小沢が奥の院の指示で対抗馬、受け皿を壊滅させたんだろ

間違いなく安倍政権に陰りが出てきている。しかし、
「野党勢力結集を」と呼びかけても、その呼びかけに即応じる程各野党の立場も単純じゃないんだろう。

もうね、小沢一郎氏は、小沢版閣僚名簿を発表したら？
それを世に問うて、国民が乗ったら、政権交代が起きやすいと思うよ。

野党結集といわれても、な〜んだかイメージが湧きません。
今は非常事態なのだから、このくらい思い切ったことをやりませんとね。

小沢氏が常々言っている「トップが責任を取る」これがすべてだと思いますね。

いざとなればすべて泥をかぶる気概のあるトップの下で、方向性を共有した大臣たちが能力を出し切って頑張る。
こういう構図ができなければ、あの民主党と同じく、手足バラバラ、諍いばかりの政権運営になってしまいます。逆に言えば、こういう体制ができれば、政治主導も可能だと思います。

つまるところ、小沢版閣僚名簿を、自分を総理にして発表すればいいんですよ。国民の皆さん、僕を総理にしませんか、安倍くんよりははるかにマシですよってね。

これを言う勇気とやる気があるのかな？そこがちょっと疑問なのですがね。

最近の山本太郎議員の委員会質問により、自公政権の本質が隷米・売国であり、利権にまみれた嘘だらけであることが国民・有権者の間に広まってきています。しかし、腐敗権力と一体となったメディアは、彼の委員会質問の様子を意図的に封印しています。従って、阿修羅を訪問する人たちやネットを駆使して情報を求めようとする人たちは別として、多くの国民・有権者は事実を知らず、小沢・山本両代表の認知度は極めて低いものと推察します。

しかし、有権者が小沢一郎・山本太郎の両氏が目指している政治を本当に理解してくれたなら、確実に支持は広がっていくものと確信しています。

このような現状を何とかしなければと思い、自分にできることは何かと考えて７月初旬からチラシ配りを始めました。以前は学者の会のチラシだけを配布していましたが、昨日からは山本太郎議員の質問の様子を田中龍作ジャーナルから拝借・編集したものをセットにし、公営住宅やマンションまたは戸建住宅の郵便受けに投げ込んでいます。

＞安全保障法案に反対する学者の会　http://anti-security-related-bill.jp/
チラシ：http://anti-security-related-bill.jp/images/chirashi.pdf
＞山本太郎議員の質問の様子を田中龍作ジャーナルから拝借・編集したもの
下にあるDownloadをクリックすると開きます。　https://kie.nu/2Hl_

昨日は、３００部を用意して集合住宅に配布してきました。団地は郵便受けがまとまっているので、１時間もかからずに終わりました。配布中、住んでいる人と話をすることもありますが、多くの方は安倍政権を忌み嫌っているのがわかります。現在も同じものを印刷中で、近いうちに配布したいと考えています。それなりの効果があると確信し、今後も続けていきたいと思っています。

残された難題は、不正選挙を許さないことです。多くの有権者は、午後８時の当確発表という欺瞞を疑うこともなく、腐敗集団の発表を真に受けているようです。「不正選挙は必要悪である」との暴論が長きに渡ってまかり通ってきました。マスコミは、米国を含む諸外国で選挙の不正がなされていること、日本でも不正選挙裁判が数多く提訴されていること等を報じることはありません。

選挙の公正さはどこにも担保されておらず、利権集団による不正が意図的に行われていること、多数の裁判が提訴されているという事実を広めることが「喫緊の課題」だと言えます。

＞不正選挙、開票不正は「必要悪」である。
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/216.html#c15