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天皇陛下が「深い反省」を戦没者追悼式で初めて言及!安倍首相は不戦の誓いに留まる!陛下「国民の意識に支えられた」
http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/688.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 15 日 14:10:05: igsppGRN/E9PQ
 

天皇陛下が「深い反省」を戦没者追悼式で初めて言及!安倍首相は不戦の誓いに留まる!陛下「国民の意識に支えられた」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7597.html
2015.08.15 13:08 真実を探すブログ



☆<終戦の日>天皇陛下「深い反省」…全国戦没者追悼式
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150815-00000019-mai-soci
引用:
 70回目の終戦記念日の15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で正午前から開かれ、天皇、皇后両陛下や遺族ら約7000人が参列した。安倍晋三首相は式辞で「戦争の惨禍を決して繰り返さない」と不戦を誓った。天皇陛下は、おことばで「さきの大戦に対する深い反省」に戦没者追悼式で初めて言及された。


 安倍首相は、歴代首相が言及してきたアジア諸国の戦争犠牲者への加害責任や「哀悼の意」「深い反省」には一昨年、昨年に続いて触れず、世界の国や地域の繁栄のために歩んできた戦後日本の姿を強調。「今を生きる世代、明日を生きる世代のために、国の未来を切り開いていく」と述べた。


 正午の1分間の黙とうの後、天皇陛下は、日本が「国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識」に支えられ平和と繁栄を築いたと述べ、初めて「さきの大戦に対する深い反省」を語り、「戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心からなる追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」と述べた。続いて、遺族代表らが追悼の辞を述べ、その後の献花には9歳から17歳の遺族6人が青少年代表として初めて参加した。


 14日に閣議決定した戦後70年の首相談話は「我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明してきた」と述べたうえで、「歴代内閣の立場は今後も揺るぎない」としている。


 1937年7月に始まる日中戦争と41年12月開戦の太平洋戦争の戦没者は軍人・軍属約230万人と民間人約80万人の計約310万人と推定されている。厚生労働省によると、参列を予定する遺族のうち戦争を直接知らない戦後生まれは1109人(20.1%)と初めて2割を超えた。一方で戦没者の妻は14人と過去最少で、遺族の世代交代が進んでいることを印象づけた。【古関俊樹】
:引用終了


「終戦の日」70回目迎える、戦没者追悼式


以下、ネットの反応










安倍首相は不戦の誓いがメインでしたが、天皇陛下の言葉は明らかに日本国民と平和を重視している内容でした。やはり、言葉の重みと内容があり、陛下の言葉の方が私は納得が出来ると感じています。
これから戦後70周年関連の行事が複数あるので、その中で新たな発言や宣言があるかもしれません。今日は要人たちの発言と行動から目が離せない日だと言えるでしょう。


             ◇


「深い反省」、異例のお言葉=天皇陛下、昨年までは定型−全国戦没者追悼式
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015081500174
2015/08/15-12:12 時事通信


 天皇陛下は15日の全国戦没者追悼式の「お言葉」で、先の大戦に対する「深い反省」という表現を盛り込まれた。陛下が戦没者追悼式でこうした表現を使ったことはなく、戦後70年の節目の式で、異例と言える内容となった。


 戦没者追悼式のお言葉は、戦後50年の1995年に「歴史を顧み」との文言が加わって以降、昨年までは毎年、ほぼ定型化していた。今年は「過去を顧み、さきの大戦に対する深い反省と共に」という文言が加わり、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願うと述べた。


 さらに、「戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた」国民の努力と、「平和の存続を切望する国民の意識」に支えられ、日本は平和と繁栄を築いてきたと語った。


天皇陛下「さきの大戦に深い反省」 戦没者追悼式で言及
http://www.asahi.com/articles/ASH8G7JKDH8GUTIL04N.html
2015年8月15日12時40分 朝日新聞



全国戦没者追悼式でおことばを述べる天皇、皇后両陛下=15日午後0時1分、東京都千代田区の日本武道館、西畑志朗撮影


 天皇陛下は即位後、毎年欠かさずに全国戦没者追悼式に出席して「おことば」を述べてきた。例年大きな変化はなかったが、今年は「さきの大戦に対する深い反省」を始め、新しい表現が盛り込まれた。


