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2015.8.25内閣委「女性活躍法案〜DVについて[一時保護後はホッタラカシ!?… 参議院議員 山本太郎
http://www.asyura2.com/15/senkyo191/msg/476.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 27 日 00:16:05: igsppGRN/E9PQ
 

2015.8.25内閣委「女性活躍法案〜DVについて[一時保護後はホッタラカシ!?長期的な総合アフターケア事業の確立を!]」
https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/5112
2015年08月26日 参議院議員 山本太郎 国会活動



附帯決議⇒女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案に対する附帯決議(案)
http://www.taro-yamamoto.jp/wp-content/uploads/2015/08/f63c1601dca38cde535f9607fbd5d769.pdf
資料⇒配偶者からの暴力に関するデータ
http://www.taro-yamamoto.jp/wp-content/uploads/2015/08/eef498181cad6bd53a1a2fbe10660d501.pdf


○山本太郎君 ありがとうございます。生活の党と山本太郎となかまたち共同代表、山本太郎でございます。
女性活躍法案、前回に引き続きまして、ほとんど光が当たっておりません、放置状態にありますDV被害に苦しむ女性にフォーカスを絞り、質問していきたいと思います。
暴力を避けるためにそこから逃げたいんだと、家を出たいんですと思っても、暴力を振るう加害者に知られずに身を寄せる場所がない場合、被害者が一時的に避難する手段、一時保護というものがございます。


配付資料を御覧ください。以前の委員会で配らせていただいたものと同じものです。一枚目は、内閣府が所管、各都道府県などの自治体が運営する配偶者暴力センターにおける相談件数、暴力支援センターにおける相談件数と、その下が警察における暴力相談の対応件数、もう御覧のとおり双方とも年々右肩上がりだと。これが株価だったらいいんですけれども、これはDVの被害者の数なんですよね。もうとにかく右肩上がりだと。
そして、二枚目を御覧いただければ、上のグラフは婦人相談所における一時保護件数を表すものなんですけれども、年々暴力に苦しむ方々、一枚目の資料を御覧いただいたとおり右肩上がりにもかかわらず、その方々を受け入れる一時保護の件数は御覧のとおり横ばい、全く増えていないという状況です。
この一時保護を希望する場合、配偶者暴力相談支援センター若しくは県や市の福祉事務所に相談をするらしいんですけれども、保護要件、保護をしてもらえるという要件が曖昧だと、かつ厳し過ぎると、結局保護してもらえずに苦しんでいる人、たくさんいるらしいんですねということを前回取り上げました。今回はまず、DV被害者が幸運にも一時保護されたとして、その後の状況というものに関してお聞きしていきたいと思います。
お尋ねいたします。今現在、DVで駆け込んできた人の一時保護の期間というのは平均何日ぐらいなんでしょうか。


○政府参考人(安藤よし子君) 婦人保護事業に関する都道府県からの事業報告によりますと、夫等からの暴力によりまして平成25年度中に一時保護が取られた方の平均一時保護日数は14.7日となっております。


○山本太郎君 要するに二週間ですよね。これ、どうして二週間なんですかって、その二週間になっているというのは何なんだ。一時保護所というのは原則二週間しかいられないらしいんですよね。そういうルールで運営している自治体がほとんどだからだそうなんですけれども、このルールに法的根拠はないと、運用上そうなっているだけだそうです。
本来は、期間などをこんな短く設定せずに、相談員や福祉事務所のソーシャルワーカーとしっかりと話をしなきゃいけない。どうしたいのか、これからどうしていくことが本人にとって一番最善なのかという見通しを立てていくのが一番いいはずなんですけれども、現場の相談員から声が届いています。被害者の方の状況に配慮した場合、たった二週間ではしっかりとした生活再建計画を立てて自立するための道筋をつくることは非常に難しいと、そのような声がたくさん聞かれています。
心身共に深い傷を負う被害者の方が専門的な支援もないまま一人で生活していくことって不可能ですよね。できるはずもありません。しっかりとした支援、自立するための計画、道筋も立てられないまま、結果、二週間たってしまったらもう出るしかないんですよね。二週間たって施設から出されて、路頭に迷うような被害者もいらっしゃるということです。
一時保護施設退去後の行き先、またDV相談後の被害者の状況ってどうなっていますかね。把握されていますか。


○政府参考人(安藤よし子君) 同じく都道府県からの事業報告によりますと、夫等からの暴力により一時保護が行われ、平成25度中に一時保護が終了した方、4274人の状況につきまして調べましたところ、実家などへ帰郷された方、878人、20.5%、アパートなどに入居された方が724人、16.9%、一時保護直前の住居へ帰宅された方、716人、16.8%、母子生活支援施設へ入所された方、470人、11.0%、婦人保護施設へ入所された方、389人、9.1%となっております。


○山本太郎君 これ、非常に厳しい数字だと思うんですよね。今のお話を伺うと、婦人保護施設に入られた方が9.1%しかいらっしゃらない。そのほかの方々は実家に戻られたり友達の家を泊まり歩いたりとかという形ですよね。しかも、元の家に戻ったという方も多数いらっしゃると。これ、地獄ですよ。死ねって言っているようなものですよね、これって。もう精神的な死を意味することだと思うんです。
着のみ着のままで逃げてきた人が自立の一歩を踏み出すには生活保護を利用するしかありませんよね、これ。一時保護所退去後、生活保護を受給し、自立できた割合、これ何割ぐらいでしょうか。


○政府参考人(安藤よし子君) 夫等からの暴力により一時保護が行われ、平成25年度中に一時保護が終了した方、4274名のうち生活保護の適用を受けた方、974名、22.8%となっております。


○山本太郎君 二割だと、二割程度の方々しか生活保護につないでもらえなかったと、いろんな要件があるでしょうから、受けられる人が二割程度しかいなかったと。生活保護、これ受けさせてもらえなかった人、その後自立できているのかなと心配になりますよね。さっきも言ったとおり、友人宅を転々と移動していったりとかしていたら、もうこれ、ある意味広義のホームレスというところに入るわけですよね。広義のホームレス状態に置かれる方々もたくさんおられると。何より、先ほども言いました、命からがら逃げ出してきた被害者が、どこにも行く場所がなくて、最終的には加害者が待つ家に帰らなければならない恐怖って、これ想像を絶しますよね。
厚労省、内閣府には、被害相談に来た後帰っていった方たち、被害相談に来たけれども、もうそのまま帰っていっちゃった方々、話は聞いたけれども帰した方々、その後どうなったのか。また、一時保護された後、どうなったのか。友人宅へ避難した方々、その後ちゃんと自立できているの、実家へ帰郷した方、その後どうなりました、婦人施設へ入所し、その後どれだけの方々がどのように自立できましたか。いま一度、詳しく調査、把握ということをしていただきたいんですよね。対応していただきたいんですけれども、お願いできますか。


○政府参考人(安藤よし子君) 一時保護を終えた後にどういうところに行かれたかということについての調査はしておりますけれども、その後その方々がどこに行ったかということにつきましては、例えば、母子生活支援施設であればその生活支援施設の中でフォローアップがなされますし、婦人保護施設に入所された方はその中でフォローアップがなされると、またお帰りになられた方でありましてもその後婦人相談員がアウトリーチの支援を行うというようなケースもございますので、それは様々であるかと思います。
どのような形でどのような把握ができるかということにつきましては検討をさせていただきたいと考えております。


○山本太郎君 これ、後ほども触れるんですけど、これアフターケアという部分に関して余りなされていないということなんですよね。ほとんどなされていないと言ってもいいかもしれないです。アフターケア事業という考え方はあると思うんですけど、それが余りちゃんと推進されていないというか、それが前に進んでいない状況だと思うんですよ。
これ、その後どうなっていったかということは、やはりメンタルケアというものが非常に重要な案件だと思うんですね、DVに関して。PTSDというところにまで進んでいく方々というのは非常に多いので、どのような状況になっていくのかということをやっぱりしっかりとケアしていくということが必要になってくると思うんです。
その先に行きたいと思います。
何よりも、この案件に関しては、そのような調査というものもしていただきたいということをまた後ほどお願いしたいと思います。
先に行きます。
今現在、婦人相談所を退所した被害者に対する支援、ほとんどありません。退所後、孤立するケースが多数です。
国は、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等のための施策に関する基本的な方針、この中で、被害者の切れ目のない支援、被害者の切れ目のない支援の必要性を都道府県に対し指示しています。ちゃんとやってくれているんですね、これね。指示してくれているんですよ、被害者の切れ目のない支援。
切れ目のない支援ということは、例えば、その後どうなったかというところに対して調査をするということも含まれますよね。その後どのような状態になっていったのかということをケアしていくんだよ、被害者の切れ目のない支援の必要性、都道府県に対し実際に指示をしています。それならば、国は、自立支援としてアフターケア事業の制度をいち早くつくらなきゃいけないんじゃないかなと思うんですよね。
ここで、まずDV被害者の心理ケアについてお伺いします。
今現在、DV被害者の心理ケア、どのように行っていますか。


