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「民主主義って何だ?」(反戦な家づくり)
http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/894.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 03 日 15:00:05: igsppGRN/E9PQ
 

「民主主義って何だ?」
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1410.html
2015-08-03 反戦な家づくり


ちまたでは「民主主義って何だ?」というフレーズが流行っているらしい。

なるほど、学校で「民主主義とは 云々」「「日本は民主主義国家で 云々」と教えられたばかりの若い連中が、ふと現実を見回して「民主主義って何だ?」と口にするのはわかる。
しかし、そんな世の中で何十年も生きてきた私が、同じ言葉を得々として口にするのは、恥ずかしいというものだ。

民主主義とは、多数決でものを決めること、というのが一番単純な理解だ。
もう少し手が込んでくると、多数決で決めるからこそ、少数意見も尊重すべきだ、なんていう話も入ってくる。

それが民主主義だとするならば、戦後の自民党政治は、民主主義そのものだった。
選挙で多数をとりながら、ある程度は与野党協議で妥協案を作りながら政権を運営してきた。
まったく、これ以上ない理想的な民主主義だったということになる。

革新系にシンパシーを感じる人たちも、これに反論できるだろうか?
「少数意見の尊重」の程度が少ないという文句はあるだろうが、「多数決」という大前提がある以上、「少数意見の尊重」は「少ない」割合であることは当然ではないか。少数意見を聞き過ぎたら、むしろ反民主主義ということになる。

そんな自民党政治も、2000年代に入り、小泉以降は変質した。
少数意見の尊重がどんどん希薄になり、今の第2次安倍政権に至ってはほぼゼロ。「多数決」のみの原理になっている。

では、今叫ばれている「民主主義って何だ?」は、「もうちょっと少数意見も聞いてくれよ」という叫びなのか?
そんな お情けちょうだいの、情けない叫びなのか?
違うはずだ。

■■

民主主義とは、「多数決」と「少数意見の尊重」であるという定義からは、今の「民主主義って何だ?」という心情は説明できない。

「世論調査では反対多数」だから、少数意見ではない、という人もいるだろう。
しかし、「世論調査」で政治を決めることのほうが、実は恐ろしいとは思わないだろうか。選挙以上に、いくらでも操作のできる世論調査に、そこまでの権力と権威を持たせることの方がよほど危険だ。

昨年末の選挙の争点はアベノミクスだった、という人もいるだろう。
しかし、安倍が集団的自衛権の閣議決定をやらかしたのは、昨年夏だ。この歴史を画する閣議決定の半年後の選挙で、戦争が争点になっていないと思う方がおかしいのではないか。

やはり、昨年末の選挙で、懲りずに自民党を圧勝させた日本国民の選択は、棄権という消極的な支持も含めて「安倍晋三に任せる」ということだったのだ。
いくら腹が立ち、理不尽だと思っても、それが「多数決」の結果なのだ。

にもかかわらず、今の現実を目の当たりにしたとき、「民主主義って何だ?」という言葉が口をついて出るのはなぜか。
それは、民主主義とは「多数決」ではないからだ。

民主主義とは多数決ではない。

もちろん、だからといって、テロやクーデターが民主主義だというのではない。
少数意見を武力で強制するのは、文句なしの独裁であり、民主主義の対極なのは言うまでもない。

では、何が「多数決ではない」民主主義なのか。

「民」「主」「主」「義」 四つの条件がある。

■■

「民」 すなわち、国民が当事者意識をもつこと。
自らが「民」であることを自覚すること。

ここが、まさに日本の特殊性だ。
「民」が「民」であるという自覚がない、という国は、世界中に他にないのかもしれない。
日本よりひどい圧政、悪政の国は数多あれど、その国民はその悪政の被害者は自分たちだという自覚がある。
ところが、日本という国だけは、政治の対象が自分たちであるという自覚がないのだ。

これは偶然でも、日本人が間抜けなのでもない。意図的にそのように仕組まれ、誘導されてきた結果である。
1952年以降も、米国が実施的な植民地として支配していくためにとった、政策の結果である。
ぬるま湯の中で、何も考えなくても死ぬまで生きられる、ある意味幸せな国として運営されてきた結果なのである。

この占領政策のなかで、すっかり無くなってしまった「民」としての自覚を取り戻すこと。
これが、民主主義の第一歩だ。
これなしに、何をやっても民主主義のまねごと、抜け殻であり、民主主義らしきものにはならない。

そして、自覚を取り戻す特効薬は、体を動かすことだ。
私が「デモや集会は民主主義の『み』だ」というのは、そういう意味。

観念的に「自覚を促す」と言っても、哲学や宗教のようで、分かったような分からないような話になる。
大事なことは、違和感を感じたらまず体を動かし、民衆運動のなかに身を置いてみることだ。