 「戦争による荒廃からの復興」


 「平和の存続を切望する国民の意識に支えられ」


 「戦後という、この長い期間における国民の尊い歩みに思いを致すとき」


 いずれも同式典では初めての言及で、宮内庁関係者によると、ご自身によって直前まで練り上げられた。


 戦後70年にあたり、天皇陛下は皇后さまと戦没者慰霊を続けてきた。昨年は沖縄、長崎、広島を訪れ、今年4月には太平洋戦争の激戦地・パラオに渡った。「戦争が次第に忘れられていくという、陛下には焦りにも近い気持ちがあるのでは」。そんな思いが今回のおことばに表れたのだろう、と側近はみる。


 天皇陛下は、皇太子時代から会見や式典で平和への思いを語ってきた。天皇陛下の学友は「昔からぶれることなく、率直な思いをおことばにしてきた」と言う。戦後70年の節目にあたり、一貫した陛下の言動は存在感を増している。(島康彦)


天皇陛下のおことば全文 戦没者追悼式
http://www.asahi.com/articles/ASH8G6DBPH8GUTIL03Q.html
2015年8月15日12時41分 朝日新聞


 「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。


 終戦以来既に70年、戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、我が国は今日の平和と繁栄を築いてきました。戦後という、この長い期間における国民の尊い歩みに思いを致すとき、感慨は誠に尽きることがありません。


 ここに過去を顧み、さきの大戦に対する深い反省と共に、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心からなる追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。











 

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コメント
 
1. 2015年8月15日 14:21:22 : Y22894LBqk
追悼式で初の言及 天皇陛下、従来にない表現加える
2015/8/15 13:39日本経済新聞

 戦没者追悼式での天皇陛下のお言葉は「定型」のものが読み上げられるのが通例だったが、今年は従来にない表現が加えられた。

 注目されるのは「さきの大戦に対する深い反省」という言葉だ。追悼式のお言葉で「反省」が使われたのは初めて。戦没者遺族には戦争に対する様々な受け止め方があり、追悼式ではその「評価」につながる言葉は避けられてきた。

 また、例年の追悼式のお言葉には「戦後の国民のたゆみない努力が今日の平和と繁栄を築いてきた」という部分がある。今回はその「努力」が「戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた」ものであること、「平和と繁栄」が「平和の存続を切望する国民の意識に支えられ」て築かれた、という説明も付け加えられた。

 天皇陛下が式典などのお言葉で先の戦争に対する反省を明確に述べられたのは、1992年の中国訪問での晩さん会、94年3月に韓国大統領を迎えた宮中晩さん会のあいさつがある。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG14HAE_V10C15A8MM0000/


2. 2015年8月15日 14:21:49 : b5JdkWvGxs
「深い反省」してるなら、まず昭和天皇の戦争犯罪を明らかにして謝罪しろよ。

3. 2015年8月15日 14:24:30 : Y22894LBqk
天皇陛下「深い反省」初言及 終戦70年 追悼式でお言葉
2015年8月15日 東京新聞

 終戦から七十年を迎えた十五日、政府主催の「全国戦没者追悼式」が東京都千代田区の日本武道館で開かれ、全国から集まった遺族約五千五百人らが、約三百十万人の戦没者を悼んだ。天皇陛下はお言葉で「さきの大戦に対する深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬこと」を切に願うとして、これまでになかった「反省」という言葉を使い、不戦への思いを述べられた。 

 また「戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、わが国は今日の平和と繁栄を築いてきました」と言及。昨年のお言葉は「国民のたゆみない努力により、今日のわが国の平和と繁栄が築き上げられました」としていたが、戦後七十年の平和の歩みが国民の願いに支えられてきたことをより強調した。

 安全保障法案が国会で審議され、「戦争ができる国」への懸念が高まる中で迎えた戦後七十年の節目の記念日。式典には天皇、皇后両陛下や各界の代表も参列。正午の時報に合わせ参列者が、戦死した軍人や軍属約二百三十万人と、空襲などで亡くなった民間人約八十万人の計三百十万人に黙とうをささげた。