○政府参考人(安藤よし子君) 一般的に申し上げまして、DV被害に遭った方々は著しく心の健康を損ねておられる場合が多いと考えられまして、被害者の心のケアを図ることは大変重要なことでございます。
婦人相談所におきましては、心理療法担当職員のほか、医師、心理判定員、婦人相談員、看護師など支援に関わる職員が連携して、被害者本人のみならず、同伴する児童に対しても心理的な援助を行っているところでございます。
特に、一時保護を行う婦人相談所や婦人保護施設におきましては、心理療法担当職員を配置いたしまして、DV被害女性や同伴家族に対してカウンセリングなどによって心理的回復を図ることができるようにしております。


○山本太郎君 心理職を全く配置していないわけじゃないんだよ、配置している部分もあるんだよ、でも配置されていないところもあるんだよという話ですよね。配置してあったとしても、これPTSDに精通した人でないと、一般の臨床心理士というだけで対応できるんですかね。現代の医学でもPTSD、心的外傷後ストレス障害を完全に治すことは難しいと、薬物療法や心理療法を含め、精神科や心療内科で専門の医師が総合的に治療する必要があり、経験や専門知識のない一般の心理療法士だけでは対応は不可能ですと、そのようにお聞きしております。DV被害者の急性ストレス障害、PTSDに進行する症状も出てくるそうです。そういうことにもきちんと対応できる人、必要なんですよね。
もちろん心理職と言われる方はおられるところもあるけれども、実際に全てのことに対して対処できる方々ではないんだと、専門職という方々をやっぱり置かなきゃいけないよねという話なんですけれども、PTSDの専門知識を持った人材の配置、していただけませんかね、御検討いただけませんか。


○政府参考人(安藤よし子君) PTSDに対する対応というものはDV被害者にとって重要な課題だというふうには考えております。
現在、その対応に当たるべき職員として心理療法担当職員その他の専門家を配置しているところでございまして、ここにおきましてそのPTSDに対応する能力を高めていただくということが肝要ではないかと思われます。


○山本太郎君 何て聞けばいいのかな。実際にはそういうふうに動いてはいるけれども、まだそんなには広がりは見えていないということですよね。そうでもない。どれぐらいカバーできていますか、じゃ。その専門職の方々、PTSDにも対応できるような方々はそれぞれ配置されている場所の何%カバーできていますか。


○政府参考人(安藤よし子君) 全国の婦人相談所に設置されております心理療法担当職員の数は48名、そのほか看護師が18名、また医師につきましては18名おりますが、それ以外に嘱託医として45名配置されているところでございます。この嘱託医45名のうち37名が精神科医というところでございまして、心理判定員につきましても68名がいるということですので、相当程度の資源はあるのかというふうに考えております。


○山本太郎君 各県に一人、二人というような状況だということですよね、恐らく、という状況だと思うんですけれども、でも、実際に被害者はうなぎ登りに上がっていっている、右肩上がりだと、でも、それを受け入れるというか、そのためのインフラというものが余り整っていないという状況だと。お医者さんの数も多分そういう状況だと思うんです、専門家の数も。だから、だから排除されなきゃいけない。だからみんな受けられない。だから調査しない。それを追っていったらやっぱり見なきゃいけなくなるから。その今設置されている専門家の数、医者の数というところで間に合わさなきゃいけないから見られる人は限定されていくという話ですよね。
話、次に行きたいと思います。
次に、先ほどもお話しされましたけれども、親がDVを受けているというのを目撃した子供たち、実際にDVを受けた子供、目撃した子供、そして実際に自分自身が暴力を受けたという子供のケアについてお聞きしたいと思います。
直接父親から暴力を振るわれていなかったとしても、母親に対する暴力を目の当たりにさせられること自体が子供に対する暴力ですよね。児童虐待であるということを、私たち、いま一度認識する必要があるようです。DVを受けた又は目の当たりにした子供たちは大変重篤な精神的ダメージ、影響を受け、長い間精神的に苦しむばかりか、トラウマとなり、著しく発達、成長を損なうことがあるそうです。
DV被害を受け、母子共に相談に来た子供、若しくは母子共に一時保護になった子供の精神的ケア、誰がどのようにどれだけの期間行いますか。先ほど少し答えていただいたと思うんですけれども。


○政府参考人(安藤よし子君) 先ほどお答え申し上げましたように、婦人相談所一時保護施設にいる心理ケア担当職員が同伴する子供についても心理的ケアを行うというケースもございますし、また婦人相談所、児童相談所と併設されているようなところもございます。そこには児童の専門のケア要員もいたりしますので、そういうところで連携して児童の面倒を見るというような事例も多くあると聞いております。


○山本太郎君 では、一時保護が終わった後、継続して心療ケア、受けられるような仕組みになっていますか。


○政府参考人(安藤よし子君) 一時保護を終わった後、一時保護の期間に十分な心理的ケアを受けていただくということがまずは前提ではないかと思います。その上で、一定落ち着いた状態で退所をしていただくということ、措置解除みたいな形になるのではないかと思います。それでもなお不安があるというような場合には婦人相談員が支援に赴いてフォローアップをするというような事例もあると聞いております。


○山本太郎君 一時保護の期間ってどれぐらいでしたっけ。二週間ですよね。二週間でその十分なケアってなされるのかという話なんですよ。もう精神状態というのは普通じゃなくなっているわけですよね。毎日のように親が暴力を振るう、例えばお父さんがお母さんを暴力を振るう姿を見ていたり、たまに自分も暴力を振るわれたりするというような状態で、もうほとんどPTSDみたいな状況にある子供たちが、二週間でまず十分な状況をつくると言っていますけど、その一時保護、例えば児童相談所と連携していたとしても、その一時保護という部分から離れてしまえば、何か受けるすべはあるんですか。どんなフォローをされていますか。仕組み、ないんですよね。
一時保護が終わってから、一時保護が終わってから心療ケアを受けている子供たちって何人ぐらいいるんですか。そういう仕組みがないでしょう。あるんですか、ないんですか。


○政府参考人(安藤よし子君) 一時保護は一時保護でございますので、一時保護を超えて更にケアが長期間にわたり必要であるという場合には、いわゆる母子寮、そちらの方の母子生活支援施設の方に入所していただいて必要なケアを受け、自立への道をたどっていただくというようなルートはございます。


○山本太郎君 その支援施設に入れる人は何%なんですかということですよね。だから、そこ、もう本当に細い糸での話でしょ、それって。細いクモの糸につかめるか、つかめないか、そのつかめる人たちなんて本当一握りなんですよね。違いますか。そうだと思うんですよ。
結局、一時保護中は二週間だけ、例えば心理療法担当職員が心療ケアを行い、その後出所したら支援する仕組みがほとんどないと。DV被害者、事実上これ放置している現状なんですよ。幸運にも自立できた人、新しい生活の孤独の中で、心の安定を確保するの大変な作業かもしれませんよ。誰も相談する人いないというような状況で一人だけで生きていかなきゃいけない。ピンポンとチャイム鳴ったとしても、また誰か来たん違うか、自分を取り返しに来たんじゃないかと思うような中で毎日新しい暮らしを続けていかなきゃいけない。
アフターケア事業、心理ケアによる支援を含めた自立支援、制度としてつくる必要あると思うんですね。そして、婦人相談所など一時保護機関や施設から被害者の退所先、市や区のDV相談、支援担当課の婦人相談員や民間支援団体等につなぎ、切れ目のない支援の仕組み、不可欠だと思います。
次に、DV被害者の心療ケア、医療に対する補助に関してお聞きしたいと思います。
今現在、国の制度として自立支援医療制度があるそうですけれども、通院による精神医療を続ける必要がある病状の方に通院のための医療費の自己負担、これ軽減するというものがあるそうです。これはDVによる急性ストレス障害、PTSDに苦しむ方々も対象になっていますか。


○政府参考人(藤井康弘君) 先生御指摘の自立支援医療は、これは障害者等が自立した日常生活あるいは社会生活を営むために必要な心身の障害の状態を軽減するための医療につきまして、その医療費の自己負担額を軽減するためのいわゆる公費負担医療制度でございます。
なお、PTSD等のストレス関連の障害につきましては、都道府県等におきまして、通院による治療を継続的に必要とする状態の精神障害というふうに認定された場合につきまして、これは自立支援医療の対象となってまいります。