これが、70年にわたる占領政策の呪縛から、自らの解き放つ方法だ。

■■

「主1」 主張すること。

大きな集会やデモに足を運んで覚醒した「民」にとって、次のステップは自分の口で主張すること。

これもなかなか根深いものがある。
日本人は心情的にも技術的にも「自己主張」が苦手だ。
これもまた、占領政策の一環として、そういう教育がなされてきたからだ。

強い自己主張を「はしたない」ことと教え、そのための技術はまったく教えてこなかった。
だから、心情的には辛抱たまらなくなって口を開いても、言いたいことが言えなくてもどかしく、聞いている人も何を言いたいのか分からない ということになったり、エキセントリックになって「変な人」という印象を持たれてしまったりする。
この欠落を取り戻さなくては、民主主義は動き出さない。

なるほど、大学生や先生などのインテリは、しっかりしたことを言えるかもしれないが、もっともっと広い生活者の中に、ちゃんと主張できる人たちを生み出すことだ。
インテリに頼るのではなく、自分たちの生活実感から話せる人々がどんどん出てきたとき、世の中の空気は変わり始める。

■■

「主2」 主催すること。

自ら企画し、呼びかけていくことができれば、10人力、100人力だ。

これは少し時間がかかるかもしれないが、考えてみれば、仕事や日常生活では同じようなことをやっている人はたくさんいるはずだ。
イベントの企画や、社員旅行の幹事や、地域の夏祭りや、学園祭や、なんやかんや。

集会や勉強会を主催することは、ハードルが高そうに思えるが、技術的にはそうしたことと変わらない。
本当は、やる気の問題、「自分がやらなきゃ誰がやる」という気力の問題なのだ。

こうした自らが主催者になる、リーダー的にうごく人々が、全国津々浦々に広がれば、もう民主主義の前提は整ったと言える。

■■

「義」  ここに至ってやっと多数決。

何が正しいのか それを決める妥協の技術が多数決だ。
占領政策に首まで、いや頭までどっぷりつかったまま、いきなり妥協せよというのが、これまでの「民主主義」だった。
しかし、「民」「主」「主」というステップを上がってきた時点では、まっとうな妥協が成り立つ可能性がある。

もとより民主主義は理想でも夢でもない。たんに、よりマシな妥協を生み出す技術に過ぎない。もちろん間違うこともある。
過剰な期待は禁物だが、しかし、よりマシな、自分の人生に自分で責任をとれる生き方として、選択していくものだ。

この段階は、具体的には選挙、ということになる。
300の選挙区に「民」が1000人、「主1」が100人、「主2」が10人いれば、間違いなく候補を立てて勝つことができる。

「民」が1万円の年会費を払い、「主1」が運動員として空き時間を活用し、「主2」がそれらの人々に指示を出し、本当に多数を納得させる主張の候補を立てれば、負けるはずがない。

これで初めて、民主主義の政治が実現するのだ。

これだけの地層を積み重ねなければ、70年にわたる占領の圧力に抗することなどできるわけがない。

2009年の選挙は、「民」「主」「主」を欠いた、「義」だけの勝利だったから、あっという間にひっくり返され、結果的によりひどい政治不信=占領政策の貫徹 を招いてしまった。
同じ轍を踏んではいけない。

「民主主義って何だ?」という問いかけに対して、この日本に50数年生きてきた私は、以上のように答えたい。


 

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コメント
 
1. 2015年8月03日 15:09:55 : b5JdkWvGxs
資本主義・グローバリズムが民主主義と両立しないというのがわからないアホ右翼が多過ぎるんだな

特に阿修羅は


2. 日高見連邦共和国 2015年8月03日 15:22:13 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>01 『中川隆』

ほんと、オマエ、No.コメ汚し廻って恥ずかしい奴だな〜!(笑)

何々?
バクチ金融資本主義・新自由主義経済が“民主主義”と相容れないのは当然だろう!!

それともオマエは“資本主義・グローバリズム”がイコールで、現在の歪な畸形児のような
“国際金融資本・寡頭勢力による富の集約・強奪システム”だとでも思ってる?(笑)
『資本主義』ってのがオマエ、もっと多様で懐が深いもんだって知らないと見える。

阿呆アシュラーの“代表格のオマエ”が何を言ったってね。(冷笑)


3. 日高見連邦共和国 2015年8月03日 15:28:57 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

私なりの『民主主義』の定義。

@民主主義は“失敗の繰り返し”のシステムである。
A民主主義の“失敗の原因”は全て主権者(国民)の選択に拠る。
B民主主義の“失敗の結果”は全て主権者(国民)に帰順される。

これを“逆の言葉”でいうと、

@愚かな民主主義の“失政”は、どんな立派な専制君主者の“善性”にも勝る。
A民主主義における主権者(国民)に“成功と失敗”を与え得るのは、ひとえに主権者(国民)のみであり、
 その主権者(国民)の負託を得た為政者のみが、その唯一の“代行者”たり得る。

この私の見解に、反論なり意見を聞こうか、『中川隆』くん!


4. 2015年8月03日 15:38:16 : 9jWBNjriS2
>>1

自分で書いていることを理解しているのか?

