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「>そう、靖国神社は戦没者追悼施設ではありません。靖国の本質:想田和弘」
http://www.asyura2.com/15/senkyo191/msg/148.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 21 日 00:03:05: igsppGRN/E9PQ
 

「>そう、靖国神社は戦没者追悼施設ではありません。靖国の本質:想田和弘」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18149.html
2015/8/21 晴耕雨読


https://twitter.com/KazuhiroSoda

>かぎやま 想田さん、靖国にお参りしたことのない人にいくら言っても無駄ですよ、八月十五日に靖国に行ったり、遊就館を見学すれば、誰がなんと言おうと靖国は戦争神社ですよ。

仰る通りで、なぜ英語のメディアがわざわざwar shrineとつけるかというと、単にshrineだと「普通の神道の神社」と誤解される恐れがあるからなんです。

彼らの方が正確に認識しているんです、靖国の本質を。

嘆かわしいことです。

>水沢優 靖国神社の本音がここにあります。http://t.co/CWqN7WxrwQ

うわ、これ、本当に職員の人が作ったとしたらすごいですね。

でも靖国神社とはまさにこの通りです。

これが嘘偽りのない靖国神社の性質です。

嘘つかないだけまっとうです。

本当に靖国神社の職員有志が作ったサイトかどうかを確かめる術がありませんが、靖国神社の本質を嘘偽りなく明快に述べています。

曰く、

@.靖国神社は戦没者の冥福を祈る場所ではなく、戦没者を神としてあがめ奉る場所である。→当神社で戦死者の冥福を祈るのは、明治神宮で明治天皇の冥福を祈ったり太宰府天満宮で菅原道真公の冥福を祈ったりするのと同様、全く的外れな礼拝行為である。

A.大東亜戦争は、欧米列強植民地支配からのアジア解放のための正義の戦いである。

B.茶番劇「東京裁判」によって「A級戦犯」とみなされた昭和殉難者は、国のために命を犠牲にした英霊である。

C.政治家が昭和殉難者について「戦犯分祀すべきだ」などと主張するのは、私たちに対する「信教の自由」の侵害行為である。

D.国のために命を犠牲にした方はたとえ異教徒であってもお祀りすることがある。遺族の意思を確認するつもりは一切ない。これも私たちの「信教の自由」である。

E.靖国神社は御霊信仰(怨霊信仰)ではない。「私たちの靖国神社は、追悼施設ではありません。戦没者の冥福を祈る場所ではありません。靖国神社は、戦没者を神様として崇め、すがるための場所なのです。こちらが救ってやるのではありません。参拝者は救っていただく立場なのです。ここが仏教等の他宗教と神道との根本的な違いです。」

「この神様方に対して、参拝者の立場で「冥福を祈ってやる」だとは、おこがましいにもほどがあります。明治神宮で「明治天皇の冥福を祈ってやる」、太宰府天満宮で「菅原道真公の冥福を祈ってやる」などと言うのと同じことです。靖国神社は、そういう場所ではありません。」

「大東亜戦争は、欧米列強によるアジア植民地支配からの解放を成し遂げるための、正義の戦いでした。残念ながら日本は多大な犠牲を払いましたが、しかしその目的は達成され、アジア諸国は独立を果たしました。当神社に祀られている英霊は、この尊い偉業に命を捧げた方々です。」

「この方々を、私たちは神様としてお祀りしています。私たちとしてはこの正義の戦いである大東亜戦争について、日本国家には一切謝罪も反省も必要ないと考えています。一切の戦争責任を負う必要ないと考えています。「侵略戦争」だなどとは言いがかりも甚だしいというものです。」

「対外的な都合によりやむをえず「謝罪と反省」を口にする人(させられる人)であっても、当神社で参拝するということは、その本心においては大東亜戦争を正義の戦いであったと考えている人たちであると信じています。私たちはこのような考えで、参拝者の皆さんをお迎えします。」

「時々、当神社のことを御霊信仰(怨霊を怖れて祀る信仰)と誤解している人がいるようです。略。恨みの思いを抱きながら無念の死をとげた人間に対して、その祟りを怖れ神社を建立して神として祀り、祟りを鎮めるという神社です。しかし、当神社の信仰はそのようなものではありません。」

「公務に殉じた戦没者も、「戦犯」呼ばわりされた昭和殉難者も、恨み心を抱いて無念の思いで死んでいったわけではありません。皆、国家に殉ずる覚悟の上で、すがすがしい気持ちで死んでいったのです。ここが大きな違いです。」

「もしも私たちが怨霊信仰者ならば、西南戦争の賊軍の将兵たちこそ祀らねばならないこととなります。国家に背き不届きな行為に走ったため討伐された輩こそ、怨霊となる危険性があると考えてしかるべきです。しかし私たちはそういう考えではありません。私たちは怨霊信仰者ではありません」

ジャーナリストのみなさんは、このサイトを作った人達にこそ取材すべきなんじゃないの。

制作者が本当に靖国神社の職員なのかどうかも含めて調べてほしい。http://t.co/GylgF6WItc

>晴雨堂ミカエル 「本音」というのは甘い見方です。本音ではなく、教義であり信仰であり、それに基づいた「正義」です。正義である信じているからこそ、他人の顔色を窺って嘘で誤魔化すなどはしない。正義の誇りがあるから堂々と公開する。日本右派(保守とは別)の精神的拠り所です。

その通りだと思います。

>Fryderyk そう、靖国神社は戦没者追悼施設ではありません。首相が追悼や非戦の誓いのために参拝するというのは、野菜を買いに肉屋に行くようなものです。追悼施設としては、千鳥ヶ淵戦没者墓苑を拡充するのがよいと思います。

 