○山本太郎君 対象になるということですよね、ある一定の症状であったりとか、そういうものが見られた場合。
DV被害者のうち何人がこの制度というものを利用されているんですかね、御存じですか、把握されていますか。


○政府参考人(藤井康弘君) その辺りの数字につきましては把握してございません。


○山本太郎君 把握していただきたいんです。把握するためには調査が必要。一時保護が終わって退所したら放置という姿勢というのがよく分かる答えだと思うんですよ。調査していただきたいんです。これ、調査して把握していただいて、本当にこの部分に対して光を当てて、健康で健やかに仕事をして、子育てをしてということが本当の女性活躍じゃないかなと思うんですよね。
自立支援制度のような制度があるのにDV被害者にはほとんど利用されていない状況ではないでしょうか。なぜこのような状況になっているのかというと、それは周知徹底されていないからじゃないですか。本気で心療ケアというものを推進しませんか。今コスト掛けたくない、お金掛かる、多分それですよね、このDVに関して光が当たらないの、そして施設が増えないの、救済されないの。目の前のお金を掛けたくない、今コストを掛けたくない、そのような考え方が、逆にトータルで見たときに、将来的な社会保障費用コスト膨らむ結果になりませんかね。
一番大切なこと、現在行われている放置や切捨てによるコストカットでなく、被害者の方々が心身共に健全な状態で社会復帰できるよう行政がケア、バックアップを行うことによって、本当の意味での社会保障費用の削減を目指すことが持続可能な社会づくりと言えるんじゃないでしょうか。
先ほど浜田先生おっしゃっていました、女性の活躍という部分に本当に踏み込んだとしたら、GDP1.5パー上がるんだよ、7兆円だぜ、ヒラリー・クリントンも言っている、16%も上がるんだよって。まず、その土台となる光が当たっていない、スタートラインに立てない女性たちに本当の意味で光を当てていただきたい。心療ケアを推進していただきたいんです。


とにかく、この医療制度、本当の意味での社会保障費用の削減を目指すことが持続可能な社会づくり、今現在生活保護を受けている方は医療扶助ということで、医療保険制度の枠内に限って心理療法、カウンセリングを全額公的負担によって受けることができる。医療保険制度外のカウンセリングなどの治療は、でも自己負担なんだと。生活保護を受けていない人は、保健医療の部分だけ公的に負担があるけれども、それ以外は全額負担なんだと。生活保護は受給できないけれども、生活が苦しい、だけれども、心療ケアを受けたくても受けられずに苦しむ人たちもまたたくさんいると。


これ、警察、いいことやっているんですよね。警察庁において、警察に相談又は保護された方を対象に無料で精神科医、臨床心理士の治療を受けることができる制度、警察庁独自で予算措置、設けているらしいです。
これ、厚生労働省が本当はやらなきゃいけないんじゃないですか。厚生労働省、やる気ないんですか、どうでしょう。


○政府参考人(藤井康弘君) 先生御指摘のPTSD等のストレス関連障害に関する治療等につきましては、私ども所管をしております精神医療の範疇で様々な対応が行われておるところでございますけれども、先ほど御指摘の自立支援医療につきましても、今後ともその制度の周知徹底を含めまして、実際に活用できる方が活用できるような方策を進めてまいりたいと考えております。


○山本太郎君 時間がないので、ちょっと高階政務官にお願いを申し上げたいんですけれども、今一連言ったことの調査であったり、そして今言った心療ケアであったり、例えばカウンセリングを公的負担にしてもらえるだとか、非常に重要なことだと思うんですね。それ、調査だけじゃなく、そして、やはりそこに予算を付けなきゃどうにもならないと。その受入れ側という部分を支える人たちももっと手厚くしなきゃいけないし、いろんな問題があると思うんですけれども、政治的にちょっと動いていただけませんかと。
というのは、以前これ質問したときに、この法案関係ないと言われちゃったりしたくだりもあったんですよね。でも、女性活躍という部分もあるので私はやっていきます、光を当てますと、大臣の方からお答えをいただいたんですけれども、是非とも、高階政務官は元々看護師でいらっしゃるんですよね。アフリカまで行って、HIVの教育をされたりとか、あるいは予防教育をされたりとか、感染症ケアもされたというような、本当、心ある方だと思うんですよね。


今、本当にこの光が当たっていないこの方々たちに光を当てるために、厚生労働省としての調査、そしてこの心療ケア、公的負担で例えばカウンセリングが受けられるだとかというところに一歩踏み出していただきたいんですけれども、そのように省内で話合い、先頭に立ってやっていただけませんか。


○委員長(大島九州男君) 高階厚生労働大臣政務官、簡潔にお願いいたします。


○大臣政務官(高階恵美子君) はい。
DV被害を受けられた方の傷というのは、心の傷、体の傷、そして社会的なもの、労働の場面のこと、そして一緒に逃げてきているお子さんの教育に関すること、非常に幅広い福祉も含めた支援が必要と、こういったようなことを認識してございまして、私自身も精神保健センターに勤務している時代には婦人相談所と一緒のお部屋で仕事をしておりましたので、朝出勤するとすぐ電話が鳴り始め、帰るときまで電話相談しっ放しと、これが婦人相談所の現実でございますので、逃げてこられた方、あるいは現に被害に遭っておられる方々にしっかりと寄り添う支援を中長期的にしていく、非常に重要な観点だと考えております。


そういう意味でも、平成26年度から、民間シェルター等に一時的に居住する被害女性に対しまして生活相談、あるいは行政機関への同行支援、それから生活を再建していくための様々な検証モデル事業なども、少しずつではございますが始めさせていただいている、そういう中でございますので、このモデル事業を少しずつ成果も踏まえまして確認をさせていただき、一人でも多くの被害者の方々が生活再建に向けて、自立に向けて歩みを進めていただけるような、そういう取組を、有効な施策を進めてまいりたいと思います。
今後とも御関心をお持ちいただきまして、御支援いただきたいと思います。


○山本太郎君 ありがとうございます。
そのモデル事業が来年から本格化されるぐらい、是非、高階政務官のお力をお借りして、この問題に光を当てていきたいと思います。是非お力貸してください。
ありがとうございました。



○山本太郎君 ありがとうございます。
私は、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案に対し、修正の動議、提出いたします。この内容、お手元に配付されております案文のとおりでございます。
これより、その趣旨について御説明いたします。
本法律案は、近年、自らの意思によって職業生活を営み、又は営もうとする女性がその個性と能力を十分に発揮し、職業生活において活躍することが一層重要となっていることに鑑み、女性の職業生活における活躍を迅速かつ重点的に推進し、もって男女の人権が尊重され、かつ、急速な少子高齢化の進展、国民の需要の多様化その他の社会経済情勢の変化に対応できる豊かで活力ある社会を実現することを目的としております。
しかし、自らの意思によって職業生活を営もうとしても営めない、活躍したくても活躍できないという状況に置かれている女性が我が国には数多く存在いたします。特に、重大な人権侵害であるDV、ストーカーの被害者の大半は女性であり、警察庁の統計によれば、平成二十六年のDV及びストーカー事案の認知件数は、共に過去最多を記録しております。これらの被害者は加害者から逃れるために仕事を辞めざるを得ない場合があり、精神的、肉体的に疲弊し、働きたくても働けない状況にあります。活躍できる一部の女性のみならず、これらの困難を抱えている女性にも光を当てるべきです。被害女性が心身共に健康になり、社会に復帰できるような支援体制、整備することこそが、女性の職業生活における活躍の推進であると考えます。
また、本年六月にすべての女性が輝く社会づくり本部が策定した女性活躍加速のための重点方針二〇一五においては、今後重点的に取り組む事項として、困難を抱えた女性が安心して暮らせるための環境整備を着実に進めること等が挙げられておりますが、法律においても、困難を抱えた女性への一定の配慮義務を規定すべきです。
そこで、修正案では、国及び地方公共団体は、女性の職業生活における活躍を推進するため、職業指導等の措置を講ずるに当たっては、配偶者からの暴力、ストーカー行為等そのほかの事由によって女性の職業生活における活躍に支障が生じている場合については、その女性の置かれた状況に応じて必要な配慮がなされるものとすることとしております。
以上が修正案の趣旨でございます。
何とぞ、委員各位の御賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。



 

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コメント
 
1. 2015年8月27日 11:50:54 : JjSQKQLkmo
素晴らしい!!女性の味方だね!!

