翁長知事は国連演説にすべてを賭けるくらいの覚悟で臨め　　天木直人（新党憲法９条）赤かぶ

翁長知事は国連演説にすべてを賭けるくらいの覚悟で臨め　　天木直人（新党憲法９条）
http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/488.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 7 月 27 日 09:00:05: igsppGRN/E9PQ

翁長知事は国連演説にすべてを賭けるくらいの覚悟で臨め
http://new-party-9.net/archives/2302
2015年7月27日　天木直人のブログ　新党憲法９条

　翁長知事がきのう７月２６日、ジュネーブで開かれる国連人権理事会（９月―１０月）で演説することを明らかにしたという。

　これまでにも報道されていたことだが、みずから口にしたのはこれが初めてだ。

　これは辺野古移転阻止の為にとても重要な演説になる。

　ぜひ実現して、辺野古移転強行の非人道性、非民主性、そして生物、環境への破壊性について、世界に訴えてもらいたい。

　その時の最大のポイントは、単に日本政府を批判することにとどまらず、日本政府にそれを求める米国を批判するところである。

　もはや安倍政権をいくら批判しても無意味だ。

　安倍首相が聞く耳を持たないからではない。

　もはや安倍政権は終わることが見えてきたからだ。

　その頃には政局はどうなっているかわからない。

　しかし。その後のどのような政権が出来ようとも、日米同盟重視を掲げる以上、辺野古移転は止められない。

　米国がそれを求めているからだ。

　だから米国に辺野古移設は無理だということをわからせることが重要なのだ。

　国際世論を動かして米国に断念させるのだ。

　そのきっかけをつくるのが国連人権理事会での演説だ。

　そこで皆の心を揺さぶる事が出来れば、国連総会での演説も可能になる。

　翁長知事は国連総会で堂々と辺野古移設反対の演説を行う事を目指すべきだ。

　そのためには米国をいたずらに批判するだけではなく、日本に駐留軍をおいて日本を当然のように属国扱いしている米国の誤りを世界に訴え、その象徴が辺野古移設であることを世界に知らしめるのだ。