資本主義・グローバリズム=金融資本家・企業家による統治、すなわち金銭を得るために他人の命さえも平気で犠牲にさせる貨幣奴隷システム

民主主義=羊の群れのような愚かな民衆を洗脳・コントロールし金融資本家・企業家の思い通りに操るシステム

どこが両立しないんだ?


5. 2015年8月03日 15:39:21 : l27XIzWv6w
 民主主義とは多数決という意味ではない。特定の個人や団体が権力を行使する政治形態ではなく、人民が権力を握り権力を行使する政治形態のことであり、現在の実態は利益を共通する霞が関官僚集団とそれに尻尾を振る政治、財界が権力を壟断すると言う官僚独裁体制が日本の政治形態の実態である。この根本的国家的宿痾に立ち向かわなければ真の民主主義は実現しない。

6. 2015年8月03日 15:49:40 : b5JdkWvGxs

普通選挙をやるのが民主主義さ

阿修羅では勝手な自己流解釈をしてるアホしかいないな

ついでに言うと立憲主義も民主主義に反する

改憲しようとしても実質上は不可能だからな

阿修羅で安保法案が違憲だ、違憲だと騒いでいるアホは民主主義が何か理解できていないだけさ


7. 2015年8月03日 16:02:11 : 9jWBNjriS2
>>6

アホだから書いていることが理解できないか?

普通選挙=人々を指導できるほど十分に覚醒された人間でなくても被選挙権を持ち、覚醒された人間も羊の群れのような多くの愚かな民衆も同じ1票の価値の選挙権を持つという欠陥だらけのシステムだ

それを金融資本家・企業家にずっと利用されてきたんだよ

[32削除理由]:削除人:言葉使い

8. 2015年8月03日 16:12:39 : b5JdkWvGxs
おまいアホだろ

普通選挙というのは人間の権利を知能や財産や地位や年齢では差別しないという事さ

たとえば頭のいい人間の意見を重視するというのは、一つの特別な価値観に基いて決めるという事になるから誤りなのさ

価値観は多様だからな



[32削除理由]:削除人:言葉使い

9. 2015年8月03日 16:42:07 : 9jWBNjriS2
>>8

アホはお前だ
選挙権だけ平等?

金の力でマスコミも投票者も選管も投票集計システム関係者でも検察をはじめとした官僚も多くをコントロールしているのにそれに何の意味があるんだ

くだらない言葉遊びなどどうでもいい

[32削除理由]:削除人:言葉使い

10. 2015年8月03日 16:48:59 : QmyrjoZuIs
>ここが、まさに日本の特殊性だ。
>「民」が「民」であるという自覚がない、という国は、世界中に他にないのかもしれない。
>日本よりひどい圧政、悪政の国は数多あれど、その国民はその悪政の被害者は自分たちだという自>覚がある。
>ところが、日本という国だけは、政治の対象が自分たちであるという自覚がないのだ。

まさにその通り。
国民としての自覚がない。全くない。
わけのわからぬことを言い立てるバカな人間もいるが外国にあって日本にないものが『国民の自覚』
だからアベのようなのが出てきても抵抗がない人がいる。
恥ずかしい限りだ。


11. 2015年8月03日 17:07:44 : b5JdkWvGxs
>金の力でマスコミも投票者も選管も投票集計システム関係者でも検察をはじめとした官僚も多くをコントロールしているのにそれに何の意味があるんだ


またクルクルパー陰謀論か

早く病院行った方がいいよ

>まさにその通り。
>国民としての自覚がない。全くない。


日本人は世界で最も優れた工業製品を作っている民族だ
判断できない自覚のない人間なんか一人もいないよ

小沢や民主党が中国に利益誘導して日本経済を滅茶苦茶にしたから安倍支持に変わっただけだ

理に適った優れた選択だ

小沢や民主党が政権を取ったら日本はお終いだと正しい判断を下して安倍支持に変わったのさ

[32削除理由]:削除人:小沢氏関連コメントはこちらhttp://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/914.html

12. 2015年8月03日 17:32:44 : 9jWBNjriS2
>>11

陰謀論?
羊のような愚かな民衆の一人だから、いやそれ以下の売国奴だから理解ができなのいか
自分が理解できないものはすべて陰謀論
笑わせるな

>判断できない自覚のない人間なんか一人もいないよ

>小沢や民主党が中国に利益誘導して日本経済を滅茶苦茶にしたから安倍支持に変わっただけだ

>理に適った優れた選択だ

>小沢や民主党が政権を取ったら日本はお終いだと正しい判断を下して安倍支持に変わったのさ

お前の意見が正しいとしたら「判断できない自覚のない人間なんか一人もいない」その人間が一時的にでも判断をなぜ間違えたんだ?

選挙の不正は陰謀論でそんなにすばらしい選挙民ばかりなのになぜ日本はこんな状態なんだ?

支離滅裂なのにアホだから自分で書いていることも分からなくなってきたのか?