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コメント
 
1. 2015年8月21日 00:33:58 : Mrx2RL03Vc
そもそも靖国神社には遺骨も遺品も何一つ無い
社の中は戦死者に由来する如何なる存在も無い
タダの空っぽの社である
そこになぜ戦死者の魂が集まったことになっているのか
それは神社側が勝手に招魂を宣言しているだけ
如何にも安っぽい招魂の儀式とか言う誰が制定したか分からん
カッコの悪い嘘儀式とかで招魂を勝手に宣言する
それだけだ
だから真実は靖国は中身は空っぽの空虚な社でしか無い
はっきり言う
あそこには何も無い
存在し無い魂を有ると嘘をつき
それを神として崇めろとは
これこそカルト
インチキ宗教以外の何物でも無い
何度でも言う
靖国には如何なる御霊も存在し無い
戦死した人間の霊は靖国には来ない
戦死した人間の帰るべきところは
故郷であり家族の所だろう
靖国ににあるのは空虚だ
そして空虚を神と作称するカルトが跳梁跋扈

2. 2015年8月21日 01:10:12 : qR018y1gQY
『<1〜Mrx2RL03Vc 氏>のご意見に全面的に賛同!』

殊に『靖国は中身は空っぽの空虚な社でしか無い。』は、故三島由紀夫氏並の至言です。
その空虚さを埋めようと足掻いているのが、“ノスタルジー”という精神の甘美な逃避場所なのです。
このノスタルジーが、個人的な“営為”を越えて、集団的な“権利”を求め始めた時に<カルト宗教>が生まれるのです。


3. 2015年8月21日 01:30:20 : WIhL8G5DyE

こういう人は来るな、ああいう人は参拝するなと激しく拒否する割に

>政治家による介入について
>私たちとしては当面、政治家による「戦犯分祀」などという妄言は無視することとします。
>本来ならば「信教の自由」の侵害者として大いに糾弾したいところですが、中には当神社に対する大口寄付者もいますので、糾弾活動は遠慮しています。

「政治家が何か言って来てるが、金を呉れるので黙っておいてやる」ですか、
街宣右翼みたいですな、寄付金を拒否しないのかな。


4. 2015年8月21日 01:33:17 : WIhL8G5DyE
「靖国通り」なんて名前もこの際変えようぜ、都の条例だろ?戸田さん、どうするの?
「新宿通り」もいいが、すでにあるので混乱する、「両国通り」なんてどうだ?

※明治通りはこのままが良い


5. 2015年8月21日 03:24:21 : w3M1BHSquE
>大東亜戦争は、欧米列強植民地支配からのアジア解放のための正義の戦いである

↑ これこそが、靖国が戦争神社と言われる最大の理由 あの戦争を 明確に賛美肯定しており
戦没者に対する いかなる贖罪も見受けられず 「お前ら 死んで良かったな」 こう言っているのと同じである
【戦争したことを 悔やむのではなく 誇っている神社である】 したがってここに参拝するのは
あの戦争を 誇っているのと同じであり 賛美肯定している事になる。

>茶番劇「東京裁判」によって「A級戦犯」とみなされた昭和殉難者は、国のために命を犠牲にした英霊である

↑ これまた、戦争賛美 東京裁判の是非は別として、あの愚かな戦争を 始めた責任者は 必ず存在するはずであり
加害者と被害者を 一緒くたに 同じ墓に入れるようなもので、被害者である戦没者は 永遠に浮かばれないのだ

【ようするに、あの戦争が “間違っていた”のか、“正しかった”のかである 靖国神社という存在は
あの戦争を 正しい戦争だったと 明確に宣言しているのである】

なにが正しいものか、300万以上もの犠牲者を出し 国民を壮絶な飢餓に陥れ 掛け替えの無い家族を引き裂き
嘘と欺瞞と傲慢とによって推し進められた あの無謀なる戦争を 正しいなどと言えるのは
マトモな人間の言える言葉では無いのである 人の命など何とも思わぬ鬼畜のような輩の言う言葉である

靖国神社 これこそが 侵略戦争の象徴なのである。


6. 2015年8月21日 03:38:14 : w3M1BHSquE
ウヨ連中は、必ずこう言う 「恨むならアメリカを恨め」 と 【責任転嫁】の論理にもっていく

馬鹿丸出しの論理である 戦争を仕掛けたのは日本であり 戦争の原因を作ったのも大半は日本である

さらに、何一つ補給の出来ない地域に進出させ 米軍と戦う以前に 飢えとマラリアに戦わされ
干乾びるように屍を晒した一般兵士達は、アメリカを恨むよりまず 軍上層部と国家体制をどれほど恨んだ事か
万に一つも成功の見込みの無い オンボロ飛行機で特攻させられた若者たちも あの世で
「体制の人間たちに騙された」 と、恨んでいる事も 間違いないでしょう。


7. 2015年8月21日 05:31:03 : 9z779rD8fw
>>06
主旨には概ね賛成だが
安倍や日本会議の連中は
アメリカを恨むな
中国韓国を嫌えと
主張してると思うが
安倍の二枚舌演説は
アジアの解放をしたというくせに
満洲、朝鮮は植民地にしたではないか
まけた事実を直視しない
バカ派どもに対して総括しないと
また、同じ過ちを繰り返す
いや今もF1五輪と懲りずに
繰り返している

8. 2015年8月21日 06:31:07 : iEkJphSerf
04さん。
そうですね、名前変えた方が良いかも。
防衛省通りは野暮なので、武道館に因んで『たまねぎ通り』が良いですね。

9. 2015年8月21日 07:14:01 : N4qwxcBMP6
靖国は天皇の為に戦死した人を祀る施設なので、逆賊になった西郷隆盛や明治天皇に殉死した戦死でない乃木希典は祀られていない。