　米国が恥じ入って辺野古移設を断念せざるを得なくなる。

　そういう方向に米国を追いつめていくべきなのだ。

　果たして翁長知事にそこまでの演説をする覚悟があるだろうか。

　翁長知事のまわりに、そこまでの名演説をつくれるブレーンがいるだろうか。

　国連人権委員会での演説の成否によって、翁長知事もまたその器量が問われる事になる（了）

コメント
1. 2015年7月27日 09:22:30 : LylT6Y0etw 翁長知事の国連演説、実現へ　９月人権理事会で 2015年7月23日 11:33　琉球新報　スイスのジュネーブで９月１４日～１０月２日の日程で開かれる国連人権理事会で、翁長雄志知事が辺野古新基地建設問題について演説するための見通しがついたことが２２日、分かった。知事の国連演説は新基地建設阻止を目的に活動する「沖縄建白書を実現し未来を拓（ひら）く島ぐるみ会議」が複数の国連ＮＧＯの協力を得て準備してきた。島ぐるみ会議によると知事の日程調整はこれからだが、開催期間中の９月２１日か２２日を軸に登壇できる方向で調整している。　翁長知事は当選後、国連への働き掛けに意欲を示しており、演説が実現すれば知事が新基地建設問題の解決を広く国際世論に喚起する場となりそうだ。　今回、国連との特別協議資格を持つ国連ＮＧＯの「市民外交センター」が島ぐるみ会議などからの要請を受け、人権理事会での発言時間を翁長知事に貸与する意向を示している。国連との特別協議資格を持つＮＧＯが他者に発言時間を貸すことは日常的に行われており、可能だという。　同センター代表の上村英明恵泉女学園大教授は「人権問題を扱う国連人権理事会で翁長知事が発言すれば、新基地建設に反対する県民の総意と理解され、日米両政府にプレッシャーを与えられるだろう」と述べ、知事が国連で演説することの意義を強調した。　島ぐるみ会議は翁長知事の人権理事会での演説に向け、同じく国連ＮＧＯの「反差別国際運動（ＩＭＡＤＲ）」と調整してきた。今回、ＩＭＡＤＲが人権理事会との日程調整を担当し、市民外交センターが発言時間を貸す方向になった。　人権理事会は年に３回開かれ、次回はスイスのジュネーブで９月１４日～１０月２日の日程で予定されている。９月中旬には県議会９月定例会が始まっている可能性があるが１９～２３日は５連休となっており、知事の日程が空く可能性はある。　島ぐるみ会議事務局長の玉城義和県議は「翁長知事との調整はシンガポール出張から帰任後に進める。日程が確実に取れるかはまだ分からないが、実現させたい」と述べた。（外間愛也） http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246150-storytopic-3.html
2. 2015年7月27日 09:25:23 : LylT6Y0etw ＜社説＞知事国連演説へ　政府の非道、世界に訴えよ 2015年7月24日 6:02 　琉球新報社説　県民の人権を踏みにじる日本政府の非道を世界に訴える機会である。新基地建設の阻止に向け、国際世論を喚起することになろう。　スイスのジュネーブで９月に開かれる国連人権理事会で、翁長雄志知事が新基地建設問題で演説する見通しとなった。国連ＮＧＯの協力で発言時間を確保する。　翁長知事の国連演説は「沖縄建白書を実現し未来を拓（ひら）く島ぐるみ会議」が準備を進めてきた。国際社会から日米両政府に圧力をかけることで基地政策の変更を促すためだ。　辺野古沖での過剰警備に象徴される政府の人権侵害に終止符を打つには、国際世論の力を得なければならない状況にある。　安倍政権は新基地建設を拒否する民意をくみ取ることなく、力で踏みにじろうとしている。沖縄の人権を顧みない安倍政権の差別的な態度を私たちは厳しく直視しなければならない。　歴代知事が沖縄の基地問題を打開するために米国に直接訴えてきたのも、日本政府が県民の訴えに耳を貸そうとしないからであった。地方自治と自己決定権の理念を踏まえた活動だったといえよう。　沖縄の基地問題や人権問題の前進を図るために国連に訴える手法は、県内のＮＧＯ「琉球弧の先住民族会」が１９９９年から取り組みを始め、広がりを見せている。　この過程で国連自由権規約委員会は２００８年、「琉球・沖縄人を先住民族として明確に認め、彼らの土地の権利を認めるべきだ」と日本政府に勧告している。　１０年には国連人種差別撤廃委員会が「米軍基地の集中が住民の経済的、社会的、文化的権利の享受を妨げている」として、日本政府は適切な措置を取るよう勧告した。　ことし５月に国連人権理事会が採択した普遍的定期審査の報告書も、米軍基地の存在が沖縄の人権を侵害しているとして、米国に改善を勧告している。　日米両政府は、これらの勧告を無視し続ける不誠実を改めるべきだ。新基地建設を直ちに断念し、米軍基地による人権侵害を解消することが国連の意思なのである。　沖縄の立法院は、国連の植民地独立付与宣言を引用した１９６２年の「２・１決議」で米国の植民地支配を批判し、沖縄の主権回復を国際社会に訴えた。翁長知事はその経緯を踏まえ、国連の場で沖縄の民意を示してほしい。 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246200-storytopic-11.html