[32削除理由]:削除人:小沢氏関連コメントはこちらhttp://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/914.html

13. 2015年8月03日 17:36:22 : 9jWBNjriS2

どうでもいいけど一応訂正
×理解ができなのいか
○理解ができないのか

14. 2015年8月03日 17:36:47 : b5JdkWvGxs
>その人間が一時的にでも判断をなぜ間違えたんだ?

日本はアメリカの植民地だからどの政党がやっても日本人へ利益誘導できないだけさ

日本人は小沢と民主党に期待したが今度は中国に利益誘導され日本経済を滅茶苦茶にされた

それでやっと小沢が売国奴だったと気付いたんだ



[32削除理由]:削除人:小沢氏関連コメントはこちらhttp://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/914.html

15. 2015年8月03日 17:42:51 : 2eH2QTdDSU
≫7  少し、いやだいぶ違うかも

>普通選挙=・・・1票の価値の選挙権を持つという欠陥だらけのシステムだ
@「普通選挙」=ナチス・ドイツ、大日本帝国にはなかった、北朝鮮にもない=よいシステム
A「1票の価値の選挙権を持つ」=貴方も私もお互いを認め合う、それが文明社会のあり方。
だから、「欠陥だらけのシステムだ」という答案には×。

それが「欠陥だらけのシステム」であるならば、「利用」する馬鹿はいないでしょう。
普通選挙=議会制民主主義=法治国家の承認と国政参加における成員の形式的平等のシステム。
それなので、形式的平等が保たれていることが、よいシステムの条件です。
形式的平等が壊されると「欠陥だらけのシステム」となる。
だから、文明人はそれを大事にする。
では、「愚かな民衆」がそのシステムを「欠陥だらけのシステム」につくり替えるのでしょうか?
「愚か」だから、そんなことを考えもせず、そのようなことができる力も持ちません。
では、誰が文明社会のシステムを「欠陥だらけのシステム」につくり替えるのでしょうか?
「1票の価値」=私と貴方、一人の人間の考え=毎日働いたり勉学したり遊んだりする生活
一人の人間を大事にする、そのシステムを壊すのは、、、

一票格差、
昨年末の衆議院選挙=自民党・絶対得票率17%で議席獲得率76%=少数得票で絶対議席獲得
現在の日本の政治=わずか17%の少数者が、多数者意見を強行採決で踏みにじる=専制政治
専制政治=ファシズム=現在の安倍・自民党・公明党の行っている政治
議会選挙の実態としては、北朝鮮とさほど変わらない日本かもしれない。
それで得する人達がいるからだ。野蛮人たちが支配している社会、

>それを金融資本家・企業家にずっと利用されてきたんだよ
↑正しくは、
「それを金融資本家・企業家にずっとつくり替え、壊されて利用されてきたんだよ」

民主主義=社会の仕組み、道具=法治国家の承認とそれへの成員参加の形式的平等のこと、そうした考え方や運動。
それは、使う人、使い方、その改良・改悪によって天と地の差がもたらされる。


16. 日高見連邦共和国 2015年8月03日 17:48:41 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>06>>08>>11>>14 『中川隆』

おりゃ?私へのレスポンスか?(笑)


17. 2015年8月03日 17:49:26 : 9jWBNjriS2
>>15

何を言ってるの?
能力によって差が付くのが良いシステムであって
それに関係なく平等が良いシステムというのなら
政治で考えても、企業活動で考えても機能しない
すべての社員に同じ権限があるそんな企業が成長できるのかよく考えてみればいい
あまりにも馬鹿馬鹿しい意見


18. 2015年8月03日 17:52:28 : 9jWBNjriS2
>>14
おっと見落としていた
じゃあなぜアメリカでもその制度が機能していなんだ?

19. 日高見連邦共和国 2015年8月03日 18:00:58 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
16です。誤記訂正

×(誤): おりゃ?私へのレスポンスか?(笑)

○(正): ありゃ?私へのレスポンスは?(笑)

ID=9jWBNjriS2さん、もとよりコイツ(⇒b5JdkWvGxs)相手に“まともな議論”など望めませんが、
適当に遊んであげてください。脇から応援しています!(笑)


20. 2015年8月03日 18:07:24 : b5JdkWvGxs
アメリカ人は読み書きできる人間が少ないし、聖書を信じてるアホばかりだからだろ

英語は原始時代から変わっていない欠陥言語だから、普通の人は読み書きできない、従って思考力もゼロなのさ


21. 2015年8月03日 18:20:08 : 9jWBNjriS2
>>19
ありがとうございます
本当に“まともな議論”じゃなくなってきたのでこの辺にしておきますw
あとはレスしだいで暇なときに書くかもです

>>4で日高見連邦共和国さんの意見の否定したようにも見えるかもしれませんが、制度の理想やタテマエの意味として見るか、現実の状態として見るかの違いであって否定しているわけではないので一応お断りしておきます