それ故に国民でなく天皇の為の戦没者施設であるが、戦死でないA級戦犯を祀った段階でその意義すら失った。

中国は好きではないが、A級戦犯を祀った靖国に閣僚が参拝することを非難する中国は、偶然かもしれないが日本国民よりも靖国の存在意義を知っていたことになる。

更に、御前会議の一員であった杉山元は戦後に自殺したにも関わらず祀られているので、乃木と対比しても戦後の靖国は変節している。


10. 2015年8月21日 08:53:57 : Lk3WFC7iZ5
靖国神社が、神道から、かけ離れたキチガイの集団である事がよく分かった。

11. 2015年8月21日 10:15:55 : YylixLkL5Y
靖国神社は、国民に死を強要するための命令を正当化する施設。お前たち死んだらあそこに祭ってやるから死にに行けと命令するためには、何か仕掛けがいる。

その仕掛けの施設が靖国神社。いま靖国神社を崇めている連中はまた国民に死を強要することがあると言っているようなもの。


12. 2015年8月21日 11:37:49 : ZE9sGvJNJM
「この神様方に対して、参拝者の立場で「冥福を祈ってやる」だとは、おこがましいにもほどがあります。明治神宮で「明治天皇の冥福を祈ってやる」、太宰府天満宮で「菅原道真公の冥福を祈ってやる」などと言うのと同じことです。靖国神社は、そういう場所ではありません。」

「大東亜戦争は、欧米列強によるアジア植民地支配からの解放を成し遂げるための、正義の戦いでした。残念ながら日本は多大な犠牲を払いましたが、しかしその目的は達成され、アジア諸国は独立を果たしました。当神社に祀られている英霊は、この尊い偉業に命を捧げた方々です。」

「この方々を、私たちは神様としてお祀りしています。私たちとしてはこの正義の戦いである大東亜戦争について、日本国家には一切謝罪も反省も必要ないと考えています。一切の戦争責任を負う必要ないと考えています。「侵略戦争」だなどとは言いがかりも甚だしいというものです。」

「対外的な都合によりやむをえず「謝罪と反省」を口にする人(させられる人)であっても、当神社で参拝するということは、その本心においては大東亜戦争を正義の戦いであったと考えている人たちであると信じています。私たちはこのような考えで、参拝者の皆さんをお迎えします。」

「時々、当神社のことを御霊信仰(怨霊を怖れて祀る信仰)と誤解している人がいるようです。略。恨みの思いを抱きながら無念の死をとげた人間に対して、その祟りを怖れ神社を建立して神として祀り、祟りを鎮めるという神社です。しかし、当神社の信仰はそのようなものではありません。」

「公務に殉じた戦没者も、「戦犯」呼ばわりされた昭和殉難者も、恨み心を抱いて無念の思いで死んでいったわけではありません。皆、国家に殉ずる覚悟の上で、すがすがしい気持ちで死んでいったのです。ここが大きな違いです。」

「もしも私たちが怨霊信仰者ならば、西南戦争の賊軍の将兵たちこそ祀らねばならないこととなります。国家に背き不届きな行為に走ったため討伐された輩こそ、怨霊となる危険性があると考えてしかるべきです。しかし私たちはそういう考えではありません。私たちは怨霊信仰者ではありません」

これだけのことが主訴なのだといったところで、これはもうメンタル不調に陥ってしまい、一度医師による面接指導を受けていただく必要があるのではないかと見受けらるというのが、キャリアコンサルタントから見た本質的な見立てではないかというのを、この靖国神社が、自らボロを出してくれたに決まっているのだということを見破れば、この靖国神社が、自らが、戦前の日本というのは、「お国のため、天皇陛下のため」と言っておきながら、自らの権力欲に溺れ、天皇陛下も知らないところで、多くの日本国民を騙し、天皇陛下を騙しすための口実として悪用しただけの大日本間抜け帝国に他ならないし、その身勝手な欲望によりまんまと騙されて犠牲になってしまった多くの使い物にならない間抜け兵士を、自らの面子のために、責めてもの罪滅ぼしと称して、英霊と称して祀り上げるための、間抜け神社に他ならない存在である、ということを見事に語っているだけのことではないかと見破れば、戦前の日本をナチスドイツに置き換えれば、ドイツにしてみれば、これはヒトラー総統をはじめとするナチス指導者と、それにしがみついて犠牲になった人たちだけを祀りあげるための、「ヒトラー聖堂」に他ならない存在だというのと同じものだとすれば、このようなヒトラー聖堂に、ドイツのメルケル首相がお参りにするなんてことになれば、フランスやイスラエルが韓国やベトナムであれば、まんまと騙されたドイツのメルケル首相が、自ら罪人の娘にされることで、いくらでもドイツがコケにされることになる道を自ら選択したに過ぎないというのは当たり前のことだし、このドイツが中国ならば、イギリスを戦前の日本に置き換えれば、イギリスのキャメロン首相がヒトラー総統の真似をしたところで、ドイツにしてみれば、子供の喧嘩になるだけのことであるならば、反論の余地はどこにもないことは、日本にとっても同じことであるのは当たり前のことだし、フランスやイスラエルにしてみれば、今度は容赦なく、イギリスをどんどんコケにされることになったところで、中国にしてみれば、アヘン戦争の前科の倍返しということになれば、アメリカを戦前の日本に置き換えれば、ロシアにしても、中国と共に、いくらでもイギリスをコケにされることになろうとも、アメリカにしても反論の予知はどこにもないことは、日本にとっても同じことだし、ましてやナチスドイツの前科があるドイツにしてみれば尚更のことであることは、戦前の日本もまた、これと同様の前科があるのだとすれば、世界的に見れば、日本国だけが、どんどん冒涜され、どんどんコケにされることになったところで、反論の余地はどこにもないことは、イギリスにとっても同じことだし、アメリカにとってもおなじことであることもまた当たり前のことだということを見破れば、この靖国神社こそが、「反日カルト神社」に過ぎない存在であることは言うまでもありませんが、同時に全人類の大敵に他ならない「悪党間抜け神社」に過ぎないということを見事に裏付ける動かぬ証拠を、自ら明らかにしてくれたものだということを見破れば、これに対しては、誇りを持って、靖国神社に対しては深く感謝をしながら、「もう二度とお参りだけは絶対にいたしませんが、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守って参りますので、これに対しては、そちらこそ、今後は、誇りを持って、いくらでも涙を流しながらも深く感謝をして応えていただければ、もうこれだけで十分ですから、もう二度と絶対に、このような害毒だけは撒き散らすことがございませんように、歴史の闇の中で、どんどん泣き寝入りすることを誇りとして、そっと静かに英霊の怒りを鎮め込ませて下さい」ということで応えていくしかございませんね。