3. 2015年7月27日 09:27:21 : LylT6Y0etw 国連演説に意欲　翁長知事がシンガポール出張から帰任 2015年7月26日 14:01　琉球新報　翁長雄志知事は、９月の国連人権理事会で沖縄の基地問題について演説する見通しがついたことについて２６日午前、「国連も視野に入れてということは選挙期間中も話してきた。沖縄の問題はやはり世界の皆さんにも知っていただかなければならない」と述べ、意欲を示した。準備を進めている島ぐるみ会議から説明を受け、日程を調整していく考え。　シンガポール出張から帰任し、那覇空港で記者団に答えた。　出張中の２４日に沖縄防衛局が新基地建設に向けた埋め立て本体工事の実施設計や環境対策に関する協議書を県に提出したことについては「とにかく県は新基地はつくらせないということであらゆる手段を取るというベースから対処をしていきたい」と強調した。　今後、政府との対話で県が目指す方向性としては「（新基地を）つくらせないという一点に尽きる」と説明した。　統合型リゾート施設の視察や地元経済関係者らと会談するなどした初のシンガポール訪問を振り返り「沖縄との交流について意欲がすごく感じられた。大変有意義だった」と述べた。【琉球新報電子版】 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246321-storytopic-3.html
4. 2015年7月27日 09:37:33 : KzvqvqZdMU 地方の反乱は、大事に至らぬうちに、すみやかに鎮圧するべきである。 [３２削除理由]：削除人：アラシ
5. 2015年7月27日 09:38:35 : ZjsLU3xvgk 国連人権理事会ってのがおもしろいね。国際世論を動かしてそれを逆輸入して日本の世論を動かすってのもなんとも回りくどいやり方だが最終的には日本人自身が沖縄の立場を理解支援することに尽きる。同じ事の繰り返しだが結局マスコミの問題になっていくんだな。中央のテレビ局はローカルな交通事故や火事でさえもニュースにするくせに沖縄で起こっていることをほとんどニュースにしないからな。沖縄に限らず数万人の国会前デモを無視するようなメディアではそんなメディアが大手を振るようじゃあ日本はなかなか自ら内部から変わっていくことが難しい。ただ今回の安保法案を廃案に出来れば非常に大きな沖縄をふくめて大きな変化がおこるかもしれない。
6. 2015年7月27日 09:43:51 : iBBphtGfww 　具体的な行動（埋め立て許可取り消し）せず口先だで沖縄に基地を造らせないと言ってもなんの意味もない。
7. 日高見連邦共和国 2015年7月27日 11:01:40 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk 天木さん、国際政治は“ショー”ですか？違うでしょうに・・・ホント、天木さんの最近の文章は、すべてが“人ごと”で、“偉そう”・・・
8. 日高見連邦共和国 2015年7月27日 11:05:16 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk >>04　『ベンジョ紙（神）』沖縄が“一地方”か？日本にとっても、世界にとっても、沖縄はミレニアムレベルのターニングポイント、歴史を変え得る“特異点”だ。だからこそ、そーやって、焦って矮小化しようとしてるんだろう、オマエらは！（笑）ほらほら、時代はもう大きく変ろうとしてる。モタモタしてると、流されちゃうゾ、下水処理所まで～！！
9. 北の零年 2015年7月27日 11:33:04 : pi7eKAjFENWsU : tBq1I7vrfc 橋下の『大阪都構想』とは趣きを変え、沖縄辺野古問題は日本の全国区。沖縄独立の是非問題に発展して行く未来的可能性すらある。そんなモノは無いか？
10. 2015年7月27日 15:20:03 : kDVop4u7Ig 「美しい島を救いたい」翁長知事は良く頑張っています。《沖縄の現実》を世界に知らせましょう！＜炎の国連演説＞を行ったベネズエラの“チャベス元大統領”と並ぶ『名演説』を準備しましょう。島民の意思とは関係なく、一方的に＜極東最大の軍事基地＞が作られた。【標的の島】にされてしまった。米軍は「銃とブルドーザー」を用いて、先祖代々の土地を奪ったの。「返還を求めましょう」！人権無視の「日米両政府」は利権主義者だ。その不条理な言質と強引さを、ありのままで訴えたらいいです。


