志位さんの記者会見、聞きましたよ。まっとうです。

共産党以外の党への働きかけ、それも考えねばなりませんね。政党間では政党間の話し合いを持つでしょうから、一般有権者は各自、反自民の党に呼びかける。

私はまず、民主党に「変われ」と言いたいです。生活や社民はいいのです。
民主党があんなんじゃ、共産党が組めないのは当り前ですから
（私は無党派人間ですけれども）。

池田清彦氏
「とりあえず安倍政権を倒さないことには話は始まらないのだ。」
https://twitter.com/IkedaKiyohiko/status/626959529494773760

これはその通りで、戦争法案に関しては、わりとうまくいっているのではないでしょうか。

>保革伯仲と言われた時代は社共共闘が出来てた時代

すみません、当時をよく知らない年代なのですが、当時の社会党より今の民主党はずっと「反動的」で「第二自民党」なんじゃないでしょうか（特に菅内閣以降）。
重要な政策の多く（原発・基地・消費税・TPP）は、ほとんど自民党ですよ（安保法制をのぞき）。

私は、民主党が改心して「国民の生活が第一」をスローガンにしていた時代に本気で戻らなければ、ダメだと思いますね。
で、いま民主党に残っている議員の多くにはそんな気はないと思いますので、心ある人たちが民主党を割るほうがいいくらいに思っています。

>仙石みたいなのが本性を現してきたら、その時に闘うべき

民主党政権時代に、民主党の中でそれ、できませんでしたよね。
ましてや別の党であれば、あんなものが実権を握ったら、協力解消くらいしか、手はない。

とりあえず戦争法案廃案だけで充分。
しかし、民主の中には「対案を出す」と言ってる阿呆がいるそうですから、またまた信用できません。

つまり、