 安倍晋三首相は式辞で、「戦争の惨禍を決して繰り返さない」と述べた。ただ、一昨年、昨年と同様に歴代首相が盛り込んできたアジアへの加害と反省には触れなかった。

◆お言葉全文

 「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

 終戦以来既に七十年、戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、わが国は今日の平和と繁栄を築いてきました。戦後という、この長い期間における国民の尊い歩みに思いを致すとき、感慨は誠に尽きることがありません。

 ここに過去を顧み、さきの大戦に対する深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民とともに、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心からなる追悼の意を表し、世界の平和とわが国の一層の発展を祈ります。 (全文)
◆平和の継承 強い願い

 <解説> 戦後七十年の全国戦没者追悼式で天皇陛下が読み上げられたお言葉は「平和の存続を切望する国民の意識に支えられ」「さきの大戦に対する深い反省とともに」など、過去の追悼式より踏み込んだ表現が随所に盛り込まれた点が強い印象を与えた。

 追悼式のお言葉は陛下自らが筆を執っている。「深い反省」という言葉が戦没者追悼式のお言葉で使われたのは、陛下の即位後は初めてのことだ。追悼式以外の場で「深い反省」と述べたのは、一九九二年に訪中した際の晩さん会や、九四年に韓国大統領を迎えた宮中晩さん会のあいさつがある。ただ、最近の追悼式では、前年の内容をほぼ踏襲していただけに、今回の表現の変更には、戦後七十年がたって、陛下が戦没者追悼と平和の継承に危惧の念を抱いている証しといえるだろう。

 「平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、わが国は今日の平和と繁栄を築いてきました」。お言葉にこの一文を入れたことは、不戦を誓う憲法の下で、戦争をしない国であり続けた国民の意思に対する陛下の強い気持ちがにじんでいるように思う。

 今年四月には天皇、皇后両陛下のパラオ訪問が大きな注目を集めた。

 陛下が平和を希求するようになった原点は、戦後に疎開先の日光(栃木県)から帰京し、原宿駅から一面の焼け野原を見て衝撃を受けたことだったとされる。

 七十年間の平和への歩みを積み重ね、将来もそういう国であり続けてほしいという陛下からのメッセージをどう受け止めるか。「世界の平和とわが国の一層の発展」を担うこれからの世代に問われている。 (水谷孝司)

◆昨年のお言葉

 本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

 終戦以来既に六十九年、国民のたゆみない努力により、今日のわが国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。

 ここに歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民とともに、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和とわが国の一層の発展を祈ります。 (全文)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015081502000234.html


4. 2015年8月15日 14:30:44 : Y22894LBqk
天皇陛下おことば「さきの大戦に対する深い反省」(動画)
2015年08月15日 13時29分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/15/heika-okotoba_n_7991144.html

戦後70年にあたる8月15日、東京・千代田区の日本武道館で、全国戦没者追悼式が行われた。朝日新聞デジタルによれば、「さきの大戦に対する深い反省」という表現が追悼式で使われたのは初めてだという。おことば全文は、以下のとおり。

*****
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

終戦以来既に70年、戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、我が国は今日の平和と繁栄を築いてきました。戦後という、この長い期間における国民の尊い歩みに思いを致すとき、感慨は誠に尽きることがありません。

ここに過去を顧み、さきの大戦に対する深い反省と共に、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心からなる追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。

(全録)全国戦没者追悼式 天皇陛下がお言葉を述べられる
https://www.youtube.com/watch?t=78&v=MAz1dNQxq3Q


5. 安倍ヤラナイカ 2015年8月15日 14:44:42 : EuG0FRbnMbsR6 : z6YjwJR9Y6
今年初めて深い反省!
ふざけんな、なんで今まで言わなかったんだよクズが。
この池沼達の保障は憲法だけだからなシステム的に。
安倍への当て擦りにしか聞こえない。
憲法は改正するべきだ、特に一条を。
俺の嫁佳子様以外とっとと日本から追い出せ。