11. 2015年7月27日 15:56:34 : ZE9sGvJNJM そのためには米国をいたずらに批判するだけではなく、日本に駐留軍をおいて日本を当然のように属国扱いしている米国の誤りを世界に訴え、その象徴が辺野古移設であることを世界に知らしめるのだ。　米国が恥じ入って辺野古移設を断念せざるを得なくなる。　そういう方向に米国を追いつめていくべきなのだ。　果たして翁長知事にそこまでの演説をする覚悟があるだろうか。　翁長知事のまわりに、そこまでの名演説をつくれるブレーンがいるだろうか。　国連人権委員会での演説の成否によって、翁長知事もまたその器量が問われる事になるこれらが主訴であるとするならば、沖縄県の翁長知事にしてみれば、中国の習近平国家主席やロシアのプーチン大統領と共に相談しながら、国連人権委員会での演説に向けての準備してみては如何でしょうか。日米両政府に対して、辺野古移設を速やかに中止に持っていくことを目標に置くならば、その見返りとして、何が出来るのか、ということをアピールすることにすればよいのだし、これが結果的に、沖縄県のみならず日本全体のメリットに繋がると同時に、中国にとっての核心的利益に繋がり、アメリカにとってのメリットに繋がることになることで、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来るようになることを、誇りとして、全人類に対して、良いロールモデルとして示して行くことで、恩返しして行くことで、国際世論を説得し、納得のいくものであるならば、アメリカにしてみれば、これを受け容れるならば、日本政府に対しては、まんまと騙されたふりをして、自立・自律するつもりが無ければ、どうぞ幾らでも悔し涙を流し続けることを誇りとして、どんどん泣き寝入りすることを誇りとして、幾らでも国際社会にどんどん見せ付けながら、歴史の闇の中に、とっとと消えることだな。ということで揺さぶらせてやることで、これに対しては、今度は私たち日本国民が、まんまと騙されたふりをして、名誉ある孤立化をして、多極化する国際社会の中で、ユーラシア大陸全体が、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来るように、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、ひっそりと没落させることになろうとも、そっと静かに自立・自律していく道を選択して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。ということで応えていくことで、この見返りとして、憲法9条にノーベル平和賞のお墨付きを賜ることが出来るようになるのであれば、これを全人類からのご褒美として賜ることに、深く感謝をして、この恩義に報いることこそを、誇りとして、どんどん良いロールモデルとして見せ付けていくことで、恩返しをしていくことで、共に幸せに暮らして行くことを通じて、日本社会全体を安定化させることに繋がるのならば、日本経済については、どうなろうと関係ないし、縁をドルと無理心中させることを回避するならば、日本の株式市場だけを、奈落のどん底に突き落としてしまえばよいのだし、為替については、どんどん円高に戻し、世界最高水準の円高で安定化させることで、アメリカがドル安を目指すならば、為替市場については、このアメリカのドルと、円の間で、競争したければ、どうぞご自由に、ということで構わないのだし、これが結果的に、物価水準については、どんどんデフレを加速化することになろうとも、大企業だけが、どんどんもがき苦しみ、どんどん売り上げも落ち込み、どんどん税金や社会保険料を徴収し、どんどん内部留保で溜め込んだお金も人件費などに還元することで、どんどん労働時間を減らし、どんどん成長率を落ち込ませ、どんどん大損することになろうとも、泣き寝入りすることを誇りとして、国際社会にどんどん見せ付けて行くくらいのことならば出来て当然のことだし、これ以上に利益を損なうことが無ければ、構いませんから、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守って参りますので、どうぞ心置きなく、どんどん敗北し、どんどん税金や社会保険料を負担をして、どんどん電力料金も負担することになろうとも、どんどん大損して泣き寝入りすることになろうとも、これこそを誇りとして、どんどん国際社会に見せ付けながら、世界中の富裕層や強欲な資本家連中をどんどん辱めることを誇りとして、どんどん没落して下さい、ということで応えていくしかございませんね。これにより経済格差もまた一定の範囲の中に縮小均衡化し、この範囲の中で共に幸せに暮らすことが出来るようになることを目標に置くならば、最低賃金の底上げに繋がり、同時にワークライフバランスの実現にも繋がり、個と組織の共生に繋がって、良心的な中堅企業や中小企業を中心として、安定した収益を確保し、安定した税収や社会保険料も確保され、付加価値の向上と労働生産性の向上が同時に実現することで、労働者全体にとってのメリットにも繋がり、顧客満足度の向上にも繋がり、誰一人として損する人は一人もいなくなり、日本の産業構造も大きく変えてしまうことで、雇用の流動化もどんどん加速化することになり、輸入量をどんどん減らすことになろうとも、貿易黒字が維持できる程度の輸出量だけを確保しつつ、人口減少による国内需要の激減により、どんどん売り上げだけを落ち込ませることになろうとも、自給率の向上に繋がり、貿易依存度をどんどん低下させ、廃棄物もどんどん減らすことになろうとも、世界最低のプラス成長だけを維持し続けることで、持続的発展に繋がるならば、どんどんガラパコス化も構わないし、東京については、「花の東京デトロイト化」ということで、どんどん人口流出を加速化させることになろうとも構わないし、ハブ機能については、日本国内には何一つ喪失させたところで構わないし、どんどん韓国に譲ってしまっても構わないのだし、どんどん取り残されることになろうとも、これを誇りとして、どんどん敗北するのを誇りとして、どんどん一人負けをすることを誇りとしながら、どんどん社会を良いものにして、どんどん見せ付けて行くことを誇りとして、どんどん相対化させてしまうことで、日本文化をどんどん改善し、新しい文明の始まりに繋がる転機なのだと割り切って、これを乗り越えて参りましょう。 [３２削除理由]：削除人：関連がない長文