これならば、中国や韓国にしてみれば、複雑な感情を抱きながらも、そっと静かに原のそこであざ笑いながら、通り過ぎて下さいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます」ということで、まともな日本国民全体からして、全人類と共に、今度は、複雑な感情を抱きながらも、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、この焼く国神社の前だけは、そっと静かに原のそこであざ笑いながら通り過ぎていくことも誇りとしてまいりましょう、ということでかまわないのではないでしょうか。


[32削除理由]:削除人:関連がない長文

13. 2015年8月21日 11:49:27 : uSL5plGlKQ
王様は裸だ

靖国の社の中は空っぽだ


14. 2015年8月21日 11:54:54 : uSL5plGlKQ
西洋では悪魔は人の魂を奪って食べると言われている

つまり、靖国は西洋から見ると悪魔の神社


15. 2015年8月21日 12:05:33 : EsjMWItpQg
たとえ空っぽの存在でも
神仏として信仰の対象になった時代も確かにあったのだろう

でも、二十一世紀にそれは無理

二十一世紀では空の神社は空の神社
空虚を祀るのはタダのカルト


16. 2015年8月21日 13:09:18 : 6FkFV9appK
愛国系右翼さん『ポツダム宣言』からやり直しますか?
それとも『東京裁判』からですか?
ロシア・中国が手ぐすねひいてまってますよ。
流石の米国御主人様も助けちゃくれません、貴方達だけで戦い華と散って下さい。
東條が靖国で待ってますよ!。

17. 2015年8月21日 13:13:48 : w3M1BHSquE
この、「大東亜戦争は正義の戦い」 などという 馬鹿ウヨと靖国カルト連中の 妄想に近い願望を
真っ向から否定しているのが、皮肉な事に 今回出された 安倍談話なのです

なぜなら あの、村山談話においては

「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、」

としか触れていない部分 「国策を いつ どうやって なぜ 誤ったのか」 という部分について
むしろ安倍談話の方が 村山談話よりも さらに掘り下げて言及しております

(以下 安倍談話より 抜粋)

 世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争でありました。人々は「平和」を強く願い、国際連盟を創設し、不戦条約を生み出しました。戦争自体を違法化する、新たな国際社会の潮流が生まれました。

 当初は、日本も足並みを揃えました。しかし、世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地経済を巻き込んだ、経済のブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。その中で日本は、孤立感を深め、外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内の政治システムは、その歯止めたりえなかった。こうして、日本は、世界の大勢を見失っていきました。

 満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。
=====================
(引用 ここまで)

↑ ウヨ連中に配慮して、回りくどい表現ではあるが 要するに
※ 国際社会において 侵略が当たり前だったのは 第一次世界大戦が起こる前まで
※ 第一次大戦後 国際社会は 戦争や侵略を 悪であると定義している
※ この新しい国際秩序に対し、従わず 「挑戦者」 となっていったのは日本である

ここまで明確に、「道を踏み外したのは日本である」 と言う事を 村山談話よりも具体的に言及しており
【日本は 世界の大勢を見失っていきました】 正義など無いと言う事を ハッキリと認めている
これが、安倍談話なのです “内容的には”村山談話を完全に踏襲しており
馬鹿ウヨ連中には、完璧にとどめを刺しているのです。

● まあ、あ奴らは 理解力が足らないようだから、そうとう時間が掛かると思うが
徐々に 意味が解ってくれば そのうち ボディブローのように堪えてきますぞ。●



18. 2015年8月21日 17:59:22 : iNg5GPZw02
つまりこういうことですか?

「戦犯の位牌に頭を下げることは人類に対する精神的テロ」 [朝鮮日報]
http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/1223.html

靖国参拝批判で露呈した韓国の非常識 ソウルの国立墓地参拝は「絶対善」の矛盾 http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/240.html

私が靖国神社に放火した、中国人が韓国報道機関に電話韓国(サーチナ)
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/792.html

韓国人が持ち込んだ危険物「トルエン」がヤバすぎる…軍事用爆弾TNTの原料・火災どころか大規模爆弾テロ・・
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/792.html

靖国神社に放火未遂、逮捕された韓国人「日本が歴史を歪曲し、妄言を繰り返すので腹が立ち火を付けようとした」
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/448.html


通りの名前変えろとか神社叩きしている奴らが後に神社でテロおこしたり油まいたりしているわけですね


19. 2015年8月22日 00:16:12 : 6FkFV9appK
だから〜♪その神社空っぽ♪だし
もしトルエン・油で放火すれば〜♪刑事罰喰らうし〜♪
逃げたら〜♪神社に祀られてる神様が〜♪神罰与えるでしょ〜♪
例えば靖国の〜♪東條さんなんかが〜♪怖いよ〜これは!。
なんなら〜♪念のため『火盗改めの長谷川さん』も祀って〜♪
しっかり取り締まって貰えば〜♪大和ハウス並みにもう安心!。ルン♪ルン♪