6. ももたろう 2015年8月15日 15:05:24 : Eokah35A.vrl6 : UiOd73SM7Q
こんな言われて見なけりゃ気付かないような言葉じゃなくて、もっと踏み込んだ発言が欲しかった

7. 2015年8月15日 15:06:28 : 8BIRgQ3OUU
堤 理志 長与町議 @tsu_satoshi
短くても胸にストンと落ちる言葉と、どんなに長くても意味と意図が不明な言葉がある事を再認識したこの二日間でした。/天皇陛下のおことば全文 戦没者追悼式:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASH8G6DBPH8GUTIL03Q.html
https://twitter.com/tsu_satoshi/status/632419038048620545

8. 2015年8月15日 15:41:51 : 0KlLCjBTyE
天皇皇后両陛下は、制限された行動範囲の中で彼らの出来る精一杯の平和活動をされていますよね。

>>5
あなたが日本から出て行けば万事解決★
なるべくお早く願うところです。(^o^)


9. 2015年8月15日 16:02:49 : GeeXtTQITg
な、2みたいなのが涌いて出るから、何を言ったところでムダなんだ。チョーセンジン相手にはね。

10. 2015年8月15日 16:32:21 : w3M1BHSquE
2は、ウヨなんですよ、「操り人形が勝手な事言うんじゃねえ」 と言いたいんです。

11. 2015年8月15日 16:39:29 : Y22894LBqk
天皇陛下、戦没者追悼式「お言葉」で「深い反省」表明 安倍談話より踏み込む
2015/8/15 13:30

70回目の終戦の日にあたる2015年8月15日に政府が東京・北の丸公園の日本武道館で開いた全国戦没者追悼式で、天皇陛下が「先の大戦に対する深い反省」を表明した。

安倍晋三首相が70年談話で「反省」に間接的にしか言及しなかったのに対して、より踏み込んだ内容だ。

全国戦没者追悼式で「お言葉」を述べる天皇陛下(奥)
http://www.j-cast.com/assets_c/2015/08/news_20150815131256-thumb-645xauto-70546.jpg


■「平和の存続を切望する国民の意識に支えられ」も加わる

正午の黙とう直後に天皇陛下が読み上げる「お言葉」の文言は毎年ほとんど同じ内容だ。例えば戦後50年(1995年)と戦後60年(2005年)の文言を比べた場合、その違いは「尊い命」「苦難に満ちた往時を思い、感慨は誠に尽きるところを知りません」(1995年)と「かけがえのない命」「苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません」(2005年)といったきわめて小さいものだ。05年と14年との比較にいたっては、「終戦以来すでに●●年」という部分しか違いがない。

ところが15年の文言ではそれが一転。例年の文言では「国民のたゆみない努力」が「今日の我が国の平和と繁栄」をもたらしたとされていたが、今回は「戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ」に変化。「国民」と「平和」を強調する内容だ。

例年の「ここに歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い」という表現では、「顧み」の後に「先の大戦に対する深い反省とともに」という表現が挿入された。


■70年談話では、過去の談話の反省が「揺るぎない」と説明

15年8月14日に政府が閣議決定した「70年談話」では、「反省」「お詫び」といったキーワードについて、

“「我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました」

という過去の談話の立場を

“「今後も、揺るぎないものであります」

と間接的に言及するにとどめていた。

式典には天皇皇后両陛下、安倍晋三首相、100歳から3歳までの遺族ら6820人が参列し、日中戦争と第二次世界大戦で犠牲になった約310万人を追悼した。

http://www.j-cast.com/2015/08/15242763.html?p=all


12. 2015年8月15日 16:56:44 : riwgxq1iJ6
さすがに陛下のお言葉である。尊敬と敬愛の心を抱く理由がそこにある。恥ずかしげもなく戦争惹起のアホ首相のうわべだけの不戦の言葉。白々しくて嘘っぽい。ならばすぐにでもこのアンポンタン法案を取り下げ、謝罪すべきである。心からの謝罪をすべき時が来たようだ。陛下は心と行動の一致される偉大なお方である。-浅吉-