2. 2015年8月27日 14:13:50 : 6FkFV9appK
自民党議員なんにも判らないだろナ〜。

だって自分の周りにいる女性議員達=山谷・稲田・高市・森・三原・佐藤・小池

丸川・橋本などなど、朝は洗面所で化粧前に髭剃ってんじゃない?と疑う様な

面々が揃っている。

これらの亭主、逆DV受けてないかが心配?!。

もしあったら太郎議員助けて上げてください。


3. 2015年8月27日 18:48:09 : VLeSe71maI

自称慰安婦レベルのバカ女をこれ以上調子付かせてどうするんだろうね

DV冤罪は自分には無関係だから取り上げないつもりか

[32削除理由]:削除人:関係が薄い長文

4. 2015年8月28日 16:55:22 : VLeSe71maI

40代前半で64%が閉経で出産できない 20代前半は5% 女の価値は若さ NHKで放送
beチェック
1 : リバースネックブリーカー(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/08/28(金) 12:41:52.65 ID:ciLAP/dl0●.net 2BP(2000)
sssp://img.2ch.sc/ico/jisakujien_5.gif
産みたいのに産めない 
〜卵子老化の衝撃〜

不妊治療でも90%は産めない

学会によると35歳で不妊治療をした人のうち、
子どもが産まれた割合は16.8%。
40歳では8.1%です。

20代の前半ですと6%の不妊症が、
40代ですと、64%になります。
ですから、やはり20代が
一番妊娠しやすいというふうに考えられると思います。

画像 不妊症 グラフ
http://i.imgur.com/4Cw30l4.jpg

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3158_all.html

http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1440733312/

[32削除理由]:削除人:関係が薄い長文

5. 2015年9月05日 18:17:17 : VLeSe71maI

離婚訴訟で増えつつある「冤罪DV」 証拠なく認定されるケースも 夫には「おっさん、ざま〜みろ」とメール[9/5]

1 :ニライカナイφ ★:2015/09/05(土) 12:57:24.70 ID:???*
◆【日本の議論】 離婚訴訟で増えつつある「冤罪DV」 
  証拠なく認定されるケースも 夫には「おっさん、ざま〜みろ」とメール

「冤罪(えんざい)DV」という言葉がある。
子供を連れて別居した妻が、離婚の理由として裁判で
「夫からDV(ドメスティック・バイオレンス)を受けた」と
虚偽の主張をすることを指すが、
最近の家事法廷でDVを認めないケースもみられる。

“冤罪”を晴らした夫は「かつての痴漢冤罪と同じで、
女性の言い分がそのまま認められがちだ」と指摘。
専門家からは「裁判や行政手続きを有利に運ぶための虚偽の主張もある」と
慎重な判断を求める声もあがっている。

■DVの証拠写真を捏造?

関東地方の40代男性は「暴力をふるわれた」として
40代の妻から離婚や慰謝料などを請求されたが、
家庭裁判所は平成23年10月、妻の訴えを棄却した。
妻は男性が「夕食を準備した食卓をひっくり返した」
「馬乗りになって髪の毛を引っ張った」「就寝中に起こし頭を殴った」と
主張していたという。

男性は否認し、家裁も判決で「DVを裏付ける証拠はない」と判断。
妻が提出したあざの写真について、
妻が撮影日や撮影場所を後になって訂正したり、
「(夫の)暴行によるものではない」とあいまいな発言をしたことなどを
重視したとみられる。

■「ローリスク、ハイリターン」のDV主張

一方、妻と同居する長女の監護権をめぐる審判では、家裁は今年5月、
妻が男性の暴言や暴力を恐れながら生活をしていると保健師に
相談していた経緯を認めた上で、妻を長女の監護者として認めている。

男性は控訴し、「私はDVはしていない。
妻はあざの写真を自宅で撮影したといっているが、背景が自宅ではない。
女性が『DVにあっている』というと、行政は調査もせずに認めてしまいがち。
緊急保護の必要性は分かるが、かつての痴漢冤罪のようだ」と話す。

「裁判で離婚するには理由が必要なので、DVを主張することがある。
子供の親権や慰謝料の獲得にもつながる。
特に、精神的なDVは主観的な部分もあり認められやすい。
嘘がばれても罰せられることはほとんどなく、まさにローリスク、ハイリターンだ」
と話すのは、離婚裁判で代理人を務めたことがある東京都内の弁護士。
「中には夫に暴言を吐いたり暴力をふるったり挑発して夫の抵抗を誘発し、
録音したり診断書を取る“計画的犯行”としか思えないケースもある」と
内情を明かす。

写真:http://www.sankei.com/premium/photos/150905/prm1509050017-p1.html

産経ニュース 2015年9月5日(土)11:00
http://www.sankei.com/premium/news/150905/prm1509050017-n1.html
http://www.sankei.com/premium/news/150905/prm1509050017-n2.html
http://www.sankei.com/premium/news/150905/prm1509050017-n3.html
http://www.sankei.com/premium/news/150905/prm1509050017-n4.html
http://www.sankei.com/premium/news/150905/prm1509050017-n5.html

>>2以降に続きます。

2 :ニライカナイφ ★:2015/09/05(土) 12:59:17.76 ID:???*
>>1の続きです。

■客観的な証拠なく認定

客観的な証拠がないにもかかわらず、
夫による妻へのDVが認められた判決もある。
関東地方の40代男性は40代の妻が当時2歳の娘を
実家に連れ去ったとして、身柄の引渡しなどを求めて家裁に提訴したが、
24年2月に男性の請求を退ける判決が下された。

判決では、妻が物証なしに主張した
(1)男性が妻にはさみを突きつけた
(2)妻に性行為を強要した
(3)荷物をまとめて出て行けなどと怒鳴った
−などを認定。

逆に、男性が物証を示して主張した
(1)妻が親しく付き合っていた男性の写真を部屋に置いて家出した
(2)娘の利益を最大限尊重した養育計画を策定していた
−などの事実認定をしなかったという。

DVは家庭という“密室"の中で行われるため証言に
頼らざるを得ない部分もあるが、男性はこの判決をめぐり、
「子供の利益を最優先する」と定める改正民法766条について
「裁判官は立法者の意思を無視し、民法改正の趣旨を曲解して判決を下した」
として名誉毀損による国賠訴訟を起こしている。

■妻と娘へ「二重DV」の疑惑も

さらに、妻へのDVと娘へのDV(性的虐待)の“
二重の疑惑”をかけられたケースもある。

東海地方の男性によると、妻が長女を連れて家出。
男性が長女の引渡しなどを家裁に申し立てたところ、
妻は当初、「突き飛ばされた」「足蹴りされ青あざができた」と
男性による身体的DVを主張。

しかし、主張を裏付ける証拠は一切提出されず
家裁は身体的DVを認めなかった。
妻は離婚裁判で「新婚旅行の場所を決めるときからすでに罵られていた」
などと言って、「言葉による精神的なDV、モラルハラスメントを受けた」との
主張もしている。

■「妻は計画的に怒らせようとしていたのでは…」

男性は「DVのときに通常求める慰謝料の請求もない。
計画的にでっちあげたからだ」と指摘。
また、「今にして思えば、妻は計画的に
自分を怒らせようとしていたのではないか」と疑念を募らせる。

妻は家出の半年ほど前から、朝食は前日に炊いた米だけ出して
二度寝するようになった。
風呂から出ると、きれいなバスタオルがあるのに
ぼろ雑巾のようなタオルが出されていたことも…。
自宅のパソコンで「今日は日曜日だけど、おっさん(男性のこと)は仕事だ。
ざまあみろ」と書かれた妻のメールを見つけ、愕然としたという。

※続きます。

3 :ニライカナイφ ★:2015/09/05(土) 13:00:21.23 ID:???*
>>2の続きです。

家裁は男性と長女の面会交流を認めたが、その直後、妻は「(妻への)DVを
長女が目撃して恐怖を感じている」と医師に告げて長女を精神科に通院させ、
「長女の通院・精神的不安定」を理由に面会をさせないようになった。
さらに、「長女が性的虐待を受けた疑いがある」との通報があったとして、
長女は児童相談所に一時保護された。
しかし、児相は「性的虐待の有無は分からなかった」として
長女を妻のもとに返還。
その後、高裁では男性と長女の面会交流の必要性を認める決定が
出されている。

■男性からの相談も増加中

問題を抱える夫婦をサポートするNPO法人「結婚生活カウンセリング協会」
(横浜市)のコンサルタント、大塚ガクさんは「DVは男性がするものという
イメージが強く、女性が離婚したいと思ったときに“でっちあげDV”を
使いやすい状況にある。外傷が残らなくても首の筋を違えたとか、
けんか以外でできたあざを撮影して『夫からやられた』といってみたり、
裁判の証拠となる材料が集めやすい。
訴えられた男性からの相談も増えている」と話す。

厚生労働省によると、昨年の離婚者数は約22万人。
司法統計では昨年の妻側の離婚の理由として「精神的に虐待する」が3番目、
「暴力を振るう」が4番目に多かった。
警察庁によると、配偶者からのDVの認知件数は昨年中に5万9072件で、
11年連続で増加した。DV被害は拡大しており、被害者の救済は急務だ。