20. 2015年8月22日 00:31:47 : Vj7mPI2y4g
靖国の宮司や神官達には
人の魂を呼び寄せる超能力も魔術も神通力もありません
皆さん普通の人間です
従って
靖国の社の中には如何なる人の魂も存在しません
そこには何も無いのです
ある時代には国家の儀式としての意義はあったのでしょう
しかし現代においては
戦死者の魂を招魂して神と成すなどと言う
オカルトの類いが通用するはずも無し
今の時代では靖国は客観的にはインチキカルト
もしこれを否定するのなら
社の中身を公開しなさい
英霊達が確かに存在していると言う証拠を見せなさい

遺族の方達の中には靖国への合祀に反対する人達もいると聞きます
その人達に言います
靖国の社の中にはあなた達の親族の霊もその他のどんな人の霊も存在し無いのです
靖国神社の側の人間に超能力者も魔術士もいません
従って戦死者の霊を呼ぶなどと言う芸当なんか出来ません
招魂とか合祀は神社側の勝手な宣言でしか有りません
だから合祀に反対な遺族は宮司に面と向かって言ってやればいいんです
インチキ神社に私達の親族の御霊なんかある訳が無いと
お前達は嘘つきだと
そう面と向かって言ってやれば良いんです
そして帰る時絵馬に靖国の社に英霊はいない
全部神社の嘘だと書いて
奉納してくれば良い
インチキ神社に分祀を願い出るなんて愚の骨頂
靖国も招魂を勝手に宣言するんだから
こっちも御霊は靖国にはいないと宣言すれば良し
それで文句言われたら
お前達はちょう能力者か魔術師かと厳しく問い詰めて
魂を呼び寄せるというならば
この場でやって見せろと迫れ


21. 2015年8月22日 02:49:43 : w3M1BHSquE
組織・運営[編集]

靖国神社は単立神社として神社本庁との包括関係に属していない。これは、「靖国神社は日本国の護持の神社であり、いつかは国に返すべきなので、特定の宗教法人の包括下に入るべきではない」という靖国神社・神社本庁双方の判断によるものである。このような経緯のため、靖国神社と神社本庁とは包括・被包括の関係にないながらも密接な協調関係を保っている。例えば神社本庁は靖国神社崇敬奉賛会の法人会員となっている。神社本庁に属さない神社であるため、宮司以下の神職は神社本庁の神職の資格を持った人物である必要はない。例えば第6代宮司の松平永芳はもともと神職ではなかった。この場合、祭式などの研修をまず受ける事になる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE
_________________________________

まあ、20さんの言う 「インチキ神社」 も、やや言い過ぎではあるが 間違ってはおりませんな
本当の神道から見れば 新興宗教みたいなもんに見えるでしょうな。


22. 2015年8月22日 11:44:12 : ZE9sGvJNJM
靖国神社は単立神社として神社本庁との包括関係に属していない。

この事実からして、神社本庁にしてみれば、まんまと騙されたふりをすれば、「靖国神社については神社本庁と一切関係がございませんので、参拝したい人だけが、勝手に参拝したところで、何のご利益はないことは当たり前のことですが、むしろ、どんどん大損することになり、生きていけなくなったところで、自己責任であり、勝手に参拝した人だけが、自ら招いたこtろでしかありませんので、どうぞ誇りを持って、とっとと歴史の闇の中で、泣き寝入りして頂くしかないということもご理解ください」ということで、そっと静かに突き放してしまえばよいのだし、靖国神社からすれば、これにより天皇制と切り離されたところで、自らが招いたことであり、もうどうすることも出来ませんので、どんどん無視されることを誇りとして、どんどん歴史の闇の中で泣き寝入りしながら、どんどんご衰退下さい」ということで言い返してやればよいだけのことではないでしょうか。

これが結果的に、世界的には、どんどん無視されることになり、公式参拝なんていうのは持っての他であることは当たり前のことだし、昭和天皇も自ら参拝しなくなったことも、靖国神社が自ら招いたことでしかないということも当たり前のことだと見破れば、もうどうなろうと関係ありませんので、誇りを持って、どんどん無視することで、どんどん衰退するのを、そっと静かに暖かく見守っていくことだけを誇りとして、国際社会にどんどんみせつけていけばよいだけのことですよね。
これならば遊就館については、全国各地に点在する戦争博物館や特攻隊資料館などと同様に、そっと静かに大切に保存することにすればよいのだし、これとあわせて、大日本帝国軍性奴隷資料館というものも、この脇にでも建立するならば、中国人や韓国人問わず外国人観光客向けの観光スポットとしてのアピールに繋げていくことで、これに対しては、誇りを持って、深く感謝をして応えて頂ければ、これだけで十分ですから、これだけを、どんどん国際社会に見せ付けていくことで、恩返しをしてまいりましょう、ということであれば、この靖国神社という場所については、もう複雑な感情を抱きながらも、そっと静かに腹の底であざ笑いながら、通り過ぎていくことも誇りとして分かち合うことにすれば、もうこれだけで構わないだけのことではないでしょうか。


[32削除理由]:削除人:関連がない長文

23. 2015年8月23日 20:16:22 : Fyom8tW9AI
首相の妻 靖国参拝 「男なら」って、高杉晋作の妻を真似てみた。

高杉晋作が奇兵隊の招魂場を建白し、桜山招魂社が創建された。
靖国神社の原型で、(招魂)信仰の話や書をまだ読んだことはない。

wikiを引くと祀ることにより怨霊から御霊になる「御霊信仰」の記述がある。 
御霊信仰は天皇・公家においての例、明治天皇即位の前の崇徳院が解かり
やすい。 崇徳院は日本史上最大の怨霊であり、大魔王とされてきた。

「上座なる金の鵄こそ崇徳院にて渡せ給へ 其傍なる大男こそ為義入道の
八男八郎冠者為朝よ 左の座こそ代々の帝王 淡路の廃帝・井上皇后・
後鳥羽院・後醍醐院、次第の登位を逐て悪魔王の棟梁と成給ふ ・・・

同大魔王と成て爰に集り 天下を乱候べき評定にて有」
≪太平記 巻第二十七 雲景未来記≫

史上最大の祟り神
http://waratte.nosmilenolife.jp/edn/edn080812.html

崇徳院は「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」と呪い、
天皇家に祟りをもたらした。 平清盛から徳川慶喜まで民が皇となった。 
京都・白峯神宮に崇徳院の神霊を還遷後に即位。 昭和天皇も’64年

(没後800年)に崇徳天皇陵に勅使を派遣。 (象徴天皇として残ったが、
皇から民へと地位を危うくしたA級戦犯は許さないとしても驚きではない)
御霊信仰は、怨霊として災いを起こすから魂鎮めを経て、御霊として祀る。
靖国神社は怨霊の災いがない。 しかし、英霊となるから御霊信仰は?

