習近平主席は「軍艦を釣魚島に派遣する」と言っている、すなわち
「軍事的に釣魚島を保持する準備を整える。・・・漁民漁船を保護するとの名目で、軍艦を釣魚島周辺に派遣する。もし、米国が曖昧な態度をとり続ければ、日本は孤立化するであろうし、釣魚島周辺海域で海軍が軍事演習を実行することも可能だ。」[1]

つまり、習近平主席は軍事力を行使して尖閣諸島を自国領としようとしており、軍事力の行使では『１９３０年代の空気に似ている』が、行使して自国領を増やそうとして居るのは、日本では無く中国である。

[1]【戦争】中国・習近平主席「軍艦を釣魚島に派遣する」
http://hosyusokuhou.jp/
2015年07月08日18:40 | カテゴリ：中国
1：Egg ★：2015/07/08(水) 16:27:48.06 ID:???*.net
戦後70年を迎え、“歴史認識”という武器で、日本を揺さぶり続けている中国。
その行方は、最高指導者の習近平国家主席の意向にかかっている。
このたび、ジャーナリストの相馬勝氏は、2012年に日本が尖閣諸島の国有化へ動いた際、
習近平国家主席が中国共産党の長老などにあてた「反日」書簡を入手した。
その機密文書からは、習近平主席の日本に対する強い敵意が読み取れる。
相馬氏の最新刊『習近平の「反日」作戦』（小学館刊）に掲載された機密文書の一部を公開しよう。

現在の天下の変の最大の要因は日本の策動だ。（中略）日本政府による釣魚島（尖閣諸島の中国名）の「国有化」の行動はすなわちこのような蠢動の悪例である。（中略）私は次のように我々の方針と策略を建議する。
第1に、国内の民衆の反日デモを抑制しない。日本製品の不買、排斥及びその他の騒動を恐れず、民衆の矛盾の鉾先が我々（中国の党と政府）に向かないようにすべきだ。
第2に、米国との良好な関係を維持し戦後の国際秩序を守り、日本の軍国主義の復活と拡張に強く警告するように呼びかける。
第3に、台湾とは密接に接触し、中国が釣魚島の主権を保持していることを共同で宣言し、両岸の協議を進めるように具体化して、両岸の民衆が釣魚島周辺で漁業を行い非暴力非武装による中国の主権を宣言する。民間の自発的な行動という形式で、我々は数千、数万の漁船を釣魚島やその周辺の海域に派遣し、必要ならば、日本の艦船を包囲してしまう。もし、日本側が両岸の民衆の財産及び生命に危害を及ぼすような事態になれば、両岸政府はともに協調して、一切の権益を保護し、両岸の民衆を守るべきだ。
第4に、国際連合に我々の釣魚島の主権を守るように正式に呼びかけ、必要ならば、国際連合及びその関連の国際機関に対して、討論、評決を求めるべきだ。
第5に、日本の外交をくじくために、対日経済貿易制裁を発動して、有形無形に圧力をかける。この結果、中国経済には一時的に影響が出るかも知れないが、わが党の執政と国内の安定維持には大きな圧力は加わらない。
第6に、軍事的に釣魚島を保持する準備を整える。日本が「国有化」を進めるならば、台湾と協力して、漁民漁船を保護するとの名目で、軍艦を釣魚島周辺に派遣する。もし、米国が曖昧な態度をとり続ければ、日本は孤立化するであろうし、釣魚島周辺海域で海軍が軍事演習を実行することも可能だ。

ジョン・ラーベ著「南京の真実」講談社 (1997) は確かに1997年に日本で翻訳され出版されている。何故、この本が出版されると「戦争加害はタブー」となるのか、意味不明である。
この本のp.317 「ヒットラーへの上申書」に次の文がある。

「中国側の申し立てによりますと、十万人の民間人が殺されたとのことですが、これはいくらか多すぎるのではないでしょうか。我々外国人はおよそ五万から六万人とみています。」

池田恵理子氏は、この文章が知られることを恐れているのだろうか？
池田恵理子氏は「南京で３０万人が殺された」と主張する中国の嘘を指摘しないのか？

> 大メディアが政治の思うままに動いている。ドイツやイギリスの海外メディアは、今も日本の“危うさ”を報じているけれど、日本人には伝わっていないのです」（池田恵理子氏）

ドイツやイギリスの海外メディアは、中国の“危うさ”を報じないのか？
池田恵理子氏は中国の尖閣諸島への侵攻の“危うさ”を知らないのか？

当時を知るものが少なくなったのを良いことに、
ジョン・ラーベが「我々外国人はおよそ五万から六万人とみています」と言っているのに、「３０万人が殺された」と主張する中国の嘘を池田理恵子氏が放置するのは卑怯です。

> 数を違えるのは被害者の心情でしょうが、
有ったことをなかったと言うのは歴史の偽造です。

数を違えるのはNHKの反日番組を作ってきた池田理恵子氏の心情でしょうが、
ジョン・ラーベが「我々外国人はおよそ五万から六万人とみています」
と書いていることを「３０万人が殺された」となかったと言うのは歴史の偽造です。

池田理恵子氏は今後もラーベの日記を無視して、中国と一緒に「３０万人が殺された」と大嘘を吐きづづけるのでしょうか？

実際の被害者数は、ジョン・ラーベの言う「我々外国人はおよそ五万から六万人とみています」が正しいのかも知れない（こういう数字は、広島・長崎の原爆犠牲者の数でも複数の主張がある）。
池田理恵子氏の発言、

>日本政府や大メディアが『日本の戦争の加害責任を消そう』としていると感じたからです

これが一番重要なことだと思う。
97年、と具体的な年を示してくれてありがたいが、その通りに、大体その頃から、普通に生活していても、変な動き（今思えば歴史修正主義的な動き）が耳に入ってくるようになっていた。
考えてみれば恐ろしいことで、もう二十年近く、そういう活動をおおっぴらにやっているということだ。

数の問題はいったん、横へ置いておけ。
日本軍が虐殺行為をしたことは事実なんだから（他の国の軍隊もやっただろうとか、そういう当たり前のことも、いったん横へ置け）。
そして、数は？にしても、残虐行為を認める。
日本軍（我々の先祖）の悪行を認めないのは、弱くて卑怯な行為だからだ。

戦争の加害責任はなかったふうな風潮を広めようとするのは、弱くて卑怯で、潔くなくて、日本の評判を落とす以外の何物でもないと理解すべき。

加害は加害として、あまりにも非人道に日本が戦争被害を受けた面（原爆や大空襲）に、「戦勝国も人道に対する罪を犯した」と主張し続けていけばいい。

安倍や、戦前の特高官僚の子孫やエスタブリッシュメントの「悔しさ」ゆえの意識改造計画にまんまと洗脳されると、もっともっと不幸になるぞ。
常任理事国（WW�Uの戦勝国）は日本が歴史修正主義を持ち出すことに驚き呆れ、「原爆２発で、まだ懲りてなかったの？」くらい思ってるんだから。

うるさい。ひとのID検索して世話焼かないで下さい。
コンビニに行ったのはパン買うためじゃなくて、話題の女性週刊誌を買うためだ。
長文がうざいなら読み飛ばせばよろしい。
阿修羅は２ちゃんと違って長文多いんだ。読者に国語力があるからだよ。