22. 2015年8月03日 18:24:14 : b5JdkWvGxs
民主主義が成り立つのは国民が読み書きできる国だけだよ

中近東とかアフリカみたいな文盲ばかりの国は独裁制でないと国が維持できない

アメリカやロシアでも独裁制と民主制の中間なんだよ


23. 2015年8月03日 18:30:03 : b5JdkWvGxs

アメリカの文盲率60% これが政治を決めている。日本は??
2012-03-28 04:15:58


今、アメリカは大統領選挙の話題が多い。

オバマ以前のアメリカの政治で
ブッシュ対ゴアの戦いが大統領選挙線で展開された時
フランスのジャーナリストの友人がゴアに張り付き
全米からいろいろな発信をしていた。

そのときの情報でフロリダ州の州知事がブッシュの弟で
フロリダ中で投票箱のすり替えやマークシート(投票用紙)
スリ替えが起きゴアがフロリダで優勢だった筈が負ける。

アメリカの西海岸や東海岸に住んでいると
アメリカ中がこういう物だと錯覚してします。

東西海岸沿いを除いたおおよそ80%の土地に
アメリカ人の殆どが住んでいる。

そしてこの5割くらいが文盲で無教育という
レポートがその選挙選の中で報道された。

アメリカの人口の60%が文盲だという。

そしてこれは大いに選挙に有効で、上から2番目の
丸を塗りつぶしてくださいというような街や村の
集会を共和党が仕切れば共和党の大統領が
民主党が仕切れば民主党の大統領が生まれて行く。

そして更に宗教が絡む。
特にクリスチャン票の獲得に両陣営とも
走り回る。
そう、ここで文盲のサポートするボランティアが
選挙活動をサポートするという形で文盲をネゴして行く。

アメリカもロシアの事を言えないのですよ。
大都市では出来ない事を田舎で行う。
田舎には教育もない、テレビも見ない。
そう言う生活が5割以上のアメリカを占めているのです。
http://ameblo.jp/loskaranokoe/entry-11205796616.html


24. 2015年8月03日 18:36:24 : qFBZAvwg0G

 支配者に 「騙されない事」

 しかし かならずや 支配者に 騙されるのも 民主主義だよね〜
 
 


25. 佐助 2015年8月03日 19:02:54 : YZ1JBFFO77mpI : KTZjxPAPgA
まとめ
民主主義は理念ではなくルールです

どんな少数派の意見が多数派になるのか、あらかじめ判定することは難しい。だから、少数意見はひとまず多数意見に従い、多数意見は少数意見に耳を傾けるルールが誕生したのだ。故に、多数意見は常に正義で絶対服従沈黙せよとの先輩の意見は軍国時代と同じで、少数意見尊重こそ民主主義です」

民主主義はルールにスギないため、どんな政治体制も、多数決を集団の総意として利用してきた。だから、多数意見は正義・善であり、少数派の意見は間違っているので、転向しなければ抑圧排除してもよろしい、という常識は間違っている。

政治から流行現象まで、文化社会現象は「ルールを守ることが正義・善」と考える人が多数派となる時代と「ルールを否定する少数派の行動と思考が正義・善」と考える人が多数派になる時代を繰り返してきた。

人間集団の歴史は,社会的ルールの破壊が多数派になる時代と,ルールの厳守が多数派になる時代が交代するイミングによって,多くの運命は左右される。

民主主義はルールではなく、自由・平等と同じような政治的理念だと仮定して観察すると、政治のルールの基本対立要素とその周期が、全く見えなくなる。

2000〜2020 年代は「ルールを否定破壊する少数派に寛容な時代」で「ルールが破壊されます」この時代は,どんな左右の原理主義を誕生させている
か?右翼原理主義は「移民」と「領土」問題で排外的思考と行動を台頭させている。左翼原理主義は、1%の金持ちが99%の富をもつ「不平等の是正」の思考と行動を台頭させている。それと平行して宗教の原理主義が、暗殺やテロリズムの思考と行動を台頭させ、戦争の瀬戸際に押し進めている。

政治家は当選した瞬間、その政治のルールの中に思考と行動は閉じ込められる。そして、ルールのコップの中で権力争奪のため、離合集散する。そのために、根本的解決を常に先延ばしされるだけなので、いっそ古いルールをブチ壊した方が手っとり早いと、ルールをブチ壊せと怒号する思考と行動の独裁者を待望する。

2020年までは,「ルールが破壊」される時代なので,小泉氏のような奇人変人のカリスマの登場が必然的となる。小泉氏は自民党をぶっ壊すと叫び,信用。垣根壊して人気を集めた。安倍氏は民主主義のルールを破壊させる,戦争待望論者の中心人物として政治・経済の指導者から破壊的カリスマとして期待された。小泉氏は「現状からの脱出」に期待され,「郵政民営化是か非か」で喝采を浴び,安倍氏は「アベノミクス円安株価と関税引き下げ」で経済の立て直しを図ったが,その政治手法は,ルーズベルトとは全く正反対の,消費税を増税し弱者に耐乏を押しつけ,格差を助長させるものなんです。