早稲田大法学学術院の棚村政行教授(家族法)は
「最近はDV被害を訴える女性の支援機関が
積極的な保護を打ち出していることもあり、
当事者同士での話し合いが難しく、
他方で自らが『冤罪DV』の被害者だと訴える男性も少なくない。
DVの被害や内容に応じた対応が大切ではないか」と話し、
夫婦双方が安心して相談できる相談機関の設置を提案している。

厚生労働省によると、昨年の離婚者数は約22万人。
司法統計では昨年の妻側の離婚の理由として「精神的に虐待する」が3番目、
「暴力を振るう」が4番目に多かった。
警察庁によると、配偶者からのDVの認知件数は昨年中に5万9072件で、
11年連続で増加した。DV被害は拡大しており、被害者の救済は急務だ。

早稲田大法学学術院の棚村政行教授(家族法)は
「最近はDV被害を訴える女性の支援機関が
積極的な保護を打ち出していることもあり、
当事者同士での話し合いが難しく、
他方で自らが『冤罪DV』の被害者だと訴える男性も少なくない。
DVの被害や内容に応じた対応が大切ではないか」と話し、
夫婦双方が安心して相談できる相談機関の設置を提案している。

※以上です。

12 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:03:55.69 ID:ksk/bbYu0
これホント多いらしいね、 とくに裁判官が女性だと罵倒すらされるとかw
浮気されたり浪費やパチスロにハマったことを問い詰めたら、
いつの間にかDV加害者として罰せられるとか怖すぎるわ

13 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:04:37.81 ID:gVr9cbrx0
裁判官なんてクソみたいな奴らに真実を見極める力などないからね

14 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:04:48.76 ID:rIsX+JoH0
ただ単純に司法が仕事面倒だから簡単になっただけだろ


22 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:09:21.18 ID:a3k51v2O0
男だけに厳しいよな、日本って。
女は凄く生きやすいと思う

23 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:10:02.47 ID:vuUXsyWu0
>>2
>「最近はDV被害を訴える女性の支援機関が
>積極的な保護を打ち出していることもあり、

こいつらにノルマがあるんだよ
離婚者を増やさないと税金が入ってこない仕組み
離婚ビジネス、離婚利権

24 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:10:20.54 ID:qoyEY84b0
か細い嫁からのDVに耐えてる夫だっているというからな 怖い世の中だよ
周りの人間には、体格が違いすぎて嫁のDVを信じてもらえず泣き寝入り
女に手を出せない性格だと戦いは一方的、最後は入院=離婚というケースもあるってさ

25 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:10:22.86 ID:i0dESjTE0
今まさにやってもないDVを理由にされて離婚調停中。
相手は転んでぶつけた時の痣(元々皮膚が弱く、自転車でぶつけただけで痣作って帰ってきてた)を俺の暴力によるものだと主張。
一方こちらは嫁に殴られた時に割れた入れ歯という証拠を突きつけて反論。

次回調停でどうなるか見もの。

54 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:19:20.52 ID:vuUXsyWu0
シマウマさんとライオンさんの会話

シマウマ「檻(家)の中つまらないなぁ。飼育員(旦那)さんも餌だけしかくれないし」
ライオン「サバンナ(お外)は楽しいよ。一緒にお外にでかけよう。」
シマウマ「でも飼育員がダメっていうし」
ライオン「そんな飼育員はDVだ」

提供:シマウマ(専業主婦)、ライオン(フェミ・企業)

106 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:47:29.38 ID:47RQMFznO
(裁判官)女性の証言は信用できる(キリッ

これ童貞の発想だよな

113 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:52:45.38 ID:Vbh8FLcx0
>>106
先月、実際にあった事例

女様の気分次第で、有罪、無罪が決まる司法制度。
まさに、女性だけが輝ける社会!

女「男に強姦された」
裁判官「それは酷い! 有罪!」

↓ 無実の男性が6年間服役

女「強姦されたの嘘でした」
裁判官「では無罪!」

241 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 17:05:26.26 ID:58d4qUN60
DV誘発して記録してる女怖い

いつもの
https://www.youtube.com/watch?v=QdA0hMjXI1U

http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1441425444/


[32削除理由]:削除人:関係が薄い長文

6. 2015年9月06日 01:22:50 : VLeSe71maI

“現役議員”山本太郎の元妻がAVデビュー! フィリピン移住計画、義父DV告発の過去も
2015年4月17日 13時0分

サイゾーウーマン

参議院議員・山本太郎が反原発活動を開始した時期に、わずか3カ月で離婚したことが話題になっていた元妻・割鞘朱璃さんが、AV出演すると17日発売の「フライデー」(講談社)が報じている。サーフィンを通じて知り合ったという山本と割鞘さんは、出会いから1カ月のスピード婚、しかしその翌年には離婚が明らかになるという異様な展開を見せていたが……。

 「フライデー」によると、割鞘さんは“芹菜々子”名義で今月14日にヌード写真集を発売。さらに、今年6月にはイメージAVをリリースする予定だという。すでに撮影済みというこの作品は、当初は男優との絡みもあるAVとして発売される予定だったそうだが、何らかのトラブルのためソフトAVへと方向転換することになったのだとか。割鞘さんは山本と離婚後、大阪・北新地のキャバクラに務めているといわれていたが、どういった経緯か、この度のAVデビューとなったそうだ。

「割鞘さんがメディアに登場しだしたのは、まだ山本の出馬が取り沙汰される以前のこと。当時2人は、ブログで“フィリピン移住計画”を発表したことで、話題になっていました。また2012年6月には、『女性セブン』(小学館)で、割鞘さんが義理の父親にDVを受けていたこと、自身のブログを乗っ取られ、勝手に書き込みをされていると告発しました」(芸能ライター)

 ところが、参院選を通過後の13年8月、山本と割鞘さんはたった3カ月で離婚していたことが明らかに。山本は発表を遅らせたことについて、「実家から彼女を守るため」などと発言していたが、ネット上では「選挙への悪影響を考慮しただけでは」と批判を浴びていた。

「一部週刊誌では、山本がかつて未成年の少女に乱暴し、その口止めを暴力団関係者に依頼していたと報じられました。それとほぼ同時期には、一般女性と事実婚状態にあり、籍を入れない状態で一児を授かっていたことも発覚したんです」(同)

 そして、その後はほぼ消息不明となっていた割鞘さんだったが、突然メディアに登場したと思えば、まさかのAVデビュー。「突拍子のない報道だけに、単なるマッチポンプ感は否めない。現役議員の元妻がAVデビューというのはセンセーショナルなので、出版社やメーカーがグルになっての話題作りでしょうか。いずれにせよ、山本と結婚したのをきかっけに迷走したのは確かでしょう」(同)という。

 スピード離婚から約3年。再びメディアに登場することとなった割鞘さんだが、果たしてその真意は――。

http://news.livedoor.com/article/detail/10017440/

参議院議員の山本太郎の離婚が色々と複雑過ぎる件
http://laughy.jp/1414599805703101282


芸能と時事ニュース!いろはにほへと

芸能

山本太郎さん。離婚と結婚を繰り返す。プロサーファーの次は?

山本太郎さん。離婚と結婚を繰り返す。プロサーファーの次は?

山本太郎さん割鞘朱璃(わりさや じゅり)さん
3か月で離婚していたそうですね。
山本太郎

原因は?

山本さん結婚してから3回ほどしか
家に帰らなかったそうで
さらにマザコンが原因?
離婚が成立しましたね。

離婚報道は2013年8月だったそうで、
山本さんも
「報道の通りです。子供は認知しています」
と完全に認めている。

ただ実際結婚していたのは2012年5月で

その時の朱璃さんは19歳
山本さんは当時37歳

とまあ歳の差婚。
流行ってますね。

ただ三か月で離婚ていうのは
双方に問題があったのか?
思います。

割鞘さんと言えば、プロサーファーという職業です
割鞘朱璃

実は割鞘朱璃さんのお父さんが
ちょっと問題起こしていたみたいですね。

朱璃さんのブログは
もともとお父さんが管理していたそうであるが
お父さんが朱璃さんになりすまし

「なりすまし投稿」

していたようです。

しかもお父さん
山本太郎さんに朱璃さんの名前を使って
ラブレターも書いていたと告白したそうだ。

すごい。お父さんですね。びっくりです。
しっかり認めているし。

実は、やはり山本さんと朱璃さんの父には
確執があったようですね。

ただし、このお父さん実の父親ではないようです。

朱璃さん小さい頃は茨城県で過ごしていたそうで
その後両親が離婚。

その後、千葉で再婚。そしてこの再婚相手の
男性が父親になったということだ。

引用もとを載せておくが閲覧注意である
⇒閲覧注意http://www.gekiura.com/gossip/sp/post-363/

朱璃さん現在、学生しながら
大坂・北新地でホステスとして
働いているらしい。

山本さんとしては、
離婚を隠していたということは
議員としてのスキャンダルにより

国民感情を逆なでし
票が下がることを
恐れたのではないか?