12. 2015年7月27日 18:12:46 : LY52bYZiZQ 2015年7月27日(月) 翁長知事　国連演説へ前向き沖縄新基地　「世界に知らせたい」ツイート･http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-27/2015072702_02_1.jpg （写真）記者団の質問に答える翁長知事＝２６日、那覇市　沖縄県の翁長雄志（おなが・たけし）知事は２６日、スイスで９月～１０月に開かれる国連人権理事会で、名護市辺野古の米軍新基地建設に関し翁長知事が演説するよう調整が進められていることについて「国連で訴えていきたいという話はしてきた。沖縄県の問題は、世界の皆さんにも知っていただかなければなりません」と述べ、前向きな姿勢を示しました。　シンガポール出張から帰国した那覇空港で記者団の質問に答えました。　また、翁長知事は、防衛省が２４日に新基地建設の本体工事着手に向けた設計図や協議書を提出したことについて、「新辺野古基地は造らせないということでは、あらゆる手段をとるというベースの中から対処をしていきたい」と述べました。･http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-27/2015072702_02_1.html
13. 2015年7月27日 19:19:51 : YxpFguEt7k 「もはや安倍政権は終わることが見えてきたからだ。」この政権は粛々と臨終を迎えてほしいものだ。沖縄県海岸防災課・赤崎勉課長「翁長雄志知事が埋め立て承認を取り消した場合、沖縄防衛局は海上ボーリング調査を続行できなくなる。続行するには公共用財産管理規則に基づく使用協議書を提出し、県知事の許可を得なければならない。承認が取り消されれば、昨年１２月に追加で承認された変更申請２件も無効になる」 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=125699 次がどんな政権でも、無理でしょう。
14. ＳＨＩＧＥ 2015年7月27日 20:35:26 : ogeQ.02YohmD. : w9lCcGRyC2 >7 天木さん、国際政治は“ショー”ですか？違うでしょうに・・・ホント、天木さんの最近の文章は、すべてが“人ごと”で、“偉そう”・・・天木さんの立場では、人ごとの部分が多くなるのは仕方がないし、それ自体そんなに悪くない。だが、彼の「“偉そう”・・・」なところについての指摘は当たっている。この指摘に共感するし、害毒さえ感じている一人だ。翁長氏の持つ内地に見当たらないような泰然とした個性と、政治家としての原初的な資質、彼を信頼する沖縄特有と言っていい住民の他者との共感能力、そんなところにしか、この歴史的な難題を克服できるパワーはありえない、と思う。小手先のツボかり求めすぎるような手法は、人に対して上から目線での指導じみたものになってしまうものだ。そして結局成就しない。こんなことでは天木氏は、ご本人自身や近しいもの達を、いたずらに苛たださせているのではと懸念する。
15. 2015年7月27日 22:12:35 : r6MbJ0xT76 甘木さんの意見には結構批判してるけどこの意見に関しては全面賛成だ
16. 2015年7月28日 00:30:17 : EOTzs3mxdc ＞翁長知事は国連演説にすべてを賭けるくらいの覚悟で臨め日本国民は沖縄県知事の翁長雄志氏にすべてを賭けてみるべきだろ。政治家ではない国民が政治権力を動かしている今の日本ではないか。県知事にあって国家権力を行使できない理由が特にないようなもの。日本の政治責任は全ての歴代総理大臣が負うべきなのは法治国家の掟だろ。
17. 2015年7月28日 08:49:32 : Za6LcMKX6I 果たして翁長知事にそこまでの演説をする覚悟があるだろうか。翁長知事のまわりに、そこまでの名演説をつくれるブレーンがいるだろうか。国連人権委員会での演説の成否によって、翁長知事もまたその器量が問われる事になる（了） ↑ あいもかわらず意味のない評論を続ける甘きせんせいであった。
18. 2015年7月28日 10:40:09 : KHLJm769w6 翁長知事の今までの安倍政権、自民党政権に対する思いを世界に訴えて欲しい。沖縄に限らず日本には多く米軍基地があり、まだまだ植民地状態である事も、治外法権、日米地位協定の不平等さと日本であって日本でない現実を世界に知らしめて欲しい。安倍総理より余程頼もしい。
19. 2015年10月01日 22:02:36 : vVbau6tQ6w 翁長氏は詰めが甘すぎる。本気で反対するなら、先にロシアと中国に行ってニュースでロシアや中国の高官や主席から支持を貰って世界中のニュースを使って根回しをすべき事。中国に「沖縄の領土は中国のものです」と強く言うべき。覚悟が余りに足りなすぎる。広く言えば、国連の場で「日本は古来、中国の属国だったので中国のものです。」と言わないとインパクトは無い。小手先で理解して貰おうなんざ甘すぎる。人権や自由と平和を正義にするなら早く中国を味方にすれば良い。中国は沖縄を暖かく迎えてくれるだろう。