どちらも対米従属主義で靖国参拝,日米の軍事同盟固執の復古調カリスマになるが,安倍氏は民主主義のルールを破壊させる手法にでた。その手法は「平和憲法を変えて核武装化し,非核三原則を反故に軍需産業による,世界の憲兵の仲間入りしたいと妄想した」それが安保法制(戦争法案といわれている)集団的自衛権行使容認により戦争に参加しようとしている。特に安倍ルール破壊政権は戦争が金融大恐慌から脱出る早道だという妄想を捨てられない,そのために国民有志のデモや暴動や倒閣運動に発展している。

しかし2020年過ぎると「ルールの厳守」時代に入るために,2015年過ぎると2020年までに,平和的革新的なカリスマが登場する可能性がある。このカリスマは現在進行中の世界恐慌・多極化の流れを収束させるかも知れない。

先進資本主義国は,二大政党制と小選挙区を組み合わせ,国民の選択肢を二つの対立させることに成功した。この二大政党制は,「多数決は民主主義の原理でなくルールにスギナイ」事実を認識しない限り,主権在民・自由・平等の理念と矛盾対立することが避けられなくなる。

こうして観察すると日本は対米従属国家から隷米に進み,民主主義は幼稚で司法も三権分立など偽装だということが分かる。


26. 2015年8月03日 20:01:36 : 5aI56T6iSI
情報があっての多数が民主主義
日本は島国なので海外の情報が少ない、民主主義としての問題ですね

27. 2015年8月03日 20:07:56 : eyY5TlCgk6
本論からそれますが、

「アメリカの人口の60%が文盲だという。」

 これて、ほんとうですか、だとすれば米国てえらい、教育格差国なんですね。

 びっくりです。格差の激しい社会、民主主義も色々ですな。

文盲の人、どんな職業についてんのかな?


 

 


28. 2015年8月03日 20:20:11 : eyY5TlCgk6
米国の文盲は本当のようですね、

日本は米国のまねすべきではないですね。
10%のための社会 90%はゴミあつかい。まねしちゃならん。


「アメリカ学生の数学・科学の学力がどの程度なのかはよく解りません。しかし、読み書きができない国民が多いというのは以前からよく聞く話です。アメリカには国際的に比較可能な識字率のデータが存在しない(ちなみに日本の識字率は99.7%)のですが、1992年の米国成人識字率調査では、4400万の成人が正確に文章を綴ることができず、読んだものを十分理解することもできなかったとか、近年でも2500万人のアメリカ人成人が殺虫剤の注意書や新聞が読めないなどと言われています。」

(4)米国:貧乏人は医療保険に入れず野垂れ死に。保険に入っていても病気になったら破産してホームレス。日本のひとりあたりの医療費は米国の半分。比較的健全な保険制度を破壊して「米国型医療破壊=ユダヤ人丸儲け」を導入させたいのがユダ金。TPPがその手口の一つ。


29. 2015年8月03日 20:27:39 : b5JdkWvGxs
ユダヤ人以外はブルーカラー


こういう感じ:


 とにかく、米国の成人の5人に1人は天動説を信じていますし、26%しか進化論を信じていません。そもそも、高卒以下の人々の約45%は聖書に書かれていることはすべて真実だと信じています。

それどころか、白人の原理主義的(evangelical)キリスト教徒の60%は、議会ではなく、聖書に拠って米国の法律が制定されるべきだと考えているのです。

 また、成人のたった57%しか年間に1冊以上ノンフィクションの本を読んでおらず、若い成人の3分の2はイラクがどこにあるか地図上で示すことができず、成人の3分の2は米国の3権を列挙することができず、同じく3分の2は1人の最高裁判事の名前も挙げることができません。

15歳の数学の力はOECD加盟29カ国中24位ですし、2007年の研究では読む力が男女とも、しかも教育レベルの相違にかかわらず、低下気味であることが明らかになっています。

アメリカ人の八割はアンダードッグ(=負け組)です。

日常の情報は入るけれども、少し高度な情報となると入らないという人が八割くらいいるわけです。

逆に、勝ち組になればなるほど情報の流通が非常に制限されてしまう。
自分だけで握って人に話さない(笑)。
すでにロックフェラーの支配が確立されているのですね。

そういう意味で、アメリカは情報化社会になればなるほど、
情報の流通に対するロックフェラーの抵抗が大きい。
今、アメリカではこれが大問題となってきている。


米国では、どのぐらいニュースが検閲、選別、統制されているのか米国民はほとんど知らない。だから、出版報道の自由、開かれた社会を自慢する。ジャーナリストとしての筆者も書きたいものをかける。

しかし、大部分の国民は企業所有の新聞社や企業ラジオ・テレビ局のどちらかからニュースを得ることを考えれば、ジャーナリストが批判的なことを書こうが現実には大したことじゃない。企業メディアにはそうした批判記事は現れないから。

