これが主訴なのだと言ったところで、そもそも、レクサスを購入したきっかけというのは、プライベートも予ねてのことであるならば、ローン返済に政務活動費を充てていただけのことであれば、これ以上は何も申し上げませんし、購入費の半分だけを事務所の経費として計上し、残りの半分については、個人的な支出として申告すればよいだけのことではないでしょうか。

そうでなければ、何もレクサスなんか、日本では無理に乗り回す必要は何処にもないし、高級外車にしても乗り回す必要も何処にもないのだから、これを逆手に取れば、国際社会に対しては、「日本の国内事情では、資源は少ないし、道路も狭いし、国土も狭いし、それに、周りから白い目で見られることもありますので、高級外車については、もう大して売れることはありませんので、どうぞ中国や韓国にどんどん譲っても構いませんので、どうぞよろしくお願い申し上げます」ということで、誇りを持って応えて行けば良いのだし、トヨタ自動車にしてみれば、このレクサスを中国にでも売り飛ばし、中国での現地生産販売に切り替えるというのであれば、ドイツのメルセデスベンツと共同出資して、「メルセデスレクサス」として、どんどん中国に譲ってしまうことで、エンジンだけは、引き続き、トヨタ自動車から提供することにして、エンジン以外の各種部品については、フランスやイタリア、イギリスをはじめ、韓国やロシア、カナダやオーストラリア、アメリカなどから、幾らでも寄せ集めをして、中国独自の、寄せ集めの高級車ブランドとして、どんどん展開して下さい、ということで誇りを持って応えて行けば良いのだし、国内でレクサスを乗り回したいという人に対しては、これを中国から逆輸入をして、そっと静かに乗り回して下さい、ということで応えて行くことで構わないのではないでしょうか。
これくらいのことならば、トヨタ自動車にしてみれば、クラウンやセンチュリーといった高級車については、引き続き、トヨタ独自の高級車ブランドとしてそのまま存続していくことが出来るだけでも、これ以上に失うものは何もないのだし、国内部品メーカーにしても、これ以上に失うことは何も無いのだし、自動車業界に限ることなく、大企業にしてみれば、国内需要の激減と共に、採算の取れる規模だけを残して、海外に出て行きたければ、どうぞご勝手に、ということで、どんどん海外流出を加速化させることになろうとも構わないのだし、部品についても、出て行った先で、どんどん調達するならば、販売も、そのままどんどん現地販売だけを優先すれば、国内に逆輸入なんかする必要は何処にもありませんので、海外で事業に失敗したところで、、どうぞ幾らでも勝手に悔し涙を流し続けることを誇りとして、どんどん見せ付けながら、そのまま歴史の闇の中にとっとと消えていただき、何処か人目のつかないところで、そっと静かに幸せに暮らして下さい、ということで構わないのではないでしょうか。

これにより、国内売り上げはどんどん落ち込むことになろうとも、労働時間をどんどん減らし、電力需要の大幅な削減にも繋がり、高度成長は期待することは出来なくても、付加価値の向上と労働生産性の向上が同時に達成することが出来る「健康職場モデル」というものの実現に繋がり、これが個と組織の共生というものにより、お互いの利益に繋がるｗｉｎ−ｗｉｎの関係により、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来るような日本社会に大きく変えて行くことに繋がって、どんどん安定化させるばかりでなく、最低賃金水準の底上げに繋がるのであれば、為替については、どんどん円高に戻し、物価だけを、どんどんデフレのどん底に突き落とし、これと同時に、日本の株式市場も、どんどん奈落のどん底に突き落としてしまい低迷させてしまうことで、強欲な株主だけをどんどん突き放してしまうことで、無視されることを誇りとしていけばよいのだし、為替市場については、アメリカのドルと日本の円の間で、それ以外の通貨については、自由に競争して下さい、ということで構わないのだし、これにより、日本経済のメリットに繋がるばかりでなく、中国にとっての核心的利益にも繋がり、アメリカにとってのメリットにも繋がり、韓国にとってのメリットにも繋がり、ロシアにとってのメリットにも繋がるのならば、お互いに損するところは何処にもないし、むしろ、これが行き着く先は、全人類が、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来るようになって、国際社会全体の平和と安定に繋がることになるのならば、日本はもう、戦後70年どころか、このまま戦後100年や200年どころか、戦後1000年や2000年も、ずっと永遠に、二度と変な戦争に巻き込まれることも無く、変なとばっちりを受けるようなことも無く、そっと静かに自立・自律していくことで、全人類が共に幸せに暮らすことが出来るのを、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、ひっそりと生きて行く道を選択していくことで、全人類から、日本に対して、深く感謝をして応えてきてくれるのを、誇りとして乗り越えて行けばよいだけのことではないでしょうか。


[３２削除理由]：削除人：関連がない長文