13. 2015年8月15日 17:14:16 : QmyrjoZuIs
02は中川隆。
戦犯は昭和天皇だけだと言う珍しい種類のひと。
「絶滅歓迎種」です。

14. 2015年8月15日 18:01:38 : w3M1BHSquE
今上天皇の談話 安倍の出した談話 素直に比較すれば どちらが戦争を喜んだ人間だったか
小学生にでも理解出来る事 しかしそれでも“安倍にしては”よく言った談話ではあるものの
支持率低下の“危機感が言わせた”談話である事ぐらい 誰にでも解る

要するに、全ての戦争責任を天皇に押し付ける事によって 東條英機以下 安倍晋三に至るまでの
ウヨ連中と国粋主義者たちを 必死で擁護しているんです02は その見本です
【ウヨじゃない“ふり”をしているウヨ】なんです。


15. 2015年8月15日 18:04:58 : ONvXjMAaok
天皇のお言葉の「平和の存続を切望する国民の意識」には、安倍政治が目指している、集団的自衛権行使でアメリカの賊軍となって人殺しの後方支援をするような内容の意識は一切含まれないのは、だれが考えても明らかだ。

16. 2015年8月15日 18:12:34 : ONvXjMAaok
>>15
アメリカの賊軍となって   ×

アメリカの従属国家となって自衛隊を他国の戦争に派兵して  ○


訂正します。


17. 2015年8月15日 18:52:40 : Y22894LBqk
追悼式のお言葉英文版公表=平成入り初めて—宮内庁
2015 年 8 月 15 日 14:30 JST 更新

 宮内庁は15日、天皇陛下が同日の全国戦没者追悼式で述べられたお言葉の英文版を、同庁ホームページ(HP)に掲載した。同庁によると、戦没者追悼式のお言葉の英文版公表は、平成に入り初めて。

 陛下は戦後70年の節目の戦没者追悼式で、先の大戦に対する「深い反省」に言及した。昨年までの戦没者追悼式のお言葉の英文版については、HPへの掲載予定は今のところないという。 

[時事通信社]

http://jp.wsj.com/articles/JJ12322162465769224809916653319580220428545

お言葉英文版
http://www.kunaicho.go.jp/e-okotoba/01/address/okotoba-h27e.html#0815


18. 2015年8月15日 19:24:28 : tjGjrEbuUc
  
ムサシ選挙により捏造された、憲政史上最低の脳みそといわれる
安倍ナンチャッテ首相の忌わしき血

http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3760.html
 


19. 2015年8月15日 19:59:10 : wDFkj0BD2w
天皇陛下が戦没者追悼式で初めて「反省」と表現=中国ネット「天皇の言葉も安倍首相には届かない」「日本の態度が今年は変わった!もしかして…」
2015年8月15日(土) 19時47分

015年8月15日、全国戦没者追悼式で天皇陛下が「先の大戦に対する深い反省」と述べられたとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。

天皇陛下は東京の日本武道館で開催された追悼式に出席し、「先の大戦に対する深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い」と述べられた。中国メディア・新浪は日本メディアの報道を引用し、天皇陛下が追悼式のお言葉で「先の大戦に対する深い反省」という表現をされたのは今回が初めてだと報じた。

これに対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「今日で抗日戦争勝利70年。日本は真剣に反省して」
「深い反省と言っても、中国人に向かって謝罪したわけではない」
「もし日本人の命を奪った中国人が『反省します』って言ったら、何もなかったことにしてくれるだろうか」
「本当の被害者である中国のために流す涙はある?」

「天皇も靖国に参拝するのだろうか」
「戦争加害国のくせに、2発の原爆を理由に被害者を装っている」
「謝罪が嫌なら謝らなくていいし、靖国に参拝したいのだったらすればいい。遅かれ早かれ戦争することになるはずだ」

