原発推進させてプルトニウム核の量産，平和憲法・憲法九条・非核三原則を反故に核武装化し、世界の憲兵の仲間入りという流れ。基軸通貨は米国の顔色見るためにドル一極に拘り，世界恐慌(信用収縮・金融)は収束させられない。さらに円安株価の賞味期限切れによって，株価が十分の一になり、物価も雇用も三分の一になる2015年〜2017年を体験することになる。そして2025年以降も景気を回復させられない。

慣習期の商品にあぐらをかき、市場拡大のインパクトのある商品を開発できなかった企業は、縮小＆倒産は避けられない。そして大企業の消失劇は避けられなくなる。大企業の交代劇を体現し「日本の商品の世界的優位性」を失う。

さらに銀行の取り付け騒ぎや銀行・証券・為替の一時閉鎖を体験する。そして日本は、朝鮮戦争特需やベトナム戦争特需を体験しているため、戦争による景気回復を待望する妄想に嵌り，戦争が金融大恐慌から脱出る早道だという妄想を捨てられなくなる！安保法制はそのための準備で，民主主義のルールを破壊させて，軍需産業グループの戦争屋や戦争待望論者の陰謀に嵌る。

「平和的革新的なカリスマ氏が登場した場合」民主主義のルールが遵守される

1929〜32年に姿を現した第一次世界金融大恐慌は世界通貨のポンドからドルへの移行が根因。 2007〜10年にスタートしている第二次世界金融大恐慌は、ドル一極からユーロ・円三極への移行が根因。これを沈静化させて収束する。

米国を説得させてドル一極からユーロと円が基軸通貨に加わる、するとドルの暴落は止まり，基軸通貨として延命する。すなわちポンドが基軸通貨になる前の、複数基軸通貨の時代になります。そして、基軸通貨でない通貨は、どれかの基軸通貨又はバスケット（混合）させた通貨とリンクして為替を固定させ、世界信用恐慌は収束されます。

地球を破壊させることが確実な第三次世界大戦を避けるためには、世界信用収縮恐慌を収拾するため、国益エゴを捨て、とりあえずドル・円・ユーロの三極基軸通貨体制を採用し、固定為替システムに戻し、通貨を安定させる。そして次世代産業革命へ大胆にシフトする。

さらに次世代産業革命へ大胆にシフトさせる，「放射能・ＣＯ２を発生させない動力」への転換革命を加速させて，ＣＯ２の発生を７５％減らすことに成功すると同時に、世界の技術革新をリードし、全産業を活性化させる。エンジンレスに成功した巨大な産業が幾つも出現する。自動車と工業化の放射能・ＣＯ2排出が都市・工業地帯の大気汚染の75％を占めている，これを解消させる。

そして全産業に次世代産業革命は拡大し、景気は上昇します。

しかも収穫を千倍にして世界の食料危機を救い，電子化が加速し，家庭も工場も乗り物も、電子電池電源で動く時代になるので、都市も農業も漁業も本当
にかわり、人類は次世代産業革命を謳歌することになる

燃料電池からコンデンサー電子半導体電池は、電子機器から家庭と工業電力、そして、電車・船・自動車・飛行機・ロケットにも使われ普及するために、次世代産業革命の中心になる。こうして経済に強い福祉国家の誕生も夢ではないが，かりに失敗しても「自給自足」「共存共栄」に向かう。