と推察できる。

さらに、山本議員
2014年今年7月
一般女性との間に
子供(男)が誕生していた。

山本 こども

山本さん、立ち回りが
芸能人のような感じですね。

39歳一般女性との交際も男児出産報道も
新聞(スポーツ紙)でスクープされ
認める。

本人は子供に迷惑かけたくなかったから
と言っているそうだが。。

まあ、山本さん天皇陛下に手紙
渡したり今回の報道など

もう少し地に足を据えて、
がんばっていってもらいたいと思う。

http://yoihanashi.jp/geinou/warisaya-yamamoto/

[32削除理由]:削除人:関係が薄い長文

7. 2015年9月25日 13:48:13 : VLeSe71maI
女の性格の悪さ分析が的確過ぎるw

beチェック
1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/09/11(金) 21:11:54.213 ID:p/KSRNp7a.net

・感情主義
男の何倍も感情に敏感なだけあって、論理や倫理で感情を抑えられない事が多い。

・共感主義
女の会話は感情処理がメインのように感じる。否定や本音で向き合う機会が少ないから、男の友情のような深い関係を築き難い。

・利己主義
義理人情が薄いように感じる。下手したら義理人情を理解すらしていない人も多い。

・恋愛至上主義
他人の結婚や出産、幸せを心の底から喜ぶ事ができず、嫉妬する。旦那や彼氏のステータスを自身の誇りにしている人も多く、その他力本願っぷりに正直失笑してしまう。

・甘々人生
男であれば淘汰されたり矯正されたり、下手したら罵声や鉄拳が飛ぶような事が平気で許されている。

とりあえず女は、性格悪い層が厚い。日常生活レベルでも当たり前に見かける。

ただ、暴力性や残虐性が強い人間、刑事事件レベルの犯罪者に関しては圧倒的に男が多い。トップクラスのクズは男が占めている。

クズ度90〜100は男がメイン
クズ度1〜89は女がメインと言った印象だ。

http://honnestation.blog.jp/archives/1035425658.html

2: 感覚的には当たってる
人間関係のトラブルメーカーは殆ど女だわ

5: 女叩きって言うけど大体合ってるよね

6: 容姿でケチつけるのは男の酷い所だが、女は容姿の他にステータスとかの飾りにまでケチつける奴が多いな

どんだけ偉そうに見下してんだって奴

13: >>6
あー凄い良くわかる
大概大して稼いでない女が文句垂れるんだよなぁ

89: >>6
容姿で悪口言うのは女の方が圧倒的に多い
平気でブスだのなんだの言い放ったり貶す目的で見た目であだ名つけたりする

9: 高校→フリーター→デキ婚→シンママ

のエリートDQNが多い

19 :
漢字の女編って録なの無いよなw
妖怪、嫉妬、嫌い、
20 :
http://i.imgur.com/fp0GYxE.jpg

27:
30過ぎの独身女で性格の良いのは一人もいない。
既婚女と接すると違いがよくわかる。
性根が腐りすぎている。

30:
地元の同級生でクズトップ10を上から並べてみたら1位犯罪者で、2位3位はかろうじて前科無いDQN、あと7人は女だった

俺の感覚的にも当たってるわ

43:
彼氏の学歴〇〇で、内定先〇〇なんだ〜!


で?お前は?

55: >>43
あるある
中居だか誰が言ったかは詳しく憶えてないが彼氏とか旦那の立場が高いと自分が偉いわけでもないのにタメ口聞いてくる女がいるって話を聞いてえらく同意した

45:
感情的であるからこそ実力ではなく肩書きや体裁を気にする
ここで言われる正論も女にとっちゃ「2ちゃんねるでの書き込み」でしかない
なに言われても正論では反論できずにレベルの低い人格攻撃で終わらせようとするだろう


53: DVって絶対悪だと思うけど、やる側の気持ちも理解はできる
あれはぶん殴りたくなるわ

62:
いや単にワガママで自分中心なだけ
男が女嫌いが多いのもこれ
好きな男前でデレついてても
本性を知ってるだけに失笑する

65:
人間性を好きになる女ってあんま居ないなぁ
比較的女が多い環境だったけど、人生で3人くらいだな

66:
自分の非を認めようとしないってのは凄く感じる

68:
最近あった女性同士の会話
A「OOがすごくつらくて〜(クソどうでもいい話)」
B「そうですよね、つらいですよね」

ぼく「…Aさんの対応よくできますね。ぼくああいうのムリです」
B「…処世術よ…」

69:
女どうしってなんで足を引っ張り会うんだろう
友達じゃないのか?

73: >>69
会話で争わない、波風立てないから共感共感共感
でもそれはその場だけで不満は一杯

71: 進化論や自然淘汰から言えば、
女の主流が性格悪いならば、男は性格悪い女に惹かれると思うんだけどな
男が女のことを嫌いなら、セク口スせずに人類は滅びる
そうじゃないのが面白い

72: >>71
滅びてないが海外から心配されるくらいだけどな

77: >>71
だから今少子化が進んでるんだろ
昔は家を残すために見合いでもなんでもして種を残してきたけど今は嫌なら別に無理して女と一緒にならなくていいし

79: >>71
性欲も女より遥かにあるし、世間体とかの同調圧力もかかるからなぁ

普通くらいの性格ならいくらでも選ばれる

売れ残る奴ってやっぱ人間性に問題有りが多いよ
よくクソ女の例として出される高望み野郎って大概売れ残りだし

74:
感情重視というならぼくが切れてるの察してほしい

75:
>>74
重視するのは自分の感情だから

78:
女は民事事件多いイメージだわ
刑事事件はほとんど男だけど

80: >>1
これ

81:
クソ男に貢いじゃう女は性格が良いのかな?

86: >>81
依存されることに依存するタイプもいる
長女気質の女は気を付けないとそういう恋愛に陥りやすい

84: 女叩きなんて前はただのネタ半分の愚痴みたいなもんだったのに最近マジで憎しみをぶちまけてる様な奴ばっかでビビるわ

90: >>84
あまりにも度が過ぎてる人は、多分いい女と出会ってないんだと思う
結構低確率だから人によっちゃほんとにクズばっか当たる

92: >>90
まさに俺だ
まぁ俺もクズで妥協してた部分はあるが、身体目当てじゃなくてもうちょいまともな選び方すれば良かった
自分がクズじゃなくなれば避ける事はできるな


>男であれば淘汰されたり矯正されたり、下手したら罵声や鉄拳が飛ぶような事が平気で許されている。

91:
俺基本的に女好きだけどなぁ
大体優しくしてくれるし
おまえらがブサメンで性格悪いから、女に冷たくされるだけなんじゃないの

104: >>91
ブサメンで性格悪いやつには冷たくしていいっていう発想がアレ

117:
いやだから、おまえらがクソだから、女もおまえらに対してはクソな態度をとるだけなんだって
イケメンや性格いい奴に対しては、女も優しい態度をとるんだって
一部のダメ女を除いて、そんなひどい女ばっかなわけないだろ

120: >>117
イケメンまでは当たってる
女が性格見てるなんて思ったら大間違い

87: ネタじゃなく現実なんだからしょうがない

http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1441973514/抜粋

※昼休み板の投稿がいまだにできないため急遽関連する投稿でのコメントをする運びとなりました一時的なものですので

ご了承ください。


8. 2022年2月26日 01:14:46 : EkLZD15jVs : TW11R2FxYmtrdUE=[1319] 報告

「あんたのペニスは小さい。パパにそっくりだ」増加する母親から子どもへの“心理的虐待” 家庭裁判所の“実態調査”は本当に適切か?