だから、大部分の中国国民と異なり、米国民の多くは出版報道の自由があり、情報の検閲や統制のない社会に暮らしていると思っている。

企業メディアによって選別されて流されてくる情報の向こう側を見ようともしない。

この結果、多くの場合、米国の標準的な郊外住民より、中国江蘇省や安徽省の地方の農民の方が自国や世界についてよく知っている。

確かに、米国では得たいと思う情報を得られる。しかし、そうするためには、何よりも先ず米国民は、表のソースからは得られない情報もあることに気付かなければならない。そして、情報を得たいと思うこと、情報を探す努力をしなければならない。大部分の米国民は、この3つの要素が欠けている。

米国で検閲されているニュースや問題は信じられないほど多く、そのことを米国民は知らない。

西欧のイギリスやフランス、さらにはお隣のカナダでも何からの形の国民皆保険があり、こうした保険制度はすごく普及していて、数十年の保守政権があっても生き延びていることを知らない。

なぜなら、企業メディアは偏屈な批評をとりあげ、それらの制度が市民によって嫌がられていると国民が信じるようにするから。

米国はもはや最高の生活水準を自慢できる状態ではないことも知らない。なぜなら、企業メディアは米国が「ナンバー1」だと描き続けているから。

元はといえばアルカイーダはCIAの産物であることも米国民は知らない。なぜなら、企業メディアはつねに1988年からアルカイーダの歴史を始めるから。

当然のこと米国民は、我々の愛する「ヒーロー」がイラクやアフガニスタンで女子供を虐殺していることもめったに知ることはない。
http://ootw-corner.asablo.jp/blog/2009/11/18/4703385

アメリカはこんな国  

▽3100万人の国民が飢えている。

▽4500万人が医療保険に入っていない(国民健康保険制度がない)

▽国民の8人に1人が貧困レベル以下(2人家族で年収140万円以下)の暮らし振り。

▽貧困児童数は先進国でもっとも多い1300万人。

▽乳児死亡数は1日あたり77人。

▽国内に350万人のホームレスがいる(そのうち50万人が退役軍人)。

▽国内には約2億3000万丁の銃がある。

▽銃によって死ぬ子どもは1日平均13人。

▽選挙では不正が横行(黒人投票者を露骨に排除など)。

▽大学に行けなかった者は一生のあいだ時給5ドル(あるいはそれ以下)の仕事にしか就けない。

▽成人の4人に1人が自分の名前程度しか読み書きできない。

▽処女懐胎を、アメリカの成人の8割が信じている。

▽ブッシュ政権が1期目で実施した大型減税は、総額の半分以上が超富裕層のトップの1パーセントの懐に入った。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4875252307/ref=sr_11_1/503-0687016-2159947?ie=UTF8


1.スーパーのレジが異様に遅い。(日本の5倍くらいはかかってるw)

2.ファーストフードのセットメニューを頼むと、時々一品抜けてる。(3品しかないのにねw)

3.まともな運行時刻表すらないアメリカのバス・電車。(アメリカでは新幹線なんてとてもムリw)