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1. 2015年7月27日 09:22:30 : LylT6Y0etw 翁長知事の国連演説、実現へ　９月人権理事会で 2015年7月23日 11:33　琉球新報　スイスのジュネーブで９月１４日～１０月２日の日程で開かれる国連人権理事会で、翁長雄志知事が辺野古新基地建設問題について演説するための見通しがついたことが２２日、分かった。知事の国連演説は新基地建設阻止を目的に活動する「沖縄建白書を実現し未来を拓（ひら）く島ぐるみ会議」が複数の国連ＮＧＯの協力を得て準備してきた。島ぐるみ会議によると知事の日程調整はこれからだが、開催期間中の９月２１日か２２日を軸に登壇できる方向で調整している。　翁長知事は当選後、国連への働き掛けに意欲を示しており、演説が実現すれば知事が新基地建設問題の解決を広く国際世論に喚起する場となりそうだ。　今回、国連との特別協議資格を持つ国連ＮＧＯの「市民外交センター」が島ぐるみ会議などからの要請を受け、人権理事会での発言時間を翁長知事に貸与する意向を示している。国連との特別協議資格を持つＮＧＯが他者に発言時間を貸すことは日常的に行われており、可能だという。　同センター代表の上村英明恵泉女学園大教授は「人権問題を扱う国連人権理事会で翁長知事が発言すれば、新基地建設に反対する県民の総意と理解され、日米両政府にプレッシャーを与えられるだろう」と述べ、知事が国連で演説することの意義を強調した。　島ぐるみ会議は翁長知事の人権理事会での演説に向け、同じく国連ＮＧＯの「反差別国際運動（ＩＭＡＤＲ）」と調整してきた。今回、ＩＭＡＤＲが人権理事会との日程調整を担当し、市民外交センターが発言時間を貸す方向になった。　人権理事会は年に３回開かれ、次回はスイスのジュネーブで９月１４日～１０月２日の日程で予定されている。９月中旬には県議会９月定例会が始まっている可能性があるが１９～２３日は５連休となっており、知事の日程が空く可能性はある。　島ぐるみ会議事務局長の玉城義和県議は「翁長知事との調整はシンガポール出張から帰任後に進める。日程が確実に取れるかはまだ分からないが、実現させたい」と述べた。（外間愛也） http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246150-storytopic-3.html
2. 2015年7月27日 09:25:23 : LylT6Y0etw ＜社説＞知事国連演説へ　政府の非道、世界に訴えよ 2015年7月24日 6:02 　琉球新報社説　県民の人権を踏みにじる日本政府の非道を世界に訴える機会である。新基地建設の阻止に向け、国際世論を喚起することになろう。　スイスのジュネーブで９月に開かれる国連人権理事会で、翁長雄志知事が新基地建設問題で演説する見通しとなった。国連ＮＧＯの協力で発言時間を確保する。　翁長知事の国連演説は「沖縄建白書を実現し未来を拓（ひら）く島ぐるみ会議」が準備を進めてきた。国際社会から日米両政府に圧力をかけることで基地政策の変更を促すためだ。　辺野古沖での過剰警備に象徴される政府の人権侵害に終止符を打つには、国際世論の力を得なければならない状況にある。　安倍政権は新基地建設を拒否する民意をくみ取ることなく、力で踏みにじろうとしている。沖縄の人権を顧みない安倍政権の差別的な態度を私たちは厳しく直視しなければならない。　歴代知事が沖縄の基地問題を打開するために米国に直接訴えてきたのも、日本政府が県民の訴えに耳を貸そうとしないからであった。地方自治と自己決定権の理念を踏まえた活動だったといえよう。　沖縄の基地問題や人権問題の前進を図るために国連に訴える手法は、県内のＮＧＯ「琉球弧の先住民族会」が１９９９年から取り組みを始め、広がりを見せている。　この過程で国連自由権規約委員会は２００８年、「琉球・沖縄人を先住民族として明確に認め、彼らの土地の権利を認めるべきだ」と日本政府に勧告している。　１０年には国連人種差別撤廃委員会が「米軍基地の集中が住民の経済的、社会的、文化的権利の享受を妨げている」として、日本政府は適切な措置を取るよう勧告した。　ことし５月に国連人権理事会が採択した普遍的定期審査の報告書も、米軍基地の存在が沖縄の人権を侵害しているとして、米国に改善を勧告している。　日米両政府は、これらの勧告を無視し続ける不誠実を改めるべきだ。新基地建設を直ちに断念し、米軍基地による人権侵害を解消することが国連の意思なのである。　沖縄の立法院は、国連の植民地独立付与宣言を引用した１９６２年の「２・１決議」で米国の植民地支配を批判し、沖縄の主権回復を国際社会に訴えた。翁長知事はその経緯を踏まえ、国連の場で沖縄の民意を示してほしい。 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246200-storytopic-11.html
3. 2015年7月27日 09:27:21 : LylT6Y0etw 国連演説に意欲　翁長知事がシンガポール出張から帰任 2015年7月26日 14:01　琉球新報　翁長雄志知事は、９月の国連人権理事会で沖縄の基地問題について演説する見通しがついたことについて２６日午前、「国連も視野に入れてということは選挙期間中も話してきた。沖縄の問題はやはり世界の皆さんにも知っていただかなければならない」と述べ、意欲を示した。準備を進めている島ぐるみ会議から説明を受け、日程を調整していく考え。　シンガポール出張から帰任し、那覇空港で記者団に答えた。　出張中の２４日に沖縄防衛局が新基地建設に向けた埋め立て本体工事の実施設計や環境対策に関する協議書を県に提出したことについては「とにかく県は新基地はつくらせないということであらゆる手段を取るというベースから対処をしていきたい」と強調した。　今後、政府との対話で県が目指す方向性としては「（新基地を）つくらせないという一点に尽きる」と説明した。　統合型リゾート施設の視察や地元経済関係者らと会談するなどした初のシンガポール訪問を振り返り「沖縄との交流について意欲がすごく感じられた。大変有意義だった」と述べた。【琉球新報電子版】 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246321-storytopic-3.html
4. 2015年7月27日 09:37:33 : KzvqvqZdMU 地方の反乱は、大事に至らぬうちに、すみやかに鎮圧するべきである。 [３２削除理由]：削除人：アラシ
5. 2015年7月27日 09:38:35 : ZjsLU3xvgk 国連人権理事会ってのがおもしろいね。国際世論を動かしてそれを逆輸入して日本の世論を動かすってのもなんとも回りくどいやり方だが最終的には日本人自身が沖縄の立場を理解支援することに尽きる。同じ事の繰り返しだが結局マスコミの問題になっていくんだな。中央のテレビ局はローカルな交通事故や火事でさえもニュースにするくせに沖縄で起こっていることをほとんどニュースにしないからな。沖縄に限らず数万人の国会前デモを無視するようなメディアではそんなメディアが大手を振るようじゃあ日本はなかなか自ら内部から変わっていくことが難しい。ただ今回の安保法案を廃案に出来れば非常に大きな沖縄をふくめて大きな変化がおこるかもしれない。
6. 2015年7月27日 09:43:51 : iBBphtGfww 　具体的な行動（埋め立て許可取り消し）せず口先だで沖縄に基地を造らせないと言ってもなんの意味もない。
7. 日高見連邦共和国 2015年7月27日 11:01:40 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk 天木さん、国際政治は“ショー”ですか？違うでしょうに・・・ホント、天木さんの最近の文章は、すべてが“人ごと”で、“偉そう”・・・
8. 日高見連邦共和国 2015年7月27日 11:05:16 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk >>04　『ベンジョ紙（神）』沖縄が“一地方”か？日本にとっても、世界にとっても、沖縄はミレニアムレベルのターニングポイント、歴史を変え得る“特異点”だ。だからこそ、そーやって、焦って矮小化しようとしてるんだろう、オマエらは！（笑）ほらほら、時代はもう大きく変ろうとしてる。モタモタしてると、流されちゃうゾ、下水処理所まで～！！
9. 北の零年 2015年7月27日 11:33:04 : pi7eKAjFENWsU : tBq1I7vrfc 橋下の『大阪都構想』とは趣きを変え、沖縄辺野古問題は日本の全国区。沖縄独立の是非問題に発展して行く未来的可能性すらある。そんなモノは無いか？
10. 2015年7月27日 15:20:03 : kDVop4u7Ig 「美しい島を救いたい」翁長知事は良く頑張っています。《沖縄の現実》を世界に知らせましょう！＜炎の国連演説＞を行ったベネズエラの“チャベス元大統領”と並ぶ『名演説』を準備しましょう。島民の意思とは関係なく、一方的に＜極東最大の軍事基地＞が作られた。【標的の島】にされてしまった。米軍は「銃とブルドーザー」を用いて、先祖代々の土地を奪ったの。「返還を求めましょう」！人権無視の「日米両政府」は利権主義者だ。その不条理な言質と強引さを、ありのままで訴えたらいいです。


