稿者 笑坊 日時 2015 年 7 月 04 日 23:11:34: EaaOcpw/cGfrA
 

http://31634308.at.webry.info/201507/article_4.html
2015/07/04 22:38

正直言って、自公を選んだ有権者は、今の安保法制などの政治状況を見て、どう思っているのであろうか?マスコミの内閣支持率を見れば、明らかに落ちている。民主党政権が出来る寸前の小沢氏の事件については、マスコミは毎週のように世論調査を行い、事件についてこれでもか、これでもかと騒いでいた。

自民党は、安保法案は強行採決をすることを既定方針にしているが、その場合、野党は採決を欠席するだろう。そこで、野党第二党の維新も採決に加わるように働きかけている。今日の報道では、松野代表は、一転して維新案を提出することにしたという。党内対立の回避を優先という。これを受けて、自民党の高村副総裁は歓迎する発言をした。それはそうだろう、これで、維新を自分達の違憲法案の土俵に乗せた訳で、後は維新の案から多少つまみ食いをして、法案を通すことは目に見えている。

維新も、自案について1回、2回の審議では採決には応じられないと言って、暗に最低3回は審議してくれと、手の内を見せているようなものである。政府も頭がいいから、3回審議で強行採決をすることを考えるだろう。

橋下氏も、維新を立ち上げたときは、いろいろ格好いい話をしていたが、しょせん自民党に最もシンパシーを感じる男に過ぎなかった。維新に投票した有権者も見事に騙された。維新が対案を出すといいながら自公に加担するとは、誰が想像しただろうか。

この法案が通れば、自衛隊員が死ぬ可能性が現実化する。


松野氏、維新案提出へ一転 党内対立の回避優先
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070401001843.html

 自民、公明両党が今月中旬に安全保障関連法案の衆院通過を目指す中、維新の党の松野頼久代表は4日の記者会見で、党独自の対案を8日か9日に国会提出する方針を明言した。当初は、与党戦略を手助けすることになるとの懸念から、早期提出に慎重姿勢だったが、ここへきて一転。積極派の橋下徹最高顧問(大阪市長)ら「大阪系」との党内対立回避を優先した事情が浮かぶ。

 「国民に見てもらうため、国会に出さない手はない」。松野氏は4日、京都市で開いた党会合後の記者会見で、衆院平和安全法制特別委員会での10日の集中審議に先立ち、対案を提出する具体的な段取りを明かした。

(共同)


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2015年7月05日 01:21:20 : rCP9XGkXxU
橋下は万死に値する。許さざる者。

2. 2015年7月05日 01:47:35 : avj0MsI6II
手の平返ししてもいいんだぞ、松野

3. 2015年7月05日 03:44:16 : b5JdkWvGxs
小沢や橋下が食わせ物の詐欺師だとわからなかったのがアホなのさ

4. 2015年7月06日 15:08:18 : d5fPURlezM
維新の党 3回審議で ワンと言い

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK187掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK187掲示板  
次へ