「男なら」の歌詞で「三千世界の烏を殺し・・・」と高杉の都都逸がある。
起請文や誓約書の護符神札に由来し、約束を破ると神仏罰を受ける。

これは、中世からづっと続き、民衆が信じた信仰のようなもの。 因みに、
この烏は、神武東征の八咫烏(サッカーのエンブレム)、崇徳院の白峯
神宮は、蹴鞠の神(サッカーの神様)として参拝する神社である。

熊野牛玉宝印
http://www.mikumano.net/keyword/goo.html

神仏罰を信じても招魂には結びつかない。 高杉は、吉田松陰が学んだ
国学から招魂を持ってきたと思われる。 松陰は神葬を望んだと伝えら
れており、師の松陰、松下村塾の四天王の三人、隊士の霊の招魂を

平田派国学に求めた。 この国学は、平田派国学(神学)で、錦の御旗を
作った玉松操、その師、大国隆正など明治初めの復古神道の中心と
なる。 平田派国学は平田篤胤が論じた神道である。 平田篤胤の

「霊能御柱」に、死後の霊魂を語っており(平田篤胤は招魂場創建の
20年ほど前に没している)、霊魂が生前の意志でも、死後に寄せ
集めることもできるとしている。

平田篤胤の霊能御柱(たまのみはしら)を紹介したプログ
http://blog.livedoor.jp/shinbookdiary/archives/66029722.html

古来の神道は、教義経典を持たない。 先祖崇拝(儒教といわれる)や
自然崇拝。 しかし、平田の神道は、日本の神が世界中の宗教の大元
と解釈し、そして死後の霊魂を解説する。 朱子学から国学、尊王攘夷を

産み、平田派国学を当時の知識人が、尊王攘夷の神道(復古神道)
として取り入れた。 高杉が創建し招魂場としたのは、この神道による
ものであろう。 靖国神社もこの国学の影響を受けている。 信じる信じ

ないは信教の自由、わが先祖も靖国、戦没者の墓地、先祖代々の墓、
忠霊碑を含めると数か所知っている。 しかし、平田派国学は信じない。
供養で、お盆は先祖代々の墓に参るだけである。


(余談) 大和魂wikiにある「やまとたましい」は、本居宣長の句から
明治にかけ変わっていった。 侘び・寂びから武勇武断へと

本居宣長 「敷島の大和心を人問はば、朝日に匂ふ山桜花」
平田篤胤 「敷島の大和心を人問はば、朝日ににほふ花ぞみえまし」
村田清風 「敷島の大和心を人問はば、蒙古の使斬りし時宗 」
大国隆正 「敷島の大和心を人問はば、わが君のため身をばおもわじ」


24. 2015年8月30日 17:05:34 : Q45IpfOmPM
>D.国のために命を犠牲にした方はたとえ異教徒であってもお祀りすることがある。遺族の意思を確認するつもりは一切ない。これも私たちの「信教の自由」である。


いやあ、すさまじいな。
信教の自由を主張しながら遺族の意思を確認するつもりは一切ないとは。
何の自由なのだろう。
何に基づく、何によって保障されるべき自由というのだろう。
そもそも靖国が語る信教の自由とは。
戦前において靖国の位置づけは宗教ではなかったはずが、戦後GHQによって解体廃止を免れるための窮余の一策として宗教を主張するようになる。
そもそも主張の一貫性など気にも留めない。
外側にいるものとしてはおよそ受け入れ難い彼らの教義である。


25. 2017年8月28日 01:14:54 : 22Gt6s9aHo : nZ6yL3sSeNo[7]
コメント読んでみたが、まぁ、とても日本人とは思えない人ばかりじゃん。
早く言えば、バチアタリばっかだ。
パラオの御老人の方がよほどよくわかってる。
あの青に黄色の月の国旗の意味を知ったら泣けてきたわ。
いつかパラオに行って、慰霊碑にお参りして、誰かれなく現地の人にお礼を言いたい気持ちになった。
普通の神経を持った日本人ならそう思うんじゃないの?


>玉砕した部隊や、特攻隊の勇士たちが、日本を救ったのだった。

>けっして無駄死にではなかった。

>もし、アメリカが無条件降伏を要求し続けたとすれば、原爆が投下されても、本土決戦が戦われたはずだった。

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現代ビジネス

3200キロ南から靖国神社を見つめる「目」があるのをご存じですか
激戦地ペリリュー島を訪ねて

将口 泰浩
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52601

米軍を恐怖に陥れた日本の戦法
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52601?page=2

いまも残る傷痕
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52601?page=3

みなさんは玉砕の必要はありません
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52601?page=4

敵将ニミッツが残した言葉
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52601?page=5(抜粋)

(略)・・各地で敢闘するも、米艦隊に包囲され、補給路を断たれた守備隊は弾薬も食料も途絶え、11月24日、中川大佐らが自決、電文が打たれた。

ーーサクラ、サクラ、サクラ 我が集団の健闘を祈る

11月27日、米軍が全島を占領し戦闘が終結する。しかし戦死2336名、戦傷者8000名以上を出した米軍に甚大な損害を与えた。3日間で終わるはずの戦いは上陸後、73日間に及んだ。