2022/02/24(木) 21:45:47.44ID:YNocqnoS9

児玉 博 4時間前

「妻は長男に対して心理的虐待を働いていました。長男とともに警察に逃げ込み、長男を私の実家へ避難させました。
しかし、監護権を巡る裁判において、名古屋家庭裁判所の調査官や裁判官は、“(心理的虐待について)確たる証拠はない以上、ただの夫婦喧嘩だから妻の言動は妻だけの責任ではない”、“今まで主に育児をしていたのは妻であるから妻が監護者ふさわしい”と、理不尽に断じました。
結果として、長男は今まで心理的虐待を行ってきた妻のもとへ連れ戻されてしまいました。引き渡しの日に泣き叫んでいた長男の顔が今でも思い出されます。私は毎日長男の身を案じ悲しんでいます。杜撰で母性第一主義の名古屋家庭裁判所には、憤りを覚えますし、絶対に許せません」

 記者にそう語るのは、現在愛知県内の病院で働く医師のAさん(31)だ。

 別居前は埼玉県内の公的病院で働いていたが、妻・B子さんによる長男・Cちゃんへの虐待や自らへのDVから避難するため、Aさんの実家がある愛知県にCちゃんと避難してきたというのだが……。

 名古屋家庭裁判所の理不尽ともいえる審判により、Cちゃんは虐待を働いてきたB子さんの下へ連れ戻されてしまったという。一体なにがあったのか――。
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
h ttps://bunshun.jp/articles/-/52146

2022/02/25(金) 01:36:05.09ID:uEti0jh20
>>
そのうち戸籍に「遺伝上の親子関係」を明記する時代が来るかな?

2022/02/24(木) 21:54:01.55ID:FQkPbwi30
ちんこちんこって言葉にする女は間違いなくビッチ

2022/02/24(木) 21:54:03.19ID:LA/ETzoR0
女は自分らが男になら何を発言しても許されるとおもってる
それで気に障る男は人間が小さいとさらに誹謗中傷する

2022/02/24(木) 21:55:38.04ID:Xy+knDw30
甘やかされた子供が子供をつくり
更に甘やかされた子供が子供になる負の連鎖

2022/02/24(木) 21:56:54.14ID:J/bkwnaH0
女のヒス、精神異常から目を背けていたツケな
家裁の調査官もそうだが離婚等調停の調停委員の偏りも酷い
ヒスや精神異常があっても妻なら正常と考えている調査官や調停委員いるし

h ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1645706747/

9. 2022年2月26日 01:25:24 : EkLZD15jVs : TW11R2FxYmtrdUE=[1320] 報告

離婚訴訟で増えつつある「冤罪DV」 証拠なく認定されるケースも 夫には「おっさん、ざま〜みろ」とメール[9/5]

1 :ニライカナイφ ★:2015/09/05(土) 12:57:24.70 ID:???*

◆【日本の議論】 離婚訴訟で増えつつある「冤罪DV」 
  証拠なく認定されるケースも 夫には「おっさん、ざま〜みろ」とメール

「冤罪(えんざい)DV」という言葉がある。
子供を連れて別居した妻が、離婚の理由として裁判で
「夫からDV(ドメスティック・バイオレンス)を受けた」と
虚偽の主張をすることを指すが、
最近の家事法廷でDVを認めないケースもみられる。

“冤罪”を晴らした夫は「かつての痴漢冤罪と同じで、
女性の言い分がそのまま認められがちだ」と指摘。
専門家からは「裁判や行政手続きを有利に運ぶための虚偽の主張もある」と
慎重な判断を求める声もあがっている。

■DVの証拠写真を捏造?

関東地方の40代男性は「暴力をふるわれた」として
40代の妻から離婚や慰謝料などを請求されたが、
家庭裁判所は平成23年10月、妻の訴えを棄却した。
妻は男性が「夕食を準備した食卓をひっくり返した」
「馬乗りになって髪の毛を引っ張った」「就寝中に起こし頭を殴った」と
主張していたという。

男性は否認し、家裁も判決で「DVを裏付ける証拠はない」と判断。
妻が提出したあざの写真について、
妻が撮影日や撮影場所を後になって訂正したり、
「(夫の)暴行によるものではない」とあいまいな発言をしたことなどを
重視したとみられる。

■「ローリスク、ハイリターン」のDV主張

一方、妻と同居する長女の監護権をめぐる審判では、家裁は今年5月、
妻が男性の暴言や暴力を恐れながら生活をしていると保健師に
相談していた経緯を認めた上で、妻を長女の監護者として認めている。

男性は控訴し、「私はDVはしていない。
妻はあざの写真を自宅で撮影したといっているが、背景が自宅ではない。
女性が『DVにあっている』というと、行政は調査もせずに認めてしまいがち。
緊急保護の必要性は分かるが、かつての痴漢冤罪のようだ」と話す。

「裁判で離婚するには理由が必要なので、DVを主張することがある。
子供の親権や慰謝料の獲得にもつながる。
特に、精神的なDVは主観的な部分もあり認められやすい。
嘘がばれても罰せられることはほとんどなく、まさにローリスク、ハイリターンだ」
と話すのは、離婚裁判で代理人を務めたことがある東京都内の弁護士。
「中には夫に暴言を吐いたり暴力をふるったり挑発して夫の抵抗を誘発し、
録音したり診断書を取る“計画的犯行”としか思えないケースもある」と
内情を明かす。

写真:h ttp://www.sankei.com/premium/photos/150905/prm1509050017-p1.html

産経ニュース 2015年9月5日(土)11:00
h ttp://www.sankei.com/premium/news/150905/prm1509050017-n1.html
h ttp://www.sankei.com/premium/news/150905/prm1509050017-n2.html
h ttp://www.sankei.com/premium/news/150905/prm1509050017-n3.html
h ttp://www.sankei.com/premium/news/150905/prm1509050017-n4.html
http://www.sankei.com/premium/news/150905/prm1509050017-n5.html

>>2以降に続きます。

2 :ニライカナイφ ★:2015/09/05(土) 12:59:17.76 ID:???*
>>1の続きです。

■客観的な証拠なく認定

客観的な証拠がないにもかかわらず、
夫による妻へのDVが認められた判決もある。
関東地方の40代男性は40代の妻が当時2歳の娘を
実家に連れ去ったとして、身柄の引渡しなどを求めて家裁に提訴したが、
24年2月に男性の請求を退ける判決が下された。

判決では、妻が物証なしに主張した
(1)男性が妻にはさみを突きつけた
(2)妻に性行為を強要した
(3)荷物をまとめて出て行けなどと怒鳴った
−などを認定。

逆に、男性が物証を示して主張した
(1)妻が親しく付き合っていた男性の写真を部屋に置いて家出した
(2)娘の利益を最大限尊重した養育計画を策定していた
−などの事実認定をしなかったという。

DVは家庭という“密室"の中で行われるため証言に
頼らざるを得ない部分もあるが、男性はこの判決をめぐり、
「子供の利益を最優先する」と定める改正民法766条について
「裁判官は立法者の意思を無視し、民法改正の趣旨を曲解して判決を下した」
として名誉毀損による国賠訴訟を起こしている。

■妻と娘へ「二重DV」の疑惑も

さらに、妻へのDVと娘へのDV(性的虐待)の“
二重の疑惑”をかけられたケースもある。

東海地方の男性によると、妻が長女を連れて家出。
男性が長女の引渡しなどを家裁に申し立てたところ、
妻は当初、「突き飛ばされた」「足蹴りされ青あざができた」と
男性による身体的DVを主張。

しかし、主張を裏付ける証拠は一切提出されず
家裁は身体的DVを認めなかった。
妻は離婚裁判で「新婚旅行の場所を決めるときからすでに罵られていた」
などと言って、「言葉による精神的なDV、モラルハラスメントを受けた」との
主張もしている。

■「妻は計画的に怒らせようとしていたのでは…」

男性は「DVのときに通常求める慰謝料の請求もない。
計画的にでっちあげたからだ」と指摘。
また、「今にして思えば、妻は計画的に
自分を怒らせようとしていたのではないか」と疑念を募らせる。

妻は家出の半年ほど前から、朝食は前日に炊いた米だけ出して
二度寝するようになった。
風呂から出ると、きれいなバスタオルがあるのに
ぼろ雑巾のようなタオルが出されていたことも…。
自宅のパソコンで「今日は日曜日だけど、おっさん(男性のこと)は仕事だ。
ざまあみろ」と書かれた妻のメールを見つけ、愕然としたという。

※続きます。

3 :ニライカナイφ ★:2015/09/05(土) 13:00:21.23 ID:???*
>>2の続きです。

家裁は男性と長女の面会交流を認めたが、その直後、妻は「(妻への)DVを
長女が目撃して恐怖を感じている」と医師に告げて長女を精神科に通院させ、
「長女の通院・精神的不安定」を理由に面会をさせないようになった。
さらに、「長女が性的虐待を受けた疑いがある」との通報があったとして、
長女は児童相談所に一時保護された。
しかし、児相は「性的虐待の有無は分からなかった」として
長女を妻のもとに返還。
その後、高裁では男性と長女の面会交流の必要性を認める決定が
出されている。

■男性からの相談も増加中

問題を抱える夫婦をサポートするNPO法人「結婚生活カウンセリング協会」
(横浜市)のコンサルタント、大塚ガクさんは「DVは男性がするものという
イメージが強く、女性が離婚したいと思ったときに“でっちあげDV”を
使いやすい状況にある。外傷が残らなくても首の筋を違えたとか、
けんか以外でできたあざを撮影して『夫からやられた』といってみたり、
裁判の証拠となる材料が集めやすい。
訴えられた男性からの相談も増えている」と話す。