11. 2015年7月27日 15:56:34 : ZE9sGvJNJM そのためには米国をいたずらに批判するだけではなく、日本に駐留軍をおいて日本を当然のように属国扱いしている米国の誤りを世界に訴え、その象徴が辺野古移設であることを世界に知らしめるのだ。　米国が恥じ入って辺野古移設を断念せざるを得なくなる。　そういう方向に米国を追いつめていくべきなのだ。　果たして翁長知事にそこまでの演説をする覚悟があるだろうか。　翁長知事のまわりに、そこまでの名演説をつくれるブレーンがいるだろうか。　国連人権委員会での演説の成否によって、翁長知事もまたその器量が問われる事になるこれらが主訴であるとするならば、沖縄県の翁長知事にしてみれば、中国の習近平国家主席やロシアのプーチン大統領と共に相談しながら、国連人権委員会での演説に向けての準備してみては如何でしょうか。日米両政府に対して、辺野古移設を速やかに中止に持っていくことを目標に置くならば、その見返りとして、何が出来るのか、ということをアピールすることにすればよいのだし、これが結果的に、沖縄県のみならず日本全体のメリットに繋がると同時に、中国にとっての核心的利益に繋がり、アメリカにとってのメリットに繋がることになることで、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来るようになることを、誇りとして、全人類に対して、良いロールモデルとして示して行くことで、恩返しして行くことで、国際世論を説得し、納得のいくものであるならば、アメリカにしてみれば、これを受け容れるならば、日本政府に対しては、まんまと騙されたふりをして、自立・自律するつもりが無ければ、どうぞ幾らでも悔し涙を流し続けることを誇りとして、どんどん泣き寝入りすることを誇りとして、幾らでも国際社会にどんどん見せ付けながら、歴史の闇の中に、とっとと消えることだな。ということで揺さぶらせてやることで、これに対しては、今度は私たち日本国民が、まんまと騙されたふりをして、名誉ある孤立化をして、多極化する国際社会の中で、ユーラシア大陸全体が、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来るように、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、ひっそりと没落させることになろうとも、そっと静かに自立・自律していく道を選択して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。ということで応えていくことで、この見返りとして、憲法9条にノーベル平和賞のお墨付きを賜ることが出来るようになるのであれば、これを全人類からのご褒美として賜ることに、深く感謝をして、この恩義に報いることこそを、誇りとして、どんどん良いロールモデルとして見せ付けていくことで、恩返しをしていくことで、共に幸せに暮らして行くことを通じて、日本社会全体を安定化させることに繋がるのならば、日本経済については、どうなろうと関係ないし、縁をドルと無理心中させることを回避するならば、日本の株式市場だけを、奈落のどん底に突き落としてしまえばよいのだし、為替については、どんどん円高に戻し、世界最高水準の円高で安定化させることで、アメリカがドル安を目指すならば、為替市場については、このアメリカのドルと、円の間で、競争したければ、どうぞご自由に、ということで構わないのだし、これが結果的に、物価水準については、どんどんデフレを加速化することになろうとも、大企業だけが、どんどんもがき苦しみ、どんどん売り上げも落ち込み、どんどん税金や社会保険料を徴収し、どんどん内部留保で溜め込んだお金も人件費などに還元することで、どんどん労働時間を減らし、どんどん成長率を落ち込ませ、どんどん大損することになろうとも、泣き寝入りすることを誇りとして、国際社会にどんどん見せ付けて行くくらいのことならば出来て当然のことだし、これ以上に利益を損なうことが無ければ、構いませんから、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守って参りますので、どうぞ心置きなく、どんどん敗北し、どんどん税金や社会保険料を負担をして、どんどん電力料金も負担することになろうとも、どんどん大損して泣き寝入りすることになろうとも、これこそを誇りとして、どんどん国際社会に見せ付けながら、世界中の富裕層や強欲な資本家連中をどんどん辱めることを誇りとして、どんどん没落して下さい、ということで応えていくしかございませんね。これにより経済格差もまた一定の範囲の中に縮小均衡化し、この範囲の中で共に幸せに暮らすことが出来るようになることを目標に置くならば、最低賃金の底上げに繋がり、同時にワークライフバランスの実現にも繋がり、個と組織の共生に繋がって、良心的な中堅企業や中小企業を中心として、安定した収益を確保し、安定した税収や社会保険料も確保され、付加価値の向上と労働生産性の向上が同時に実現することで、労働者全体にとってのメリットにも繋がり、顧客満足度の向上にも繋がり、誰一人として損する人は一人もいなくなり、日本の産業構造も大きく変えてしまうことで、雇用の流動化もどんどん加速化することになり、輸入量をどんどん減らすことになろうとも、貿易黒字が維持できる程度の輸出量だけを確保しつつ、人口減少による国内需要の激減により、どんどん売り上げだけを落ち込ませることになろうとも、自給率の向上に繋がり、貿易依存度をどんどん低下させ、廃棄物もどんどん減らすことになろうとも、世界最低のプラス成長だけを維持し続けることで、持続的発展に繋がるならば、どんどんガラパコス化も構わないし、東京については、「花の東京デトロイト化」ということで、どんどん人口流出を加速化させることになろうとも構わないし、ハブ機能については、日本国内には何一つ喪失させたところで構わないし、どんどん韓国に譲ってしまっても構わないのだし、どんどん取り残されることになろうとも、これを誇りとして、どんどん敗北するのを誇りとして、どんどん一人負けをすることを誇りとしながら、どんどん社会を良いものにして、どんどん見せ付けて行くことを誇りとして、どんどん相対化させてしまうことで、日本文化をどんどん改善し、新しい文明の始まりに繋がる転機なのだと割り切って、これを乗り越えて参りましょう。 [３２削除理由]：削除人：関連がない長文