守備隊の抗戦は米軍の予想をはるかに上回る敢闘であり、ペリリュー島神社に建立された碑には米太平洋方面艦隊司令長官C・W・ニミッツの言葉も刻まれている。


 諸国から訪れる旅人たちよ

この島を守るために日本軍人が

いかに勇敢な愛国心をもって戦い

そして玉砕したかを伝えられよ

――米太平洋艦隊司令長官 C.W.ニミッツ


はるか靖国を見つめる「目」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52601?page=6(抜粋)

私たちは、北部の「みたま」と南部の「西太平洋戦没者の碑」にも慰霊に訪れた。天皇皇后両陛下も慰霊された「西太平洋戦没者の碑」には、目のモチーフがかたどられている。その見つめる方角には、靖国神社がある。

(写真)

米軍上陸直前の7月7日、パラオの国民学校で訓導(小学校教諭)をしていた仲西貞夫に、召集令状が届いた。翌日、仲西は日本にいる妻、貞子に手紙を出した。

――情勢次第に悪化しパラオ島防護の為 昭和十九年七月七日名誉の召集令状を受く
男子の本懐之に過ぐるものなし、又家門の誉なり
勇躍入隊 大君の醜の御楯として米英軍を撃滅せん
戦死の報ありとても決して取り乱さざること
魂は靖國の神として永久に皇國を守る
会い度くば靖國神社へ来れ
お前の身のことについては父とよく相談せよ
軍人の妻としての体面を保て
父母に孝養を頼む
身体に気をつけて朗かにくらせ
ながらくのお世話ありがたう 深謝す

白墨を歩兵銃に持ち替えた仲西は陸軍軍曹として、昭和20年7月19日、戦病死する。32歳だった。

●美しい蒼海と濃緑のペリリュー島で戦死した1万名の将兵はふるさとの両親や幼い弟、妹、嫁いでいった姉、愛しい妻を守るために亡くなった。

●いまに生きる私たちは彼らの志に応えているだろうか。

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【ペリリューの戦い】日本人が知らなければならない大東亜戦争の真実
国のために尊い命を捧げて、命に代えてパラオのペリリュー島民を守り抜いた日本兵。現在でもパラオの長老たちは日本のことを「内地」と呼び、世界で最も親日感情が高い国、といっても過言ではないのです。戦後69年が経ち、日本人が知らなければならない大東亜戦争の真実です。 #終戦記念日

更新日: 2016年04月19日

tomobeachさん
https://matome.naver.jp/odai/2140776979681509501?&page=1

パラオ国旗のエピソード
https://matome.naver.jp/odai/2140776979681509501?&page=2

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戦車兵のブログ

忘れてはならない日本兵の戦い 硫黄島の戦い

2011-06-21 00:00:45
テーマ:ミリタリー 戦史
https://ameblo.jp/jtkh72tkr2co11tk317co/entry-10929008711.html

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ironna

戦後70年

原爆投下ではない 「ポツダム宣言」で降伏を決意した日本

加瀬英明
http://ironna.jp/article/1829(全文引用)


加瀬英明(外交評論家)


8月15日の消えない2つの思い出


 また、暑い8月が巡ってくる。


 70年前の8月7日に、広島に原爆が投下され、その2日後に長崎が原爆に見舞われた。


 私より20歳年上になるが、「陸軍航空の撃墜王」といわれた、田形竹尾氏と親しくさせてもらった。平成19年に故人になられたが、田形准尉は終戦の前年の10月に、台湾上空で三式戦闘機『飛燕』を駆って、20数分の空中戦でアメリカ・グラマンF6Fを6機撃墜したことによって、知られている。


 私は田形氏の九州の実家に招かれて、丘の中腹に建つ農家で、御馳走になったことがあった。「わたしが2枚翼の練習機ではじめて単独飛行を行って、郷里を訪れることを許された時に、高度を低く下げて、この縁側のすぐ前を飛び抜けました。父と母と一族郎党が、庭に総出になって、日章旗(ひのまる)を振りながら、歓呼してくれたのを忘れません」と、いった。


 田形氏は広島に原爆が投下された3日後に、任地へ向かう途中、満員だった列車が広島駅で数時間停まったので、屋根が吹き飛ばされ、柱やわきのレールが、まるで飴細工のように捻じ曲がった駅舎の外へ出た。


 ●すると、顔や、腕が無惨に焼き爛れた婦人や、子供たちに囲まれた。


 ●目を背けるような火傷を負った老婆や、女性たちが、田形准尉の軍服の胸に、銀色の航空徽章がついているのを認めて、口々に「この仇をかならず討って下さい! お願いします!」と叫びながら、胸にとりすがった。


 ●田形氏は「これが生涯忘れることができない、2つの思い出です」と、いった。


フーバー元大統領の回顧録 広島への原爆投下への強い意見


 4年前に、ルーズベルト大統領の前任者だったフーバー大統領の『フーバー回顧録』が、アメリカ有数のフーバー研究所から刊行された。957ページにのぼる大著である。


 ●このなかで、フーバー大統領は広島への原爆投下を、強く非難している。


 ●「1945年7月のポツダム会議の前から、日本政府は和平を求めている意向を、繰り返し示していた。ポツダム会議はこのような日本の動きを、受けて行われた」


 ●「ヤルタ会議が1945年2月に催されたが、その翌月に、日本の重光葵外相が東京駐在のスウェーデン公使と会って、本国政府に和平の仲介を求めるように要請した。ここから進展はなかったが、日本が和平を求めている決意を、はっきりと示したものだった」