厚生労働省によると、昨年の離婚者数は約22万人。
司法統計では昨年の妻側の離婚の理由として「精神的に虐待する」が3番目、
「暴力を振るう」が4番目に多かった。
警察庁によると、配偶者からのDVの認知件数は昨年中に5万9072件で、
11年連続で増加した。DV被害は拡大しており、被害者の救済は急務だ。

早稲田大法学学術院の棚村政行教授(家族法)は
「最近はDV被害を訴える女性の支援機関が
積極的な保護を打ち出していることもあり、
当事者同士での話し合いが難しく、
他方で自らが『冤罪DV』の被害者だと訴える男性も少なくない。
DVの被害や内容に応じた対応が大切ではないか」と話し、
夫婦双方が安心して相談できる相談機関の設置を提案している。

厚生労働省によると、昨年の離婚者数は約22万人。
司法統計では昨年の妻側の離婚の理由として「精神的に虐待する」が3番目、
「暴力を振るう」が4番目に多かった。
警察庁によると、配偶者からのDVの認知件数は昨年中に5万9072件で、
11年連続で増加した。DV被害は拡大しており、被害者の救済は急務だ。

早稲田大法学学術院の棚村政行教授(家族法)は
「最近はDV被害を訴える女性の支援機関が
積極的な保護を打ち出していることもあり、
当事者同士での話し合いが難しく、
他方で自らが『冤罪DV』の被害者だと訴える男性も少なくない。
DVの被害や内容に応じた対応が大切ではないか」と話し、
夫婦双方が安心して相談できる相談機関の設置を提案している。

※以上です。

12 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:03:55.69 ID:ksk/bbYu0
これホント多いらしいね、 とくに裁判官が女性だと罵倒すらされるとかw
浮気されたり浪費やパチスロにハマったことを問い詰めたら、
いつの間にかDV加害者として罰せられるとか怖すぎるわ

13 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:04:37.81 ID:gVr9cbrx0
裁判官なんてクソみたいな奴らに真実を見極める力などないからね

14 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:04:48.76 ID:rIsX+JoH0
ただ単純に司法が仕事面倒だから簡単になっただけだろ


22 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:09:21.18 ID:a3k51v2O0
男だけに厳しいよな、日本って。
女は凄く生きやすいと思う

23 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:10:02.47 ID:vuUXsyWu0
>>2
>「最近はDV被害を訴える女性の支援機関が
>積極的な保護を打ち出していることもあり、

こいつらにノルマがあるんだよ
離婚者を増やさないと税金が入ってこない仕組み
離婚ビジネス、離婚利権

24 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:10:20.54 ID:qoyEY84b0
か細い嫁からのDVに耐えてる夫だっているというからな 怖い世の中だよ
周りの人間には、体格が違いすぎて嫁のDVを信じてもらえず泣き寝入り
女に手を出せない性格だと戦いは一方的、最後は入院=離婚というケースもあるってさ

25 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:10:22.86 ID:i0dESjTE0
今まさにやってもないDVを理由にされて離婚調停中。
相手は転んでぶつけた時の痣(元々皮膚が弱く、自転車でぶつけただけで痣作って帰ってきてた)を俺の暴力によるものだと主張。
一方こちらは嫁に殴られた時に割れた入れ歯という証拠を突きつけて反論。

次回調停でどうなるか見もの。

54 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:19:20.52 ID:vuUXsyWu0
シマウマさんとライオンさんの会話

シマウマ「檻(家)の中つまらないなぁ。飼育員(旦那)さんも餌だけしかくれないし」
ライオン「サバンナ(お外)は楽しいよ。一緒にお外にでかけよう。」
シマウマ「でも飼育員がダメっていうし」
ライオン「そんな飼育員はDVだ」

提供:シマウマ(専業主婦)、ライオン(フェミ・企業)

106 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:47:29.38 ID:47RQMFznO
(裁判官)女性の証言は信用できる(キリッ

これ童貞の発想だよな

113 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 13:52:45.38 ID:Vbh8FLcx0
>>106
先月、実際にあった事例

女様の気分次第で、有罪、無罪が決まる司法制度。
まさに、女性だけが輝ける社会!

女「男に強姦された」
裁判官「それは酷い! 有罪!」

↓ 無実の男性が6年間服役

女「強姦されたの嘘でした」
裁判官「では無罪!」

241 :名無しさん@1周年:2015/09/05(土) 17:05:26.26 ID:58d4qUN60
DV誘発して記録してる女怖い

いつもの
h ttps://www.youtube.com/watch?v=QdA0hMjXI1U

h ttp://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1441425444/

10. 2022年8月24日 04:40:46 : EkLZD15jVs : TW11R2FxYmtrdUE=[2345] 報告

ギャオオオンの元ネタ、思った以上にギャオオオンだったwwwwwww

11 :風吹けば名無し:[ここ壊れてます] .net

htt

ps://m.youtube.com/watch?v=K-JtRGYbC8w&t=320s

該当部分だけ聞きたい人用

4:風吹けば名無し:[ここ壊れてます] .net

ギャオった経緯

夫「この曲なんの曲か知ってる?気まぐれオレンジロードの曲」

嫁「違うこの曲。2人で戦う別のアニメの主題歌だよ」

夫「いやこれ気まぐれオレンジロードだよ。『鏡の中のアクトレス』で調べてみ」

嫁、鏡の中のアクトレスをスマホで検索し始める

時間がかかり夫イライラ

嫁「出た。鏡の中のアクトレス、作詞中原めいこ、作曲中原めいこ、オープニング曲」

5:風吹けば名無し:[ここ壊れてます] .net


夫「だからなんのオープニング曲なの?それを聞いてるんだろ。作詞とか作曲とかどうでもいいだろ」

嫁「もう私降ろしてェェェェ!!もう帰る!もうやだ!なんでそういう言い方する!!」

夫「いや結果を言わないから……」
嫁「次のパーキングで降ろしてッ!!」

娘「いい加減にしてよ!そんなんどうでもいいよ!」
夫「どうでもよくないよ」

嫁「もういい……もういい!」
夫「いやだから結果を……」
嫁「いい加減にギャオオオン!!!?!?!!?」

嫁「もう何も話したくない!降ろしてぇぇぇぇ!!」

夫「じゃあ次で降ろすね……」

娘「もうお父さんいい加減にして!もう黙って!」

夫「どっちがいい加減になん?ケチつけてきたのそっちやん」

娘「もうイヤ!うるさい!黙ってよ!」

嫁「もういいごめんね間違ってた」

夫「だから結果言えよ!」

9:風吹けば名無し:[ここ壊れてます] .net

>>4
>>5
これ煽り抜きになんかの精神疾患じゃないの?


44:風吹けば名無し:[ここ壊れてます] .net

>>9
割と夫もプライド踏み躙るみたいな煽り入れてるしどっこいどっこいだよ
こんなもん追い詰めたって空気悪くなるだけなんだからサラッと流すべきなのにネチネチ煽るから
夫も割とアスペ


50:風吹けば名無し:[ここ壊れてます] .net

>>44
すまん両方の話や
どっちも精神疾患じゃないの?って言ってた


52:風吹けば名無し:[ここ壊れてます] .net

>>44
言うて運転中にギャオられたらきついやろ


6:風吹けば名無し:[ここ壊れてます] .net

父親もヤバい定期


15:風吹けば名無し:[ここ壊れてます] .net

>>6
ヤバかったら嫁と同じテンションになってもっとカオスなのではw


23:風吹けば名無し:[ここ壊れてます] .net

>>15
動画上げてるの夫やし別ベクトルでヤバい


178:風吹けば名無し:2022/08/23(火) 18:00:03.92 ID:LxB0eKdG0.net

>>23
「みなさんこれどう思いますか!?嫁イカれてますよね!?w」ってキャプションでうpしたんだよな
かなり頭おかしいよこの男も


16:風吹けば名無し:[ここ壊れてます] .net

地獄みたいな家族やな


18:風吹けば名無し:[ここ壊れてます] .net

間違えたら謝るだけで済んだ話


26:風吹けば名無し:[ここ壊れてます] .net

書き起こしだけで十分不快な気持ちになるから未だに怖くて動画見れない


34:シクラメンの花言葉:[ここ壊れてます] .net

これホンマの貧困層みたいで好きや


53:風吹けば名無し:[ここ壊れてます] .net

ずっとバックで曲流れてるのめっちゃ草生える

//tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1661243483/

山本太郎でも収拾つけない案件


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