12. 2015年7月27日 18:12:46 : LY52bYZiZQ 2015年7月27日(月) 翁長知事　国連演説へ前向き沖縄新基地　「世界に知らせたい」ツイート･http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-27/2015072702_02_1.jpg （写真）記者団の質問に答える翁長知事＝２６日、那覇市　沖縄県の翁長雄志（おなが・たけし）知事は２６日、スイスで９月～１０月に開かれる国連人権理事会で、名護市辺野古の米軍新基地建設に関し翁長知事が演説するよう調整が進められていることについて「国連で訴えていきたいという話はしてきた。沖縄県の問題は、世界の皆さんにも知っていただかなければなりません」と述べ、前向きな姿勢を示しました。　シンガポール出張から帰国した那覇空港で記者団の質問に答えました。　また、翁長知事は、防衛省が２４日に新基地建設の本体工事着手に向けた設計図や協議書を提出したことについて、「新辺野古基地は造らせないということでは、あらゆる手段をとるというベースの中から対処をしていきたい」と述べました。･http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-27/2015072702_02_1.html
13. 2015年7月27日 19:19:51 : YxpFguEt7k 「もはや安倍政権は終わることが見えてきたからだ。」この政権は粛々と臨終を迎えてほしいものだ。沖縄県海岸防災課・赤崎勉課長「翁長雄志知事が埋め立て承認を取り消した場合、沖縄防衛局は海上ボーリング調査を続行できなくなる。続行するには公共用財産管理規則に基づく使用協議書を提出し、県知事の許可を得なければならない。承認が取り消されれば、昨年１２月に追加で承認された変更申請２件も無効になる」 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=125699 次がどんな政権でも、無理でしょう。
14. ＳＨＩＧＥ 2015年7月27日 20:35:26 : ogeQ.02YohmD. : w9lCcGRyC2 >7 天木さん、国際政治は“ショー”ですか？違うでしょうに・・・ホント、天木さんの最近の文章は、すべてが“人ごと”で、“偉そう”・・・天木さんの立場では、人ごとの部分が多くなるのは仕方がないし、それ自体そんなに悪くない。だが、彼の「“偉そう”・・・」なところについての指摘は当たっている。この指摘に共感するし、害毒さえ感じている一人だ。翁長氏の持つ内地に見当たらないような泰然とした個性と、政治家としての原初的な資質、彼を信頼する沖縄特有と言っていい住民の他者との共感能力、そんなところにしか、この歴史的な難題を克服できるパワーはありえない、と思う。小手先のツボかり求めすぎるような手法は、人に対して上から目線での指導じみたものになってしまうものだ。そして結局成就しない。こんなことでは天木氏は、ご本人自身や近しいもの達を、いたずらに苛たださせているのではと懸念する。
15. 2015年7月27日 22:12:35 : r6MbJ0xT76 甘木さんの意見には結構批判してるけどこの意見に関しては全面賛成だ
16. 2015年7月28日 00:30:17 : EOTzs3mxdc ＞翁長知事は国連演説にすべてを賭けるくらいの覚悟で臨め日本国民は沖縄県知事の翁長雄志氏にすべてを賭けてみるべきだろ。政治家ではない国民が政治権力を動かしている今の日本ではないか。県知事にあって国家権力を行使できない理由が特にないようなもの。日本の政治責任は全ての歴代総理大臣が負うべきなのは法治国家の掟だろ。
17. 2015年7月28日 08:49:32 : Za6LcMKX6I 果たして翁長知事にそこまでの演説をする覚悟があるだろうか。翁長知事のまわりに、そこまでの名演説をつくれるブレーンがいるだろうか。国連人権委員会での演説の成否によって、翁長知事もまたその器量が問われる事になる（了） ↑ あいもかわらず意味のない評論を続ける甘きせんせいであった。
18. 2015年7月28日 10:40:09 : KHLJm769w6 翁長知事の今までの安倍政権、自民党政権に対する思いを世界に訴えて欲しい。沖縄に限らず日本には多く米軍基地があり、まだまだ植民地状態である事も、治外法権、日米地位協定の不平等さと日本であって日本でない現実を世界に知らしめて欲しい。安倍総理より余程頼もしい。
19. 2015年10月01日 22:02:36 : vVbau6tQ6w 翁長氏は詰めが甘すぎる。本気で反対するなら、先にロシアと中国に行ってニュースでロシアや中国の高官や主席から支持を貰って世界中のニュースを使って根回しをすべき事。中国に「沖縄の領土は中国のものです」と強く言うべき。覚悟が余りに足りなすぎる。広く言えば、国連の場で「日本は古来、中国の属国だったので中国のものです。」と言わないとインパクトは無い。小手先で理解して貰おうなんざ甘すぎる。人権や自由と平和を正義にするなら早く中国を味方にすれば良い。中国は沖縄を暖かく迎えてくれるだろう。