 ●「7月26日に、ポツダム会議が日本に対して最後の通告を発するまで、日本は6ヶ月にもわたって、和平について打診していた。

 ●日本は原爆投下の2週間前に、ソ連に対して和平の明らかな意向をもっていることを知らせていたが、トルーマンも、バーンズ、スティムソンも、日本の外交電文を傍受解読して、承知していた」。バーンズは当時の国務長官、スティムソンは陸軍長官である。


 ●「トルーマン大統領が人道に反して、日本に対して、原爆を投下するように命じたことは、アメリカの政治家の質を、疑わせるものである。日本は繰り返し和平を求める意向を、示していた。これはアメリカの歴史において、未曾有の残虐行為だった。アメリカ国民の良心を、永遠に責むものである」


 ●後にアメリカの第34代大統領となった、ドワイト・アイゼンハワー元帥が、スティムソン陸軍長官から、広島に原子爆弾を投下することを決定したと知らされた時に、「日本の敗色が濃厚で、原爆の使用はまったく不必要だと信じていたし、もはや不可欠でなくなっていた兵器を使うことは、避けるべきだと考えた」と、回想している。当時、アイゼンハワーはヨーロッパ戦線における、連合軍最高司令官だった。


一億総特攻を否定した御聖断


 今月、私は日頃、親しくしている著名な歴史学者から頼まれて、次著の原稿を読むことがあった。


 ●そのなかで、原爆が投下されることがなかったら、日本が降伏することがなく、本土決戦が戦われて、国民にはるかに大きな犠牲が強いられた、原爆投下を招いた政府、軍の指導層の責任を問うことが今日までないのはおかしいと、論じられていたのに唖然とした。


 ●日本が原爆が投下されたために、連合国に降伏したということは、まったく当たっていない。


 ●軍は広島、長崎に原爆攻撃が加えられたにもかかわらず、「一億総特攻」を呼号して、本土決戦を戦うことを主張していた。●昭和天皇による御聖断によって、終戦がもたらされた。


 ●日本が降伏を決意したのは、前月末に『ポツダム宣言』が発せられて、無条件降伏を要求してきた『カイロ宣言』が、条件付き降伏に大きく改められたからだった。『ポツダム宣言』は「われらの条件は左の如し。それから逸脱することはなし」と、述べている。


 ●私は終戦の経緯について、当時の多くの関係者に面接して、研究してきた。原爆投下については、トルーマン大統領が8月に、原爆を使用することを決定したホワイトハウスの会議に出席した、ジョン・マケロイ国防次官と夕食をともにしたことがある。


原爆使用がなくとも日本は降伏したと語ったところ…

1941年、対日宣戦布告書に署名するフランクリン・ルーズベルト
大統領(Wikimedia Commons)

 私はいまから25年前に、広島、長崎に原爆を投下した、アメリカ陸軍航空隊第509混成団の最後の隊友会(リユニオン)が、原爆投下実施部の訓練のために設けられた秘密基地があった、ネバダ州とユタ州の州境のウエンドオーバーで催された時に、記念講演を行うために招かれた。私がB29『エノラ・ゲイ』号から広島、長崎に原爆を投下した指揮官のポール・ティベッツ准将(退役)をはじめとする隊員と、その家族を前にして、「原爆を使用がなくても、日本は降伏した」「原爆投下は国際法の重大な違反だった」と話しているあいだに、聴衆の八割が抗議のために廊下に出て、つぎつぎと愛国歌を合唱した。


 先の対米戦争について、日本国民の多くの者が軍部が暴走したために、無謀な戦争に突入したと思っている。


 フーバー大統領は回想録のなかで、占領下の日本を訪れた時に、マッカーサー元帥と3回にわたって、余人をまじえずに会談したが、「日本との戦争をもたらしたのについて、ルーズベルトという狂人(マッドマン)1人に責任があった」と述べたところ、「マッカーサーも同意した」と、回想している。


 ●日本は20世紀に入ってから日米開戦まで、アメリカの国益を損ねるようなことは、何一つしていなかった。


 ●ルーズベルトは、母方の祖父が清との阿片貿易によって巨富を築き、幼少の頃から中国に強い愛着心をいだいていたために、日本を嫌っていた。日本は中国本土を侵略する計画を、まったく持っていなかったが、中国による度重なる挑発に乗せられて、日中間の戦闘が不本意に拡大していった。


 ●アメリカは国際法に違反して、蒋政権に大量の資金、武器援助を行うかたわら、次々と日本を圧迫して締めあげていった。日本は追い詰められて、自存自衛のために立ち上った。


 ●日本軍は勇戦敢闘して、太平洋に散らばる多くの島々において、孤立無援の状況下で玉砕していった。


敗北のなかでも真実の客観化は必要

  
 ●トルーマン政権が条件付降伏に切り換えたのは、統合参謀本部が本土決戦を行ったら、戦争が1947(昭和22)年まで続き、アメリカ軍に100万人以上の死傷者がでると見積もったからだった。

  ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 ●玉砕した部隊や、特攻隊の勇士たちが、日本を救ったのだった。けっして無駄死にではなかった。●もし、アメリカが無条件降伏を要求し続けたとすれば、原爆が投下されても、本土決戦が戦われたはずだった。


 私は5月に先の戦争について、『大東亜戦争で日本はどう世界を変えたか』(ベスト新書)という新著を刊行して、いったい何が正しい事実だったのか詳述した。好評で5月のうちに再版となった。ぜひ、お読み頂きたい。


 ●日本は正しい歴史を奪われた国家と、なっている。そのために記憶を喪失した人と同じように、正常な国家生活を営むことができない。

(『加瀬英明のコラム』2015年7月31日分より転載)


かせ・ひであき 昭和11年、東京生まれ。慶応大経済学部卒業後、米エール大とコロンビア大に留学。42〜45年にブリタニカ国際大百科事典の初代編集長を務め、その後は外交評論家として執筆や講演で活躍している。



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