4.殆どのアメリカ人って、外国に行った事も無い、外国語も話せない。要は、無知な田舎者w

5.レディーファーストなんてカッコつける割には、旦那の暴力が社会問題&驚異的な離婚率w

6.アメリカ人の運転マナーの悪さ・自分勝手度合い・・・ 日本人には『想定外』の連続ですw

7.何かを発注したとき、まず守られない納期。稀に納期を守る会社があるとビックリするw

8.議論は長いが何の結論も出ないアホな会議が、実は日本より多いw

9.必ず下らないギャクを入れるプレゼン。アメリカ人はプレゼン上手だと勘違いしてる模様w

10.テメーの稼ぐ金よりも、多くの金を浪費してる国・国民。愚かな・・・(以下省略w

11.コミュニケーションという言葉が好きみたいだが、要はペチャクチャ話して仕事せずw

12.自由を守る!テロとの戦いだ!などと他国に騒いでるが、要は、親米か反米か、それだけw

13.ミーティングでは“No Problem. We can do that” し か し・・・行動が伴わないw

14.ゴミの分別などお構いなし。誰も居ない週末のオフィスでも冷房ガンガン。環境を語る資格ナシw

15.駐車場で白線内にクルマを停めない馬鹿が多過ぎw、世間の程度が知れるw

16.セクハラ訴訟で何百億円、タバコ訴訟で何千億円・・・素晴らしい常識の国だよw

17.国民総肥満w、何食ってどれだけ怠惰に生活すれば、あんな肥満になるのか誰か教えてくれw

18.いまだにアメリカだけポンド・ガロン・インチ・・・の世の中w ま、彼らに国際単位系への変更なんて理解不能かw

19.終わってる製造業w 武器以外に輸出できるようなモノって一体何があるの?誰か教えてくれw

20.たかだか二百数十年の『アメリカ史』w なんせ白人は人々が暮らしているのにアメリカ大陸“発見”だからw


30. 2015年8月03日 20:37:35 : 7ghTxYi16c
わたしは学もないので民主主義の定義なんかできないのですが、
ひとつだけ確かなことは、民主主義とは「多数決」でもなければ、「代議員制度」でもなければ、「自由」や「公平性」でもないということはたしかだとおもっています。そういう「中味」「内容」が民主主義ではないと。
そういうものとは逆、つまり「内容」ではなく「形式」。「結論」ではなく「手続き」。それが民主主義だと思っています。
今般、安倍政権の「戦争法案」が問題なのは内容にあるのではない。内容なんかどうでもいい。それより「手続き」を無視したことが大問題なのですね、民主主義にとっては。
たしかに表面上は手続きを経ている。だけど、そのやり口は憲法改正でやるべきものを、総理の独断でかってに捻じ曲げて法律を作っている。それが「手続き」の無視だと思うんです。これがそうとうに危ないことだって思います。

31. 2015年8月03日 20:49:53 : eyY5TlCgk6
民主主義の本家 米国が模範になる国ではない。

共産主義、中国は一党独裁で 格差大きい

日本は小泉政権以前は もっとも社会主義にちかい、平等社会だったみたい。


米国といつまでも引っ付いとくと、日本はむしりとられるだけだな。

とりあえずTPP交渉 破綻のほうがいいのだろね。


32. 2015年8月03日 20:58:27 : kzDfCGkQ1E
民主主義は多数決。あまり笑わせるでない、
その多数がことを判断するのに 本当の情報が流れなけれは
話にならんよ。
必要なのは 本当の情報の公開、言論の自由の保証、人権の確立だ、多数決など手段の一つにすぎない。

33. 2015年8月03日 22:03:32 : eyY5TlCgk6
民主主義といえば、碩学 小室直樹博士 や 小室先生の尊敬する 山本七平 さんや

なネットで検索 するか 本で読んでみれば。

全然違う説明かいてあるから、とにかく日本は民主主義ではないそうです。


34. 2015年8月04日 01:16:07 : 2eH2QTdDSU
≫32
>必要なのは 本当の情報の公開、言論の自由の保証、人権の確立だ、多数決など手段の一つにすぎない。

その意見、途中までは正解だとは思う。
>必要なのは 本当の情報の公開、言論の自由の保証、人権の確立だ、←―それ、ルールのこと。
「本当の情報」――「本当の」――誰にとっての「本当」?
戦争もそれで得する人々や団体がいる、その人たちには戦争情報こそ「本当の価値がある情報」となる、が、青年男子にとっては「死を覚悟の殺人者となる本当の情報」となる。
普通の私たち庶民の利益のための・「本当の情報」ならありがたい、
でも、
平和と民主主義、庶民生活が豊かになるための価値ある情報、が出るとこまる人達がいる。
それが政治の世界、利害を争うのだ、
そうなので、
>必要なのは ―――どうも、別のところにあることになる、

“天皇は現人神”“原発は未来のエネルギー”“消費税は社会保障費”“「安保法制」は平和の法律”・・・・
その宣伝で、うんと大儲けしたり得をする人達がいる、それで彼は資金を用意し人を雇い、
情報はコントロールされ、国民が政治に期待しないように、失望するように誘導する、
“どうせこの世の中誰がやっても同じだよ”、という国民が増えればシメタもの、
あきらめて選挙(社会のルール=民主主義)にもいかない
だから、“価値ある情報”は徹底的にマークされ、薄められ、ごまかされ、白も黒にされる、
それを専門にやっているのが政党・政治家たち、
政治家は選挙(ルール)によって議員に選ばれる、
国会では多数議席の党が政権に就き、国政を運営する――それが代議制民主主義のルール

>必要なのは ―――?


35. 2015年8月04日 01:46:25 : 2eH2QTdDSU
34です 追加します、
≫32さん
>民主主義は多数決。あまり笑わせるでない
そう言ってしまうと、「本当」に間違いになりますヨ

民主主義ルールの「多数決」原則は大事だぞ、
原発再稼働反対、消費税反対、辺野古基地建設反対、安保法制反対、憲法守れ・・・これ、国民の多数意思です。
この多数意思による国政実現が大事でなくて、どうするんだよ?
小選挙区制によって、民主主義が壊され機能しないようにさせられているんだよ。
この制度導入も、自民党が反対多数世論を踏みにじって強行採決した。
現実は、自民党は民主主義の敵対政治団体です。
一票格差を是正せず、選挙制度を改悪し、強行採決で――多数世論を踏みにじる――民主主義による「本来」の「多数決」「原則」を踏みにじる自民党政治。
「多数決」は大事です。それを否定すると「独裁」=少数者による多数者支配、になります。


36. 日高見連邦共和国 2015年8月04日 09:20:27 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>21

別に大丈夫です、気にしてません。(笑)

『意見の多様性こそが民主主義』ですから!



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