「日本の天皇も、戦争をしたくてたまらない安倍の妄想が日本国民を戦争へと進ませようとしていると分かっているようだ」
「天皇の言葉も安倍首相の耳には届かない」
「いっそ、天皇が政治をすればいいのに」
「日本の態度が今年は変わった!もしかしたら、日本は歴史を直視しなければ永遠に“政治小国”のままだということに気付いたんじゃないの?」(翻訳・編集/野谷)

http://www.recordchina.co.jp/a116680.html


20. 2015年8月15日 20:07:56 : mNKeNdvsLg
天皇陛下が責任を認めるということは、
皇位、国体が戦後も守られた正統性について、
議論にさらすということ。

だから今までの談話では、
敢えて触れてこなかった。
しかし陛下は、そのことを賭けても、
自らの思いを口にされた。国民のために。

おい安倍!!!!
陛下に迷惑かけてんじゃねえええええ
お前の中では岸信介>天皇家・国体なのか。

そして、安倍支持者。
岸家・安倍家>天皇家の総理大臣に何とも思わねえのか。
エセ右翼どもが、いい加減にしろ!


21. 2015年8月15日 20:09:39 : uqeHFKdlhI
>02は、卑日に雇われた心根の卑しい人間です。
日本人を貶めるには、天皇を卑下する事が一番と考えている様です。
日本社会の強みは、社会に染みついている感謝、尊敬、信頼の念に基づきます。
天皇はその象徴です。しかし、この真っ当な繋がりが我慢ならないと考えてい
る連中が居いる様です。連中からすれば相手を卑下する事が自尊の念に繋がる
らしいです。
世界遺産妨害の次は天皇提訴↓
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/072100004/?rt=nocnt
ローマ法王の言葉「倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」を真摯に受け止
めれば卑日(卑韓)等と恥ずかしくて言えない。

22. 2015年8月15日 22:07:18 : KdKFrF4zmo
私も正午はテレビの前に端坐し、黙とうをささげた。

両陛下が正面に進まれるお姿を拝見し、
お二人ともお歳を召されたなあ、と思った。

両陛下も、まさか80歳になられてから、こんな世の中が
やってくるとは想像もされていなかったに違いない。

改めて、インチキウヨ安屁とその取り巻き連中への
強い怒りを覚えた一日であった。

はなはだ微力なわが身ではあるが、痔眠党議員に
「あなたには投票しません」の手紙を送ったり、
周囲の人間に、現在の日本が危うくなりつつある現状を
話したりなど、可能な範囲で引き続き尽力して行きたい。


23. 2015年8月16日 02:57:47 : w3M1BHSquE
何度でも言うが、あの軍国体制は 天皇(朝廷)が作り上げたものでは無い
吉田松陰を始祖とする長州藩の思想家たちが 中心となって作り上げたものである(安倍はその末裔)
したがって、天皇は傀儡であり 神輿のようなものである 担ぎ出された存在に過ぎない
(明治維新の帰趨を決定的にした「錦の御旗」は 偽物だった、徳川幕府を討伐という勅令は
実は出されていなかった というのが最近の歴史研究で有力となっている事)
ここに天皇家の 深い苦悩がある

そして、日本という国家の 道を誤らせたのは、彼ら長州出身者を中心とした 国粋主義者たちである
あくまで天皇は 利用された立場に過ぎない 「統帥権干犯」 の論理が 典型的な政治利用である

【この 歴史的背景を加味すれば、天皇家と 安倍一派との 暗黙の対立の 構図が解ると思う】

もちろん、天皇にも 重大な戦争責任は存在する しかし、最大の責任は 天皇を都合の良いように利用し
国家の行く末を誤らせた ウヨ連中と国粋主義者たちである
 
そして 彼らウヨ勢力は 天皇を敬うのは あくまでも表面的なものでしかなく、陶酔感を高めるための
カッコつけ に利用しているだけである(そしてその本音が>>2という訳である)。


24. 2015年8月16日 06:07:24 : wGzLmhTr3A

天皇に実権はなかったが、幕府が実権を保有して行使していた。野蛮な身分制度を敷いて。

成り上がりの逆賊が国賊となって再び国を治め、帝政を利用して三種の神器だけが欲しかった。

逆賊の浅知恵が考えたことは勝てば官軍に尽きる。だから殺せるだけ殺して天下を取れしかない。

今で言うなら、自民党が公明党を利用してると全く同じだ。それが証拠に孝明天皇は実在してる。

孝明天皇(1847~1866)は、倒幕運動には激しく反対した歴史的な証拠もある。国民も苦しい。


25. 2015年8月16日 11:15:49 : 20leEiZezc
「大戦 深い反省」 天皇陛下 踏み込んだ「お言葉」
2015年8月16日 07時11分 東京新聞

 戦後七十年を迎えた十五日に開かれた政府主催の全国戦没者追悼式で、天皇陛下は「さきの大戦に対する深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬこと」を切に願うなどとするお言葉を述べられた。天皇陛下が追悼式で「深い反省」に言及したのは初めてで、踏み込んだ表現が随所に盛り込まれた。陛下の追悼式でのお言葉は、初めて英語版が宮内庁ホームページで公開され、「深い反省」は「deep remorse」と訳された。 (水谷孝司)

 天皇陛下はお言葉で「国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、わが国は今日の平和と繁栄を築いてきました」とも述べた。昨年のお言葉と比べ、「平和の存続を切望する国民の意識」が強調された。

 定例の行事で、陛下のお言葉が定型的になることは少なくない。出席者の入れ替わりもあり、その時々で内容を変えるのは公平でないことなどが理由とみられる。追悼式でも近年ほとんど内容が変わっていなかったが、戦後七十年の今年は大きく変わった。過去には戦後五十年の節目の一九九五年の追悼式でも、「戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い」などの文言が加わった。

 今回、初めて使われた「深い反省」は、追悼式以外の場面では使われた例がある。一九九二年、歴代天皇として初めて訪問した中国での晩さん会で「わが国民は、戦争を再び繰り返してはならないとの深い反省に立ち、平和国家としての道を歩むことを固く決意して、国の再建に取り組みました」とスピーチ。九四年、韓国大統領を迎えた宮中晩さん会では「過去の歴史に対する深い反省の上に立って、貴国国民との間にゆるがぬ信頼と友情を造り上げるべく努めてまいりました」と語った。いずれも政治課題になっていた「過去の清算」に、象徴天皇の立場で踏み込んだ。

 陛下はこうしたお言葉や記者会見の回答は、基本的には自ら書いているという。行事の主催者から原案が届いても、側近を通じて資料を調べたりして、直前まで推敲(すいこう)を重ねる。今回の「深い反省」も、検討を尽くした上に加えられたとみられる。

◆草の根の声に寄り添う

 天皇陛下が全国戦没者追悼式で述べられたお言葉について、昭和史を題材にした作品を多数執筆している作家の半藤一利さん(85)は「平和の存続を切望する国民の意識に支えられ」という部分に着目する。

 「戦後七十年間平和を守るため、必死に努力してきたすべての日本人へ向けた言葉と読むべきだろう。今なら、安全保障法案に反対して声を上げるなど、草の根の人たちも含むと考えられる」と指摘。「政治的発言が許されない象徴天皇という立場で、ぎりぎりの内容に踏み込んだメッセージ」とみる。

 「深い反省」の部分にも、非戦に対する強い思いを感じるという。「陛下は少年時代に戦争の惨禍を目の当たりにした。忘れてはいけない、後世へ語り継がなければならないという心の底からの願いがこもっている」と述べた。

 ノンフィクション作家の保阪正康さん(75)は「陛下が許される範囲内で示した、昨今の政治情勢への危惧とも読みとれる。結果的に、十四日に閣議決定された安倍晋三首相の七十年談話と対比関係になる」と分析する。

 「首相談話は傍観者的な印象だが、陛下のお言葉は『さきの大戦に対する深い反省』などと自らの言葉で言及しており、主観的に負の歴史に向き合っている」と指摘。「海外メディアは通常、終戦の日の陛下のお言葉には興味を示さないが、例年との違いを報じてほしい」と求めた。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015081690071147.html


26. ごごご 2015年8月16日 17:30:52 : ic8Rwd/hYvAXE : lRKEaBgKrE
21世紀に生きるわれわれが天皇を個人崇拝?ぷ。
ばかばかしい。
頭をたれるのは真理のみ!!

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